乙一のレビュー一覧

  • しあわせは子猫のかたち

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    表題作は、人付き合いを苦手とする主人公が、越してきたアパートにいた殺された先住者の幽霊と子猫と生活するうち、偶然にも殺人事件の解決に至り、最後は、彼女達から勇気をもらい、今までの自分を変えていこうと一歩を踏み出す。心温まる物語。そしてなにより子猫の存在に胸をくすぐられました~(*^_^*) 『失踪ホリディ』は、だいぶもったりした印象がありますが、気丈で才気に長けているとお嬢様自身には思わせておいて、実際は「してやったり」のお手伝いさん。話の展開としては、面白い終わり方だったのではないでしょうか。

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    2016年01月28日
  • 山羊座の友人

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    タイトルからは思いも寄らない、重い話でびっくりした。読後もすっきりしなかった。けれどもオチが乙一らしい。

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    2016年03月27日
  • 山羊座の友人

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    乙一原作漫画。

    思い込みを誘導する手法は、作者らしさというかそういうものを感じました。

    …眼鏡も好きって言えれば、よかったの
    に…。

    どうにもならない切なさも、作者らしいのかしら。

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    2015年10月09日
  • さみしさの周波数

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    かなり昔に読んだ本ですが「さみしさの周波数」このタイトルは忘れられません。
    私自身のさみしさの周波数が、この本とピッタリ合ったのかもしれません。

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    2015年09月27日
  • 山羊座の友人

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    私も山羊座。タイトルにも惹かれました。ラストに至る展開は見事です。カラーじゃないけど、松田くんのベランダの風景の美しきが感じ取れるようでした。しかし、金城あまりにひどい。こんな高校生いるのか?

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    2015年07月25日
  • 山羊座の友人

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    cakesで続きがきになって購入。
    もし自分が同じ立場になったらと考えると読みながら心臓の鼓動が早くなる。
    読後感は煮え切らない。

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    2015年06月15日
  • 山羊座の友人

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    どこかとぼけた非日常と、救い出したい友人と、あがいて見つけ出したどうしようもない現実。
    ううーん実に乙一でした!好きだ。

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    2015年06月13日
  • さみしさの周波数

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    初乙一さん。
    中学校とか高校に通ってた頃の私にとって
    大好物だったんだろうなっていう感じ。
    読みながらそんなことを感じてしまったものだから、
    なかなか入り込めず、あとがきにいらっとして、終了。
    それでも「手を握る泥棒の物語」は楽しかったので星4つ。

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    2015年04月04日
  • きみにしか聞こえない -CALLING YOU-

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    『Calling You』
    取り返しのつかない事、悲しいけれど、その出来事で前向きに転じる話

    『傷ーKIZ/KIDS-』
    痛みを分け合う事で生きる希望を見つけるお話。

    『華歌』
    傷ついた人達のお話。
    これからどうなるか分からないけれど、大人だから、強くなった気がするから、きっと自分で何とかできるでしょう。
    というか、何故か性別が逆だと思いこんだまま読んでいました、この話。
    小さな人間の姿をした植物が生えてくる話は、二つほど読んだ事があります。
    (マンドレイクではありません)

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    2014年12月08日
  • きみにしか聞こえない

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    切なくて、心があったかくなる素敵なお話でした!実は乙一さんの原作を読みたくてネットで買ったつもりが、コミックを買ってしまってました。が、結果オーライ。読んでよかった。ありえないような設定ながら、登場人物の心の機微やおかれた環境がきれいな絵で表現されており、きれいなだけに儚さもあり。すんなりと心に入ってきました。最後は本当にうるうるきました。ただの恋愛じゃなくて、心が傷ついている主人公たちが、会った事もない、お互いの顔も知らない相手と心を通わせていくというのが良かった。
    今度改めて原作を読んでみるつもりです。

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    2014年09月18日
  • さみしさの周波数

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    【本の内容】
    「お前ら、いつか結婚するぜ」そんな未来を予言されたのは小学生のころ。

    それきり僕は彼女と眼を合わせることができなくなった。

    しかし、やりたいことが見つからず、高校を出ても迷走するばかりの僕にとって、彼女を思う時間だけが灯火になった…“未来予報”。

    ちょっとした金を盗むため、旅館の壁に穴を開けて手を入れた男は、とんでもないものを掴んでしまう“手を握る泥棒の物語”。

    他2篇を収録した、短編の名手・乙一の傑作集。

    [ 目次 ]


    [ POP ]
    この季節になると「自分が生きていることに意味があるのか?」と、時折考えてしまいます。

    でもそれは簡単に答えが出る問題ではないから

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    2014年08月25日
  • きみにしか聞こえない -CALLING YOU-

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    ネタバレ

    学校の図書室で借りた本。

    短編集。
    きみにしか聞こえない・・・友達のいない女子高生リョウは、本当は寂しくて友達が欲しくて、頭の中に携帯電話を作りだした。あるひその頭の中の携帯電話が鳴って・・・。
    傷・・・特別学級のアサトには、ある日不思議な力が宿った。それは、誰かのけがやあざを自分に写し取ったり、それをまた他の誰かに移せる能力だった。
    華歌・・・。入院中の主人公は、ある日病院の敷地内の木の下でハミングをする不思議な植物を発見する。
    どの話も、切ない話だった。

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    2014年07月03日
  • GOTH

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    小説原作?だからか、言葉がかっこいい。
    小説を読んでいる気分で読みました。
    森野さんが死にたがっているのか生きたがっているのが分かりにくかったのがちょっと残念。
    主人公の無機質で無慈悲な描写は美しくて素敵でした。

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    2014年07月02日
  • GOTH

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    上手いこと一冊にまとめられている。まあ、一冊にまとめただけあって原作と少し違うところがあるが、こういう話もありかと思うくらいには違和感なく話が構成されている。絵が原作の雰囲気を壊していないところも良い。GOTH好きであってもそうでなくても買って損はない一冊だと思う。

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    2014年04月30日
  • GOTH番外篇 森野は記念写真を撮りに行くの巻

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    「GOTH モリノヨル」から不要な(個人的感想)写真を取っ払ってすっきりしました。「写真がなければ★四つなのに…」という前作のレビュー通りに★四つ。

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    2014年03月11日
  • さみしさの周波数

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    初乙一本。タイトルと表紙買いで初めて乙一さんを知りました。
    高校生の時のアンニュイな感性にビビッときたのを覚えています。乙一さんの白の本は夜中に自分の部屋のような静かな場所で読むのが好きです。

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    2014年02月08日
  • きみにしか聞こえない -CALLING YOU-

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    思春期に飛び込んできたリリカルな言葉たち

    自分が今、生きていることに自信がなくてただ過ぎていく日々。そんな自分が嫌でも変える勇気もない。そこに沁みてくる物語。ときどき読みたくなる。

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    2014年02月08日
  • きみにしか聞こえない -CALLING YOU-

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    3つの話がはいっていて、どれも最後の展開に驚かされた。
    「きみにしか聞こえない」
    頭の中で作った電話で話す2人。
    りょうとシンヤ、そして未来のりょうであるゆみ。
    短い話にもかかわらず最後はほんとに泣ける。
    だれもがなにかを抱えているけど、それを乗り越えて生きていく強さみたいなものを感じた。

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    2014年02月05日
  • GOTH番外篇 森野は記念写真を撮りに行くの巻

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    ネタバレ

     元々写真集にあわせて書かれた短編の、短編部分のみを抜き出した文庫本。もちろん内容は悪くはないのだけど、これだけで一冊の文庫として成り立つかと言われるといやはやなんとも難しいような……。ただ、この短編については、乙一さん自身が「物語の形式をつかった僕のエッセイ」とあとがきに書いているので、ファンなら読んだらいいんじゃない、て感じだった。すこしだけ引用に残しておく。

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    2014年01月28日
  • 角川つばさ文庫版 きみにしか聞こえない

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    まだ未読だったのがおどろき乙一作品

    小学生が読んでいいのか正直微妙な気がする(いろいろと)

    頭の中のケータイの話と
    傷をうつすことができる小学生の話と
    架空の彼女をつくる高校生の話

    どれもいたくてかわいそうでおもしろい
    3つめはばかみたいだけどいいはなし

    乙一作品は、中二病的というか、
    まわりやじぶんとおりあいがうまくつけられない年頃(やそういう人)に
    しっくりくるのがおおいな~
    だからすきなひともおおいのかな

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    2014年01月19日