森沢明夫のレビュー一覧

  • 虹の岬の喫茶店

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    2023.4.25
    ★3.6

    海辺の岬にある小さな喫茶店を舞台に、店主の悦子が、訪れる客一人ひとりに寄り添い、静かに話を聞きながら、その人の一曲をBGMに美味しいコーヒーを淹れてくれる。悩みや後悔、悲しみを抱えた人たち。人生に迷い、立ち止まってしまった人々が、この喫茶店での出会いや出来事を通して少しずつ前を向いていく。

    妻を40歳になったばかりで、亡くした一人娘を育てている男性。
    就職活動が上手くいかない大学生。
    こっそり入ってきた五十路の泥棒まで。
    色々な悩みを抱えた人が、少しずつ変わっていく様子が、とても優しくて、心が落ち着く。
    ラスト、虹見れて良かったなあ。

    #さとの本棚

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    2026年04月05日
  • ハレーション

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    素敵な青春物語。
    人生つらいことはもちろんたくさんあるけど、
    なんとか乗り越えねばね。

    そして、大切な友情・家族。

    大人もいろいろある。
    子供にはどうしようもできないこともね。

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    2026年04月05日
  • あおぞらビール 〈新装版〉

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    ドラマが良かったので購入
    こんな阿呆みたいな話ホントかな?
    と思ってしまうほど面白い
    登場人物も皆んな良いキャラで
    毎回くだらない事件?が勃発する
    でも毎日楽しいだろうなぁ
    羨ましい( ^∀^)
    これを読めば元気になること
    間違いなし!

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    2026年04月02日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    もしかして本って、人との関係性を変えたり、誰かの人生を変えるきっかけになったりするのかもしれないと思えた一冊。
    自分の手元に渡った本は、実は何か奇跡が起こった結果なのかもしれない。
    そう思える温かい物語だった。

    絵描きになるかを迷っている健太郎に父親が、画家になるとか才能は二の次で、なるべく好きなことをたくさんやってわくわくする気持ちをたくさん味わえばいいんじゃないか?とアドバイスしたところが素敵だった。

    作中の読者たちが鳥肌が立つと言った「人生は雨宿りする場所じゃない」はそんなにピンと来なかったけど、
    「幸せなんていくら逃げても構わないよ。命さえあればそんなものいつだって取り戻せるんだか

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    2026年03月31日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    森沢明夫さんの本たちは、あ〜その場所へ足を運びたいなと思わせてくれる景色がのびのびと広がっているから好き。

    ファンタジーでありながら、その通りだと思わせてくれる、素敵なあったかい1冊。
    モノを大切にし続ける、誰に何を言われようと大切にし続けたい。この本もその1つ。

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    2026年03月30日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    本作は5人の登場人物の物語が少しずつ繋がっている連作短編ですが、森沢さんの作品は、他の森沢作品とも世界観が繋がっているのが良いですね。「虹の岬の喫茶店」と併せて読みたい作品。

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    2026年03月29日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    オーディオブックで鑑賞中。
    まだ読み終わっていませんが、すでに自分の中で大好きな作品のひとつになっています。

    とても温かくて、感じたことのある感情をふと思い出させてくれる作品。
    オーディオブックだと登場人物のセリフに感情がこもっていて、思わず目頭が熱くなってしまうシーンも多いです。

    どのキャラクターも魅力的で、本っていいなと改めて感じさせてくれました。

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    2026年03月28日
  • 桜が散っても

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    ショックな事があって、失語症になった旦那さんをどうして支えてあげれなかったんやろう。
    1人で桜を植え、家族の象徴の花が一面に咲く公園を作り続けてた気持ちを思うと切なかった。

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    2026年03月23日
  • おいしくて泣くとき

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    読み進めながら感情も表情も一緒に変化していってる自分がいた。
    実際にも、ああいう家庭環境は日本中世界中にも沢山あると思うとホントに心が苦しくて息が浅くなってた。
    2人の青春。中学生のあの淡く儚い感じ。ニヤニヤ止まらなかった。

    最後の最後まで全然気付かなかった自分。
    ホントにいい読者(鴨w)だと思うw
    ちゃんと驚いて、ちゃんと泣いた。
    また心落ち着けて穏やかになりたい時に読みたい。

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    2026年03月22日
  • おいしくて泣くとき

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    森沢明夫さん相変わらずいいですね〜
    今回も涙が出る感動作でした。
    展開を先読みしましたが…残念ながらハズレ。
    自分の学生時代を思い出さされました。

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    2026年03月21日
  • さやかの寿司

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    自分も、本の登場人物達に会いたくなる物語
    みんなそれぞれ悩みを抱えていて、お寿司やさんで出会う人達を通して前向きになれる物語
    続きを感じさせてくれる

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    2026年03月20日
  • 虹の岬の喫茶店

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    森沢作品何作目だろう?
    何冊か読んできてるのに肝心の「虹の岬の喫茶店」を読んでなかった。
    森沢さん好きの友人が森沢ワールドの中心にこれがある!と言って貸してくれた。
    生きることは祈ること!
    夢も希望も目標もない。そことかけ離れていく自分がしんどいから、傷つきたくないから、日々淡々と、積み重ねたそこが自分の居場所…と思って生きてきた。
    置かれた場所で一生懸命生きていけば良いとここまで生きてきた。
    そんな人間がいても良い、日々全力で頑張れる人間ばかりではない…自分はそっち側の人間で良いと…。
    だからこれから祈ろう!
    祈って生きて行こう!
    歳を重ね得てきた重みのある悦子さんの言葉は心に響く言葉ばかり

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    2026年03月19日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    ボンネットバスが本当にかわいくて、いとおしくなる。バスの語りの章が好き。
    伊坂幸太郎さんの「ガソリン生活」をも連想する車が主人公の(章がある)作品で、それがとてもいい感じにハマっているなぁと思った。

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    2026年03月15日
  • おいしくて泣くとき

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    「永遠なんてあり得ない」、大人の勝手に振り回され挙句の果てに虐待されている子どもの放つことば。そして「人の幸せは、自分の意思で判断しながら生きているかどうかに左右される」を体現している主人公(なのかな?)の家訓のようなことば。心に残りました。
    子どもの逞しさに敬意を表しながらも、大人の役割は大きいぞとあらためて。
    マルチアングルで小説が進んでいて、最後までゆり子さんが誰だか分からずちょっと悔しかった(笑)

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    2026年03月13日
  • 青森ドロップキッカーズ

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    大好きな森沢さんの作品である上にオリンピックでよく見るカーリングが合わさった青春スポーツ物語

    思っていた通り爽やかでとても
    温かいお話でした。
    主人公の宏海くんが最初はいじめられっ子で何事も後ろ向きだった彼がカーリングと出会うことで
    身体だけではなく心も大きく成長していきます。
    周りにいるいろいろな世代のカーリングの大好きな人達と明るくカーリング精神にのっとりカーリングをする姿は
    わくわくドキドキに清々しさも加わり本当に私まで楽しかったです

    いつまでもこれからの彼らののびのびとカーリングをする姿を見ていたいなぁとすっかりファンになってしまいました。

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    2026年03月09日
  • ハレーション

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    エミリさん お店を持っていた!

    さすが 森沢ワールドは間違いない とても描かれる情景が素敵で目に浮かんでくる

    風太さんがいい人過ぎて こんな友達が近くにいたらいいな
    親に振り回されず自分の人生を生きないといけない

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    2026年03月05日
  • ハレーション

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    島国、旅行に行くのはいいけど、暮らしは無理だなと田舎で育った私はそう思う。いい面もあるけれど、みんながお互いのことを知り合っているのは結構きつい。

    ずっと拓海は風太の父の日の死のことで、後ろめたい思いを持っていたが、最後の方でそれが明かされる。そして両親たちの関係についても驚きであった。風太親子は魅力的!最後に幼なじみの拓海と 涼子がお互いをずっと思い合っていて、幸せな一歩を踏み出せたことが良かった。森沢さんの作品はやっぱいいい!

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    2026年03月01日
  • エミリの小さな包丁

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    ネタバレ

    優しい気持ちになれた。海と港のある田舎と料理と風鈴の描写がとっても綺麗で、透明感があって浄化する感じがあった。自分で決めるという人生観が素敵だし、魚料理がとっても美味しそうだった。騙され不倫のエピソードがお粗末すぎて残念だったくらい。

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    2026年03月01日
  • 恋する失恋バスツアー

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    森沢明夫さんの作品にハマり片っ端から読んでいる最中。このお話には今まで読んできた作品の登場人物も複数出てきて面白さも倍増しました。内容としてはやや重めなのに読んだ後に前向きになれるお話でした。

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    2026年02月28日
  • あおぞらビール 〈新装版〉

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    若さとは、日常との非日常の境界線を行ったり来たり。振り幅が大きくても許してもらえそうな勘違いというところかなあ、だからたのしい

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    2026年02月26日