大森望のレビュー一覧

  • 超新星紀元

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    1999年末、超新星爆発によって発生した放射線バーストが地球に降り注ぎ、人類に壊滅的な被害をもたらす。一年後に十三歳以上の大人すべてが死にいたることが判明したのだ。超新星紀元の地球は子どもたちに託された……! 『三体』劉慈欣の長篇デビュー作

    普段から、息子3人がだらけていたりすると
    「もー!母がいなくなったらどーすんの?!自分でやりなさい!」
    と叱る事が多いので、これ読んでる時も母目線になっちゃって。
    大人みんないなくなるんやで?しっかりせーよ!
    と、心の中で発破をかける事しきり。
    約1年で、あれもこれもと教え込む大人サイドの気持ちも痛いほどわかるから、その辺り感情移入激しかったかも。
    しかし、残された子どもたちよ…。
    大人たちとの別れを乗り越えて、最初は頑張ってたんだけどね〜。
    暇がありすぎると、ろくでもないこと考え出すの何なん?
    そんなにゲームが好きか?!もう知らんわ!
    と、この辺りも母目線。
    でも突っ込みつつ、なんだかんだで楽しめたSF。
    『三体』長すぎてまだ手つかずなんだけど、デビュー作でこれだけ面白いんだからそれ以上だよね。
    そろそろ手を付けてみようかなぁ。

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    2026年08月14日
  • はい、チーズ

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    短編集。
    ジャンルはいろいろ。SF要素は薄い。
    やっぱり上手い。読みやすく、面白い。
    オチがハッキリした話が多く、分かりやすくて良い。
    「この宇宙の王と女王」が好き。いい話。

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    2026年08月09日
  • 時間移民 劉慈欣短篇集Ⅱ

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    3.5寄り。面白かったが、短篇集としては、円や流浪地球、老神介護には一歩劣るか。特に面白かったのは天使時代とフィールズ・オブ・ゴールド。キレのある短篇より、重た目の中篇の方が面白いと感じる。

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    2026年08月02日
  • 三体3 死神永生 下

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    スケールがデカい!
    個人的には現代と地続きになってる方が好きなので、読みにくかったけど、
    ハマる人にハマると思います

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    2026年07月26日
  • トータル・リコール

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    『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』が貸出中だったため、代わりに手に取った一冊。

    海外作品らしい大胆などんでん返しが印象的で、現実と非現実、真実と虚構の境界を巧みに描いている点が面白かった。

    一方で、読後に深く考えさせられるような余韻はあまり残らなかった。

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    2026年07月19日
  • 三体

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    「三体」三部作の第一部であるこの本だけを読んだ現時点ではまだわからないというのが正直なところ
    もちろん話のスケールが広がる瞬間や普遍的に楽しめる人間ドラマ、ミステリー要素もあるのはわかるがそこまで刺さらなかった

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    2026年07月12日
  • 三体

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    半年待った結果、、、
    中国の歴史を知ってること前提の本
    あと、ずっと情景が変化しなくて思ったよりグダグダになってしまってる感じがした
    ドラマの方を見た方がおもしろそう!

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    2026年07月04日
  • 三体X 観想之宙

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    三体三部作のその後を、違う作者が描いている。

    結論から言うと、そういう解釈も面白いよねという感じだけど、突拍子もなくて、都合よく進むところもあって、満点の評価とはいかなかった。

    でも、ラストはおぉってなった、夢があるというか、よく考えられてるなと。

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    2026年07月03日
  • 三体

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    ずっと読みたいと思っていたシリーズの1巻!
    読む前から、冒頭は中国の歴史的背景が深く関係するがそこを乗り越えれば面白いので諦めないで!、とどこかで読んだか見たかしていたので心して読み始めたけれど、冒頭からずっと面白かったです!
    私は本当に無知で、中国の文化大革命についてよく知らなかったので、読みながら気になる単語はジェミニに聞いてました。
    また、私自身がゴリゴリの文系なので、物理学や量子力学についても知識が本当になく、そこもジェミニに聞きながら理解を深めて読んでいきました。なので読み終わるまでにかなり時間がかかったけれど、私としては満足な読み方でした。
    私は調べながら読みましたが、本書の優れた点の1つは、SF小説でありながらすごく文学的なところだと思うので、科学的な描写部分の意味が分からなくても情景の描写の仕方や登場人物の気持ちなどから「あぁ、これは良くない出来事なんだな。」というような雰囲気が分かります。
    これまでに私が読んだSF小説では文学的な文章で書かれることがあまり無かったように感じたので新鮮でしたし、この表現の仕方だからこそ難解な部分も読み進めていけるのだと思いました。
    また、もう1点感動したことがあります!読む前から登場人物の名前を覚えられるか不安だったのですが、見開き1ページのなかで人物名が1番最初に登場した部分に必ずルビがふってありました。毎回です。これは本当に読者に優しい配慮だなぁ、と感動しました!見開きページのたびに人物名を再認識していくので読み終わる頃には完全に覚えられています。
    本当に無知なので原子や電子、陽子、中性子などの知識がなく、ジェミニを質問攻めにしていたら本当に物質としてとても面白いものなんだな、ということがほんの一部ですが理解できました。本書とは関係ないことですが、これらの知識を少し得ると、人体錬成を行えるのでは?と考えたひとの気持ちが少しだけ分かりました笑
    600ページ超えのボリュームですが、これ1冊まるまるプロローグなんだなぁ…と読み終わるころに理解し、この先の物語の拡がり方に興味津々です!続けて読んでいくことが楽しみです!

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    2026年07月02日
  • 三体

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    ネタバレ

    むずかしい…途中読み飛ばしたようなところもあったが、さっさと読んだほうが面白かった。最後の方はおぼろげな量子の知識でなんでそうなる??となって読み返してやんわりと分かったような気もするけど釈然とせず、でも次も読み進めてたら分かるだろうか、それとも分からなくても面白いだろうか…長くて心折れそうだけど人の勧めで次からが面白いと聞いて読んでるので次も読みたい。
    こんな発想がでてくるのがすごい
    あと、中国のキャラ名を毎回振り仮名入れてくれててたすかる

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    2026年07月01日
  • 三体X 観想之宙

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    三体、に見事にハマり、1ヶ月で全部読み終わってしまい完全なるロスに、、、。そこでこの三体Xを手に取りました。ファンの方が書いたとあっては気になる!
    私は普段から二次創作も好んで読んでいるので、なんの抵抗もなく読み進めましたが、、、うーん。。
    私にとって三体の好きなところの1つは、余計(無駄)な恋愛描写が無いところだと思っていて、だからこそ天明の愛の形や想いが愛しく思えたのですが、、
    本作ではなんだかみんないきなり恋愛脳だし、日本の某女優さんが出てくるしで強い二次創作感が滲む感じがして、、、。
    ただ、作者が別なんだと思えば、これはこれでひとつの作品として面白かったです!
    読まない方が良かった、とはなりませんでした!
    本当は星2.5くらいかなぁ。

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    2026年06月24日
  • 犬は勘定に入れません(下) あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎

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    いつになったら、嗚呼、いったいいつになったら僕は、到着時に時空位置を確認することを学ぶんだろう。そりゃたしかに、頭の中ではいろんなことが渦を巻いていた。

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    2026年06月22日
  • 三体

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    シリーズとしては今後面白くなりそうですが、これ一冊としては正直長さと面白さが釣り合ってる感じはしなかった。
    スターウォーズの最初のあらすじを延ばされてる感じ。。

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    2026年06月17日
  • 三体3 死神永生 下

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    ネタバレ

    なんとか全巻読破!!
    3巻の上までは楽しめたんやけど…下になると物理を全く学んでこなかった私には本当にあまりにも理解できなくて悲しかった…笑
    序盤は物理学のところは流し読みしてもよかったけど、ここまでくるともうお手上げでございました。笑
    もっと楽しみたかったから悔しい。笑

    あとシンプルに程心を好きになれへんかった…
    2巻までの登場人物たちの方が好きやった。
    史強どこいったん!!
    ワンミャオは!?

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    2026年06月16日
  • 三体X 観想之宙

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    三体の作者の作ではないが公認の外伝という事で作者の考えとは違うものではあるが、続きが気になるので手に取ってみた。最初の数ページはやはり何か違うなぁとなかなかページが進まなかった。途中から物語が入ってきて一気に読めた。
    三体が好き過ぎてとはいえこれだけのものが書けるのは純粋に凄いと思う。素晴らしい作品でした

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    2026年06月09日
  • 三体3 死神永生 下

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    この作家さんは、いろいろな説明が冗長過ぎて退屈してくる事が多い。
    軌道エレベーターから宇宙ステーションの説明。各宇宙都市の説明など本編からすると、もっと簡素に説明してくれる方がテンポ良く読みやすくなると思うのは僕だけかな?

    それにラストの話は宇宙の馴れ初めや起源に関わる話は興味深く面白かったけど、もう少し手前で終わっても良かったかと思う
    。
    トマス・ウェイドがチェン・シンとの約束を守ったのは彼らしく納得出来るけど、部下の兵士達の中には反旗を振りかざす奴が現れても良かったと思うし、あれだけの理想と決意を持って入れば、ウェイドのチェン・シンに対する従順な対応に、不満を持ってしかりだよ。
    ましてや、個々の持っている武器だけで徒党を組まずに地球連邦政府に脅かしを掛けて十分に屈服させる事が出来るのにね。
    宇宙都市に潜伏している兵士が自爆覚悟で武器を一度使えば、それだけで勝てたのに、実際、研究に従事していた星環グループの人達は光速宇宙船を完成させたかったのだからね。
    この辺の人間心理とかが僕には納得出来ない。
    他にも全体を通して不満な点も多く有ったけど、読みやすく比較的分かり易い部分も多く有ったので、SFに興味が無い人でも読めると思う小説かな。

    僕が思う本当に面白い小説って多少の矛盾や安直な設定などツッコミ処が有っても、テンポよくグイグイと読者を引っ張って行く作品だと思うんだよね。
    その点で言うと若干この小説は弱いかな。

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    2026年06月08日
  • 三体

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    Netflixを先に見てしまっていたので、面白さは半減だったかな。でも映像では補えない小説の面白さはあった。(ネトフリ版は設定ちょっと変わってたし)
    2.3は映像より先に読むぞー。

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    2026年05月24日
  • 三体2 黒暗森林 下

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    ネタバレ

    下巻になり面白さが増してどんどん読んでしまった。

    ついに現れた三体からの謎の物体…
    絶対ハンマーが引き金だよなあとか思ったり。

    この巻で綺麗に終わったような感じだけどまだⅢがあるからまだ何か起こるんですかこれ以上の事が?って気持ちです。
    娘の名前が最後まで出なかったけどⅢで出てくるのかな…
    あとがきに追加、削除されたシーンの話があり。

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    2026年05月22日
  • 三体2 黒暗森林 上

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    ネタバレ

    1作目より未来の話。

    1作目は原因。2作目の今は未来に向けての動きってところかな。
    面壁者ってのが出てくるんだけど、何を目的に動いてるかとか何も分からないまま進む。
    ただでさえちゃんと説明されてない謎のまま進んでくのにこの面壁者の謎の行動が上乗せされてモヤモヤする。

    日本人だけを特攻隊にしようとしたり、原爆を地球救うために使うなら長崎、広島の人も喜ぶだろうとか出ててちょっと大丈夫かなとは思った…
    まあそもそも敵の武器の名前が日本人の名前だけど。

    登場人物の未来がどうなってくのか楽しみ。

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    2026年05月17日
  • 老神介護

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    SFは苦手なんだけどタイトルに惹かれた。
    短編集だったけど、やはり一番面白かったのは本のタイトルにもなっている老神介護でした。

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    2026年05月10日