【感想・ネタバレ】スタンダップダブル! 甲子園ステージのレビュー

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Posted by ブクログ

優勝しました。最後はめぐみの思いが溢れる場面なのかな〜とか橋場さんの思いとか、そよ風学園出身者の走馬灯とか出るのかなって思ったが、決勝戦まで淡々と試合をこなして、長引く事なくコンパクトにダイジェストに試合を見ることが出来たし、交互に読ませる手法も素敵だなってこと。旗もマウンドに立てたし、不思議な守備も受け入れられるし、謎解きも楽しかったサンポウヨシですね。何より躍動感あったチームがチームになりました。北海道の地区シリーズから出発だもんな〜ホント良いチームになれた。最後の親子対面もなるほどで、来年も!だね

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2024年05月02日

Posted by ブクログ

真っ直ぐ素直な小路節を効かせた物語。
高校野球が舞台で、全く無名ながら個性的な能力を持った選手達をセオリーにとらわれない素晴らしいアイデアで采配する監督が率いるというありがちな設定ながら、野球の描写に充てる頁数を抑えることで、たんなるスポ根ものとは一線を画した仕上がりになっています。
という理屈より、純粋に面白い作品でした。

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2018年09月13日

Posted by ブクログ

甲子園大会を戦う高校球児たちの話。

ここまで全て上手くいくわけないと思っても
小路さんの世界なら許される。
できるうちは次の甲子園 その先の野球も頑張ってもらいたいな。

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2016年04月15日

Posted by ブクログ

甲子園ステージの話。野球のことはよく分からないので、ちょっと飛ばしながら読んでしまった。
2016/10/3

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2016年10月03日

Posted by ブクログ

一作目を読んだ後、どうしようかなぁと思ったシリーズですが、結局読んでしまいました。
でも、思ったより面白かったです。
神別高校野球部の甲子園での活躍はどちらかと言えばサラリと流されて、むしろそれを取り巻く大人たちの葛藤が中心話題になり、それはそれでそうしたミステリー的話題が好きな人には面白いのでしょうが、私にはちょっと邪魔臭く。むしろ2分冊にせず、少年たちの想いや活躍を中心に据えた1冊の本にした方が心地よかった気もします。

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2016年05月08日

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