森沢明夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
百年受け継がれてきたお店を守ってきた人たちの物語は、とても優しくて温かい。
賢治の物語。陽一の物語。どちらもしみじみと良くて、じわりじわりと感動が込み上げてきます。
恋にキュンとするシーンも良い。
七海と陽一の二人が初々しくて微笑ましい。若いっていいなぁと、ついついおばちゃん目線。
陽一の同級生 政宗とその息子の健が最高!
『摘んじゃうと、せっかくのラッキーが一人だけのものになっちゃうでしょ。でもここに生やしておけば、別の人までラッキーになれるかもしれないじゃない?』
四つ葉のクローバーのエピソードも良かった。読後、素敵な表紙を見て余韻にひたりました。 -
購入済み
穏やかな波
全体的に落ち着いた雰囲気を保ちながら物語が進みました。ちょっとピンチ(恋人とのケンカとか)があっても、そこまで追い詰められることなくフワァ~っと解決して次へ進んでいきます。登場人物達が、穏やかで優しいので自然に解決するんでしょうね。盛り上がりに物足りなさを感じる人もいるかも?私は、まぁこういうのもあり、って感じでした。ハッピーエンドだし。
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買い物弱者を救いたい!
大学を中退して田舎に戻ってきた珠美こと「たまちゃん」
大好きな叔母が買い物弱者&その地域の人々が買い物弱者を知り移動販売車を始める
ほっこりする物語ですねぇ~
弱い物に愛の手を!お返しは「ありがとねぇ~助かるよぉ~」の温かい言葉に
たまちゃんのやる気炎燃えます!
けどね…たまちゃんには苦手な相手が…
父の再婚相手フィリピン人シャーリーンとの関係
シャーリーンはたまちゃんとの関係を良好するためにあの手この手
心遣いに気づいたたまちゃん涙がポロリ
配達日はあいにくの大雨が降ってたまちゃんの体調も思わしくない!
けど自分を待っている買い物弱者をすくいたいたまちゃん
神様から罰が当たったのか事故って車を大破!
たまちゃんはどんな対応をするのか?立ち直れるのか? -
Posted by ブクログ
ーひと夏のきらめきはいつまでも
彼女の夏美と、卒業制作の写真を撮るために出かけた山里でたまたま寄った「たけ屋」で、慎吾はタケばあちゃんと地蔵さんに出会う。夏休みの間だけ「たけ屋」で卒業制作のために過ごさせてもらうことになった慎吾と夏美は、夏の一瞬を切り取る日々を過ごす。
ものすごくいいお話でした、、、。
おばあちゃんっ子だったからか、おじいちゃんおばあちゃんが出てくる本に弱いです、、、笑
山里の夏の風景や、川での釣り、蛍の舞う夜、子どもたちとする花火、全てが読んでいるわたしにも見えてきます。
こういう、心に染みる本に出会えると、本当に自分の人生が素敵なものに思えてくるから、読書はやめられないなぁと思います。