あらすじ
純喫茶「昭和堂」の店主・霧子は、美人なのに、ちょっとぐうたらな不思議系。でも、裏の「癒し屋」稼業では、依頼人のどんな悩みも奇想天外な手法で一発解消させる敏腕だ。ところが、そんな霧子にも悲しい過去が――。ある日、彼女宛てに届いた殺人予告。それをきっかけに、霧子は過去と向き合う勇気と未来への希望を取り戻していく。感動エンタメ。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
【常連】の一人ひとりのキャラクターが個性的で、小説が進むに連れてどんどん好きになっていく!
キリコさん、カッキーの関係性やお客さんを癒す過程がほっこりして読み終わったあと幸せな気持ちになりました。
Posted by ブクログ
森沢さんの物語なのに プロローグが
殺人事件?の始まり方で どういうお話かな?
と思いながらも 不安少し 期待値いっぱいで
読み進めていきました!
お話の舞台は 昭和堂 という古い純喫茶です。
このお店のオーナーが 有村霧子さん!
お店のフロアの上座でロッキングチェアを
揺らしながら 好きな事をして くつろいでいます。
この喫茶店の最大の特徴?は なんと出入り口脇の
レジの横に 神棚が祀られています。
しかも その神棚の前には 賽銭箱が置かれています。
お店のほとんど一切を取り仕切っているのは
雇われ店長の 柿崎照美さん カッキーです。
カッキーのコーヒーは凄く美味しいんですよ!
色々な人達が 霧子さんに悩みを相談しにきます。
最初は大抵 カッキーがお話を聞いてあげていて
霧子さんは ロッキングチェアに揺られながら
様子を伺っています。
お金の匂いに 凄く敏感で(^^) これは良いかも!
と感じると その人に合った 昭和歌謡のレコードを
流して 相談者に 神棚に向かって 神様に
聞こえるように弱音を吐いて お賽銭を奉納
する事を奨励します。
それを聞いて 霧子さんが カッキーや
お店の常連のアシスタントをしてくれる
入道さん 涼くん 清助さん 栞ちゃんのお姉さんの
キララちゃん達に協力?を要請して問題を解決する。
読んでいて 気持ちが ほっこりするお話です!
霧子さんが 相談者に合った 昭和歌謡を
かけるんですが その章の間は その曲が
ずうっと 流れながらの時間です!
温かい色彩を添えていて
笑いあり 涙あり そして優しい気持ちをもらって
解決していきます!
カッキーの親友の 千香ちゃんが 傷ついて
しまった時は ハラハラして心配でしたが
無事 前を向いて行ける事に 本当に
良かったなぁと 霧子さんに凄く感謝していました。
カッキーが 夫と会う時に 霧子さんとした約束。
沢山辛い事があっても 取り返しがつかない事でも
相手が何ら前と変わっていなくても
あの・・・・・、
どうも、
ありがとう
約束した事を守れて カッキーは凄いね。
読んでいて 胸が苦しくて 涙が溢れてしまいました。
霧子さんが教えてくれた
人ってさ、長所で尊敬されて、
短所で愛されるんだよ。 だから、
どっちも大事なんだよ・・・・・。
凄く大切にしたいなと思う言葉でした。
霧子さんは はちゃめちゃに見えるようで
凄く愛情深くて 想像力のある人です。
でも 一番助けたかった人を 助けられなかった
思いを 何時も心の奥深くに抱えています。
大切な友人の かけがえのない子を 救いたい!
その思いで カッキーに協力してもらい
計画を立てます。
東京太郎さんが 霧子さんを殺しに来たときに
霧子さんが言った いいわ。殺されても
そして 涼くんを抱き寄せて言った
本当に、ごめんなさい・・・・・
涼くんに差し出した 友紀さんからの手紙の所は
涙で読む事ができなくて 心の奥まで震えて
しまいましたが 私の心のまわりは
温かい色に包まれている時間でした。
涼くんも 前を向いて歩いていけました!
霧子さんも 大切な人のかけがえのない子を
守れました!
そして今 霧子さんには カッキーがいます!
凄く 凄く 良かったです❗️
エピローグで 旅に出た 霧子さんも
やりたい事を し尽くして
唯一無二の カッキーの 愛情たっぷりの
美味しいコーヒーを 飲みたくなったみたいですね!
みんな きっと 温かく
おかえりなさい!!
と迎えてくれますよ!
昭和堂に行って 霧子さんの選曲した昭和歌謡を
ききながら カッキーの美味しいコーヒーを
飲んでみたいなぁ、、。
霧子さんとカッキー と優しい仲間たちの
素敵な言葉を沢山散りばめた
心温まる 最高の物語でした❗️(^^)
Posted by ブクログ
あ~面白かった(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
夏の爽やかな景色の表紙デザインに一目惚れして読みました♬.*゚
想像してた癒し方と少し違って面白かった☆
大好きな喫茶店で美味しそうなアイスコーヒーやアイスティーが頻繁に登場するのも心地よい♪
1ページ目を読んでる途中に前に読んだ感覚があって「?これってもしかして…?」と思ったら私の大好きな本「エミリと小さな包丁」と同じ作者さんだった... ∑(°口°๑)
はいっこの本面白いの確定。
そこからはもう一気に読んじゃった。森沢明夫さんの書き方ってすごい。
私この作家さん大好きだわ…♡♡♡
ちょっとミステリーもあるしほっこりするし読後感最高でした♪
色んな立場の人に刺さる悩みとキリコさんの言葉できっと元気になれる♡
おすすめの優しい1冊です。
Posted by ブクログ
プロローグが戦慄で、『癒し屋だよね』と一瞬とまどってしまいました。
ストーリーはとてもほんわかで癒しで読んでて心に残ったフレーズ、考えさせられるフレーズがたくさんでした♡⃝
後半はプロローグの内容の隠された過去の内容という構成で話に引き込まれあっという間に読めてしまいました。
心がほっ、とする本で何回も読み返したくなる作品でした。
Posted by ブクログ
とても面白くてテンポが良くていつもの倍くらいのスピードで読み終わった。コメディ的なところもありつつ、ハッとさせられるような言葉が出てきたり。心にふわーーっと染み込む物語だった。
Posted by ブクログ
初めは、タイトルの通り、喫茶店の優しいお姉さんがお客さんの悩みに寄り添い癒してくれるお話なのかなーと想像しており、いざ読んでみると、予想と違って、キリコさんはぐうたらな方で、癒し系な雰囲気ではなく強い系の女の方でびっくりしましたが、そこが面白かったです。
一見自分だったらクレームつけたくなるような発言があるキリコさんですが、そのキャラクターと喫茶店の仲間たちのキャラも濃くてすきです。登場人物の抱えている秘密も読み進めないと知ることが出来ないので、この本を読む楽しみの1つです。
依頼人の悩みを自分の想像の斜め上をいく方法で解決しているところも読み応えあり、ちょっとミステリーな部分が意外にあって、なかなか他にないタイプの本で面白いです。分厚い本ですが、内容が本当に面白いのですらすら読めます。
自分の抱えている悩みは、
きっと自分が想像つかないような、
他人の目線で思いもよらないことが起きて、
解決したりするんだ、と感じました。
Posted by ブクログ
各章の冒頭にある昭和歌謡の歌詞の一節と事件の解決がリンクしている。
物語の最後の方に出てくる以下のセリフが印象に残った。
「人ってさ、長所で尊敬されて、短所で愛されるんだよ。だから、どっちも大事なんだよ」
「ありがとうって言葉はさ(略)本質的な部分には、さらに大きな意味があるんだよ」「わたしは、私の過去を受け入れました。そういう意味」
Posted by ブクログ
(なるほど、こういう風に問題解決できるのか…)と、酔っ払いキリコさんの一見突飛な手腕に、妙に感心しながら読み進めていた。人との繋がりが温かくかかれた本が好きな方にオススメ。
Posted by ブクログ
ミステリーかと思わせる序章とは裏腹に、本章からはなんとも愉快爽快なオーナーと真面目でおとなしめの店長がいる喫茶店かつ相談所での人情ドラマが始まる。相変わらず読みやすく悪くはないのだけれども、割と話の先が読めてしまうところが物足りないかな。
Posted by ブクログ
ビール好きで金にがめつい女店主キリコさんの破天荒なキャラクター性が良い。無神経な様で実は誰よりも過去と向き合っているところが味わい深い。癒し屋のメンバーもちと類型的な気もするがスッと頭に入りやすい。
結婚詐欺師が成敗されない辺りもリアリティがある。
Posted by ブクログ
以前から気になっていた
大好きな森沢さんの作品の
「癒やし屋キリコの約束」
とても楽しみでした。
いざ読み始めると
最初の方は、「あれ?」
なんとなく思っていたのと違う感じのキリコさん?という印象に
戸惑いながらも
だんだん読み進めるうちに
キリコさんの人柄や懐の深さ
に何度もほろり。
周りの温かさや、団結力に
癒されてあっという間にに
読んでしまいました。
人の悩みや人生にアドバイスや癒やしを与えられるというのは、
その責任を考えるとなかなか
難しいなぁ。と思いますが、
それでも親身になって耳を傾けて話を聞いて、思い切った助け船を出すのはすごい事だなぁと思いました。なかなか難しい…
キリコさんのアドバイスの中に
「人ってさ、長所で尊敬されて
短所で愛されるんだよ。だから
どっちも大事なんだよ。」って言う言葉があります。
つい短所を隠そうとして頑張ってつかれたり、ストレスを自分の中にためてしまいがちな世の中ですが、家族や仲間など
自分の短所や相手の短所をも
さらけ出してもよい
間柄に出会って愛して、愛されることって
本当に大事で幸せな事だとあらためて思いました。
ステキなキリコさんと仲間たちでした。
Posted by ブクログ
私が好きになる本はいつも好きな登場人物がいる時にだけど、
今回の本はこの人好きだなって思う人がいないのに、惹き込まれていった作品でした
長所で尊敬されて、短所で愛される
と言う言葉がよかった
キリコさんの雰囲気が自分の中で作り上げられてて、すごくイメージしやすかった
ドラマ化とかしてほしいって思いました
Posted by ブクログ
サブタイトルとなるリリックとストーリーの絡め方が、とても良かった。
特記すべきは巻末の小川志津子さん。
短いながらもさながら秀逸した解説書のようでした。
最後の1ページまで堪能出来た1冊。
表の意味で…ありがとうを送りたい。
Posted by ブクログ
銀杏商店街にある純喫茶「昭和堂」の店主 霧子は
妖艶で美人でミステリアス
彼女の裏の顔「癒し屋」は、近頃ちょっとした評判になりつつある。その裏稼業に秘められた秘密と彼女を取り巻く面々の全7章からなる物語
物語は、主に雇われ店長のカッキー目線で進む。
各章にはストーリーの鍵となる昭和歌謡のワンフレーズが引用されサブタイトルになっている。
戦慄のプロローグが衝撃的で、頭の片隅に大きなしこりを残したまま各章が始まる・・・
あれ?『癒し屋キリコの約束』だよね?
癒し要素、皆無なんですけど〜っ!
とプロローグを読んだ後で叫びたくなった笑
序盤は、ろくに働かずカッキーにお店を任せて、ビールを浴びるように飲み、御賽銭と御礼参りだけには抜け目なく欲深い霧子に、全く好感が持てず何度も失速してしまった。
この人無理だわ〜と何度も思った。
中盤、裏稼業の霧子の働きぶりに触れているうちに、ジワジワと何だか憎めない感じになってきた。
しかも、たまに結構いい事言うし。
実はもの凄く了見が広い人なのか?
でも何処までが計算なんだろう?
出たとこ勝負感も否ない。
終盤、店長のカッキーと、霧子自身の秘密が明らかになる頃には、すっかり虜になってしまう。
いつの間にかラストのネタバレでは目頭が熱くなる程だった。
いやぁ〜何とも追い上げ感の凄い作品だった。
何だか心の中が、欽ちゃんの仮装大賞のパネルみたいになった。←通じる人には通じるはず!
おまけに大好きなゴンママも出て来るし♪
昭和歌謡とのコラボ?も良かった。
懐かしい楽曲の世界観とも重なって趣深い。
読み終えれば、やっぱり森沢明夫ワールド全開で、優しくて温かい作品だった。
これから読まれる方へ
前半で投げ出さず是非最後まで読んでください。
視界が開けて肩の荷がおりた様な清々しさと、温かな余韻に包まれます。
以下、特に印象的だったフレーズを幾つか
「幸せってね、なるものじゃなくて、気づくものなのよ。もしも自分のことを不幸だと思ったら、そのときは自分の身体の値段を思い出して、ついでに身のまわりのモノを片っ端から値段に置き換えてみるといいわ。もちろん、家族の値段も含めてね。そうしたら、いかに自分は恵まれていて、幸せかってことを思い出せるから」
「才能ってのはね、成功するまで絶対に努力を止めないって、自分自身を説得し続ける能力のことを言うのよ
夢が叶うまで、折れずに、ひたすらベストを尽くし続けることー、それができる人を、夢を叶える才能がある人って言うの」
「そもそも人生には、生きる意味なんて何ひとつないんだよ。何もないまっさらなところでいろんな経験をしてさ、その経験にたいして、自分なりに意味付けをして、それを味わうのが人生じゃん。」
「人間てのは、他人に「ありがとう」って言われるために生まれてきてんの。だから、人の役に立って、喜んでもらえたときは、その人の使命が果たせてるわけ。使命が果たせたとき、人は自動的に幸せになっちゃうわけ。」
「人ってさ、長所で尊敬されて、短所で愛されるんだよ。だから、どっちも大事なんだよ。」
Posted by ブクログ
人を癒すことのできる人は人の悲しみがわかる人。
すなわち自身も悲しみを抱えている人なんだと改めて思った。
すごくハッとするフレーズが森沢先生の著書にはあるのだけれど「人は長所で尊敬され、短所で愛される」っていう言葉に、すごくグッときました。
Posted by ブクログ
癒やされました。
主人公?のキリコさんはちょっとなんだかなというあまり好感の持てるタイプではないかも…と思いながら読み進めていましたが。
癒やしの方法の斬新さと優しさに、あぁ~この人は人が大好きな人なんだな、と。
ちょっと誤解されてしまいそうな立ち居振る舞いだけど。
彼女の言葉は深く入りこみます。ちょっと意地悪な感じで話しますが言葉の中身はとても深くて温かです。
その言葉は書き留めておきたくなるような、生きていく支えになるような。
確かに癒やされました。
Posted by ブクログ
“癒し屋”と聞いて、ほっこり系かと思いきや、冒頭から思ってた“癒やし”とちょっと違った。“癒し方”が予想のナナメ上をいくキリコさんだった。
キリコさんのアンニュイ且つ艶っぽい口調がちょっと苦手かもと思い、第一章を読んだあとしばらく寝かす。一章ずつ読み進めて、後半は一気に。
“癒し屋”はキリコさんだけど、私はカッキーの言葉も好き。
「たとえ人生に笑えないことが起きたとしても、人はこんなにくだらない会話で笑い合えるし、きっと笑った方がいいんだと、わたしはしみじみ思う。」
「他人の不幸を願いながら生きていくなんて、ちっとも素敵じゃない。」
森沢明夫さんの作品ははじめまして。
カッキーは、同じく森沢明夫さん作の「虹の岬の喫茶店」で珈琲の淹れ方を教わったらしい。こちらも読んでみたい。
Posted by ブクログ
ミステリー要素ありの人間模様がやさしく描かれていて、この方の書く作品はいつも優しい世界で読んでいて安心します。
誰しもほのぐらい部分を持っていて、それと向き合ったり向き合えなかったりしながら人生が進んでいくんだよなぁ。
ずっと1人で抱え込んでいたいのに、全て曝け出して消え去りたい気分になったり、何度も過去の後悔を思い出しては自分を責めたり。
でもそんな人たちみんなをまるっとキリコさんが癒していく。
読んでる自分も浄化された気分になりました。
Posted by ブクログ
プロローグがいきなり殺人シーンで驚いた!
森沢明夫氏の作品を読んでいるはず。
心温まる話で癒されたい時に間違いない選書をしたのだ。
純喫茶『昭和堂』は昭和の曲が流れるレトロな店。
レジ横には神棚とお賽銭箱。
雇われ店長のカッキーが美味しいコーヒーを淹れてくれる…「虹の岬の喫茶店」直伝だ。
妖艶美人の霧子さんは酔っ払いの自由人で「大事なことほど小声でささやく」ゴンママの常連さんらしい。
構成は「大事なことほど…」と類似、お悩み相談室の役目を担っている店なのだ。
冒頭の殺人のナゾは最終章へ。過去の自分と向き合う良い話、全7章。
Posted by ブクログ
タイトルからほっこり癒されるエピソードが多いのかなと思いきや、そうでない力技のものもあり、一気に読めました。
他の方も書かれていたけれど、「長所で尊敬され、短所で愛される」という言葉が深いなぁと思いました。
あと「ありがとう」のもつ意味にも、そういう考え方もあるのか、と。主人公と同じ境遇にあったときに「ありがとう」って言えるかなぁと考えてしまいました。
Posted by ブクログ
読みやすい一冊でした。
喫茶店の店主霧子は呑んだくれで、コーヒーも残念なくらいまずい。代わりに店長を任せられたカッキーは霧子の奔放な性格に振り回されながら、常連さん達と楽しく仕事をしている。
2人は暗い過去があるよう。
短編の連作。重たい内容も混じっているのに全体的に楽しく読める1冊でした。
Posted by ブクログ
キリコさんの話し方、金にがめついところ、人んちのビールを勝手に飲むところ、ぜんぜん受け付けられない。
5章くらいからおもしろくなってきて、やっと物語が楽しめた。5章の結婚詐欺男、キリコさんがとっちめてくれたらもっとスッキリ、スカッとしたんだけどなー。
Posted by ブクログ
キリコの喫茶店に集まる人たちの個性の強いことと言ったら…笑
まずキリコの独特な喋り方に少しだけ苦手意識を感じましたが、少しミステリーな展開にドキドキハラハラしました。
森沢明夫さんの作品には、どこかに他作品のキャラクターが潜んでいて、それも楽しみのひとつです。
Posted by ブクログ
ちょっとコミックよりですね。
あんまり登場人物に存在感が無いかなと。
何となく関連性が有りながらも基本的に一話完結で、最終的にみんなハッピーなので構えることなく読めるのは良いと思います。
Posted by ブクログ
友人から送ってもらいました
「虹の岬の喫茶店」以来です
やはりほんわかとさせてもらいました
最初、キリコのキャラに馴染めなかったのですが
ふむふむ そうかァ
登場人物が(ひとくせあるんだけれど)みんな素敵だね
全ての章に「響く言葉」がちりばめられていました
≪ 幸せは もらうのではなく 気づくもの ≫