神田昌典のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本に紹介されている本を、アタマから順番に読んでいけば良い、と言うような、単純な本の紹介雑誌?ではない。
自分の読みたい本、知りたい事が、ある程度自分でわかっていて、だけどそれにふさわしい本が具体的には分からない、という人向きにも思った。
以下、読んでみたいと思った本。読んでみたい順。
人の心を動かす文章術
仕事は楽しいかね?
勝てば官軍
7つの習慣―成功には原則があった!
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
スマイルズの世界的名著 自助論 -
Posted by ブクログ
マーケティングの神様、ダン・ケネディのセールスレターに関する本です。
物を売るための文章の書き方が
順を追って学べます。
具体的な事例もたくさん載っていて
「物を売るためには、様々な手法が
あるもんだな~」
と関心しました^^
「コマーシャルは6年生の読解レベルに合わせて作る」
という文章が印象的でした。
解りやすく、端的な文章が結果的に
成果が出やすいという事ですね。
日本でも、文章の読解力の無い大人が増えているそうなので
難しい専門用語ばかり使うと、読んでもらえない恐れが出てくると
キッチリ頭に入れました。
翻訳物なのでやっぱりちょっと読みづらい部分は
あり -
Posted by ブクログ
かつて「大名」とまで呼ばれた男のお話。本人へのインタビューを基に組み上げた口伝。その経歴をちょっと本書より引用。
「大正時代から海外を行き来する家の、典型的なお坊ちゃまだった。」ところが、父の事業が失敗。「家業は破産。父親は家族を置いて米国へ逃避。 ドン底の貧乏が続き、一時ヤクザ稼業に身を落としたものの、その後、更生。」「自力で慶應義塾大学へ入学。学費が支払えないので始めたアルバイトの音楽バイトが大ヒット。日比谷公会堂で定期的にコンサートを開き、ブロマイドが飛ぶように売れる。」「太平洋戦争開戦後、志願して陸軍に入隊。任務は、北朝鮮の[……]金日成の捕殺。」「戦後はGHQ、マッカーサー元帥 -
Posted by ブクログ
?実用性 ★★★★☆
?文章力 ★★★☆☆
?ユーモア性 ★★★☆☆
?読むのにかかった時間 ∞
?この本をおすすめしたいタイプ
仕事や将来のことで悩んでいる人
?書評
この本の中で神田氏は「頭でっかちにならずに、道なき道をグングン進められる力をくれるような本」を。
勝間氏は「混乱する情報を見事に整理し目の前がパっと開けるような本」を紹介してくれている。
両者の対談や100冊のピックアップと内容盛りだくさん。
ちなみに100冊の詳細まではよんでません。
神田氏も3冊くらい気になったものを読むことを勧めています。
勝間氏に言わせても自己啓発本は3冊くらい集中して読