神田昌典のレビュー一覧
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ネタバレ悪徳業者は、できるだけ高く売ろうとする。
正直者は、できるだけ安く売ろうとする。
本文より・・・この本を読んでいないほとんどの人は、商品や品質で集客力が決まると思っている。そこで売り上げをアップさせるために、値引きをしたり、景品を増やしたり、また夜遅くまで働こうとする。しかし、集客できる保証はない。集客に失敗した場合、努力した分だけ、マイナス効果になってしまう。
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この本を読んで思った事・・・確かに、お客の立場になれば、その通りです。欲しくもないものを勧誘された場合、不愉快になるどころか、もう二度と、
そのセールスマンの顔を見たくなくなります。ですから、欲しいと思っていないお客に様に、欲しいと思っていないものを勧めるなんて最悪の状況です。当然、少しでも見込みのあるお客様に勧める方が、効率が良いのは当たり前です。では、少しでも見込みのあるお客様を集めるには、どうしたら良いのか?それを知りたい人は、この本を手に入れてくださいね。 -
Posted by ブクログ
人間は論理ではなく感情でものを買う。商品説明のタイミングがお客の感情とずれている。最初は売り込むな。希少性を出すためにもまずは断れ・安売りをするな。顧客から専門家だと思ってもらう。そのために、情報提供型のダイレクトメールを送ると。苦痛からのがれるニーズの方が高い→113P ここらへんは共感できます。広告のポイントは3つ。売り込み臭を消す。→これはどこのダイレクトマーケティング系の本にも書いているな。あと認知不協和と緊急性。これは2000年~少しの間だけかもな。ネット系情報商材のはやりでこの手法ももはやうさんくさい。ここからはじまり進んだのが、「あなたのところから買いたい」と言われる小さな会社や安売りするな価値を売れみたいな方法かもしれない。ポイントの2つ目はリスクが全くない、3つ目は行動までの道筋が示されていると。ここらへんもネット情報商材にすべて書かれているな。あそこらへんを否定しているがセールスレター革命なんだろう。どんどんと日本の顧客はだまされにくく賢くなている。ただ、周り回って結局、人間的な感情のつながりで商品を買うのだろう。となってくると周り回ってはがきなどを使った感謝コミュニティなどが有効だと思う。ただ新規顧客へ広告をうつ時、目的は買ってもらうことではなくオーダーをつけて見込み客を集めることだというのは納得。そこから段階を追ってカスタマーにしていくと。顧客の奴隷にならないためにもまずは顧客から動いてもうら必要がある。なるほどなー。そしてうった広告は効果測定しないとね。会社でうつDMならどうなんだろう。うちの商品は購入への心理的障壁も低いし、決裁者も特定しやすい。人事か社長か。見込み客集めに動くとするとやはり定着率とか儲かるしくみなどのレポートプレゼントで高頻度顧客からのアクションをとりつけたあとに挨拶に行くみたいな流れか・・・ ただ広告掲載のソリューションしか自社に利益を生む手段がないうちの会社の中で、アクションをとりつけたあとにどう売るかが難しい。定着率とか儲かるしくみとか教えても利益にはならないから。すべてを広告掲載というとこに無理やりでも結びつけるしかないからな。ま、見込み客を集めるというか、高頻度顧客からのアクションをとりつけるだけですごいDMとしては有効だけどね。アポさえとれれば人間関係を構築できるし。アポとりフックのDMの中身はほんと考えなくては。
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新版小予算で優良顧客をつかむ方法
- カート
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試し読み
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最近の神田氏はとても忙しい様子で、本を出版されるのも年に1度程度なのでしょうか、それとも私の目が届いていなかったのかも知れませんが、久しぶりに彼の本を読みました。本が出版される頻度は減っても、出版された本は大部(ページの多い)のものが増えてきたようです。
今回はコンサルタントである神田氏が行動を生み出すチャートの解説を丁寧にされていますが、ビジネスマンにとって役に立つツールだったと感じました。本の中でも彼が強調していましたが、外見や表面を真似るのではなく、それを生み出した考え方を理解して、自分でも使っていこうと思いました。特に2軸で整理する時のアドバイス(お互い相関関係のないものを選ぶ:p300)は、目から鱗でした。
また、リーダがチームを引っ張っていくときの心構えとして、p342に書かれている内容は参考になりました。
以下はためになったポイントです。
・情報社会とは、情報を収集・整理することが付加価値となる社会、それに対して現在の知識社会は、収集・整理された情報から生み出された新しい気づき、アイデアを実際に、行動に移すことが付加価値となる社会である、この移行は社会改革でなく、社会の進化である(p28、32)
・事業というゲームで勝つには、1)ルール(顧客要求)を深く理解したうえで、2)ライバルの弱い市場を見つけ、3)自分の強みを最大限に活かす、である(p44)
・戦略立案フレームワークが開発されたのは、目的は戦略策定のためであるが、大前提として、商品を製造しさえすれば旺盛な需要が存在することである(p48)
・知識社会では、市場を奪うための「競合戦略」よりも、市場自体を作り出す「需要創造戦略」、またライバルから市場シェアを奪うことよりも、「顧客マインドシェア」を確保することが重要になる(p50)
・指名検索を促して、行動に向かうまでの3つのカギは、1)問いとしてのネーミング、2)物語の扉を開けるタグライン(商品のエネルギーを凝縮した言葉の缶詰)、3)答えとしてのストーリー、である(p102、108)
・事業を通して、自分が喜ばせたいと思う、特定の人を思い浮かべると良い(p160)
・1枚の写真は100語に勝る、しかし頭の中で作られた一つのイメージは、100枚の写真に勝る(p182)
・ビジネスを推進するには、分析及び物語の両者を取り入れた方法が最も効果的(p201)
・人間の脳には3種類あって役割が異なる、1)爬虫類脳:生きていくための脳で、心拍・体温・血圧といった生命維持機能、2)哺乳類脳:感じるための脳で、本能的情動、快不快の判断、3)人間脳:考えるための脳で、創造的思考力等(p216)
・人間脳がやるべきことを命令すると、哺乳類脳がそれを「好き嫌い」で判断、好きとなると爬虫類脳は本能的な欲求によって、行動に向けて猛烈にドライブをかける(p219)
・脳は成功を明確にイメージすると、その実現に向かって24時間、絶え間なく脳を働かせる、脳は価値判断ができないので、ゴールがポジティブか否かを問わずに働いてしまう(p258)
・名将は、未来に勝利することから逆算して現在の事象の意味を自分に問う、凡人は現在の事象の成否を延長して未来を調整してしまう、目標実現までの変化を「成功失敗」でなく、ひとつのデータとして改善策を見出す全脳思考がポイント(p262)
・2軸を設定する時に上手く行かないのは、縦軸と横軸とで相関関係のあるものを選んだため(p300)
・スピーチ原稿、プレゼン資料を作る場合、まず全体像(オープニング:爬虫類脳、テーマ+前提:哺乳類脳、背景+論拠+結論:人間脳)を把握して、わかるところから埋めていく、すると脳は全力を挙げて、見えていない部分を補おうとする(p307)
・考え始めるのは、前提(プレミス)から、最も伝えたい意見を特定させるところから始めると、スピーチの最終着地点が決まるので、そこに至る道筋もつけやすい(p323)
・女性は悩みを打ち明けた時、解決策ではなく、共感を求めていた(p325)
・導入期には、起業家(桃太郎)が活躍、成長期前半には、実務家(イヌ)が活躍し起業家がサポート、後半には管理者(サル)が活躍し、実務家がサポート、成熟期には統合者(キジ)が活躍し、管理者がサポートする(p337)
・すべての批判やネガティブな出来事は、質問に変えることにより、プロジェクトを推進するための貴重なヒントになったり、プロジェクトの定義を再構築するきっかけを与えてくれたりする(p342)
・本質的な答えは、実は、言葉の中にあるのではなく、言葉にならないモヤモヤしているもの、すなわちイメージの中にある(p359) -
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ネタバレはじめにより・・・
2010年12月7日―当時46歳の私は、癌だと告げられた・・・
・・・私がやったことは、とにかく生きることを選択したことだ・・・
・・・希望を捨てず、未来を画き、行動を続けた。
その結果、生まれ変わった気分で、再び目の前の仕事に着手できることになった。・・・
・・・私たちは困難にぶちあたったとき、・・・可能性を閉じてしまいがちだ。
だが、決して、あなたは、可能性を閉じシナリオを選んではならない。
自分が選択する未来が、現実となる。だからどんな困難にぶちあたっても、あなたが未来への扉を開き続けられるように―不安がかき消され、行動がかきたてられるような―強い未来を、私は、この国に宣言しよう。120317 -
Posted by ブクログ
【新規顧客をファンにする感情マーケティング書】
前作「あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ」の続編と言うより、ほとんど内容は同じで復習やケーススタディの追加本。相変わらず具体例やイメージさせる記述は読みやすく、理解しやすい。
前作のまとめも入ってるので、前作を読んで無い方でも十分理解出来る内容です。
新たな点として、新規顧客をファンにする「顧客ロイヤルティ」に関する内容かと。
顧客ロイヤルティ=
1.商品、サービス品質に対する満足
×
2.ライバルとの競合優位性
×
3.あなたの会社に思いを寄せる時間
上記の「3」については具体的な例も載っております。
・企業からの商品情報を顧客は信じない。だが友達からの話は信じる
・顧客に「友達」になってもらう為にはコミュニティが必要
上記の2点はまさしく現在のソーシャルシフトな世の中の考え方。2000年発売の書籍で既にこの様な内容が書かれている点は凄い。
前作の内容に引っ張られ過ぎている点でこの評価。
新規顧客をファンにする書籍に特化出来なかった点が残念。
(以下、備忘録)
・広告宣伝への反応を得るには、言いたいことを言うのではなく、聞きたいことを伝える
・「お金が無いから工夫が出来る」成功する人は、与えられたものの中で工夫する -
Posted by ブクログ
ネタバレ多岐にわたる内容で、今まで持っている知識レベルによって評価がわかれる印象。ロジカルな思考法(MECEとか)からブレスト的な発想法やその深層心理に至るまで網羅的に書いてある。
全脳思考とはロジカル思考というよりブレインストーミングの神田版なのかなっていうのが正直な感想。ならばその部分に集中してロジカルな理論の部分は省いても良かったのではと思った。
全脳思考は沈黙が続く会議では有効かもしれないが、これを上司、部下と実践するのには勇気がいる。私にはそこがハードルに感じた。同期みたいに気がねなく話せる関係、あるいはまったく知らない人同士だとやりやすいかも。
なるほどなと思ったのは、「作用反作用と同じで、何かを変えようと思うとその反作用でネガティブな反発は必ず来る。大事なのはあらかじめその事を理解して、備えて、いちいち一喜一憂せずGoalに向かって取り組む事だと」いう点。
私は学生時代にもある事を変えようとしたら猛反発をOBから食らって結局頓挫してしまった経験がある。当時はふざけんなと思ってイライラしていたが、今なら、うまくいく事も行かない事も成功するための一つの情報として活かそうと次に活かせる。
まとめると、まずはとにかくやってみて次に活かし、「最後は成功する」事を意識しようと言った本だと解釈しました。 -
Posted by ブクログ
以降は本からの引用です//本当の霊能者は-本当の資産家がつつましく暮らしているように-目立たない暮らしをしているんだよね。自分が悩んでいることが、最も人を幸せにできるという法則。大事だから、繰り返して言うよ。自分が悩んでいることが、最も人を幸せにできる。多くの人は継続的にがんばり続けないと人生は成功しないと思っているけど、実際は、人生ゲームには裏技があって、苦労すべきタイミングで実力をつけた人が、成功し続ける。お金の流れは水の流れと同じなんだ。水もはじめはチョロチョロと、あなたのバケツに入ってくるだけかもしれない。ところが、そのチョロチョロとした流れが、だんだん太くなってくる。通り道が太くなってくると、その通り道をみつけて、さらに水が大量に押し寄せてくる。そのスピードは加速して、知らぬ間に洪水になってしまう。小さな額でもいい。要は、100円でも200円でもいいからあなたのほうに向かってくる流れを多くつくること。100円、200円の流れをつくれる人は、1000万円、2000万円の流れを作れるんだ。こういうお金ととの関係作りは、どんな蓄財法よりも大切なことだよ。魔法のランプから理想の人が現れることを子供のように期待するのではなく、「パートナーと出会うことで、2人は世の中のために何を創造していくのか」という問いにフォーカスし出すと、扉は開き始めるんだよ。イモ虫は蝶になることを知らない。運を開くことは大切なことだが、自分なりのスタイルを考えたい。思考を放棄して、言われるままに、動くこと。それで運が改善しても、人間的魅力は宿らない。