小路幸也のレビュー一覧

  • すべての神様の十月

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    いろいろな神様のお話し。なかなかおもしろいな~と思います。私は、死神の話が一番すきかも。

    福の神様のお話しもなんだか素敵ですね。

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    2015年11月18日
  • 花咲小路四丁目の聖人

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    初めましての小路さん。
    書店の新書コーナーで何だか気になるので手に取ったのがシリーズ3作目だったので、先ずは1作目のこちらから。
    寂れた商店街が物語の舞台。
    25歳だったかな?塾講師の女性が主人公。お父さんは日本に帰化したイギリス人で泥棒。コソ泥じゃないよ。美術品中心の大泥棒。
    大好きな商店街が乗っ取られちゃう。そこに英国紳士の大泥棒がどう出るか。
    ほっこり系のエンターテイメントとして読むにふさわしい作品。

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    2017年12月24日
  • 少年探偵 みんなの少年探偵団

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    かつて小学生のころ「怪人二十面相」シリーズを一通り読んでいるが、ほぼ覚えてない状態でこの本を読んでみる。シリーズの前日譚と言える話だけど、それぞれの人間関係が思っていたのと全く違うので、こんな設定でシリーズを再度読むとどうなるのか?読み直したくなったが、読み直すかどうかは微妙。作品のトリックと、そのトリックを成立させる背景がとにかく大規模。確かに、怪人二十面相のトリックはそれなりの財力・権力がないと成立しない。小学生の頃トリックよりは、作品の全体的な雰囲気が好きだった気がするし、今もそれは変わらない。

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    2015年11月08日
  • すべての神様の十月

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    死神に貧乏神、厄病神、いろいろな神様の出てくる短編集。福の神が、自分は貧乏くじを引きながらも周りを幸せにしているだなんて。一番好きだったのは九十九神のお釜。

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    2015年11月03日
  • 花咲小路四丁目の聖人

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    奇想天外な仕掛けと先を見通すSaint。このエピソードが時間に繋がる訳ね。次巻を先に読んでしまったのでちょっと残念。

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    2015年10月31日
  • すべての神様の十月

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    連作短編6編
    無駄にいい男の死神が,キーパーソン.どちらかというと負のイメージの神様の存在意義を,あたたかく描いて,みんながほっこり幸せになる.

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    2015年10月29日
  • 花咲小路一丁目の刑事

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    読み始めた瞬間、あれ既読感と思ったら『花咲小路四丁目の聖人』の続編でした。でも、こちらの方が出来は良いと思います。
    花崎小路という舞台は同じで、そのために同じ脇役たちが登場するのですが主人公が変わります。例によって凶悪事件が起こるわけでは無く、商店街の悩み事相談の謎解き。特に優れているというわけではありませんが、本割とした気持ちで安心して読めます。
    短編集なので、寝床で一編ずつ読んでいくのにちょうど良い加減です。

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    2016年05月15日
  • 猫と妻と暮らす 蘆野原偲郷

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    猫と妻と暮らすオッサン(?)のエッセイか何かだと思ったんですよね。
    全然違いました。

    不思議系・・・・イキナリ唐突に、主人公が帰宅したら妻が「猫」になっちゃってんの。喋れるわけじゃなくて、本当に、猫。
    妖怪・・・とも違うんだけど・・この世とあの世の境・・・んー、遠野物語?不気味さのない恒川光太郎?みたいな。
    個人的には好き系ですが、インパクトが弱いというか、あまり作りこまれてない感じです。本の背景、詳細設定がない・・・不気味さがない分、ちょっと平坦な感じがします。
    でも(何度も繰り返しますが)個人的に好き系な分野なので、この方が描いたほかの本を見つけたら、きっとまた読むと思います。

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    2015年10月02日
  • ダウンタウン

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    喫茶店ぶっろくに通う高校生のショーゴがそこで集まる人達に触れて成長していく。
    そしてなんとなく懐かしい落ち着く雰囲気の話。
    そこに行けば誰かが居るみたいなのって10代で終わったなぁって
    私の10代・・・・長野駅の裏口にモスバーガーがあって、そこに行けばいつも誰か居たな♪
    もう今は無いけど・・・懐かしい
    今まで読んだ小路さんの本とは少し違う感じがしたけどこれはこれで凄く良かった

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    2015年10月02日
  • 蜂蜜秘密

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    装丁に惹かれて手に取る。
    ポロウの村はあえて文明から切り離された生活を守り続けている村。レオの使命は何なのだろうとドキドキわくわくしながら読んだファンタジー。ファンタジーで終わりかと思いきや最後の最後でむむむと唸らされた。人の業って…。

    それにしても今大切にしたいと思う想像する力が試される物語。小さな人たちにも読んでほしいな。想像するたのしさを知ってほしい。いや知っているはずだから思い出して、その力を豊かに育んでいってほしいと思うのです。

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    2015年10月01日
  • 蜂蜜秘密

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    「様々な苗字が混ざり合う謎めいた村」という、ディテールの作り込みがとても素敵だった。
    こういう「名前」の使い方もあるのだなと。

    この美しくて幻想的な世界観、是非ともアニメ化希望です。
    レオの声は勿論、渚カヲルでお馴染み石田彰さんで。

    しかし伝説や言い伝えというのは、やはり真相を知ってしまうと興醒めなのだな。
    大概、誰かの私欲にまみれているから。

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    2015年09月29日
  • 少年探偵 みんなの少年探偵団

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    江戸川乱歩生誕120年記念オマージュ…なるほど。

    リンクし始めるとけっこうあっさりラストまで。
    なるほど。

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    2015年08月26日
  • 花咲小路四丁目の聖人

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    かつてイギリスで活躍した大泥棒の老紳士が、国際的なトップ企業による町の再開発計画を挫折させ、地方の商店街の危機を救う物語。塾を経営する娘の亜弥、その幼馴染の克己、北斗が活躍する。気軽に楽しく読め、少し物足りなさは感じるものの、読み物としての「ツボ」はしっかり押さえられている。

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    2015年08月13日
  • 探偵ザンティピーの惻隠

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    どうやらシリーズ3作目だったらしいが、この巻から読んでしまった。
    が、最初に簡潔な設定の説明があるので問題なかった。

    ニューヨークの探偵が、古い写真の持ち主探しを依頼されて日本に来る。
    日本の温泉地で持ち主を見つけ、写真を渡したが、それだけで話は終わらなかった。

    ライトノベル系であっさり読めるが、主人公がアメリカ人なので、日本人の登場人物が出てきたときに、名前が漢字ではなくカタカナなのが少しだけ読みづらい。
    簡潔でテンポよく読める。

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    2015年07月28日
  • 空を見上げる古い歌を口ずさむ

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    人の顔がのっぺらぼうに見えるという話、子供の頃、私もそんなような経験があったから少しどきりとした。
    表紙やタイトルから明るい、郷愁を感じるミステリーを想像していたので、まさかホラーのようなサイキックなような方向になるとは思わなくてちょっと頭がついていかなかった。
    雰囲気は好きだけど、色々首を傾げざるえない場面が多かったような。

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    2015年06月22日
  • 話虫干

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    2015.6.20

    『話虫』を干すのです。

    こゝろ の世界が変わってしまったのは話虫のせい
    『虫干し』しなくちゃ!

    で、こゝろの世界に行きます。
    Kと先生と友達になったり、あの人やあの人やあの人まで出て来て…

    びっくり。こゝろ の夢小説だった 笑

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    2015年06月21日
  • 少年探偵 みんなの少年探偵団

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    その後の名探偵明智小五郎の物語。
    この物語りを小路さんはどうしても書きたかったのだろう!
    明智のイメージを保ちながらも、名探偵物語を新たにするためにも、怪人二十面相と小林少年を復活させなければ始まらない。
    総ての因縁を整理させて新たな探偵物語が始まる。少し時代がかりすぎた嫌いと、権力趣向なのが難しい!!

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    2015年05月17日
  • 早坂家の三姉妹 brother sun

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    父親と暮らす三姉妹の昨日と今日と明日のお話です。それぞれ別々の個性を持った3人の女性が早坂家の幹となる陽ちゃんをやさしく見守りながら生きていきます。
    家族のゴタゴタがあったりそれぞれ彼氏ができたりして早坂家を離れてまあまあ幸せに暮らします。人物描写が少しくどいと感じますが、まあ、もう一冊!というところでしょうか

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    2015年05月09日
  • フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン

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    「東京バンドワゴン」シリーズの第8作。GW、実家から帰る新幹線の中で読み進む。
    今回はいつもとは趣向が異なり、『シリーズの知られざる過去のエピソードが明かされる全11編』が話し手を変えながら語られる。
    紺と亜美、我南人と秋実、青とすずみ、それぞれの出会いが描かれ、若き日の藤島さんも登場。
    藍子の出産に纏わる真奈美さんの男気や、いまや真奈美さんの横に佇む甲さんのエピソードなど、なかなかいい感じ。
    朝の食卓の描写と誰が喋っているか分らない会話がなくて良いなと、そう思った途端やっぱり出てきたり、最後の最後はいつものプチ謎解きテイストになったりもあったけど、まあ、全体としてはいつもよりは素直に沁みたで

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    2016年04月12日
  • 僕は長い昼と長い夜を過ごす

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    貰った
    100ページまでは、時間がかかったが、以降はワクワクして読んでしまう。
    後、100ページがワクワクする。小路幸也の小説だなぁ。

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    2015年06月20日