乙一のレビュー一覧

  • GOTH 僕の章

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    叙述トリックします!って宣言されてるのに普通にかかってしまいました、って気持ち…

    トリックとか雰囲気とかが優先されてて話の辻褄やロジック的にん?ってなる部分は若干あるけど…

    でもどれも良い感じに気味悪くて、凄く良い!

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    2025年12月30日
  • GOTH 夜の章

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    作者もあとがきでライトノベルと書いてるけど、なるほど、そうなのかも…?
    同主人公のシリーズ短編で、彼らの闇も興味深い
    真ん中の犬は読み終わった後すぐ読み直しちゃったよ!
    最後の話はちょっとオチ読めちゃったけど…

    まぁでも乙一は一冊好きだと本当安定して面白いな〜

    あと元々一冊だったのを、文庫化する先に二冊構成に変えたそう。
    なんで?売れるから?笑
    ちょうど二冊で一冊くらいの厚さなんだよな…

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    2025年12月28日
  • 小説 シライサン

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    ネタバレ

    リングに似てはいる。結局シライサンとは何だったのか語られない。回避方法も何が正しかったのかはわからない。
    筆者にしてみれば、「分からないことが一番怖い」ということなのだろうか。春男や瑞紀、冬美はおそらく死ぬまで自分たちが思う回避方法を続けるのだろう。一生何かに恐れながら、合っているのかも分からない回避方法を一生続ける。それは恐ろしいことですね。

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    2025年12月28日
  • 死にぞこないの青

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    ネタバレ

    ■読んだ動機
    あるYouTubeを見ていたら、一部で出てきた本だった。乙一の小説は他にも見たことがあり、読むのが精神的にしんどいながらも面白いという信頼があったので、この本も手に取った。

    ■あらすじ
    飼育係になりたいがために嘘をついてしまったマサオは、大好きだった羽田先生から嫌われてしまう。先生は、他の誰かが宿題を忘れてきたり授業中騒いでいても、全部マサオのせいにするようになった。クラスメイトまでもがマサオいじめに興じるある日、彼の前に「死にぞこない」の男の子が現われた。

    ■感想
    なかなかいじめのシーンとか辛いね。もうこれは乙一の小説だと仕方ない。その読むのがしんどいシーンがありながらも、まぁ面白くて読んでしまう。
    主人公のマサオが先生の家に侵入して、見つかったシーンなんかは、まぁ緊張して読んだ。
    なんだかんだハズレのない面白い作家です。

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    2025年12月28日
  • 暗いところで待ち合わせ

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    逃亡犯が目の見えない女性の家に忍び込んで生活するという設定が斬新で面白そうだと思って手に取ってみた。

    アキヒロとミチルのそれぞれが過去に何かしら心に傷を負っている者同士で、相手の機微を感じ取れるような優しさを感じることができた。二人とも幸せになって欲しいと思った。

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    2025年12月26日
  • GOTH 僕の章

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    最初から最後まで暗いし、登場してくる人たちがサイコなのですが、ストーリーの構成や、まとめ方が絶妙で読みやすいです。
    この本に限らず、マニアックなフェチを追求し過ぎると、どうしても犯罪に直結してしまうような気がしてしまいました。

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    2025年12月24日
  • GOTH 夜の章

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    最初から最後まで暗いし、登場してくる人たちがサイコなのですが、ストーリーの構成や、まとめ方が絶妙で読みやすいです。
    この本に限らず、マニアックなフェチを追求し過ぎると、どうしても犯罪に直結してしまうような気がしてしまいました。

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    2025年12月24日
  • The Book jojo's bizarre adventure 4th another day

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    87冊目『The Book jojo's bizarre adventure 4th another day』(乙一 著、荒木飛呂彦 原作、2012年11月、集英社)
    漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のノベライズ。第4部をベースに、杜王町に現れた新たなスタンド使いが引き起こす事件と、その背後に隠された哀しき真実を描いたサスペンス。
    原作者が絶賛したというだけあり、スリリングな展開といつまでも尾を引く結末が見事。ノベライズの域を超えた傑作。

    〈二人の行くところに、やすらかな家と食事が用意されていますように〉

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    2025年12月22日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    乙一作品で一番好きかも知れないseven roomsが入っているのが嬉しい一冊。相変わらずじっとりとあっさりが良いバランスで楽しめる。表題作はホラー展開はベタだけどAIとのやり取りを絡めている進め方がなんか好みだった。

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    2025年12月21日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    乙一さんの過去作品を久しぶりに読む機会になった。階段、セブンルームズ、神の言葉、はさすが乙一作品、、、再読でもたまらんかった。
    山白朝子作品、書き下ろしWi-Fi幽霊は、うーむ。。

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    2025年12月14日
  • GOTH 僕の章

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    めちゃくちゃ前に読んだ本。
    始めは「あんまり面白くないかも?」と思っていたけど、「土」の話が印象的過ぎてもう一度読みたくなった。

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    2025年12月10日
  • ZOO 2

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    この著者が纏う独特な空気感の正体をいまだ掴めないでいる。短編それぞれ序盤から忍び寄る薄気味悪さが結末に予想外のツイストで爆ぜ、毎回ゾクっとさせられるのが病みつきになる。

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    2025年12月09日
  • 箱庭図書館

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    暗いところで待ち合わせからの乙一作品

    短編集だけど、共通のキャラクターや話のつながりが出てきてそれ込みで面白かった

    一番好きなのは最後のストーリー
    森見登美彦みたいな感じな文章だけど、すごく優しい物語でほっこりした

    それこそ暗いところで〜を連想する暖かさを思い出して読み返したくなった

    全編全く違いテイストでとても器用でかつユーモアがあるなあと

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    2025年12月07日
  • ZOO 2

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    再読です
    乙一さんの短編集は世にも奇妙な物語のように色々なジャンルの話が1冊になってる感じで面白い
    zooだけでいうと一の方が引き込まれたけど2もだいぶ忘れてて面白く読めました

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    2025年12月06日
  • 箱庭図書館

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    ネタバレ

    再読です!
    大昔に読んでましたが、なんとなくしか内容覚えてない…人間の記憶なんてそんなもん←

    読者投稿のリメイク!?ってくらい乙一ワールドでしたけど!?
    短編集ですが、登場人物や物語の舞台となる街が共通していて、一気読みしたい1冊!!

    鍵を探すやつが1番乙一さんぽい雰囲気を感じて好きです!
    足跡のお話も好き♪

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    2025年12月02日
  • GOTH 僕の章

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    ネタバレ

    (リストカット事件)題名を回収する、現代的な物語だと思った。それを20年以上前にやっているため先進的だなと。ただ、(声)でも明かされるように、主人公は森野に対して、執着があるはずである。なのに、殺されそうになる森野を見過したのは、解せなかった。みたことないタイプの犯人像で面白かった。異常な手に対する執着に、親しみと哀れみを感じてしまった。
    (土)やっていることは狂っているのに、犯人のその孤独感と哀れさに終始同情してしまった。主人公の全能感が半端なかった。憧れも抱いてしまった。ネタバレになるがおそらくこれが、(声)の叙述トリック、ミスリードに繋がるのだろう。犯人の悪の魂が浄化されたのは良かったが、一緒に埋まる恋人はよくわからなかった。全員狂人。
    (声)一番面白かった。まんまと引っかかった。ミスリードの仕方が巧妙。しかも前編から通して、主人公のキャラクターは一貫されているのが素晴らしい。全てに整合性がとれていて、納得感があった。本でしかできないトリック。姉と妹の関係も、前編の(記憶)と類似するところもありまさに、集大成のような物語だった。ただ、サイコパス同士で同じクラスにいた時、気が付かなかったのだろうか。そこは不思議だった。あと、流石にもう新しい叙述トリックのようなものは見れないのかもしれないとも思ってしまった。とても面白かったが、オチに既視感は否めない。
    (まとめ)終始、登場人物の世に対する異常な執着の有無に魅了された。世界観が癖になる。著者がライトノベルをたくさん読んでいるということで、心理描写が明快で、読みやすかった。登場人物も同世代であるため感情移入がしやすい。彼らの冷静さに憧れもあった。著者がこの小説を書いたのが22、3歳ごろということで奮い立たせられた。

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    2025年11月25日
  • GOTH 夜の章

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    (暗黒系)まず、主人公とその女の子のキャラクターが面白い。両者共に暗く、同級生に対して特別な執着はなく、猟奇的な殺人に興味がある。犯人も化け物で全く感情移入できない。
    (犬)主人公が犯罪に介入したパターン。でも自分では手を下さない。これは正直オチが予測できてしまった。オチの後ではなく、前に予測ができてしまった。森野が犬が嫌いなことの伏線もはられている。
    (記憶)森野と主人公が逆方向の人間であることが明かされる。森野は超人間で、主人公は超狂人。さっきも述べた通り、犬嫌いの伏線が回収される。こっちはオチに既視感があったタイプ。双子特有のトリック。でも幼かったので少し斬新。多分前編後編合わせて一番ミステリー要素が強いと思う。

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    2025年11月25日
  • ZOO 1

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    再読です
    どれも人間のイヤなところを読んでる感じ
    気持ちのいい本ではないけどクセになる短編集
    zooは京極夏彦氏の『死ねばいいのに』を少し思い出させた
    『陽だまりの詩』が一番良かったかなぁー

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    2025年11月23日
  • ZOO 1

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    面白かった!久々にお気に入りのものに出会えました。正直、最近はあまり気に入るものに出会えることが少なくなっていて、、。こんなに面白かったなら早く読みたかった。特に最初の3作品に心を奪われました。映画化もされてるらしいので見てみたいですね。次は2も読もうと思っています。

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    2025年11月23日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    短編9作品のうち6作品が既読だった。
    でも読み返してみても怖面白い。

    幽霊話は表題の書き下ろしのみで、基本はリアル犯罪事件に乙一先生らしい不可思議テイストが加えられています。

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    2025年11月18日