神田昌典のレビュー一覧
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今月9冊目
★★★
久々神田さん。まあ広告のトップだよな。
今の日本の治療院の広告、ほぼほぼ神田さんから派生したもんじゃないすか?
不安から煽っていくタイプのね。
たしかに購買意欲は高まるがあまりにもこればかりだと飽きるし今度は胡散臭くなる。
今作成中のホームページはそうしませんPosted by ブクログ -
難しいことは書いていない。
ここに書いてあることはやろうと思えば誰でもできる。
セールスレターの内容もそうですが、作成から完成、郵送など一連の流れを教えてくれますので初めての方でも注意点が分かりやすくて辞書になる一冊だと思います。Posted by ブクログ -
最近は、営業のようなセールスと呼ばれる「売ること」より、マーケティングのような「売り方」や売るための戦略に興味を待ったので、本書を手に取った。
マーケッターとして成長するプロセスとして、マーケティングの実践を積み重ねると、戦略、戦術、マネジメントを体系的に学ぶことができるので、変化が早いマーケティン...続きを読むPosted by ブクログ -
セールスレターに関するテクニック集。
冗長すぎるが、多くの視点やテクニックを紹介してくれているので実際にプロモの際のLPやセールスレターを作成する際に辞書的に使える。
実際のセールスレターも合わせて紹介してくれていて実践的な内容。Posted by ブクログ -
歴史は70年を1つとして繰り返すという説は個人的に昔からあると思っていて、結構メジャーな考え方だとわかる。
今後必要なのは、日本をアジアとして捉えるような国際的視点と、自分がなにかを変えていくというリーダーになる決意とスキルを磨くこと。
結論としては、他のビジネス書と遜色ないが、筆者のエピソードが随...続きを読むPosted by ブクログ -
===読んだ動機===
新任の課長クラスの方に提出を求められた職務経歴書を書く際に購入(今転職しようと思っているわけではない)。せっかく書くので、ついでに自分の人生設計から見直してそれを反映したものになるとよいかと思った。
===どの部分を読んだか(理由)・どれくらいで読めたか===
75分で全部...続きを読むPosted by ブクログ -
法則全般に当てはまることとして以下の二つがあげられると思った。
1.顧客の感情をいかに動かすかという視点を大切にするべき
2.ピンチはチャンスという思考のもとポジティブなマインドで行動をする
筆者のノリノリスタンスがちょっと苦手だったPosted by ブクログ -
ウェブマーケティングやセールスライティングをやる場合には必読かと思います。
ただ、PASONAの法則、セールスライティング構造などなど他の本と被っているのはありますが、
事例などが豊富にあって分かりやすかった印象があります。Posted by ブクログ -
フォトリーディング&高速リーディング。
読書のモチベーションを上げるために読む。
後半はちょっと変わった(と私が感じた)読書会について。この様な読書会と、私のイメージの読書会の違いを知らなかった。氏の提唱する方法だと、本を読まずに参加できるため、より参加しやすくなりそう。
然しながら自己啓発的な...続きを読むPosted by ブクログ -
どういう人間が活躍出来るのかはよく分からなかったが、著者が基本的に明るい人間であるのは分かった。確かにいつ死ぬかも死に方も選べない。だから毎日生きる。それが目標で、後は楽しいに越したことはない。Posted by ブクログ
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心に残ったフレーズ。①「美的感性を磨くには、美しいものにたくさん触れる以外の方法はない」②「松下村塾で行われていたのは、まさに全員で本を読み、議論するという教育だった(読書会が素晴らしい理由として)」Posted by ブクログ
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少し前(2012年)の本だけど、その当時の著者の10年後予測だから、答え合わせ的に読んでも面白いかも。
これからの10年後にも役に立つ内容も多々あった。
・歴史は70年周期で巡る
・人口ピラミッドから未来を予測(特に46〜50歳の人口。そこで経済はピークアウト)
・会社の競争力を作る文化は3つ「経...続きを読むPosted by ブクログ -
読書記録です。まだの人は読まないでね。
一度は行ってみたいなぁと思いつつ行ったことがない「ビブリオバトル」。まずは聞き手のみで行ってみようかな、と思いました。本を読んだら行動を起こしなさい、と著者は勧めます。まあそんなに都合よく、お金まで動き出すことはないかもしれないけど…一歩踏み出せば、何かある...続きを読むPosted by ブクログ -
著者を踏み台にして、あなたがどう考え、行動するかが大事との言葉に惹かれて読み始めました。
知識を集めるだけでなく、外に発信することも必要だと改めて考えるきっかけになった本Posted by ブクログ -
読書記録です。
今となっては当たり前の「エモーショナル○○○」、感情に訴えかけるよりも数で勝負の過剰な提供で、今ではお腹いっぱいなマーケティングの本。2009年初版です。こうすればモノは売れる!と気がついた著者のアツイ思いが凝縮されています…その当時読んでいれば✩5だったかもしれないけど。Posted by ブクログ -
いくつかの本で紹介されていたので気になって購入。
タイトルから、多読の勧めのような内容を想像したが、実際は至極真っ当な読書術本だった。ただ、読書術としてもやや物足りなさを感じたというのが正直なところ。
フォトリーディングを日本に広めた張本人とは知らなかったが、すでに読んだ他の読書術の本で目にしてい...続きを読むPosted by ブクログ -
1.この本をひと言でまとめると
未来の予測、そして未来の世界を生き抜く方法
2.お気に入りコンテンツとその理由を3から5個程度
・大人が引きこもるなら、子供たちの可能性と選択肢を奪う(p113)
→グローバル社会待ったなしの感じ。海外へ行く機会を探したい。
・会社というコンセプト自体を...続きを読むPosted by ブクログ