乙一のレビュー一覧

  • 箱庭図書館

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    乙一さんによるリメイク作品集。パラレルワールドが舞台の「ホワイト•ステップ」は、乙一さんらしい、優しく、切ない世界観でした。

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    2025年01月05日
  • 暗黒童話

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    タイトルに「童話」とあるので可愛いストーリーかと思いきや、かなりグロテスク。まさに“暗黒童話”。
    これは伏線では?と予想したのが違うかったり、うまくミスリードされた。
    面白かったけど再読はしばらくいいかな…(グロテスクすぎて少し気持ち悪くなってしまったので…)

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    2024年12月31日
  • サマーゴースト

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    ネタバレ

    パイセン本。主人公の友也は自殺系サイトで知り合った春川あおい、小林涼と連れ立ち3年前から目撃情報が出ている「サマーゴースト」を見つけるため郊外の飛行場跡地へ出かける。そこで花火をしていると出てくるらしい。果たして線香花火が大きな音をたてて閃光を放った瞬間、時が止まり「サマーゴースト」こと佐藤絢音が現れる。友也の母親がだいぶ毒親でしたね。かなりヤバい奴で友也が可哀想でしょうがない。そりゃ生きているのも辛くなる気持ちもよく分かる。それでも佐藤絢音との交流で生きることを決意した事に感動です。短くて一気読みでした。

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    2024年12月27日
  • 一ノ瀬ユウナが浮いている

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    ネタバレ

    パイセン本。小学四年生の夏休みに遠藤大地と一ノ瀬ユウナは出会い『週刊少年ジャンプ』で絆を深めていく。しかし高校2年の夏、豪雨に見舞われたユウナは事故で命を落とす。ショックで立ち直れない大地はユウナが好きだった線香花火に火をつけると、ユウナの幽霊?に会える事に気がつく。著者はデビュー作を読んだきりホラー作家の認識だったので永らくご無沙汰してましたが、今作は大地少年の挫折と成長を見守り電車の中で涙腺が決壊しそうになったりしてなかなか良かった。姉妹本も貸してもらっているので、続けて読みたいと思います。

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    2024年12月19日
  • GOTH番外篇 森野は記念写真を撮りに行くの巻

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    僕と森野夜ちゃんの
    やりとり すご
    番外編で、少し軽く読めた気がする
    おもしろかった
    犯人に同情はないが

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    2024年12月15日
  • GOTH 夜の章

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    学生以来の乙一先生の作品。久々のミステリ。短編なのにとっても濃い作品。ダークな世界観が好きなので、自分にとっては相性の良い一冊だった。下巻もあるのでゆっくり読もう。

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    2024年12月14日
  • GOTH 僕の章

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    衝撃。ミステリ好きでまだ読んでない人は読んで損ないから読んでほしい。この陰鬱な世界観が好きで、登場人物が人間味がないところも含めて好き。頭の悪い私には完璧には理解できなかったけど、それでも面白かった。

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    2024年12月14日
  • ZOO 2

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    「冷たい森の白い家」は、乙一作品ならではの、自分が知らなかった感情を抉り出されるような感覚を味わえます。

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    2024年12月12日
  • GOTH 僕の章

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    主人公の僕の何事にも冷静で見方によっては優しくもある雰囲気が非常に好きです。高校生なのに高校生らしくない感じを纏っていてかっこいいです。
     殺す側と殺される側というのに焦点を当てていて印象的でした。後書きにもありましたが、この本が本格ミステリ賞を受賞していることに私も正直驚きでした。本格ミステリとしての傑作といわれるとなんとも言えない気がしています。しかし、他の小説にはない殺人の描写や心情を描いていて奥深さを感じます。どの賞であるにしろ高い評価に納得のいく作品です。この小説自体短く読みやすいと思うのでおすすめしたいです。

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    2025年03月09日
  • 小説 シライサン

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    分からない部分もあるけど、想像しながら読めて面白かった。 瑞紀、春男、生きてて欲しい。 血筋だからか。伝播を繰り返してるってことだよね、、何かを欲しがると多大な犠牲が生じるのは時代が変わっても一緒のこと。

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    2024年11月25日
  • 暗黒童話

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    タイトル通り童話のスタイルから始まって
    あれ?違う話になってきたぞと思ったら各視点?から読んでいく感じだった。
    最後には全て繋がるんだけどまんまとミスリードされた(当てる気もないが)。

    ちょっと気持ち悪い描写は読む人を選ぶかな。

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    2024年11月23日
  • 箱庭図書館

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    ホワイトステップの世界観が優しくて柔らかく切なくて好きだった。平行世界…ちょっと救われた気持ちにもなる反面、胸が痛くもなった。
    人生は選択の連続だということをあらためて考えさせれる物語だった。

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    2024年11月10日
  • 失踪HOLIDAY

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    良かった。
    子猫の話も失踪ホリデーも良かった。
    血の繋がらない父と、その再婚相手の継母のナオへの気持ちが良かった。
    ナオのクズっぷり、意地汚さが最高だった。

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    2024年11月04日
  • 暗黒童話

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    ネタバレ

    なんで三木は絵を描いていないんだろう

    いわゆるミステリーのトリックの使い方もうまかったし不思議な設定も面白かった。

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    2024年11月10日
  • 箱庭図書館

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    ネタバレ

    どの話も全然視点が違くて面白かった!

    潮根さんがちょこちょこ出てきて、ここで繋がってるんだっていう喜びがあった。

    どの話も夢があっておもろしかったけど、特に『青春絶縁体』がよかった。文学部に所属している僕と先輩。僕はクラスの陰の方にいる存在だけど、部室で先輩といる時は全然違う。2人とも暴言を吐きあっている。そんな僕と僕に似た先輩の話。私も共感できるようなところがあったから、苦しくなったし楽しくもあった。よかったです。

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    2024年10月24日
  • 失はれる物語

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    乙一さんは、ミステリーというよりホラーに近いような印象があったので
    読みながら毎回、いい話・美しい話…っぽいけど

    いや、でも乙一だからなぁ…とか、変に勘繰って常に最悪の結末を想定しながら読みましたが、取り越し苦労でした(笑)

    読んでいくうちに
    乙一さんってホラーっぽい展開や描写もあるのに"すごく美しい…"って感じる文章を書く方だったなぁと思い出しました。

    それは全部に言えることだけど
    特に5つめの『しあわせは子猫のかたち』は
    めちゃくちゃ鳥肌たったなぁ、なんか…
    あ、怖い方じゃなくてです♪

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    2024年10月21日
  • 一ノ瀬ユウナが浮いている

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    もう設定から面白いのが約束されていたようなもの。異性の幼馴染、死別、限られた逢瀬、そして本当の別れ、、最後の一本の線香花火、明らかに2人の心が重なった瞬間、何よりも明るくて輝いてて幸せな時間だった。
    予定調和で衝撃的なことは何もないが、若者のピュアな恋に心が洗われた。さすが乙一というか、青春小説ってこんな感じでちょうどいい、そんな優しくて綺麗にまとまったお話だった。

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    2024年10月02日
  • サマーゴースト

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    生きるのに疲れた高校生3人と幽霊のお話。
    読むと幽霊になる気分を味わえます。
    それぞれ抱えた悩みがあるが、みんなと話す事で少しずつ気持ちが変化いく。

    辛い事は誰にでもある。
    回避できるけど回避しない。
    回避したいけど回避できない。
    死ぬのに勇気はいらないけど、生きるのに勇気がいるんだよなー。

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    2024年09月29日
  • サマーゴースト

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    夏の終わり特有の朧気さと苦しさを感じられる小説。
    儚くて綺麗で、でも重くて苦しくて。
    夏の終わりにぜひ読んで欲しい。

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    2024年09月21日
  • 一ノ瀬ユウナが浮いている

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    ネタバレ

    特定の線香花火だけでしか、でてこれないゆうなのために、
    その花火を探すところが一途で好きです。
    結構思ったよりも切ない話でした。

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    2024年09月17日