乙一のレビュー一覧

  • 暗いところで待ち合わせ

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    逃亡犯が目の見えない女性の家に忍び込んで生活するという設定が斬新で面白そうだと思って手に取ってみた。

    アキヒロとミチルのそれぞれが過去に何かしら心に傷を負っている者同士で、相手の機微を感じ取れるような優しさを感じることができた。二人とも幸せになって欲しいと思った。

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    2025年12月26日
  • GOTH 僕の章

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    最初から最後まで暗いし、登場してくる人たちがサイコなのですが、ストーリーの構成や、まとめ方が絶妙で読みやすいです。
    この本に限らず、マニアックなフェチを追求し過ぎると、どうしても犯罪に直結してしまうような気がしてしまいました。

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    2025年12月24日
  • GOTH 夜の章

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    最初から最後まで暗いし、登場してくる人たちがサイコなのですが、ストーリーの構成や、まとめ方が絶妙で読みやすいです。
    この本に限らず、マニアックなフェチを追求し過ぎると、どうしても犯罪に直結してしまうような気がしてしまいました。

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    2025年12月24日
  • The Book jojo's bizarre adventure 4th another day

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    87冊目『The Book jojo's bizarre adventure 4th another day』(乙一 著、荒木飛呂彦 原作、2012年11月、集英社)
    漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のノベライズ。第4部をベースに、杜王町に現れた新たなスタンド使いが引き起こす事件と、その背後に隠された哀しき真実を描いたサスペンス。
    原作者が絶賛したというだけあり、スリリングな展開といつまでも尾を引く結末が見事。ノベライズの域を超えた傑作。

    〈二人の行くところに、やすらかな家と食事が用意されていますように〉

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    2025年12月22日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    乙一作品で一番好きかも知れないseven roomsが入っているのが嬉しい一冊。相変わらずじっとりとあっさりが良いバランスで楽しめる。表題作はホラー展開はベタだけどAIとのやり取りを絡めている進め方がなんか好みだった。

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    2025年12月21日
  • 夏と花火と私の死体

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    ネタバレ

    昔話題になったときから、一度読んでみたいと思いつつずっと積んであった1冊。有名過ぎてどんな風に話が展開されるのかドキドキしながら読み進め、あっという間に読んでしまいました。……主人公以外全員サイコパスって感じでちょっとびっくり。死体を隠そうとして、見つかりそうになるスリリングさにビクビクしながらも、これほど”はよ見つかれ!”と思ったのは初めて。まったく共感出来ない兄妹、そのサイコパスっぷりがホラーでした。

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    2025年12月18日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    乙一さんの過去作品を久しぶりに読む機会になった。階段、セブンルームズ、神の言葉、はさすが乙一作品、、、再読でもたまらんかった。
    山白朝子作品、書き下ろしWi-Fi幽霊は、うーむ。。

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    2025年12月14日
  • GOTH 僕の章

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    めちゃくちゃ前に読んだ本。
    始めは「あんまり面白くないかも?」と思っていたけど、「土」の話が印象的過ぎてもう一度読みたくなった。

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    2025年12月10日
  • ZOO 2

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    この著者が纏う独特な空気感の正体をいまだ掴めないでいる。短編それぞれ序盤から忍び寄る薄気味悪さが結末に予想外のツイストで爆ぜ、毎回ゾクっとさせられるのが病みつきになる。

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    2025年12月09日
  • 箱庭図書館

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    暗いところで待ち合わせからの乙一作品

    短編集だけど、共通のキャラクターや話のつながりが出てきてそれ込みで面白かった

    一番好きなのは最後のストーリー
    森見登美彦みたいな感じな文章だけど、すごく優しい物語でほっこりした

    それこそ暗いところで〜を連想する暖かさを思い出して読み返したくなった

    全編全く違いテイストでとても器用でかつユーモアがあるなあと

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    2025年12月07日
  • ZOO 2

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    再読です
    乙一さんの短編集は世にも奇妙な物語のように色々なジャンルの話が1冊になってる感じで面白い
    zooだけでいうと一の方が引き込まれたけど2もだいぶ忘れてて面白く読めました

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    2025年12月06日
  • 夏と花火と私の死体

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    ネタバレ

    まさか死体が語り手だとは想像もしていなかったので読んだ時の衝撃がすごかった。
    田舎特有のなんとも言えない雰囲気や登場人物の異常さが繊細に伝わってくる文章がよんでいてすごく面白かった。どちらの作品も登場人物の奇妙さやサイコパス感が独特で魅力的だった。また読み返したいです。

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    2025年12月04日
  • 箱庭図書館

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    ネタバレ

    再読です!
    大昔に読んでましたが、なんとなくしか内容覚えてない…人間の記憶なんてそんなもん←

    読者投稿のリメイク!?ってくらい乙一ワールドでしたけど!?
    短編集ですが、登場人物や物語の舞台となる街が共通していて、一気読みしたい1冊!!

    鍵を探すやつが1番乙一さんぽい雰囲気を感じて好きです!
    足跡のお話も好き♪

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    2025年12月02日
  • 夏と花火と私の死体

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    ネタバレ

    表題作の''夏と花火と私の死体''は兄妹が友達の死体をバレないように隠す数日間を描いたもの。
    語り部が''私''なんだけど、かなりびっくりした。
    ''私''であることで、奇妙でぞくぞくした!
    ラストはすっきりはせんかったけど、きっと十字架を背負って生きていくんだろうな…と思うと、スッキリなのかも?
    兄のどこか余裕な感じがサイコパス感あって怖い。
    乙一さんは読みやすいうえでおもしろいし、乙一さんらしい作品で好き。
    ''優子''も面白かった

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    2025年11月29日
  • GOTH 僕の章

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    ネタバレ

    (リストカット事件)題名を回収する、現代的な物語だと思った。それを20年以上前にやっているため先進的だなと。ただ、(声)でも明かされるように、主人公は森野に対して、執着があるはずである。なのに、殺されそうになる森野を見過したのは、解せなかった。みたことないタイプの犯人像で面白かった。異常な手に対する執着に、親しみと哀れみを感じてしまった。
    (土)やっていることは狂っているのに、犯人のその孤独感と哀れさに終始同情してしまった。主人公の全能感が半端なかった。憧れも抱いてしまった。ネタバレになるがおそらくこれが、(声)の叙述トリック、ミスリードに繋がるのだろう。犯人の悪の魂が浄化されたのは良かったが

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    2025年11月25日
  • GOTH 夜の章

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    (暗黒系)まず、主人公とその女の子のキャラクターが面白い。両者共に暗く、同級生に対して特別な執着はなく、猟奇的な殺人に興味がある。犯人も化け物で全く感情移入できない。
    (犬)主人公が犯罪に介入したパターン。でも自分では手を下さない。これは正直オチが予測できてしまった。オチの後ではなく、前に予測ができてしまった。森野が犬が嫌いなことの伏線もはられている。
    (記憶)森野と主人公が逆方向の人間であることが明かされる。森野は超人間で、主人公は超狂人。さっきも述べた通り、犬嫌いの伏線が回収される。こっちはオチに既視感があったタイプ。双子特有のトリック。でも幼かったので少し斬新。多分前編後編合わせて一番ミ

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    2025年11月25日
  • ZOO 1

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    再読です
    どれも人間のイヤなところを読んでる感じ
    気持ちのいい本ではないけどクセになる短編集
    zooは京極夏彦氏の『死ねばいいのに』を少し思い出させた
    『陽だまりの詩』が一番良かったかなぁー

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    2025年11月23日
  • ZOO 1

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    面白かった!久々にお気に入りのものに出会えました。正直、最近はあまり気に入るものに出会えることが少なくなっていて、、。こんなに面白かったなら早く読みたかった。特に最初の3作品に心を奪われました。映画化もされてるらしいので見てみたいですね。次は2も読もうと思っています。

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    2025年11月23日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    短編9作品のうち6作品が既読だった。
    でも読み返してみても怖面白い。

    幽霊話は表題の書き下ろしのみで、基本はリアル犯罪事件に乙一先生らしい不可思議テイストが加えられています。

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    2025年11月18日
  • GOTH

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    「人間には殺す人間と殺される人間がいる…僕は前者だ」

    乙一先生原作をコミカライズ。森野はイメージ通り!素晴らしい!
    「リストカット事件」「暗黒系」「土」「記憶」を収録だが原作と展開が違うのでどちらも楽しめるぞ!
    良コミカライズなので超オススメ!

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    2025年11月16日