乙一のレビュー一覧
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ホラー、ミステリ評論家の千街晶之さんがセレクトした、乙一と山白朝子の傑作選!
階段
SEVEN ROOMS
神の言葉
鳥とファフロッキーズ現象について
〆
呵々の夜
首なし鶏、夜をゆく
子供を沈める
Wi-Fi幽霊
全9作
「階段」と「Wi-Fi幽霊」以外は読んだ事あったけど再読。
でもほぼ内容忘れちゃってるので 初読みみたくめっちゃ楽しめた!
そんななか、「SEVEN ROOMS」だけは めちゃくちゃ衝撃的で印象に残ってたけど、やっぱり今読んでも ひぇ〜〜っ!と強烈なインパクトでした。
1番好きなのは「鳥とファフロッキーズ現象について」 かな。
ゾッとするけど、優しくてせつなくてうる -
Posted by ブクログ
20年ぶりに再読して気付いたのだが、
最初から最後までアキヒロとミチルの外見・ビジュアル描写が一切ない。
「登場人物がどんな顔か、髪の長さはどれくらいか、背丈格好がどうか…」など、読者にイメージさせるために、それらは説明的に書かれることがあるが、本作では主要人物二人に対し、そのような描写はない。
最後までアキヒロとミチルがどんなビジュアルかわからない。
視覚的なものの意味が、この物語おいて"無意味"であることを指しているのだろうか。「そんなものはこの物語おいて、なんの意味もない」という。
※一方、殺された松永や若木は見た目の描写がある。眼鏡をかけてるとか、小柄である -
Posted by ブクログ
ネタバレずはレビューの数の多さに驚き。乙一という作家はネット上では超有名なのですね。
ストーリーテラーとしての実力は、この短編集で良く判る。
他も読んでみたい
以下 備忘録
Calling You: 電話が脳の中にかかってくる
失はれる物語: 触覚だけの植物人間になった男の話。妻がピアノの鍵盤に腕をみたてて弾いてくれる。感動!
傷:他人の傷を自分に取り込める能力を持つ友人を持つ男の子の話
手を握る泥棒の物語:泥棒に入った家で、誰かの手を握ってしまった・・・
しあわせは子猫のかたち:前の住人の幽霊と子猫と
ボクの賢いパンツくん:小さいころはパンツと会話できた
マリアの指:電車の轢死体の指が 殺人事件に関 -
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ネタバレ■読んだ動機
あるYouTubeを見ていたら、一部で出てきた本だった。乙一の小説は他にも見たことがあり、読むのが精神的にしんどいながらも面白いという信頼があったので、この本も手に取った。
■あらすじ
飼育係になりたいがために嘘をついてしまったマサオは、大好きだった羽田先生から嫌われてしまう。先生は、他の誰かが宿題を忘れてきたり授業中騒いでいても、全部マサオのせいにするようになった。クラスメイトまでもがマサオいじめに興じるある日、彼の前に「死にぞこない」の男の子が現われた。
■感想
なかなかいじめのシーンとか辛いね。もうこれは乙一の小説だと仕方ない。その読むのがしんどいシーンがありながらも、