乙一のレビュー一覧

  • Wi-Fi幽霊 乙一・山白朝子 ホラー傑作選

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    乙一と山白朝子名義(乙一)の短編小説。

    乙一は高校時代に衝撃を受けた作家で初期は出す作品すべて読んでました!

    まだ読んだことない作品があると思い購入しますしたが、やはり惹き込まれました!

    意外に山白朝子作品も面白くお得感があったが書き下ろしの表題作『Wi-Fi幽霊』があまりだったのが残念でした・・・。

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    2025年04月10日
  • 失はれる物語

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    本書のレビューで白乙一だと言うことで、読んでみる。

    短編集。

    どれもそれなりに面白いが、なにか物足りない。

    どの短編も人が死に過ぎ。
    人はそんなに人を簡単に殺さない、と思う。

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    2025年04月07日
  • きみにしか聞こえない -CALLING YOU-

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    三つの不思議な物語を収録した作品集。

    不器用さ故に、社会と上手く折り合いをつけられない人たちが抱く、孤独感や疎外感が繊細に表現されていると思います。

    どの物語もとても切なく、儚さも感じるのですが、読後にほのかな温かさが残るところが印象的でした。

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    2025年04月04日
  • 死にぞこないの青

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    ネタバレ

    子供ながらに達観してる。子供って大人が思ってるよりも大人なんだよね。変に先生視点が無く、終始主観なのが良かった。
    あと自分が思ってるより、人はそんなに見てない。自意識過剰になる時期ってあるけど、気にしすぎなくて良い。これは大人になってだいぶ時間が経って気づいた。生きやすくなったな。

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    2025年03月27日
  • GOTH 夜の章

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    現実なんだけど、現実感が希薄な小説。

    主人公の性格や、現実離れした事件など腑に落ちないようなところもあるが、本人解説を読むことで、この物語の意図を知れば納得できる。

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    2025年03月20日
  • 小説 シライサン

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    ネタバレ

     肝心の「シライサン怪談」が全然怖くない上に、いつ呪殺されるか分からない切羽詰まった状況のはずなのにやけにのんびりしている登場人物たち、怖がらせる気があるのか無いのか分からない展開、謎を解く気が無いようにしか見えない探索シーン(村の手前まで来ておいて引き返すのはどうなんだ。結局後で行くのに)など、大した長さでも無いのに全く牽引力の無いストーリーのせいで何度も読むのをやめようと思った。
     しかし第四章の後半あたりから、書き手が交代したとしか思えない怒涛の展開が始まり、謎が完全には解明されなくとも(むしろ解明されないからこそ)余韻のあるラストまで、前~中盤の不甲斐なさが嘘のように楽しめた。
     もし

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    2025年03月14日
  • 銃とチョコレート

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    おもしろかったです。軽い雰囲気でサクサクと読めます。誰かに話したいというほどではなかったですが。

    ■良かったところ
    ・とにかく読みやすいです。頭の中で絵が浮かびます。これも作者の才能な気がします。
    ・話の展開が良いです。きっちりわかりやすい起承転結があることが、読みやすさに繋がっています。
    ・キャラクターが良いです。各キャラクターが覚えやすく、戸惑いなく読み進められます。

    ■うーんなところ
    ・悪く言えば有り体な結末です。個人的には変に捻るよりこのままで良いと思います。
    ・終盤、アクションが入る部分は想像が追いつかなくなります。私は大体こうなるのでこの本が描写不足なせいとは思いませんが。

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    2025年03月06日
  • ZOO 2

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    ZOO1に続き読んだ。こちらも短編集で、ジャンルが様々。「血液を探せ!」がテンポ良くツッコミどころもあり良かった。
    「落ちる飛行機の中で」も設定がおもしろかった。
    「Closet」は意味が分からなかったが、ネタバレを見てなるほど!と思った。天才か!笑

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    2025年03月01日
  • ZOO 2

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    久しぶりの読書にはちょうどいい短編。
    どうせなら失敗しないようにハズレがない乙一を選択。
    この本も色々なバリエーションの短編たち。
    ただ全体的にユーモラスな物語が多いように感じた。
    猟奇的なホラーはないが短編特有の理不尽さは随所に感じる。
    おそらく『神の言葉』『落ちる飛行機の中で』は人気だろうな。
    どちらもラストが切ない。

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    2025年02月27日
  • ZOO 1

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    ある芸人さんがおすすめしていたので読んでみた。読みやすい文章だった。
    短編集で、ジャンルが広く驚いた。
    この中では「陽だまりの詩」が良かった。
    虐待、ホラーサスペンスは少し描写がリアルで読んでいて辛かった。
    タイトルのZOOの話も、主人公の心理に驚いた。

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    2025年02月26日
  • サマーゴースト

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    アニメ映画のノベライズで『一ノ瀬ユウナが浮いている』の姉妹作。
    短くてさらっと読めるので、中高生にオススメ。生と死がテーマですが重くなく読後感も良かった!

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    2025年02月17日
  • ZOO 1

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    様々なジャンルで多岐にわたり、叙述トリックも駆使しながら、いろんな方向に書かれている短編集。著者の非凡なセンスもあり、また、短編だからこそ読んでいてソワソワする感覚が間延びせずにスッキリと読める形の小説をを作り出しているのだと思う。

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    2025年02月17日
  • 箱庭図書館

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    ボツを拾い集めてひとつの作品にする企画、ひとつひとつのお話にアクセントがあってそれでいて繋がりがある展開、すてきですね
    ひたひたと忍び寄る怖さもほんのりと暖かい愛も感じて、乙一さん初めて読みましたが心惹かれました

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    2025年02月12日
  • 死にぞこないの青

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    ホラーというよりも深い哀しみを伴う物語でした。怖いというよりは物哀しい。先生が超絶胸糞野郎で、本当に現実にこういう人はいるからアオよりもそこにゾッとしてしまった。アオの見た目はグロいし言ってる事もすごく残酷なのになぜかすごく可哀想に思えてくる。マサオの心の奥底の闇を映し出してはいるけど、それは彼が経験していて吐き出すことのできない悲しみや痛みからくるものだからなのかな。
    最後にマサオはどうするのか、こんなクソ師殺してしまえとも思いつつもこんなクソ野郎のために道を外さないでしいという気持ちもあり、後半はずっとドキドキしながら読めました。

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    2025年01月29日
  • The Book jojo's bizarre adventure 4th another day

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    ネタバレ

    乙一さんの小説をまた読みたくなったのと、ジョジョがどんな話なのか気になっていたから読んでみた。

    ジョジョに関する知識がほぼなかったけど楽しめた!一見関係の無い3つの話が進んでいくにつれてどんどん繋がっていくのが面白い。明里がたくまの母親だと知った時は自分の中の疑問が一気に晴れてめちゃめちゃ気持ちよかった。
    スタンドを使った戦闘シーンもジョジョ見たことないけど頭の中で映像化できた。アニメも観てみたいな。
    千帆とたくまの子どもが幸せになれますように!

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    2025年01月21日
  • ZOO 1

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    またまた
    考えさせられる
    短編集ばかり
    その上 恐いし
    ただ読んだのが2025年なので
    なんか近い話や、なんかこんな映画なかったけってな 話があったから......
    ⭐3で

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    2025年01月10日
  • ZOO 1

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    中学生?ぐらいのときに読んだけど、いまだに内容覚えてるぐらい怖かった。
    刺激強すぎて夢にもでてきた。
    読んですっきりするような話でもないからもう一度読み返したいとは私はならないけど、でも面白かった

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    2024年12月29日
  • ZOO 1

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    「短編工場」に収録されていた「陽だまりの詩」が良かったのでこちらの短編集を読んでみた。ちょっと凄惨な描写もあるけど、全体的には怖いというより「どうなるんだろう」とドキドキする感じ。主人公がかなり特殊な環境に置かれる場合が多くて、若干設定に違和感を感じることもあるけど、どの話もラストに意外な展開があるのは上手いなと思う。個人的にはやっぱり「陽だまりの詩」が一番良かった。

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    2024年11月26日
  • 一ノ瀬ユウナが浮いている

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    ネタバレ

    乙一さんの作品が大好きで、当時出版されてたものは
    全部持ってたけど、それからもう書いてないと思って
    いたので、書店でぶらぶらしている時にこの本を見つ
    けて驚きました。
    早々にユウナが亡くなってしまったので、タイトルか
    らどんなお話になるのか期待してましたが、少し期待
    外れでした。
    一般的には切ない…のかな?
    私が親になってしまったからなのか、切なさは感じず、
    ユウナの出現は一度だけで終わり、大地には前に進ん
    で欲しかった。(その後に又思いがけず…というのはア
    リだと思うけど)
    ずるずると何度もは誰のためにもならない。(現実的)
    十年は長すぎる。
    平凡なお話で終わったという印象。
    ただ、乙一さん

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    2024年11月22日
  • 箱庭図書館

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    短編集のなかでも好きな短編集です。作品全体の繋がりもあり、特に最後の「ホワイト・ステップ」はとても素敵な作品だと思います。「ホワイト・ステップ」を読んで、新海誠監督の「君の名は」を思い出しました。

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    2024年11月20日