乙一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
投稿までにだいぶ日が空いてしまってすみません。
今、私はちょうど春休みで通学の時間がないため読む頻度が落ちてしまっていました。
この作品も実は、父のオススメで読みました。前作の「夜の章」の続編となっています。そして、今回も前作と同様に主人公の森野夜と僕を取り巻いた事件が起こります。でも、今回は「僕」視点で事件が進みます。
今作は、森野夜と僕が仲良くなったきっかけでもある「リストカット事件」や、「土」「声」の3篇が収録された短編集です。前作は190ページくらいだったけど、今作は250ページくらいと前回よりは少し長くなっています。でも、最後の「声」は最終回らしい話になっていて薄いけど読み応えあり -
Posted by ブクログ
ネタバレ血液を探せ!
朝起きたら血まみれ、そんな中輸血の血液を探すのだが、ツッコミどころ満載のコミカルな短編小説でした。面白かったです。
冷たい森の白い家
愛情を貰っていないと、人間は善悪が分からなくなり、冷酷無比になってしまう。
なぜこの人は思いやりがないのだろう、と疑問の余地もない。性悪説を感じた。
Closet
叙述トリックでした。
Whoは分かったがHow は分からなかった。
夜読んでいたが怖くなって読むのやめた。
神の言葉
言霊の力を使いこなす主人公の最悪で最高な結末
途中の世界・主人公が奇妙で、弟にも何か特別な力があるのではと思った
主人公が願い叶った最後の世界が、安堵できるものだと -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分は、普段純文学や恋愛系が好きなのだけれど、父がオススメしてくれた本で、薄かったのにミステリが苦手?で積読されていたけど、以前歌野晶午さんの作品でミステリを読んだことあるし、約190ページと薄いから読んでみようと読み始めることにした。
だいたい1話が40、50ページくらいの短編で、「暗黒系」、「犬」「記憶」の3部構成になった短編集。
主人公は全部、高校2年生の森野夜と僕。時々視点が変わる話もあるけれど一貫して同じ登場人物が出てくる。
ただ、「暗黒系」はちょっとグロくて怖い。個人的に「犬」と「記憶」はどんでん返し?で面白かった!
乙一さんの作品は初めて見たけど、元々ラノベの人だったと知っ