森沢明夫のレビュー一覧

  • さやかの寿司

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    森沢さんらしい優しく穏やかで心温まるお話でした。
    寿司職人は女性は少ないというのはほんとですね。あまり見かけないように思います。いろいろな偏見もあるんですね。成金オヤジの「ギャフン」は面白かったです。偏見にも屈しないさやかさんがとても素敵でした。それから未来ちゃんやまひろちゃんもいろんな事を抱えながら、一所懸命に生きているのがとてもキラキラしているように感じました。

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    2025年11月17日
  • 森沢カフェ

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    ネタバレ

    フォローさせていただいている方の本棚に並んでいて、手に取ってみたくなりました。
    みなさんの本棚は、本当に宝の山のようで、いつもワクワクしながら覗きに行っています(*´꒳`*)

    読書歴が浅いので、初めましての作家さんが多く、森沢さんもその一人でした。

    短くて、ゆるくて、人生が明るくなるハッピーの花束みたいなエッセイ本。


    印象に残ったのは、

    ☆自分を変えたいときの秘訣 「真面目ニンゲン脱出法」☆
    自分の行動パターンにはないような世界に一歩踏み出す。行動の繰り返し。
    自分は生真面目すぎる性格なので、とても参考になった。

    ☆叶わなくてもいい夢☆
    夢を持っているだけで、小さな幸せを感じる。

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    2025年11月16日
  • ハレーション

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    小さな南の島に住んでいる小学5年生の拓海は、釣りに出かけた海で幼馴染の涼子が飼っている猫が海で溺れてしまったのを見かけ、近くにいた親友風太の父親、亮平に助けを頼む。荒海に飛び込んだ亮平は、拓海の目の前で溺死する。その姿を見た拓海は心に傷を負ってしまい…。

    重い話がメインのはずなのに、爽やかな夏の南の島が眩しくて、さらっと読めた。

    大人になり再会した拓海と風太。辛い状況の拓海の心に無理矢理入り込んだ風太。親の都合で嫌な思いをしたはずなのに、風太がいい奴なのは南の島でのびのび育ったせいなのか、父親のDNAか。

    しかし、拓海の父親は全然父親らしくなかったなぁ。

    幼馴染の3人の未来が明るくなる

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    2025年11月13日
  • ハレーション

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    オバアの言葉沁みます
    みんな優しくて
    いい子
    自分の子供の頃を思い返すと
    こんなに優しくなかったと恥ずかしい

    大好きな海
    大事なふるさとを遠くに追いやって生きていた
    拓海と風太
    それぞれの着地点見つけて
    人生を続ける
    幸多かれと願わずにはいられない

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    2025年11月10日
  • ロールキャベツ

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     気の置けない仲間と、好きな場所で、それぞれ椅子を持ち寄ってかけがえのないひとときを過ごすチェアリング。

     ひとりひとり弱みもあれば強みもある。
    そんな5人がお互いに支えあいながら起業への道を模索していく。

     森沢ワールドの美しい情景の中で、ロールキャベツやおにぎりのおいしそうな匂いまで漂ってきそうだった。
     スタートアップをした5人の続編を出して欲しい。

     「いまの自分こそが、過去から見たらいちばん経験豊富で、未来から見たらいちばん若々しい」
    そうだよな、ホントに。


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    2025年11月09日
  • ハレーション

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    「ハレーション」写真で、光線が強すぎたために、被写体の周辺が白くぼやけて不鮮明になること。

    天真爛漫にふるまう風太。
    真面目にふるまっちゃう拓海。
    レッサーパンダの涼子。

    子泣き島の、3人の同級生。
    それと、拓海の妹である亜美、涼子の妹の杏奈。

    「苦しさを受け入れるのに必死すぎて、幸せに意識を向けられなかったのかもね」
    その言葉が、ずしっときました。

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    2025年11月07日
  • 水曜日の手紙

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    心が癒された。
    人を羨ましく思って妬むような気持ちも分かるなぁと思いつつ、その人からもらった言葉がなんとなく頭から離れないこともたまにある。
    水曜日の手紙、私もやってみたい。
    ステキな仲介人によって2人の人生、その家族の人生が多く変わる夢のような物語。こういうの好き。

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    2025年11月02日
  • おいしくて泣くとき

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    最後は素敵な終わり方だと思いました。心温まるお話だと思います。
    2つの話が急に交わり驚きました。少しうまく行き過ぎなところもあるけれど、夕花の今を知ることができてよかった。
    突如として物語に登場しなくなったので、途中からずっと幸太と石村がどうなったのか気になっていました。未来の幸太をみることができたことは良かったです。石村も幸せになっているといいな。
    あと、こども食堂は全然偽善なんかじゃないのに。

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    2025年11月01日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    わかりやすい、とにかくわかりやすい本だった、なんて読みやすいんだ。2時間くらいでささっと読めた。ほんとうに読みやすい。感動した。

    ※「感動した」は表現としてはダメです。「めくる手が止まらない。知らなかったことが溢れていて、新しい場所、新しい景色に出会えたような気になった」が正しい。

    そんなことが書いてあります。ここで描くにはもったいない強い理論がいくつもある。

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    2025年11月01日
  • 雨上がりの川

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    子供の不登校をきっかけにどんどん家庭が壊れていくのはなんだかわかる。当事者になってみないとわからない感覚。第三者の目で見るとそんなのに騙されるなんてあり得ないと思うのだが、それがそうでもない。
    常に自分を客観的に見る目がないと誰でも陥る罠がそこにはある。さすが森沢さん、最後まで読みごたえがありました。

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    2025年10月26日
  • ライアの祈り

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    大好きな森沢さんのお話
    やっぱりいいですね。
    温かくてロマンがたっぷり。
    今回は縄文時代と現代が舞台になっていて、縄文時代にさほど興味を持っていなかった私としては、
    最初キョトンって感じだったのですが、
    いやー。奥が深く興味深くすぐに
    夢中になってしまいました。
    昔昔の縄文時代と前世からつながりのある二人。
    素敵なくまごろうさんと桃ちゃん…
    こういう運命の出逢いはロマンチックですね。
    それから
    くまごろうさんの温かい言葉は
    本当にキュンとしてしまいます。
    なんだか、土偶とか化石とか
    そういう古代のロマンに少し
    興味を持ってしまいました。
    三部作ということを最後に知ったのですがまた機会があれば是

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    2025年10月23日
  • あなたへ

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    優しい。第一章からして不穏な雰囲気があったけど全然そんな事ない。映画のキャストを見て納得。
    おじさんたちに幸せあれ。

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    2025年10月22日
  • さやかの寿司

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    綿飴のようなさやかさんの声に賑やかな
    常連さんのかけあいが面白かった。
    特に成金ジジイをぎゃふんと言わせたときは
    最高でした。
    さやかさんのことはもう少し知りたかったなぁと
    思いました。

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    2025年10月22日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    オネエの方の登場する物語は温かいものが多いですね。辛い思いをされていて、自身も苦しくなることもあるのに、周りの人たちを明るく優しく楽しくしてくれる。
    人と出会い、定期的に会える場所。私にはそんな場所はないのでうらやましいです。
    ちょっと下ネタも出てきますが(笑)いい言葉がたくさん。またいつか読み返してみたいです。
    私もゴンママに出会いたいなあ。

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    2025年10月17日
  • おいしくて泣くとき

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    辛かった時期に食べた食堂の味や、甘酸っぱい青春がとても綺麗な言葉で表現されていて、とても好きな物語でした

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    2025年10月15日
  • 桜が散っても

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    失語症になったあとの忠彦さんの心境が
    知りたかったなと思いました。
    事件が起きるまではのほほんとして
    良かったけれどそれからは辛いなぁと、、

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    2025年10月12日
  • ロールキャベツ

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    大学生5人による森沢ワールド全開のTHE青春ストーリー
    森沢作品の代名詞といえば喫茶店
    その喫茶店もしっかり登場

    素晴らしい仲間たちとその人間模様

    久しぶりの森沢作品でしたが心が温まります

    このストーリーの「その後」も気になりますね

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    2025年10月10日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    オネエのゴンママを中心としたジム仲間たちのエピソード。読みやすく一気読み。
    各章の主人公が変わっていく形式のストーリーでゴンママが背中を押したり励ましたりする。
    四章のエピソードには、目頭が熱くなった。
    また六章では孤独を感じている人への励ましの言葉がたくさん散りばめられていて、心に響くものが多かった。中でも「一瞬のいまを、大切に生きるー」というメッセージは、過去に囚われて自己嫌悪の渦に入った時や病んで落ち込んでしまっている時に思い出すようにしたい。

    小説の味かも知れないが、下ネタが所々出てくるのが嫌だった…。

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    2025年10月10日
  • 癒し屋キリコの約束

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    冒頭からゆるーく始まるかと思いきや、
    いきなり殺し屋?タイトル癒し屋じゃなかった??

    ロングチェアをきぃこ、きぃこと鳴らしながら、お賽銭狙い?ガメツイなぁと思いつつ、悩める人達の心に荒療治な部分はあるけど、気持ちをスッキリさせている。

    『ありがとう』普段何気なく使う言葉だけど、
    過去の自分を受け入れるためにって。

    昭和歌謡の1フレーズが、物語と結びついて素敵!
    探すのをやめた時 見つかることもよくある話で

    癒し屋だから、最初はコーヒー片手に読んでいたけど、途中、霧子さんにつられて缶ビールあけていた笑

    近所に昭和堂のような喫茶店があったらいいな…

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    2025年10月10日
  • エミリの小さな包丁

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    田舎の港町でのひと夏の生活。とても憧れるしなりよりおじいちゃんのご飯がどれも美味しそう。都会と田舎での生活は流れている時間が違ってみえて都会のキラキラとは違う田舎の自然いっぱいのキレイな情景が思い浮かぶ。辛い時は逃げてもいいんだよと思わせてくれる優しい物語でした。

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    2025年10月07日