神田昌典のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
もう随分以前に書かれた本であるが、基本中の基本。
業界関係者ではなくても、よく理解できました
鍵となる質問
(1) 口コミを広げるためには、誰に鈴を付けたらいいのだろう
(2) 紹介されたお客は、まずどの商品を購入するのか
(3) お客は、どこの場所で、自分の商品を話題にするか
(4) トップ紹介マンは、どんなきっかけで、その話題を出すか
(5) トップ紹介マンは、どんな言葉を使って説明しているのか
(6) 話題となった商品を売上につなげるには、どのようなツールを作ればいいか
気になっ他キーワード
○○○会社は、○○を断固拒否します!
敵を作り、お客様と一緒に戦う。
行列は出来るものでなく、作るもの!
口コミ
紹介、単純な商品。(20秒以内の説明)
紹介者からの、紹介のポイントは?←それが、キーワード
で、売るツールを作ってあげる。 -
Posted by ブクログ
● 勝ち組と負け組には、はっきりとした差がある。その差とは、何か?勝ち組は、変化を楽しむことができるのだ。過去のルールや、成功体験を捨て去るいさぎよさを持っている。一方、負け組は、いままでの成功体験にしがみつき、過去の延長で競争をしている。
● 枯れた井戸から抜け出すのは、掘るのを止めるのが一番早い。そして井戸の外に出て、まわりを見回すのである。
● 頭を使わない労働は罪である。肉体労働とは、電話をとって、書類を片付けて、そして雑事に追われるという作業である。これは価値を生まない。そして、頭を使うより五倍楽な作業である。お金持ちは、体を使わず、頭を使う。だから日常業務をして「あぁ、忙しい」という金持ちを探すのは難しい。仕事をしないで、「年間の半分は旅行に行っています」という人ほど儲かっている。これが現実だ。
● 期待が低ければ、ちょっとしたことでもお客は感激する。そして口コミを始める。しかし、期待が高いと、お客はどんなに素晴らしいサービスを受けても、感激しない。請求されたお金を払うだけである。つまり期待と現実のギャップが、人の気持ちを動かすのだ。
● お客の期待を戦略的に下げることが重要だ。お客の期待を落としておいてから、それ以上のサービスを提供する。すると……しゃべりたくなる。
● 口コミになるには、商品品質だけではなく、劇的な体験や、伝言ゲームをスムーズに行っていくための仕掛けが必要になる。
● お客が一番関心を持っているのは、自分のこと。あなたのことは、どうでもいいのである。
● 「口コミはお客がするもの」との常識がある。ところが、口コミは社内から起こる。なぜならば、簡単なこと。会社から情報発信がなければ、お客には情報が届かないからだ。情報がなければ、お客は話題にしようにもできない。
● しゃべりたくなる感情の引き金
(1) 不幸、災難、そしてスキャンダル
(2) 崖っぷちから、逆転ホームラン!
(3) 十字軍に駆り立てる
(4) 私のことを、分かってくれる
(5) ヒーローになる
(6) 行列に並ぶ
(7) コミュニティに参加する
● 共感というのは、何年もかかって得るものではない。一瞬のうちに生まれるのである。怒り、不満、不安、嫉妬、夢、喜びというお客の感情に、ほんの少しの時間、思いを寄せられるかどうかの違いである。ほんの五分もかからない。しかし、この五分を費やすことに怠惰な会社には、一〇年経ってもファンがつかない。お客はただ単に、安ければ消費するだけである。
● 全てのお客を愛そうとするから、誰も愛せない。潔く、いらないお客は、ゴミ箱に捨てる。こうすることにより、逆に、この会社に選ばれたお客は、自分のコミュニティを感じることになる。そして、自分に共感する仲間を増やすために、外に向かって、このコミュニティの情報を発信していくようになるのだ。
● 鍵となる質問
(1) 口コミを広げるためには、誰に鈴を付けたらいいのだろう
(2) 紹介されたお客は、まずどの商品を購入するのか
(3) お客は、どこの場所で、自分の商品を話題にするか
(4) トップ紹介マンは、どんなきっかけで、その話題を出すか
(5) トップ紹介マンは、どんな言葉を使って説明しているのか
(6) 話題となった商品を売上につなげるには、どのようなツールを作ればいいか
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Posted by ブクログ
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▼ 100文字感想 ▼
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たしかに、マーケティングのノウハウが網羅されている
が、大事なのはそこではない。自分がなぜ売っている
のか、この商品は誰を喜ばせるのか、を知ること。USP
という名で紹介されている。じっくりと考えられる一冊。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■メッセージを伝えたいなら、確実で効果的なステップ
に従わなければならない
■マクドナルドでは、新しいものや目先の変わったもの
を2週間以内の間隔で提供し続けている
■効果的な電話応対は広告以上に大事
■人には3種類のタイプがある。事が起きるのを見てい
る人、事が起きて驚く人、事を起こす人
■顧客流出理由の68%は、店主か店員にまともに相手
にされないから。つまり、感謝されない、大事にされな
い、おろそかにされていると感じたのだ -
Posted by ブクログ
【目的】:自分に役立つ知恵を見つけたい。
・相談に自分ならどう答えるか考える。そのアドバイスが最高に当てはまるのは自分自身。
・不条理な世の中だから、他人の定規の「成功」や「幸福」でなく、自分の定規・覚悟が問われる。
・上司は管理職ではなく、ティーチャー。仕事全体を鳥瞰して改善する。
・ビジネスチャンスとは、社会で新たに起こりつつある状況と現実とのギャップに橋を架けること。
・自分が痛いから、人に優しくなれる。
・ほぼ全滅はゼロではない。初めの1名に必死になって取り組む。0を1にする。
・未知のステージへ進むためには、門番・敵対者の否定的見解を乗り越える展開がある。
・ビジネスの成長・発展のためには、男性的エネルギー(推進力・管理力)と女性的エネルギー(実務力・調整力)を必要なタイミングで活用する必要がある。推進力は導入期から成長期後半まで。実務力は成長期から成熟期まで。成長期後半から管理力が、成熟期には調整力が必要になる。
・近代史は70年サイクル(英雄者・実務者・管理者・放浪者)。現在(1998-2015)は旧来の価値観を壊す「放浪者の時代」。新しい時代の価値観をつくり上げるには、1サイクル前に生きた「戦前・戦中世代」の肉声を聞くこと。息づかいを感じ、彼らのエネルギーを私たちの肉体に帯電すること。
・自分が蝶になれる存在だと気づく。蝶になる前のサナギの時期の苦悩、困難、障害に「どんな蝶になるか」を問う。蝶は仲介者となって、周りに豊かさをもたらす。
#熱意と誠実さ、状況を転換するアイデアの発想は参考にしたいと思った。
#オーラをはじめ、スピリチュアルな世界を否定せず、依存せずのスタンスは好き。
#結局、答えは自分の中に見つけるものなんだね。
5-1 -
Posted by ブクログ
奇しくも2022年の12月31日に本書を読んだ。冒頭の未来予想、多くは外れているように見えるが、大事なのはそこではないと思った。未来予測がことどこく当たる本などこの世に存在しない。
正確にいうと、人口動態的なデータなどから、数年後にこうなる・・という予想は当たっているが、神田氏は、いや待てよ、と少し自信の希望的観測も踏まえた予想をあえて提示していると言えなくもない。
むしろ教訓として当初から得るのは、10年後の自分を考えることの重要性と、予測を立てたうえで前向きに行動しようというメッセージである。所詮10年後なんて読めないし当たらないのだから、何かにつけて何も行動しないよりも、まずは一つ行動して見ようということなのだと思う。
氏の他の書籍も参考にしたいと思った。