神田昌典のレビュー一覧
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SDGsに関連した本ということで、読んでみた。
神田さんの本を読むのも久々。SDGsの個々のテーマについて、実行に移すための様々なマーケティング手法が採り上げられている。本の中でも出てくるが、マーケティング手法として具体化される中で、相互に関係しあっているということをより強く確認できたと思う。次の...続きを読むPosted by ブクログ -
ゴリゴリの自己啓発本。紙に書いて、潜在意識に働きかけろ!と。
ここまでゴリゴリの自己啓発本を久々に見たが、まあ言われた通りミッション書き出したりして有意義な時間だった。
やることも明確になったし。
まあ、可視化したり言い続けたりすることで深く認識したり、アクションを明確にして動きやすくするのは確か...続きを読むPosted by ブクログ -
目標、やりたいこと、やりたくないこと、なりたい姿等、イメージや潜在意識の中で行動することが大事。
とはいえこの手の本は、概念的な話が多くなるのは仕方ないのかな。
とりあえず目標を書いてにやにや眺めながら、自分のキャッチコピーを考える。Posted by ブクログ -
こういったコピーライティング用の辞書みたいなものが存在するんだなと驚く。こういった引き出しを持っておくと、ちょっとした発信物(ブログなど)のタイトル決めにも役立ちそう。そして、なんだかんだ言ってテンプレがあるのだなとしれて面白い。
この本を読んで早速タイトル付に応用したが、反応が全然違った。。コピー...続きを読むPosted by ブクログ -
歴史は70周年の周期で繰り返される。
新しい時代が切り拓かれる時に
いつまでも過去にすがっていては置いていかれる。
未来を予測する一つの方法として
成長カーブというものがあり
それぞれの時期を読み取ることができる。
iPhoneで言うと
導入期はiPhoneが発売された2007.6
成長期の始ま...続きを読むPosted by ブクログ -
本の要旨はこんな感じです。
1.何のために読むのか明確にする
2.読書会で本を読む
3.行動に起こす
個人的に面白かったフレーズは「イン・フォメーション」→「エクス・フォーメーション」という箇所でした。
情報を取り込む読書ではなく、情報を発信するための読書。
これが肝要です。Posted by ブクログ -
2012年時点での、10年予測と対処法
当たっているのもあれば、「そんな事あったか?」と思うもの両方
そもそも、予言書や占いと同じで、漠然とした曖昧な表現で書いていれば、読んだ人が勝手に思い当たる事柄を当てはめてくれるし、多少のズレがあっても当たった事になってしまうよね
前半は周期仮説による予測で...続きを読むPosted by ブクログ -
目的:フォトリーディングを学習中。潜在意識を使うというコンセプトは同じぽいので、参考になるか。
より高いレベルの知的想像を求められる時代には従来のロジックだけの思考のフレームワークは通用しない。論理に加えて、感情に訴えかけるストーリーを持ったフレームワークを紹介している。
現実は直線ではなく曲線...続きを読むPosted by ブクログ -
今の時代に必要なのは「知識創造」型の読書
「知識創造型の読書」ができるようになる三つの原則
1.目的志向型の読書をする
2.複数の人と共に読む
3.即、行動に結びつけるPosted by ブクログ -
どうすればビジネスを成功させることができるかを具体例を挙げながら一つずつ重要なポイントを解説している。各取り組み方法に具体性があるため、わかりやすく自社のビジネスが成功モデルにハマっているか分析、実行しやすい。
今後は副業を行う人が増えると思うが、コンサルタントを雇うよりかなり安くビジネスの選び方を...続きを読むPosted by ブクログ -
読書術についての具体的なノウハウを求めて読むなら、他をあたったほうがいいかもしれない。
読書をよく味わう、もっと深く読み解くための手段として、読書会を利用するというのは、非常に興味深かった。というか本書を読んだら、やらない手はないよな、やったほうが圧倒的にいいじゃん、と感じる。
ただ、やっぱりち...続きを読むPosted by ブクログ -
右脳系の人間向け
使いこなせたら星5
セミナーする人や教師には向くと思う
課題解決になるかはさておき、自分の心の中を客観的に映せるのは共感
頭の中で論理的に整理できる左脳タイプの人間には理解できないと思う内容Posted by ブクログ -
「今の【会社】という形式は、一旦2024年ですべて消滅する」
こんな衝撃的な話から始まる。
確かに、今のこの会社の状態を維持出来ないことを、みんな何となく感じ取っているはずだ。
その漠然とした感覚を明確に説明している。
「社会の変化」「働き方の変化」「グローバル化」「人口増加」「IoT」「人工知能」...続きを読むPosted by ブクログ -
企画を考えるヒントになるかなと思って読んだ。
2020年4月に発刊してるから、今のコロナ渦の状況が反映されてないので、もしかして今発刊されたら若干内容改変されてたかなと思う。
今の自分の立場で企画を考えるとして、足りてないことがいっぱいあるのだけれど、顧客の声を拾うということが一番イメージついてない...続きを読むPosted by ブクログ -
マーケティングジャーニーのマッピング。考え方や構想のヒントが参考になった。いろいろ成功事例を参考にしながら自分の仕事とあてはめてみたい。Posted by ブクログ
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マーケティングに関する本ですが、ブログをまとめたような形で全体のまとまりはそれほどありません。その中でも、やはり自社の魅力をあらためて見つめる、見つけ直す、社内に協力者を得る、という、どちらかというとマーケティングにおける「守り」の部分は大事だと感じました。
「守り」を高めずに、広告等で「攻撃」に移...続きを読むPosted by ブクログ -
★★★
今月10冊目
これまた神田さん
1ページ1秒のフォトリーディングってまじでできんの?
周りでも本沢山読んでるやつってあんまりいないんだよな。
Posted by ブクログ