乙一のレビュー一覧

  • 死にぞこないの青

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    ネタバレ

    3.5くらい
    ボリュームも少なく、読みやすかった。病院の待ち時間で読み終えた
    いじめの話とは思っていたが、教師が主導する、精神的にくる方のいじめ。
    羽田に殺意を抱きつつ、マサオにも割合イライラしながら読む(なんで!お母さんに!!言わない!!この母は知ったら徹底的に戦ってくれる母なのに…)
    早く下剋上こい と思いながら読み進めるが、復讐を果たすシーンではもっとやってやれという気持ちが大きかった
    でもマサオの将来を考えるとここで踏みとどまれてよかったのだろうか
    マサオはもう二度と羊にはならないだろう

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    2026年03月11日
  • さよならに反する現象

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    ネタバレ

    【収録作品】
    そしてクマになる
    なごみ探偵おそ松さん・リターンズ
    家政婦
    フィルム
    悠川さんは写りたい
    犬が婚約者を追い返した話
    怖くない話
    新聞
    再接続

    作家生活30周年記念。にしては、寄せ集め感がある。

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    2026年03月11日
  • 夏と花火と私の死体

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    ネタバレ

    20年前、友人に勧められて読んだ思い出の作品。
    当時「16歳の作者が書いた本格ホラーミステリー」、それも死体視点という斬新な設定で話題になっていたことを覚えている。今読み返してみても、16歳が書いた作品とは思えない程にまとまっていて、才能を感じさせる一作。

    物語の結末では"私"の死体はアイスクリーム工場の倉庫の奥深くに隠され、行方不明になったままで終わる。
    その少し前に描かれた、いなくなった娘を探して消沈している母親の姿を知っているだけにやるせない気持ちになる。一方で犯人である兄妹にははっきりとした罪悪感の描写がなく、兄に至っては死体隠しゲームを楽しんでいる素振りさえもあ

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    2026年03月09日
  • The Book jojo's bizarre adventure 4th another day

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    途中、作者はジョジョが好きじゃないのか……?と思ってしまうことがあった
    ジョジョ4部の楽しい所、面白い所をこう、もっと活かしてほしかった。
    視点飛ぶのもちょっとわかりにくい。
    スタンドバトルを面白く描写されてるのはすごく良かった

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    2026年03月06日
  • さよならに反する現象

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    うーーん。
    感想、書きにくい。

    ひんやり怖い話が詰まっている。
    生きていて起きる出来事には、感情が伴う。
    ような気がする。

    つまりは、人の心が怖いということ。なのかな。
    うーーん。やっぱり大したことない感想になった。

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    2026年03月04日
  • 天帝妖狐

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    学生時代に好きだった乙一の、当時は怖くて読めなかった黒乙一を読もう企画を、1人で勝手に進行中。
    ちなみに『暗いところで待ち合わせ』に続いて第2弾。

    トイレの落書きの話『A MASKED BALL』と、
    乙一版の美女と野獣『天帝妖狐』の中編2作を収録。


    特にA MASKED BALLが好きだった。トイレの落書きがチャット欄のように機能して、匿名で話が進んでいく感じ。誰が誰なのかを当てていくミステリー感もいい。
    あとがきで我孫子武丸さんが
    “みんながパソコン通信やインターネットを舞台に物語を描くこの時代に、あえてアナログな落書きで〜”
    みたいなことを書かれていて、ほんとそれ!ってなった。
    2

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    2026年03月03日
  • さよならに反する現象

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    作家30周年記念の短編集!めでたい!

    小学生の頃、長編が読めなくて乙一さんの短編ばかり読んでたなぁ。子供時代を寄り添ってくれた作家さんなので感慨深い。
    乙一作品に出てくる人物って繊細なイメージだけど、近年の作品は強かさも感じられて、読んでて胸がスっとする(˘꒳˘ )
    この作品だと『家政婦』と『悠川さん~』がその辺顕で著で好きです。

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    2026年03月03日
  • 暗黒童話

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    ネタバレ

    想像したくないけど想像してしまうあの肉塊。手術の様子。手術と言っていいのか、、?カーテン開けたら下にあれがもしいてこっちを見上げてたら、、なんて想像してしまって眠れません。巣の状態で外出るのも怖いですもう。空なんてもう見ることできません。

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    2026年03月03日
  • さよならに反する現象

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    乙一さんの作品はふたつめ。ちゃんと怖くてぞわぞわするのに笑わせてくる感じ、クセになりました。再接続と家政婦が好きでした。

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    2026年02月27日
  • さよならに反する現象

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    「悠川さんは写りたい」、「再接続」が好みでした。
    少し切ない話が多めで、昔の作品ほどエグさはないけど乙一さんらしさを感じる1冊でした。

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    2026年02月26日
  • GOTH 僕の章

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    何十年ぶりかの再読。あの当時の衝撃はもう薄れてはいるけれど、同窓会のような懐かしさを感じた。いわゆる厨二病的な高校生特有の自意識の塊は20歳か25歳か覚えていないけれど、初読の時は生々しくて嫌悪と恥ずかしさにぎゃーっと思ったし、同時に目が離せなくて読み続けてしまう己の無駄に旺盛な好奇心に苛立ちめいたものを感じた。多分。久々に読み終えて思い出したのは僕の章ではなく夜の章から読んだ方が面白いかったはず。ということで、夜の章買うか…。

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    2026年02月25日
  • さよならに反する現象

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    ホラーなのかなっ?切なくて怖くて優しい
    書き下ろしとのこと。
    『家政婦』が特に好きだだけど、
    どのお話しも引き込まれる。

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    2026年02月25日
  • さよならに反する現象

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    ひさしぶりに乙一読んだ。懐かしかった。相変わらずとってもライトで読みやすい。おそ松さんの二次創作みたいなのがあるじゃんと思って五度見したけど、公式アンソロに寄稿してたなんて知らなかった。今もいろんな方面で文章を書いておられるんだな〜としみじみ。「家政婦」がいちばんすきだった。ああいうホラーと人怖を混ぜたお話は一生すきですよ。

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    2026年02月23日
  • ZOO 2

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    ネタバレ

    面白い。
    島本理生による解説にも、書かれていたが、本当に1人の人間が書いているのか疑ってしまうぐらい、それぞれの話の作風が違う。そのため、「次はどんな話かな」と最後まで楽しみながら読める。

    『血液を探せ!』
    ナンセンスコメディ×サスペンス
    ボケ老人医師のボケ加減や主人公の痛覚が無い等のキャラ設定が結構吹っ切れていて、スタートからナンセンスギャグ小説を読む準備が出来るところが良かった。

    『冷たい森の白い家』
    ホラー×童話
    淡々と書かれている文章は、最初から最後まで不穏な空気を纏った、紛れもない「ホラー」だが、読後感は不思議なことに、子どもの頃に読んだ「童話」を彷彿とさせる不思議な話。

    『c

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    2026年02月19日
  • 平面いぬ。

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    作家の乙一さんが大好きなんですが、たまたま読む機会に今まで恵まれてこなかった平面いぬ、ようやく読めました。短編集ですね。
    初期乙一の良さがあった気がする。まだ少し荒削りだけど、動き出す犬の刺青の愛らしさとか、期待していたことが見当違いな説教をされることで叶わなかったりする点とか、楽しく読めました。
    個人的にはブルーが好きかな。ぬいぐるみも青も好きなので…印象に残りました。
    まだ洗練された雰囲気はないかも。芯だけ冷たくて暖かい作品集。クルクル回る電子レンジ。

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    2026年02月16日
  • The Book jojo's bizarre adventure 4th another day

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    ネタバレ

    The Bookの能力とか設定は面白いのだが、ストーリーがモヤっとした。壮絶な過去を持つ主人公の復讐劇にするなら、仗助との対決より男親との対決とかをもっと色濃く描いて欲しかった。

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    2026年02月13日
  • さよならに反する現象

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    乙一先生、作家生活30周年の短編集。久しぶりに読んだ乙一は、昔の作品とは作風が変わっていて驚きました。怖さの中にも優しさがあり、人間の悲しさなんかも感じられます。ホラー色強目の短編集でした。

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    2026年02月11日
  • ZOO 2

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    前作同様色んなジャンルの短編集。
    騙され、恐怖し、コメディ的な要素もあって次はどんな話なのか楽しみしながら読めた。
    シリアスな状況下マイペースな人達が多かったかな(笑)

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    2026年02月08日
  • ZOO 1

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    ダークあり、感動あり色々なタイプの話が詰まった短編集。
    セブンスルームなどはなぜ、誰が、何の目的とかハッキリしてない分怖いものがあった。全てを明らかにしない短編ならではの良さがあったと思う。

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    2026年02月05日
  • 銃とチョコレート

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    最後までドキドキワクワク、楽しく読めました。
    挿絵がおしゃれで、読んでいる間ずっと気分が上がっていました。出てくる人物は少年中心ですが、大人にもおすすめな一冊です。

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    2026年02月05日