【感想・ネタバレ】10年後あなたの本棚に残るビジネス書100のレビュー

あらすじ

神田・勝間両氏がこれだけは読んで欲しいビジネス書を100冊選び、エピソードを交えながら読みどころを解説。フォトリーディングの実践法、勝間式読書投資法から、巻末には両氏の「年齢別」読書遍歴とカリスマ書店員9名の選書付き!

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Posted by ブクログ

本のガイド本。
読んで思った感想は
①とにかく自分の読書が圧倒的に足りない!
ということ。


20代のうちに読んでおいた方が良い本
30代前半、
30代後半、40代と段階に分かれているのも面白い。

とにかくこの2人は圧倒的に本を読んでいる。
それに比べて、自分は本を読む冊数が少ない。

そんなことに気づかされた本。

もっと本を読みたくなった。


②もう一つ衝撃的だったのは、
ここに紹介されてる100冊の本のうち、
見たことある本が数冊。
読んだ事ある本は、1、2冊程度か。
位だったこと。

いかに、
自分がビジネス書、翻訳書の類はあまり読んでなかったかもよくわかった。
最近は、ビジネス書と言うと
30分程度もあれば読めそうな本も多いが、
こうした本質論に迫る本を読んだ方が良いと思う。


③勝間さんが日ごろからフレームワークを重視する理由がよくわかった。
これだけのテクニックでは、対応できない。
フレームワークを理解するからこそ、
物事の理解が速くなると言っていることがよくわかった。
こうした本質論的な本をよく読んでいるからだと思う。

0
2021年10月06日

Posted by ブクログ

お勧め本の中では名著。
新刊でも中古でも良いから手に入れて、日頃手に取りやすい場所に置いておくと良い。
本当に良い。

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2015年05月02日

Posted by ブクログ

12
翻訳書が面白いらしいので、本書に掲載されている本から読んでいこう。
あと、お互いの本の褒め合い的なところいるか?

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2013年01月04日

Posted by ブクログ

いい本!!

何かに悩んだとき、たとえば人生観であったり、目の前のビジネスであったり、恋愛であったり、人それぞれ悩みはあると思いますが、

悩みというのは、頭の中の情報がうまく整理できていないことが
主な要因なのかなと考え、その情報整理をしたくて、
出会ったのが、このムック本でした。

「本の選択は、知識との出合いではなく、人との出会いである──
そのことを踏まえて、私としてはあなたの学びになるだけではなく、
友人になれる本を選びました。MBAで使われる教科書のような
本ではなく、むしろそこから抜け落ちてしまう、
生きるための知恵をくれる本です。頭でっかちにならずに、
道なき道をグングン進められる力をくれるような本をリストにしました。

とのこと。まさに。このムック本こそが、わたしのお友達です^^

また、悩み別に異なる本がマトリクスで推薦されていたので、
それだけでも、こういう悩みには、こういう本(知識)を養うといいのだとわかり、とてもためになりました。

人生をより豊かにするために必要な知識を
たのしく解説&導いてくれる本当に役に立つ本でした~~!

おすすめです。

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2011年09月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

学生が就職する際に、これまで読んでいた「ビジネス書」を捨てるように指導してきた。

まず、その前に、学生には、就職のために、あるいは「ビジネス」について知るために「ビジネス書」を3冊読むのを薦めてめてきた。
面接などでも「ビジネス書」くらいは読んでいることを想定した質疑があるかもしれないからだ。

学生の間に仕事をしている人もいるが、仕事をしていなけれえば、「ビジネス書」は教養を深める意味で有用だと思うし、将来「ビジネス書」を書く参考にもなるかもしれない。

「ビジネス書」にも、いいものはいくらでもある。

にもかかわらず,就職する際には、「ビジネス書」は捨てるように指導している理由は、本当の仕事(ビジネス)の中に入って、自分の肌で感じるようにするためだ。
「ビジネス書」という穴からしか現実を見ないようにするために、「ビジネス書」を捨てることを薦めている。

「ビジネス書」を10年間も書棚にならべている人は、よほど本を読まない人ではないのだろうかと思うことがある。

「ビジネス書」は、読んだらすぐに捨てるものだろうという説もある。

「ビジネス書」から発想(インスピレーション)をいろいろもらったら、すぐに消化しないと、間に合わないのではなだろうか。

「ビジネス書」を捨てて、ビジネスの荒波に乗り出そう。

ps.
荒波の中や,荒波を乗り越えたらビジネス書を書くのも人生かも。

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2012年03月07日

Posted by ブクログ

まあ、ムック本なので内容自体はそこそこの分量だったが、そこから広がる『本の世界』がものすごい広がり感を持って迫って来る。紹介されている書籍がいずれも、新しい概念をもたらすものばかりなので、本当に10年後に本棚に残っていそうなものばかり。

しかも、勝間和代女史と神田昌典氏という組み合わせから出て来る書籍がある意味、偏ってる(笑)。

彼らの基本的な考え方の根底にある概念はここから、やってきたのかと思える。

10年後とあるように、しばらくは時代の影響を受けないだろう内容なので、ときどき読み返して、あらたな『本の世界』を発掘してみようと思う。

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2010年09月28日

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社内セミナーでの指摘をきっかけに受講したアサーティブ・セミナーで見付け、即購入しました。フォトリーディングが著者ご両名の成功秘訣であることから、「怪しいもの」ではないと確信した次第です。100冊全てが今の自分にとって必要な本ではないですが、外す可能性の低い良書揃いだと思います。ここで挙げられている本を中心に、今後フォトリーディングを進めていく予定です。

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2010年01月10日

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神田昌典さんと勝間和代さんが推薦するビジネス書100冊が紹介された本。

他にも、「なぜ本を読むべきか?」「本を読む事の意味」「本との出会い」などなど書かれています。

私はこの本を読んで後悔しました。

「なぜに私は、これまで全く読書をしてこなかったのか・・・」と。


読書初心者に対して本を読む意義を教えてくれると同時に、

手っ取り早く「この本でも読んでみなよ」と薦めてくれるので、個人的に非常にありがたかったです。

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2009年10月04日

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二人がすすめる本なので、とりあえず一度読んでおこうと思わせてくれる。
良書多いが、ビジネス本がやはり多いかな。

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2009年10月04日

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タイトル通り、100冊のビジネス書が丹念に説明されている。
気鋭の二人、神田昌典氏と勝間和代氏が、自らの体験と合わせて説明・論じているところが非常に参考になる。

この本に掲載されているビジネス書群は読んで楽しそうでした。
これらの本は今後の積ん読に加わる可能性が大の予感。

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2009年10月04日

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ムック本のような感じなので割とすぐに読み終わりはする。
ここに載っているのを一冊ずつ読破というやり方はダメと最初に釘をさされたが、やはり紹介されるとどれも読んでみたくなる。
洋書(しかも翻訳されてないのもある)が多いが、自分の読書の幅をさらに広げていきたい。

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2022年07月30日

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ネタバレ

参考にしたい本がたくさん紹介されている。
ビジネス書のガイドブックかと思いきや、識者二人の読書体験を語る対談形式。

30代からは歴史を動かした原理や人間の内面の動きを探る本を読んだ方がいいという、神田の言葉には説得力がある。マーケティングや営業など業種によっては不向きな本もあるが、ビジネス書選びに迷う方は手にとって損はないだろう。

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2014年09月15日

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書店でずっと見る本が多く出ていて、やはり良書は時間がたっても色褪せないと思いました。自分がビビっときた本を選んで読もうと思います。

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2013年05月23日

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結構二人のオススメ本が一緒みたいですが、カブらないように振り分けて紹介してます。ここから結構新たにビジネス書を買いました。自分に不足しているスキルを補いたいのなら、読むと効率的に必要な本を探すことが出来ます。
フォトリーディングに再挑戦するきっかけとなった一冊。

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2013年01月17日

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日々新刊が出て、話題の本は常にあるけれども、
「流行」の本ではなくて、人生において普遍的に役立つ本・心を打つ本を今後は読んでいこうと思うきっかけになった。
人生で自分が読める本の数は限られているのだから、手当たり次第も良いけれど、長期的視野を持って厳選し、良い本を読んでいきたいな。
ビジネス書だけではなく、良質の小説なども。

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2012年03月21日

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ネタバレ

あなたの身体が衝動を感じる本を買ってください。
頭ではなく、身体で感じること。それが良書を選ぶためのコツ。
自然に身体感覚を信じられるようになると、ビビビビと必要な本がわかるようになる。本屋さんに行くと、あななた必要とする本から、あなたを呼び止めてくれるようになる。

悩みがある時は書店へ行こう!

いいね。

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2011年10月12日

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本を読みたい!
だけど何の本がいいのかわからなかった読書初心者の私に
たくさんの良い本を教えてくれた本。
大尊敬する勝間さんのオススメだけに紹介されている本は全部読んでみたい!

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2010年12月25日

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良書を探すときのツールとしてこの本を重宝します。

何買えば良いかよく分からん人に特にお勧め。
「読書をする意味」と「読書すべき本」の両方を
この本から得ることができます。

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2009年11月19日

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B 0811xx
R 0811xx-08xxxx

神田昌典さんと勝間和代さんの対談と各位の推薦図書の紹介
プラス。。。有名書店のスタッフさんの推薦図書が紹介されている
ムック本。

ココのところビジネス書籍のコーナーに行くと平積みで
置いてありますね。


100冊全部の必要はもちろん無いけれど
読んだ事のある本も挙げられているし、
読んでみたい本も挙げられている。

書店フラフラもするけど、ココからも選んでみようかな。

少しでも選択の助けになればと思い手元に置いてあります。

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2009年10月04日

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どのような本が、今のお二人の原点になっているのかが、年代ごとに紹介されているのが面白かった。どんな事に感銘を受けたのかが、それぞれ違っていて興味深い。
また、カリスマ書店員によるお勧めの1冊も楽しい。まず、20代は一生懸命、自分自身が動いて苦労して何かをつかまなきゃいけないのだということが胸に響いた
頭でっかちにならないように実践を伴いながら成長していきたい。

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2009年10月07日

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ネタバレ

【目的】
・気になる本を見つける。

【結果】
・15冊ぐらい気になるものがあった。
・洋書のオ-ディオブックのリストが参考になった。

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2012年11月23日

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ここで紹介されている本は興味をそそられる本ばかりだ。
自分で良本を探さずに済むうえに、役立つものばかり教えてもらえる。
今回紹介されている本の中で、迷わず買った本がいくつもあるくらいだ。
欲を言うと紹介された本の内容が詳細に説明されているとありがたいと思った。
この本は、大型本であるため1200円もするが雑誌レベルの材質でも十分対応できるので、もっと安くして欲しいと思った。しかし、永久保存本の部類に入るので、この値段でも良いのかもしれない。

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2010年04月22日

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この本に紹介されている本を、アタマから順番に読んでいけば良い、と言うような、単純な本の紹介雑誌?ではない。
自分の読みたい本、知りたい事が、ある程度自分でわかっていて、だけどそれにふさわしい本が具体的には分からない、という人向きにも思った。

以下、読んでみたいと思った本。読んでみたい順。

人の心を動かす文章術
仕事は楽しいかね?
勝てば官軍
7つの習慣―成功には原則があった!
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press)
スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫
「戦う自分」をつくる13の成功戦略
人間この信じやすきもの

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2010年04月04日

Posted by ブクログ

欲しい本がたくさん紹介されている。
特に「ホイラーの法則」は読んでみたい。どっかの出版社で再販してくれないだろうか。

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2009年12月16日

Posted by ブクログ

有名人の二人が目的別に50冊ずつ取り上げている。

自画自賛が多く、二人のセールスのために出版された本なのかと受け取れる点もある。

「自助論」や「プロフェッショナルの条件」などの代表的な著作はともかく経済や環境、社会の問題を捉えた本を少しは取り上げたほうがいいのでは。。。。。。。。

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2009年10月25日

Posted by ブクログ

●未読
◎「起きていることはすべて正しい」(勝間 和代/ダイヤモンド社(2008-11-29)p.266でも紹介

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

マインドマップインストラクター、フォトリーディング提唱者の神田昌典と経済評論家の勝間和代のビジネス書オススメレビュー本

10年後にも本棚に残っている本、
それはつまり、普遍的に使える本や、これからの社会でも使えそうな本を集めている。

また、彼らの人生の中のターニングポイントで読んだ本を紹介している。

これを読むだけでビジネス書の良書の概要を把握することもできる。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

?実用性 ★★★★☆ 
?文章力 ★★★☆☆
?ユーモア性 ★★★☆☆
?読むのにかかった時間 ∞
?この本をおすすめしたいタイプ 
 仕事や将来のことで悩んでいる人
?書評

この本の中で神田氏は「頭でっかちにならずに、道なき道をグングン進められる力をくれるような本」を。
勝間氏は「混乱する情報を見事に整理し目の前がパっと開けるような本」を紹介してくれている。

両者の対談や100冊のピックアップと内容盛りだくさん。
ちなみに100冊の詳細まではよんでません。
神田氏も3冊くらい気になったものを読むことを勧めています。
勝間氏に言わせても自己啓発本は3冊くらい集中して読んで、それに取り組めばいいそうです。

神田氏のいうとおり「良書との出会いは人生を変える」と思う。
ここで紹介された本は自分にとって「良書」である可能性もかなり高いと思うので本を選ぶときの参考にしたいです。

個人的には両者のこれからを見る目に驚きました。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ビジネス書にさほど詳しいわけではないので、このような本を読むことで名著を知る機会があるのはありがたい。でも、ちょっと高いなあ・・・。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

良書の理論を加工せずにそのままの姿で抽出し紹介してくれる”良書本の代理人”二人による選りすぐりの本紹介

なるほどかぶるものはあるが、そのまま真似をしては駄目と著者はいう。

ざっと眺めてこれだと思うとこから読み始め、後は参考文献サーフィンの旅に行けば良いのではないでしょうか

この中で、新たに知った本は
「ナニワ金融道」

くらいか

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2009年10月04日

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