森沢明夫のレビュー一覧

  • あなたへ

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    優しい。第一章からして不穏な雰囲気があったけど全然そんな事ない。映画のキャストを見て納得。
    おじさんたちに幸せあれ。

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    2025年10月22日
  • さやかの寿司

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    綿飴のようなさやかさんの声に賑やかな
    常連さんのかけあいが面白かった。
    特に成金ジジイをぎゃふんと言わせたときは
    最高でした。
    さやかさんのことはもう少し知りたかったなぁと
    思いました。

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    2025年10月22日
  • おいしくて泣くとき

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    辛かった時期に食べた食堂の味や、甘酸っぱい青春がとても綺麗な言葉で表現されていて、とても好きな物語でした

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    2025年10月15日
  • 桜が散っても

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    失語症になったあとの忠彦さんの心境が
    知りたかったなと思いました。
    事件が起きるまではのほほんとして
    良かったけれどそれからは辛いなぁと、、

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    2025年10月12日
  • ロールキャベツ

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    大学生5人による森沢ワールド全開のTHE青春ストーリー
    森沢作品の代名詞といえば喫茶店
    その喫茶店もしっかり登場

    素晴らしい仲間たちとその人間模様

    久しぶりの森沢作品でしたが心が温まります

    このストーリーの「その後」も気になりますね

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    2025年10月10日
  • 癒し屋キリコの約束

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    冒頭からゆるーく始まるかと思いきや、
    いきなり殺し屋?タイトル癒し屋じゃなかった??

    ロングチェアをきぃこ、きぃこと鳴らしながら、お賽銭狙い?ガメツイなぁと思いつつ、悩める人達の心に荒療治な部分はあるけど、気持ちをスッキリさせている。

    『ありがとう』普段何気なく使う言葉だけど、
    過去の自分を受け入れるためにって。

    昭和歌謡の1フレーズが、物語と結びついて素敵!
    探すのをやめた時 見つかることもよくある話で

    癒し屋だから、最初はコーヒー片手に読んでいたけど、途中、霧子さんにつられて缶ビールあけていた笑

    近所に昭和堂のような喫茶店があったらいいな…

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    2025年10月10日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    可愛くて、切なくて、優しいストーリー!
    こちら、ボンネットバスに心が宿ってしゃべるというファンタジーな設定。
    バスの運転手やレストア職人などバスの周りにいる人たちの気持ち、ボンネットバスの気持ちが描かれていました。

    “出会い”と“別れ”を人と同じように体験しているのに、感じていることも、思いも伝えられないバスのもどかしさや哀しみが伝わってきて、何だか切なくなりました。
    それでも「モノには魂が宿る」と信じる人がいて、バスを大事に思う人は沢山いる。
    登場する人がみんな魅力的で、読んでいて優しい気分になりました。

    日常にある小さな幸せを味わう心
    人生をおもしろがる心
    それらに触れ、デビュー当時から今の作品に通じる著者の思いを感じて嬉しくなった。

    こちら半分ノンフィクションで、半分フィクションだそうです。
    こんな風に受け継がれてきたバスが実際にあるかと思うと胸が熱くなる。読めて良かった。
    温かな気持で読み終えました。

    『その現実をまるごと受け入れて、その先に見つけられる大切な価値に“気づき”ながら生きていけばいい。日常にある小さな幸せにひとつでも多く“気づき”ながら日々の幸福をかみしめていればいいのだ。』

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    2025年10月02日
  • 水曜日の手紙

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     実在した「鮫ヶ裏水曜日郵便局」をモチーフに描かれた連作短編集。

     自分が水曜日の出来事を手紙にして出すと、他の誰かの水曜日が届くというロマンチックな設定に惹かれた。

     「やさしさやしあわせは、誰かに分ければ分けるほど増えていき、しかも、自分の分は減らない。いや、むしろ増えさえする」
     森沢さんらしい温かい言葉が魅力的だった。

     「昭和堂」のカッキーが幸せな姿で登場していたり、「虹の岬の喫茶店」も出てきていたり、森沢さんの作品は、登場人物全てがつながって、きらきらな世界を創り出しているようでいつも惹き込まれてしまう。

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    2025年10月01日
  • 水曜日の手紙

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    やっぱり森沢さんの作品好きです。
    あっという間に読み終えてしまう。

    心が穏やかになるし、以前の作品もまた読み返したくなるそんな作品ばかりです。

    3章の父娘のお話がよかったな。
    実在した水曜日郵便局をモチーフにしたお話。
    もう閉局しちゃったみたいだけど、手紙書いてみたかったなと思わせてくれた。




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    2025年09月23日
  • キッチン風見鶏

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    森沢明夫さんの作品に嵌り端から読みすすめています。読んでいると別の作品の登場人物や喫茶店などが出てきてそれを発見するのも楽しみのひとつ。今回も【きらきら眼鏡】が出てきてほっこりしました。

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    2025年09月23日
  • ヒカルの卵

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    森沢作品、いつもながらほっこり。素朴で飾り気のない登場人物たち。ムーさんは、水面下の鴨の足のごとく、たくさんの人たちが頑張って支えているから「ツイている」のだけど、それにしてもスムーズすぎかな。この内容をこの量で描き切るのは無理があったかもしれない。途中で「こんなにうまくいくはずない」「なんか事件が起こる」と緊張を楽しみながら怖々読んだのですが、起きませんでしたね(笑)。柳生のジジイ、トミ子婆、好きだなぁ。森沢さんの作品には、いつも簡単で美味しそうな料理が出てくるから、思わず作りたくなる。

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    2025年09月22日
  • キッチン風見鶏

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    ネタバレ

    人にはいろんな出会いがあって、互いにその縁を大切に育むことこそが幸せの正体なのかなーと思わせてくれるストーリー。

    ちょっとシックスセンス的なオチもあって、思わず読み返したり・・面白かった。

    エピローグのエピソードは、半分面白くて半分凝すぎー・・という感じで????でした。
    生まれてきた子供は、何故二人とも霊が見える設定に?
    子供だから?(純粋な子供の間は見えるとか・・)
    母親の絵里さんも、もしかして・・・?

    人との出会いを大切にできてないかも・・と感じている人にお勧めの一冊。

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    2025年09月21日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    一つの作品を完成させるために、多くの人が関わり、それぞれの人生にも影響を与える。
    五つの章の主人公の苦しさが、本によって救われる。熱中することにより可能性の大きさを感じてくる。
    特に、絶望を感じている人が光を見い出してゆく過程が丁寧に描かれていて良かったです。
    日常にこそ幸せは溢れていると、打ち込めるものと共に、苦しさも含めて。本当にそう思えるようになったら良いですが。
    胸の中の石ころが溶けてゆくそんな瞬間が、自分の気持ちにも訪れたら良いなとそんな気分になりました。
    (人生は)土砂降りの中に飛び込んでずぶ濡れを楽しむ場所
    そういう考えがあるのかと。心から思えたら、失敗を恐れるとか、何かを後悔するとか、少なくなりそうです。自分の思いや行動を、どこか肯定されたい気持ちを包み込んでくれるような物語でした。

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    2025年09月20日
  • ゆうぞらビール 〈新装版〉

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    最近シリアスな本を読んでいたので、森沢明夫さんの野宿放蕩?ナンセンスエッセイ『あおぞらビール』の続編に思わず飛びついた。
    最初のシェアハウスからもうにんまり。話の先が見えても、これがノンフィクションだというのが、何より尊い。ガキ大将だった森沢少年のUFO逸話も、幽霊野宿エピソードは、特にお気に入り。
    私も、鎌倉海岸で友達と二人シュラフで寝ていたら、「死体だ死体だ」と騒がれて、慌ててその場から逃げだしたっけ。若いからこそできる旅ってあるよな。
    超堅物A君に説教される場面も面白い。目的を達成する旅、写真に収めるだけの旅、実績作りの旅をする人が森沢さんに合うはずがない。A君がこの本を読んでいると面白いな。会社の重役にでもなっているかな。

    小説よりエッセイの方が魅力的なのは朝井リョウさんと同じ!すみません。森沢明夫さん。

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    2025年09月18日
  • あなたへ

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    読み終わるとほっこり前向きな気持ちになれました。
    ありがとう、という気持ちで他人の好意は受けるべきというのはわかっていても、遠慮してしまう気持ちはよくわかります。。登場人物それぞれがお互いにありがとうの気持ちを持っているのが、素敵だなと思います。
    自分と未来は変えられる。命とは時間のこと、今この瞬間を大切に丁寧に。前向きな気持ちになれた気がします。この本を読めてよかったです。

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    2025年09月16日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    2、3年前から、小説を書き始めました。
    そろそろ自己満足ではなく、ひとに楽しんでもらう作品が書きたいと思って探したところ、この本を見つけました。
    勉強になることがたくさん書いてあり、このブグログのメモのところへ入力しました。

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    2025年09月11日
  • ゆうぞらビール 〈新装版〉

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    「後々ネタになりそうなリスキーな状況におちいったときこそ逆に楽しんでしまおう、という図太さが、長いこと野宿の旅を繰り返してきたぼくらのなかには育まれているのである。」若いときの輝き。そして旅先での出会いで価値観が違ってもいい。「みんなちがって、みんないい。」金子みすゞの一節を引用しているのもいい。

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    2025年09月10日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    流石にうまく繋がり過ぎている感は否めないけど、ひとつの物ができあがるということは、関係者のいろんな思いが紡がれているんだなと。
    流石にここまで揃ってくると「奇跡」になるんだろうけど、それぞれの短編の読み応えも抜群!

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    2025年09月09日
  • さやかの寿司

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    お寿司屋さんに関わる人がみんないい人で
    過去はいろいろあるけど、今は幸せでふわっと優しい気持ちになれる本です 芯のあるふわふわなさやかさんが握るお寿司、食べてみたいなぁ

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    2025年09月07日
  • 夏美のホタル

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    夏の終わりの夜に読むにはうってつけの本だと読みながらに思った。今の日本ではめっきり見る機会が減った懐かしさ・郷愁をひしひしと感じられた。実際に体験したことはないけど、記憶の奥底からこの本の描写が呼び覚まされる。
    登場人物に全く無駄がないから、とても読みやすく、縁や交流の温かさに存分に触れることができた。

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    2025年09月06日