乙一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「未来予報 あした、晴れればいい。」
「手を握る泥棒の物語」
「フィルムの中の少女」
「失はれた物語」
以上4つの短編が収録されている。
すべて毛色の違う物語であるが、共通項として「切なさ」が感じられる。
「さみしさの周波数」というタイトルは、うまく表現したものだ。
そして、ふつう短編集を読むと好きな作品とそうではない作品が出て来るものだが、この本はすべてに何らかの魅力を感じる短編集だった。
たった一冊の本で、やるせない気持ちになり、心が和み、ハラハラし、号泣した。
それでもあえて一つ挙げるなら、「未来予報 あした、晴れればいい。」を選ぶ。
私は「縁」という考え方を大切だと感じていて、人と -
購入済み
目をそらせない
学校という狭い世界、必ず存在するカースト最下位の弱者。人気者の担任。
子どもを掌の上でじょうずに転がしているような教師も、また人間なのだと思わされる1冊だった。 -
購入済み
凄い
作者の作品が期間限定で値下げされており試し読みで気になり一気に色々購入。
その中でこの作品が一番気になっていた
読み終え今思うのはこんな素晴らしい作品に出会えて良かった
ジャンルはSFミステリーと言ったところか
起承転結が纏まっており蟠りを1つも残さずに綺麗に終わらす
最近の漫画によくある無駄な描写、無駄な話、無駄な展開、それらが無く全てに意味がある
これでこそ"作品"だと思えた
絵も上手くて読みやすかった
ありがとうございました。