神田昌典のレビュー一覧
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ネタバレどんなビジネスでも当てはまる法則、
1、費用効果的に、見込み客を獲得する
2、見込み客を、既存客にする
3、既存客にリピート購入してもらう
目の前の人に売るのは交渉、説得術
目の前に引っ張ってくるのが、広告宣伝。
不安を煽る、報酬を煽る、
お試しより、無料モニターと言葉を変える。
需要があっても、欲求がないと弱い。
欲求は文章で煽る。
クロージングタイミングのはなし。
相手が欲しくない時に売り込みをしないこと。
カフェで、ど下ネタをしない!
部屋に呼ばれたら、カッコつけて我慢せず抱く!
相手が欲しい状況で、欲しい行動を取る。
顧客をリピートさせるために、教育する。
ポイントカードで -
Posted by ブクログ
ネタバレエモーショナル、つまり、感情がキーワード。
売り手と買い手は、本来は敵対しているような雰囲気になりがち。
そうならないように、無料サンプルやアドバイザーのようや形で力になり、関係を築く。
クロージングが早いと、顧客は気持ちが乗っていない。
チラシでも、いきなり買ってくれ!ではなく、問題提訴、顔写真で人柄、文章で考えを知ってもらい、最後にクロージング。
コンサルタントは成果報酬でどう?
と持ちかけると見分けられる。
成果報酬はガツンと貰える、けど無能は赤字。
25%オフ!より、4本買ったら1本無料!
のほうが売れる。
安くするより、オマケをつけるほうが喜ばれる。
営業プレゼンは、顧客の -
Posted by ブクログ
一番納得したのはこの本を売る戦略。ビビッドなピンクの本で不協和性を出して何だこれ?と思わせる。羅列された実績を見て驚き、著者を見て納得し、指示されるままにレジへ持っていく。その動きまで予測できているという話。
わたしは神田さんの他の著書からこの本にたどり着いた。ハウトゥー本でよくある、何日で儲かるというタイトルは一瞬怪しいようにも思える。しかし著者の実績を見れば疑いながらも本を開いてしまうのは間違いない。
いくつものノウハウが込められているがどれも応用次第ではどんな仕事や事業にも使えるだろう。自分の仕事に転用してみると、今までと違う方法を試すというだけで楽しくてワクワクする。比例してやりがいも -
Posted by ブクログ
前半はこれから何が起こるかを、2012年から2022年を予想するという形で
後半はそれに対して我々はどうしていけばいいか示したもの
未曾有のウィルスで人と会うことが禁止される世の中になって、そこからIT技術が進みリモートワークが一般化したという事例は、
皮肉にも70年前の敗戦によって日本人の国民意識のベクトルが大きく変わった事例に似てると思った。
また国際経済等の規模の大きな話も
一人一人の思考や一つの会社の経営に落とし込んで考えると、今の悩みとかなり近いところがあった
指示命令型のマネージャーの下、効率性、親近感、革新性、の3つの歯車が経営層とプロパー社員で噛み合わず、メンタルが潰さ -
Posted by ブクログ
1.好きな著者だったので読むことにしました。
2.マーケティングは全社会人にとって必須スキルであり、本書は著者が積み上げてきたマーケティングノウハウを述べています。マーケティングのスキルを身につけるには3つのステージに分かれ、各ステージで8つのテーマがあります。これらを1つすつ解説しながら、マーケターとは何かということまで説明されています。
3.著者の言う通り、マーケティングの技術は社会人にとって必須スキルになったと思います。年収が上がってくことはもちろんですが、集客モデルを作ること、つまりどのようにお金を集めるかは全ての人が考えなくてはならないテーマです。マーケターはその基点となる人材で -