神田昌典のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ・ビジネスとは?
①見込客を費用効果的に集める
②その見込客を成約して既存客にする
③その既存客に繰り返し買ってもらい、固定客にする
・すべての原点は、見込客を集める活動にある
・レスポンス広告(とイメージ広告)
オファー(無料サンプル、お試し割引キット等)があるか
・お客がいればビジネスは立ち上がる。金がなくても、商品がなくても、人がいなくてもなんとかなる。ところが、この順番を逆にしてしまうとまったく立ち上がらない。
・新規事業を立ち上げるのであれば、まずお客を集めてほしい
・ダイレクトメールの3つのポイント
①売り込み臭がほとんどしない(訪問営業とまったく同じ)
②相手にとってリスクがまったくない(e.g.無料でサンプルをお送りしますので、送付する『許可を与えて』ください→相手の自尊心に直接的にアピール)
③次の行動を起こしてもらうために必要な情報はすべて与える(あいさつ、商品内容、取引するメリット、取引先実績リスト、店内ディスプレイイメージ等)
・本来の目的は、一人一人のお客と心の交流をもつこと。そのための手段としてデータを把握する必要がある
・お客を導くための設計図の3大ポイント
①広告宣伝では、商品を売ることではなく、興味のある人を集めることを徹底する(そのほうが圧倒的に簡単)→「いますぐ客」ではなく「そのうち客」
②お客から手を挙げてもらい、お客が自発的にステップを一段一段踏むことで、あなたの商品を購入する仕組みをつくる(感情を軸として戦略を立てる)
③成約にいたるまで、お客が自ら登れるスムーズな階段を用意する
・ニーズとウォンツ
人間は必要性(ニーズ)だけでは商品を買わない。欲求(ウォンツ)がないと購買という行動に向かわない。ニーズの高低、ウォンツの高低でマトリックスをつくり位置づけを読み取る -
Posted by ブクログ
営業の基礎となる考え方を学ぶために本書を読んだ。20年前に書かれた内容のため、営業の手法がテレアポやチラシ広告についてだった点は、現代には合わない内容であったが、ビジネスの本質は何かは学ぶことが出来た。ビジネスとは、見込客を費用効果的に集め、成約し、繰り返し買ってもらうプロセスとあり、石原明さんが勧める4ステップマーケティングの考えと近しいと感じた。
いかに、見込客を効率よく集めるかの手法においては、感情(エモーション)をキーワードとしており、売り込みにいくのではなく、どうしたら相手から寄り添ってくるか、どうしたら売れやすくなるかにマーケティングの考え方があると感じた。 -
Posted by ブクログ
「今の【会社】という形式は、一旦2024年ですべて消滅する」
こんな衝撃的な話から始まる。
確かに、今のこの会社の状態を維持出来ないことを、みんな何となく感じ取っているはずだ。
その漠然とした感覚を明確に説明している。
「社会の変化」「働き方の変化」「グローバル化」「人口増加」「IoT」「人工知能」・・・
あらゆることの未来図を考えると、現在の会社のほとんどが、今の状態を維持出来ないという。
それは当社も同じかもしれない。
普通に考えて、既存業務が8年後も同じ状態とは思えない。
そして今は稼げてない業務が会社の柱になっているとは思えない。
結局、会社は形を変えて、次の状態に変化しているはずである。
そんな時に我々はどういう働き方をすればいいのか。
「会社」というよりも「社会」から選ばれる人材になれるのか?
未来から選ばれる働き方とは何なのか?を説いた一冊。
(2016/5/1) -
Posted by ブクログ
ネタバレ仕事のヒントが、1ページごとにまとまって、わかりやすく書いてある。職場の朝礼などで、紙の本をぱらぱらとめくり、ぱっととめたところを読んだり、読んだ感想をいいあうのがいいとあったが、本当に役立ちそうだと思った。
印象に残ったのは、
・自然は、真空を嫌う。 顧客リストも、真空を嫌う
・こめつきバッタではなく、 殿様バッタを目指す
・どうしても売り上げを上げなければならないとき、 どうするか? 答え=売上計画書の数字を暗誦する。寝る前に、計画書の数字を暗誦する。数字を達成できている満足感をイメージする。朝起きたら、数字を見る。その繰り返し。やるだけやって一段落すると、今度は幸運が向こうからノックしてくる。
・優れたアイデアは、 苦しみの後のリラックスからでてくる
・業界でトップになることが難しければ、トップになれる業界をつくる。たとえば私の場合、コンサルタントを始めた当初は、ダイレクト・マーケティングでトップとは言えなかった。だから「エモーショナル・マーケティング」という言葉をつくり、その分野でトップと言った。トップになるのは、一瞬だった。言葉をつくるだけでよかった -
Posted by ブクログ
マーケティングに関する本ですが、ブログをまとめたような形で全体のまとまりはそれほどありません。その中でも、やはり自社の魅力をあらためて見つめる、見つけ直す、社内に協力者を得る、という、どちらかというとマーケティングにおける「守り」の部分は大事だと感じました。
「守り」を高めずに、広告等で「攻撃」に移ると、良い攻撃ができないと思います。
いろいろなワンアイディアは散りばめられた本ですが・・・、その前に、自社・自社商品の分析をきちんとしないと、そのアイディアもピンとこないと思いました。
↓メモ
「ベッドをなくす」という挑戦をして、売上を伸ばしたビジネスホテルがある
覆すべき業界常識はないか?
☆当たり前になった自社の価値は見えない。他社が喉から手が出るほど欲しい自社の価値はないか?
顧客や関係者に聞きまくる。専門家である自分が間違っていた、という気づきこそがコマーシャルインサイト
顧客の痛みは、日々届くクレーム。その声に誠実に向き合うこと
再配達問題 年間2600億円の労働力が無駄になっている。
OKIPPAはドアノブにかけるだけ。ノーメークでもOK
グーグルアナリティクスの活用
1冊の本に関して、何人かで自分の見解を述べ合う読書会はいい!
辛い労働が娯楽になる時代、「キコリ口座」受講料18,000円森林のプロに学べる
担い手が集まらない仕事を学び化、遊び化しているか
多くの人は、お金稼ぎを悪いこと、卑しいことと考えている。必要としている顧客の成功を実現するには、効果的な集客スキルが必要
大和麺学校、開業を1週間で教える短期集中口座
会社の内側で協力を取り付ける -
Posted by ブクログ
最近は、営業のようなセールスと呼ばれる「売ること」より、マーケティングのような「売り方」や売るための戦略に興味を待ったので、本書を手に取った。
マーケッターとして成長するプロセスとして、マーケティングの実践を積み重ねると、戦略、戦術、マネジメントを体系的に学ぶことができるので、変化が早いマーケティング分野で成果を上げていくと長期的に活躍できる人材になれると分かった。
仮説や検証を繰り返していき、他部門との調整や協力をしていくうちに、結果を出し始め、成長していくプロセスなのだと思うと、若いうちにたくさん失敗をしていくことも大事なプロセスの一部だと感じた。
社会が変わっていくのに合わせて、自分がどう変わっていけばいいのかを考えながら、行動していこうと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ===読んだ動機===
新任の課長クラスの方に提出を求められた職務経歴書を書く際に購入(今転職しようと思っているわけではない)。せっかく書くので、ついでに自分の人生設計から見直してそれを反映したものになるとよいかと思った。
===どの部分を読んだか(理由)・どれくらいで読めたか===
75分で全部読んで、実践はP122までを2.5時間。
途中で飽きてしまった。
===重要なポイントは何か===
事実ベース、振り返りベースで取り組むこと。
===どんな読み方がよいか===
全部ザーッと読んでから、実践。
===感想===
全部読んだ時点ではいいかもと思ったのだが、実践で躓いた。
変化を求めている前提の本なので、変化ではなく分析のみを求める人には合わないかも。
WSなどで一緒にやってくれる先生がいたらまた違っていたかもしれない。
また自分の職である研究職というのが、この本で扱っている内容に対して、やることの幅が広すぎるのかもと思った。
まだやってないけどP187の自分SWOTだけを先にやってもよかったかも。
ちなみに実践途中で飽きた理由は次:
①質問の回答に必要な具体性や、質問項目の粒度が混在していて(目的と手段など。訳の失敗なのかもしれないが)、質問の意図が不明瞭かつ自分の回答が自分の考えを適切に示しているかをチェックできないまま進んでいくため、結局で出てきた結論が正しいか信じられない(人生改善例はよく載っているけど、実践の回答例が少ないのが残念)。
②変化の必要性を新発見&その原因も納得!となるのを期待しているようとしているようだが、私の場合それが全然発生しない(むしろ不満がっていたけど今の職種選択はあながち間違ってなかったのかな程度)。
P100では感情曲線のようなものを描いたが、私には上下のレベル感を線で表現するのは難しかった(数値のがよかった)。
P104では取り組みでの関心事の共通点を書いたが、これはやってよかった。
P106の頻繁な取り組みチェックについては項目の粒度が目的と手段が混在している点が気になったのと、項目自体が不明瞭な点、重みづけがない点、項目によって可能な機会の制限を考えていない点など、あらゆる点が気になった。