乙一のレビュー一覧

  • 死にぞこないの青

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    表ストーリーは読んでいてとても辛い気持ちになる。
    ただ、その裏にある人間のイヤな部分がキレイに記されていて
    そういった意味では爽快感もある。

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    2025年07月16日
  • ZOO 1

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    乙一さん「ZOO(1)」

    自分のお店の常連さんでもある「めぐお」さんに著者作品を薦められて数冊貸して頂いた中の一冊。

    以前から著者が人気作家さんなのは認知していたが、ホラー系の作家さんだと思っており敬遠していた。正直こういう機会がなければ手にすることがなかっただろう。そういう意味ではいい機会を頂けた。ありがとうございます。

    物語は5編からなる独立短編集。
    良い意味でどの編でも尖った独自性を含んだ世界観が存在しており、たった5編とはいえ著者の創造する独自感を存分に垣間見る事になった。

    なるほど…人気なのがよくわかる。

    登場人物の持つ個性の奇妙さや状況の奇妙さがまず存在しており、そこから

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    2025年07月15日
  • ZOO 1

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    ハッピーエンドはひとつも無いかも!
    でもなんかどれも短編で生かされててよい。
    「そ・ふぁー」が1番すきかな

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    2025年07月15日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    久しぶりに乙一の新作本をタイムリーに購入して読めました。
    過去作はほとんど読んでいたと思いましたが、「階段」という作品は初めてでした。父という絶対的存在、ルール、家族構成とそれぞれの距離感など自分と重なる部分があり少し胸が痛みました。1番印象強いです。
    他、新作を除く乙一名義の作品はどれも読んだものばかりですが当時読んでいた時からお気に入りだったお話だったので、またこういう形で読み返しできて満足でした。
    WiFi幽霊ですが、私はすごく面白かったです。読んでいて怖さもあるんだけど、この主人公なら救いがありそうな感じ。最後に収録されていましたが、後味のよいもので締められていて良かった。

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    2025年07月11日
  • 小説 シライサン

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    初ホラーだったけど楽しく読めた。
    ミステリーのようにシライサンの謎に迫っていく過程は読む手が止まらなかった。

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    2025年07月11日
  • 死にぞこないの青

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    続きが気になってしまって一気に読んだ。

    “死にぞこないの青”と“恐がりな自分”どっちも自分であり、合わさったことで導かれた勇気ある結末。
    きっと戦う力はずっと自分の中に秘められていたんだと思う。

    子どもの頃って、学校が社会の全てで、先生と生徒しかいない世界、その世界が怖くて、好かれようと必死だった子どもの頃を、つい思い出してしまった

    9割は悲しい気持ちで読んだが、残りの1割ですっきり

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    2025年07月06日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    山白朝子名義を含む乙一のホラー短編を集めた短編集。唯一の書き下ろし作品「Wi-Fi幽霊」を除き、すべて過去に発表されたものです。乙一ファンの私にとっては既読の作品が多かったのですが、結構内容を忘れていて、新鮮な気持ちで楽しめました。

    中でも「Seven Rooms」は、初読時の強烈なインパクトが忘れられない一編で、再読してもその緊張感と構成の巧みさに引き込まれました。

    新作の「Wi-Fi幽霊」は、主人公とAIの対話を通じて不思議な謎を解き明かしていく物語。乙一もついにAIという現代的テーマに踏み込んできたかと、時代の移り変わりを感じさせる興味深い作品でした。

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    2025年06月18日
  • 失はれる物語

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    この人の綴り方は重くも読みやすい。
    この短編集は如実にその系統が滲み出ている。
    感動も痛みもその生々しさも一冊で楽しめるのだから、堪らない。

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    2025年06月16日
  • 失はれる物語

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    お久しぶりの乙一短編集
    8編それぞれ世界観を全く変えて

    乙一さんの小説だから、多少不思議設定があって
    懐かし哀しい系なのだけど、文章の落ち着きなのか、特殊設定にならないで日常のあわいに落とし込む
    タイトルになった「失はれる物語」が
    印象強く悲しみ深く
    その設定の厳しさ以上に夫婦の愛情の深さ
    相互を思いやる優しさに圧倒される
    おそらく珍しく忘れないストーリー

    ほかのも良かったです♪
    ⚪︎Calling You 時間のズレは30分
    ⚪︎傷 傷を請け負う少年
    ⚪︎手を握る泥棒の物語 どこで握ってるのかい
    ⚪︎しあわせは子猫のかたち 土瓶さんイチオシ
    ⚪︎ボクの賢いパンツ パンツの賢さよ!

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    2025年06月13日
  • ZOO 1

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    何か、全部続きが知りたいなと思わされた。やっぱSEVENROOMSが1番こわい。
    ちょっと猿夢を思い出してしまった。
    2も買ってみようかな。

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    2025年06月12日
  • 失はれる物語

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    ネタバレ

    面白かった!!
    失われる物語は素敵だと思うところもあったけど、悲しさが大きかった。
    傷は結構痛々しさが強かった。
    マリアの指は結構鬱な展開でなかなか読み進められなかった。
    僕の賢いパンツくんは不思議だった。
    Calling You、しあわせは子猫のかたちの2つは、時が経つに連れて前向きに元気になって、悲しいところもあったけど最後に ありがとう、頑張る みたいになってて好きだなあ。
    手を握る泥棒の物語も、この終わり方好きだなあと思った。
    ウソカノも良かった。

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    2025年06月01日
  • サマーゴースト

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    主人公の悩みは思春期特有の言葉にできない悩みを思い出された。
    もう今になれば「そんなことで」と思うが、当時の自分なら共感しながら読んでいたのかなぁ。

    大きな展開も刺激もなかったけど、読みやすかった。

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    2025年05月30日
  • 一ノ瀬ユウナが浮いている

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    とにかく読みやすくて好き
    読み手に希望を持たせる描写が多く、ある程度予測できるが、それ以上に主人公の成長が嬉しくて泣いてしまった。

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    2025年05月28日
  • 一ノ瀬ユウナが浮いている

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    好きだった幼なじみが事故で亡くなってしまう。線香花火をつけると彼女が少しの時間現れ、やり残したことをやっていくが、線香花火の本数はかぎられ……。こんな純粋な初恋に主人公の今後にyell。最後は少し( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)読みやすく他も読んでみたくなった乙一さん❣️

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    2025年05月25日
  • 暗黒童話

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    たぶん3年くらい前に読んだ。
    「私」が「わたし」を尊んでくれたのが嬉しい。作者の初期作品なので確かに拙さも感じる。偶然にも並行して読んでいたのが「冷たい方程式」だった。

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    2025年05月23日
  • 失はれる物語

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    ネタバレ

    昔読んだ電話の作品が忘れられなくて、いろいろ探した末に見つけることのできた短編集。
    それなので、Calling youが目当だった。懐かしい気持ちとともに、改めて筋書きの面白さと完成度の高さに感動した。

    それ以外で、好きだったのは「しあわせは子猫のかたち」だった。
    全8つの短編はどれも暗さや寂しさが潜む作品が多い印象だったが、この作品は、寂しさもありつつ、温かさや前を向けるようなラストで、しんどい作品が多い中、ほっこりすることができた。

    この作者は、比較的切ないストーリーの場合は「白乙一」と呼ばれているらしく、今回の作品のような白乙一の方をもっと読みたいと思った。

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    2025年05月12日
  • 死にぞこないの青

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    ネタバレ

    まじで羽田先生めっちゃむかついて、はよやってまえ!って思っちゃったけどマサオくんが犯罪者にならなくてよかった…。
    乙一は怖い話書くけど救いのある結末だから好き。

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    2025年05月03日
  • GOTH 夜の章

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    最初はサイコパスでグロテスクな表現に読むのを辞めようかと思いました。読んでいくうちに登場人物の魅力や文章に引き込まれていきます読む手が止まりませんでした。短編集ということもあり1日で読み切ってしまいましたが後編も楽しみです。グロテスクなだけではないサスペンス要素が読み手の興味を持たせる要因かと思います。

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    2025年04月30日
  • ZOO 2

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    わたしは1の『SEVEN ROOMS』がすごく面白くかったせいか、2のお話はあまりハマりませんでした。
    解説にもありましたが、『SEVEN ROOMS』の印象が強すぎるんですよね…あれは仕方ない( ー̀ωー́)⁾⁾ウンウン
    でも、2はどのお話も一癖も二癖もあって、決してつまらなかった訳ではありませんでした。

    血液を探せ!
    乙一さんがコメディを書くとこんな感じになるんだなぁ…と思ったら本格ミステリでした。これは分からんかった。

    冷たい森の白い家
    こっっっっっっわ((((;゚Д゚)))))))

    Closet
    もう家のクローゼットしばらく開けられん:(;゙゚'ω゚'):

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    2025年04月27日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    既読のものも未読のものもありましたがどれも良かったです。乙一さんは初期の作品が好きで、山白作品には山白作品の個性があるところが素晴らしい。

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    2025年04月26日