神田昌典のレビュー一覧

  • ビジネスの成功はデザインだ

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    ネタバレ

    「ブランドはどうすれば作れるのか?」

    エルメスはブランドの中のブランドだがマーケティングは行っておらず、職人の手によって最高級の品物を作っているだけ。
    →ブランドは作るなのではなく、生まれるもの。
    →ブランド=ファンの数

    ビジネスの大前提:お金の流れを作ること。
    →顧客は経営者の+−15歳の間で推移
    →目安として年間15〜20%のお客が入れ替わらないと継続的な成長はあり得ない。
    →ブランド企業になるためには少なくとも4年間はかかる。

    【ブランドのメリット】
    →プレミアム価格を設定できる。
    →指名検索により他社との価格競争力に巻き込まれずに粗利を維持できる。
    →広告宣伝費用を抑えられる。

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    2011年01月08日
  • 10年後あなたの本棚に残るビジネス書100

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    本を読みたい!
    だけど何の本がいいのかわからなかった読書初心者の私に
    たくさんの良い本を教えてくれた本。
    大尊敬する勝間さんのオススメだけに紹介されている本は全部読んでみたい!

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    2010年12月25日
  • 口コミ伝染病

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    まず、著者の語り口が大変読みやすく、またわかりやすいです。しかし情報量は案外多く、現在でも十分通用する内容だと思いました。ただし「60分間・企業ダントツ化計画」でも十分でしょう。

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    2010年11月07日
  • 口コミ伝染病

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    著者は経営コンサルタントの神田昌典氏。

    初版は2001年3月であるが、
    書いてあることは、今日から実践できる商売の「本質」。

    「お客がお客を連れてくる」


    究極の実践マーケティング本。


    商売に行き詰ったときに読み直す価値のある本ですね。

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    2010年11月07日
  • 60分間・企業ダントツ化プロジェクト

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    ○戦略とは選択すること、その次に選択したものの優先順位を決定することである。(12p)

    ○広告費を回収するためには、粗利率が高く、なおかつ購買頻度が高い商品か、もしくは粗利率が極端に高くなければ、とても採算ベースに乗らないのである。(215p)

    ○結局、戦略構築とは、質問するプロセスである。(338p)

    ★顧客を買う、という発想は分かりやすいと思った。

    ★この本は、起業しようとする人や新規事業を起こそうとする人にはとても参考になると思う。

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    2010年10月17日
  • あなたの悩みが世界を救う!

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    気楽に読めて、それで居て中身が深いというオススメ本。自分の悩みと直接連動して無くても、質問・回答を読むだけでなんとなく人生が楽しく生きられそうな気がする。

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    2010年10月13日
  • 究極のセールスレター―シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル

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    非常に良著。
    最近の持論ですが、磨き上げた腕をさらに磨けば商品が売れるというのはそろそろ時期ハズレなんじゃないかな。って事。

    良いですよ!という下品なくらいのアピールが無ければせっかくの磨き上げた腕を披露する場所も与えてもらえない現代。このテクニックは経営者は全員必要なのでは。と思います。

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    2010年10月02日
  • 究極のセールスレター―シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル

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    勉強になりました。
    ~人が買うのは「物」そのものではなく、その物が「提供してくれること」を書く~
    作成の手順例も参考になりました。

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    2010年09月20日
  • ビジネスの成功はデザインだ

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    利益を出したかったらデザインに凝る。
    これが、これからの時代の真実だそうだ。
    デザインという創造物が現金に変わってゆく。
    まさに、感性の競争なのである。
    神田さんのオフィスの会議室の例をとってみても納得のゆくものであった。
    社員が反対していた豪華さが神田さんご自身、会社のレベルを引き上げてくれる環境を提供してくれたのである。
    始めから馴染んでいるものは、既に古いのだという考えが斬新であった。
    とても面白い気づきの書だ。

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    2010年08月31日
  • 60分間・企業ダントツ化プロジェクト

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    新サービスを考えているときに、お勧め頂いた本。
    ダイレクトマーケティング、と加えて考え方、発想方法、
    モノの見方を変えてみる、ということを具体例を伴って
    分かりやすく書かれている。
    新サービスを考えるときに参考にしました。

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    2010年08月15日
  • 60分間・企業ダントツ化プロジェクト

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    ビジネスモデルをあらゆる角度からチェックしたいなら。

    慣れると本当に60分でできるようになります(たーみー)

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    2010年07月22日
  • 60分間・企業ダントツ化プロジェクト

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    数回読むべき本。自分の場合であるが、1度読んだくらいでは役に立たないというかもったいない。いろんな読み方ができそう。
    中小企業向けといった感じであり、泥臭くていい。

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    2010年07月19日
  • 人生の旋律

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    人それぞれ様々な人生がある。

    誰がすごいとかはない。

    でも、おじいちゃんにもっと話を聞いておくべきだったと思う。

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    2010年06月30日
  • カネをかけずにお客をつかむ! 小さく始めてデッカク儲ける秘密

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    著者は経営コンサルタントの神田昌典氏。
    神田氏の処女作の文庫版。

    しかし、中身は今読み直しても
    勉強になることばかり。

    究極のマーケティング本ですね。


    商売をされている方には
    おすすめです。


    第四章
    「マーケティング常識の11のウソ」
    は特に勉強になります。

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    2010年06月28日
  • あなたの会社が90日で儲かる!

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    大変タメになった。営業に対する考え方、やり方が180度変わった一冊になったと思います。しかし、著者の事例に関してはあまり役にたたないので、その考え方、過程をしっかり学ばせてもらいました。

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    2010年03月03日
  • 口コミ伝染病

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    もう随分以前に書かれた本であるが、基本中の基本。
    業界関係者ではなくても、よく理解できました

    鍵となる質問
    (1) 口コミを広げるためには、誰に鈴を付けたらいいのだろう
    (2) 紹介されたお客は、まずどの商品を購入するのか
    (3) お客は、どこの場所で、自分の商品を話題にするか
    (4) トップ紹介マンは、どんなきっかけで、その話題を出すか
    (5) トップ紹介マンは、どんな言葉を使って説明しているのか
    (6) 話題となった商品を売上につなげるには、どのようなツールを作ればいいか

    気になっ他キーワード
    ○○○会社は、○○を断固拒否します!
    敵を作り、お客様と一緒に戦う。

    行列は出来るもの

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    2010年02月22日
  • 10年後あなたの本棚に残るビジネス書100

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    良書を探すときのツールとしてこの本を重宝します。

    何買えば良いかよく分からん人に特にお勧め。
    「読書をする意味」と「読書すべき本」の両方を
    この本から得ることができます。

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    2009年11月19日
  • もっとあなたの会社が90日で儲かる!

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    「あなたの会社が90日で儲かる」の続編。

    マーケティングについてわかる。

    「見込み客を得る」
    「新規顧客と成約する」
    「リピーターをつくる」
    の非常識な方法を体系化している。

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    2009年11月03日
  • 人生の旋律

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    昭和の激動を駆け抜けた男の話を
    神田さんが書いた本。

    神田さんは、経済は70年周期で繰り返す、という説をとっている。
    今から70年前はちょうど、第二次世界大戦前。
    もちろん、戦争が繰り返されるというわけではなく、
    「戦争」」はただの比喩、象徴だろう。

    どうやって生きていくか、というヒントとしていい本だ。

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    2009年10月04日
  • 口コミ伝染病

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    ● 勝ち組と負け組には、はっきりとした差がある。その差とは、何か?勝ち組は、変化を楽しむことができるのだ。過去のルールや、成功体験を捨て去るいさぎよさを持っている。一方、負け組は、いままでの成功体験にしがみつき、過去の延長で競争をしている。

    ● 枯れた井戸から抜け出すのは、掘るのを止めるのが一番早い。そして井戸の外に出て、まわりを見回すのである。

    ● 頭を使わない労働は罪である。肉体労働とは、電話をとって、書類を片付けて、そして雑事に追われるという作業である。これは価値を生まない。そして、頭を使うより五倍楽な作業である。お金持ちは、体を使わず、頭を使う。だから日常業務をして「あぁ、忙しい」

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    2009年10月04日