乙一のレビュー一覧

  • 暗いところで待ち合わせ

    Posted by ブクログ

    久々の乙一さん
    タイトルは、気になってたんやけど…

    こんな状況、何か怖いな…
    目が見えん人の一人暮らしに、異音が…
    えっ!誰かおるんとちゃうの?
    まぁ、一般的には、幽霊を想像するけど、目が見えん人やから。
    それに、幽霊の方が普通は、安全かもしれん!生身の人間が、コソッとおる方が怖いで〜!
    その2人が、人付き合いが苦手で、そのうち心を通わせる…
    まぁ、2人共、心がキレイな人やから大丈夫やったけどね。普通は、もっと怖い事が起こるしな。
    私は、チャレンジャーとしか思えんけどね。
    2人の心を通じ合わせる過程は、なんか良い感じ。

    後半に、怒涛の勢いで、真実が明かされていく〜!
    前半と後半のスピード感

    0
    2025年06月22日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

    Posted by ブクログ

    既読はseven roomsだけでした(中学時代に読んでとてつもない衝撃を受けました!)。
    こんなに面白いとは思いませんでした。短編の構成が見事で満足度が高すぎました。文句なしの星5です。

    0
    2025年06月12日
  • 暗いところで待ち合わせ

    Posted by ブクログ

    台所の床に立ちすくんだまま覚った。一人で生きていけるというのは、嘘だった。

    はたして自分のいていい場所はどこなのだろうかと、考えたこともあった。しかし必要だったのは場所ではなかった。必要だったのは、自分の存在を許す人間だったのだと思う。

    一人きりで生きれば孤独さえなくなると、そう考えたのは間違いだった。ただ、自分の孤独にさえ気づかなくなるだけだった。


    0
    2025年06月03日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いつか!誰か!書いてくれると信じてたネタ!
    Wi-Fiにも幽霊あるんだなー。うん。無料Wi-Fiに気軽に接続するのは気をつけます。
    いや、ほんっと面白かった。現代の怪談の解決方法が凄すぎる。時代にあってるというふうか。霊能力者とかいなくても最近はなんとかなるんだな。

    このほかには「seven rooms」「首無し鶏、夜をゆく」「子供を沈める」が好きです

    あと、山白朝子さんと乙一さんって同一人物なんですか…知らず何冊か読んでた。

    0
    2025年05月30日
  • 平面いぬ。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    短編が4作品収録されていて、どれも違う舞台なのですが、4作品ともすごく面白かったです!

    わたしは温泉が好きなので刺青は入れたくないのですが、ポッキーだったら可愛すぎて入れてもいいなぁと思いました。温泉に入る時は足の裏なんかに移動してもらえばバレないでしょうし。でも怖がりなので入れる時に痛いのはいやですね…。

    あと『BLUE』に出てくる動くぬいぐるみ達もぜひ我が家に来て欲しいです。でもわたしが出掛けている間にほかのぬいぐるみにジュースをかけたり燃やそうとしたら困りますね(^_^;)とりあえずマッチは、どこか見つからない場所に隠しておきます。

    『はじめ』の迷路みたいな下水道も、冒険みたいでわ

    0
    2025年05月24日
  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

    Posted by ブクログ

    乙一さんの本を久しぶりに読んだら、山白朝子さんという新しいPNでも書かれていたことを知って、
    へーという驚きもあり、内容も濃かった。
    昔読んだことのある懐かしい話から、書き下ろしの
    WiFi幽霊まで、怖さをギュッとつめこんだ作品集。
    どれもこれも後味に絶妙なさびしさや、かなしさ、
    空虚感があるのが乙一さんの味だなぁと久々に堪能しました。

    0
    2025年05月03日
  • 失はれる物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    乙一さんの短編集。
    個人的にはZooにも引けを取らないくらい面白かった!
    •自分の頭の中の携帯で他人と電話をする摩訶不思議な話「calling you」
    •事故により右手指しか動かせなくなり、感覚は右腕の触角のみとなった主人公の物話「失はれる物語」
    まるで乙一さんが経験したかのような繊細な描写が凄すぎた…個人的ベスト!
    •他人の傷を吸い取るアサトと”オレ”の物語「傷」
    痛みをはんぶんこする2人の友情にジンときた。
    •叔母のカバンから宝石を奪おうと、旅館の壁に穴を開けて外から盗もうとする主人公。
    しかし、その手で掴んだのはなんと人の手で?!「手を握る泥棒の物語」
    •家主が亡くなった家に住むことに

    0
    2025年05月02日
  • 平面いぬ。

    Posted by ブクログ

    4つの短編。
    どれも夢中になりましたが、いちばん好きなのは「はじめ」です。想像がすごく膨らみました。
    もっと読みたいくらいです。

    0
    2025年04月22日
  • ZOO 1

    Posted by ブクログ

    同著者の『暗いところで待ち合わせ』の感想を読んでいて、『ZOO』も面白かったというコメントを見て手に取りました。
    コメント通り、本当に面白くて読み耽ってしまいました(๑˃̵ᴗ˂̵)و

    全5作品が収録されている短編集でしたが、『SEVEN ROOMS』がわたしは一番面白かったです。
    どのようにこの状況を切り抜けるのかずっと気になりながら読んでいて、最後のシーンは驚きで心に残りました。

    映画もあるみたいで、弟さんが通っていた溝がどんな感じの造りなのか気になっていたので、映画を見てぜひ確認してみたいです。
    あと、2もあるみたいなので絶対読みます!
    『SEVEN ROOMS』のような作品をまた読め

    0
    2025年04月16日
  • GOTH 僕の章

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    結局僕って誰なんだ?て感じだったけどふつうにおもろかった!こっちから読んじゃったけどたぶん夜の方から読んだ方がよかった

    0
    2025年11月13日
  • GOTH 僕の章

    Posted by ブクログ

    夜の章、僕の章合わせてこの本を読み切るために暇な日を作ったほうがいい。何日もかけて読む本ではない。
    私は2冊を2日で読んで、1日でもう一周しました。
    とにかく私が読んだミステリーの中で1番サイコパスです

    裏切られていることに気付かないうちに読み終わってしまって理解が追いつかない。笑
    読んで良かった。
    特に土、好きでした

    0
    2025年03月21日
  • 銃とチョコレート

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    乙一さんの子供向けミステリ作品。子供向けなので王道の怪盗VS探偵なのかと思いきやそうは行かないのが乙一スタイル。裏切り、暴力、殺人なんでもござれでちょっと子供に容赦ないのでは?てなってしまった。どこらへんの年齢を想定して書いたんだろう。とにかく不憫なリンツくんが本当に乙一主人公だなあと思った。お母さんもいいキャラしてた。ゴディバと神の歌姫のネタは割と好きだなあ。面白かった。

    0
    2025年03月07日
  • 暗いところで待ち合わせ

    ネタバレ 購入済み

    暗闇の中でひっそりとただずむミチルと、ミチルに気づかれないよう気配を消すアキヒロの生活が緊張感があり先が気になってページをめくる手が止まらなかった。そして、軽いどんでん返しもあり非常に面白い。また、視覚障がい者の大変さを知ることができる。生活する上での困難さなど改めて考えさせられた。

    0
    2025年03月04日
  • サマーゴースト

    Posted by ブクログ

    「生きる意味」を考えさせられる本でした。
    普段の生活から「生きる意味」を見つけ出すことは難しい。嫌で嫌で何もかも投げ出したい時だってある。けれども生きなくてはいけない。
    そんなことを考えながら生きるって難しいことだなと改めて思いました。
    また、登場人物一人一人の丁寧で重みがあるセリフにハッとさせられました。

    0
    2025年02月17日
  • 銃とチョコレート

    Posted by ブクログ

    子ども向けに簡単な表現と漢字やふりがなで綴られた、もしかしたら青い鳥文庫で発売されていてもおかしくないくらいの体裁なのに乙一節炸裂!!!というお触れ込みを聞いていたせいで
    学生時代に貪るように乙一作品を読んでいた私としてはかなりドギマギしました。
    しかし実際は思ったより白乙一!
    差別や暴力が横行し貧富の差が激しい時代背景だからダークな面も多くなっているけれど
    主人公の少年と、その周りの子ら、学校の乱暴者、憧れの名探偵と鮮やかな手口の怪盗、冒険の数々。
    これはドゥバイヨルの口調と行動さえなんとかマイルドにしたら、NHKのアニメーションになっていてもおかしくない。かもしれない。

    0
    2025年02月17日
  • 失はれる物語

    Posted by ブクログ

    短編集ですが、どの物語も良かったです。少しミステリー要素もありつつかつ、なんか知らず涙が溢れるようで感動しました。子猫の話は特に良かったです。

    0
    2025年02月17日
  • ドラゴンファイア Arknoah2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アークノアの続編。生み出した竜と共に生きようとする少女に対し、不可思議な世界は非常な決断をしてしまう。前回の弟のように暴れ回り、退治するしかない化け物であればやり方は簡単なんだろうけど、今回の件みたいに一緒に過ごそうとすれば、バランスが崩れて世界観は簡単に崩れてしまう。だからハンマーを使わざるを得ない。それは分かるけど、竜と少女のやり取りがほのぼのしていたので、もっとこの組み合わせが見たかったのが正直な感想。そこらへんはこれから主人公と蛇がやってくれるのかな?続編が見たいけど、まだ発行されてないらしい。出てくれないかなあ。

    0
    2025年02月12日
  • サマーゴースト

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    3人の死にたい高校生が夏にだけ現れる「サマーゴースト」に会いに行き、遺体を探す話。
    登場人物の命や恋愛模様、線香花火や夏といったパーツにいたるまで、すべてがどこか儚い美しさを抽出して書かれています。
    そうした儚く脆いものが生きていくための「つながり」につながっていくというところがキャラクターのあたたかみにも、作品の土台のようなものにもなっていると感じました。
    ラストも見たいところがきちんと見られて、起こり得ない奇跡とあるかもしれない事象のバランスが絶妙で、夏や幽霊といった言葉を本当に大事にして書かれた物語でした。

    短い作品であるため生や死について深く掘り下げられてはいませんが、だからこそ思春

    0
    2025年02月26日
  • The Book jojo's bizarre adventure 4th another day

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大好きなJOJOと大好きな乙一さんのコラボ(?)
    読まないわけにはいかない(笑)

    JOJO第4部はアニメを観ていたので
    キャラや世界観はわかる状態で読みました。
    アニメ(原作?)とはまた違う物語で、
    番外編って言えばいいんですか?
    また新たなスタンド使いのお話でした。

    乙一さんの表現と、JOJOの奇妙さがマッチしていて
    どちらの世界観も堪能できる
    贅沢な一冊でした!

    0
    2025年01月24日
  • ZOO 1

    Posted by ブクログ

    独特の世界観で「不思議で不気味な非日常」を描いた短編集。どの作品も読後に強い余韻を残し、その後の展開が気になる魅力があり、とても面白かった。
    たとえば、『SEVEN ROOMS』では恐怖と切なさが胸に迫り、一方で『陽だまりの詩』は静かで心温まる物語として印象的だった。
    ブラックな要素からホワイトな要素まで、幅広いテーマとトーンの作品が収録されており、多彩な魅力を持つ一冊。

    0
    2025年01月10日