森沢明夫のレビュー一覧

  • 津軽百年食堂

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    百年受け継がれてきたお店を守ってきた人たちの物語は、とても優しくて温かい。
    賢治の物語。陽一の物語。どちらもしみじみと良くて、じわりじわりと感動が込み上げてきます。

    恋にキュンとするシーンも良い。
    七海と陽一の二人が初々しくて微笑ましい。若いっていいなぁと、ついついおばちゃん目線。
    陽一の同級生 政宗とその息子の健が最高!

    『摘んじゃうと、せっかくのラッキーが一人だけのものになっちゃうでしょ。でもここに生やしておけば、別の人までラッキーになれるかもしれないじゃない?』

    四つ葉のクローバーのエピソードも良かった。読後、素敵な表紙を見て余韻にひたりました。

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    2021年08月08日
  • 津軽百年食堂

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    穏やかな波

    全体的に落ち着いた雰囲気を保ちながら物語が進みました。ちょっとピンチ(恋人とのケンカとか)があっても、そこまで追い詰められることなくフワァ~っと解決して次へ進んでいきます。登場人物達が、穏やかで優しいので自然に解決するんでしょうね。盛り上がりに物足りなさを感じる人もいるかも?私は、まぁこういうのもあり、って感じでした。ハッピーエンドだし。

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    2021年05月26日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    BX341、こどもだったとき、路線バスが彼だったような気がします。
    珍しい形のバスだったので、憧れがありました。
    そのバスに乗れないと不機嫌になっていたし、乗れたらご機嫌でした。

    表紙絵も綺麗ですね。童話のようなお話です。
    青い、海を象徴するビー玉がでてきます。

    解説まで読み進めて唖然としました。
    信じられません。

    「持ち帰ってもいいそうです」・・・なんともふとももな。こういう遊び心、すきだなー

    「おもしろいからやってみる」そんなストーリー展開が最初から最後まで散りばめられていました。

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    2021年05月20日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    ボンネットバス 可愛くて是非見に行きたい

    榎さんのような職人さんはかっこいい。榎さんに覚醒させられた車達は幸せだ

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    2021年04月26日
  • 森沢カフェ

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    読み心地の良い癒しのエッセイ。
    著者の人柄を感じるユーモアのある言葉を一つ一つ読んでいくうちに肩の力抜いて生きていけそうな気がした。

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    2021年03月29日
  • かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便

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    買い物弱者を救いたい!

    大学を中退して田舎に戻ってきた珠美こと「たまちゃん」

    大好きな叔母が買い物弱者&その地域の人々が買い物弱者を知り移動販売車を始める

    ほっこりする物語ですねぇ~
    弱い物に愛の手を!お返しは「ありがとねぇ~助かるよぉ~」の温かい言葉に
    たまちゃんのやる気炎燃えます!

    けどね…たまちゃんには苦手な相手が…
    父の再婚相手フィリピン人シャーリーンとの関係
    シャーリーンはたまちゃんとの関係を良好するためにあの手この手
    心遣いに気づいたたまちゃん涙がポロリ

    配達日はあいにくの大雨が降ってたまちゃんの体調も思わしくない!
    けど自分を待っている買い物弱者をすくいたいたまちゃん

    神様から罰が当たったのか事故って車を大破!
    たまちゃんはどんな対応をするのか?立ち直れるのか?

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    2021年02月05日
  • 森沢カフェ

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    著者の森沢さんが日常のなかで感じたことを綴ったエッセイ。
    物事をポジティブにとらえ、小さな幸せを見つけながら暮らす著者の考え方がいい!

    いつも飲んでいる喫茶店のコーヒーも、ある日突然飲めなくなる日がくるかもしれない。普通と思っていたことが、それがなくなって初めて、実は幸せなことだったと感じるのは、よくあることなのに普段は忘れがち。
    だけど、ポジティブ思考でいるだけで、同じ日常でもずっと楽しめるはず。日々を大切に、前向きに暮らしたいと改めて思った。

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    2021年01月17日
  • 森沢カフェ

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    ネタバレ

    氏のエッセイを初めて読んだ。
    なんてポジティブな人なんだ…。
    共感、憧れ、感嘆。
    私自身は、小さな幸せを感じることは出来るけど、不安を感じたり、不満を抱いたりすることの方が多い。
    明日死ぬかもしれないのなら、小さな幸せを大事にしたいと素直に思えた。

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    2020年10月13日
  • 夏美のホタル

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    ーひと夏のきらめきはいつまでも

    彼女の夏美と、卒業制作の写真を撮るために出かけた山里でたまたま寄った「たけ屋」で、慎吾はタケばあちゃんと地蔵さんに出会う。夏休みの間だけ「たけ屋」で卒業制作のために過ごさせてもらうことになった慎吾と夏美は、夏の一瞬を切り取る日々を過ごす。

    ものすごくいいお話でした、、、。
    おばあちゃんっ子だったからか、おじいちゃんおばあちゃんが出てくる本に弱いです、、、笑
    山里の夏の風景や、川での釣り、蛍の舞う夜、子どもたちとする花火、全てが読んでいるわたしにも見えてきます。

    こういう、心に染みる本に出会えると、本当に自分の人生が素敵なものに思えてくるから、読書はやめられないなぁと思います。

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    2026年09月07日
  • あなたへ

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    もう少し

    もう少しこの小説の先があればと期待してしまう。

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    2020年09月15日
  • 森沢カフェ

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    幸せって案外身近にあるものだと気づかせてもらえるようなエッセイ。人生は考え方ひとつで大きく変わる。私も前向きにのんびりと人生を楽しみたいものだ。

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    2020年06月26日
  • ミーコの宝箱

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    幸せはどこにあるのか。誰しもが持っている人間の歪みの中でそのテーマを追っていく。幸福なクリスマスイヴの話。

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    2020年04月22日
  • 津軽百年食堂

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    青森が好きだから読んでみたけど、案の定青森に行きたくなりました。

    よっちゃんが粋すぎませんか?
    完全によっちゃんに惚れました 
    よっちゃん会いたさにもう一度読み返そうと思います

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    2020年04月01日
  • ライアの祈り

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    まさか、この3作がこんな形でつながっているとは!ヒンジになっていたのは、桃子さんでした。でも登場人物ではなくて、キーワードは「幸せ」です。いろんな形の幸せが、時間と場所をこえて絡み合う、とても素敵な三部作の結末でした。

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    2019年09月22日
  • ライアの祈り

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    誰に聞いたのか
    忘れてしまったのだけれど
    縄文時代の遺跡から
    若い時に足を骨折したのだけれど
    そのあともちゃんと生活をしていた
    人骨の名残が出土した
    そんな話を思い出しました

    その時の時代にも
    今の時代にも
    変わらずにある
    「人の思い」を
    まぁ
    さすがに森沢明夫さんです
    見事な 心温まる
    物語に仕上げておられます

    ほっと させてもらいたい
    そんな方には
    ぜひ お薦めの
    一冊です

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    2019年02月25日
  • 青森ドロップキッカーズ

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    面白かった。
    森沢ワールドらしく、心温まるストーリー。

    おばあちゃんの愛が、孫の宏海くんにしっかりと伝わっていて素敵だった。受け継がれていくスピリッツみたいなものを感じ、我が身を振り返り祖母のことを思い出した。

    カーリング、あまり興味のないスポーツだったけど、この本でルールも少しわかり、選手にも感情移入して身近に感じれたので、観戦するのが楽しみになってきた。

    映画かドラマになったら面白いと思う。

    仲間外れになって悶々としている人にお勧めの一冊。

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    2018年11月01日
  • 東京湾ぷかぷか探検隊

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    相変わらずアホだなぁ(^^;)でも真剣に何でも楽しむ、そのアホアホぶりが面白い!(^-^)魚は食べたいけれど、仲間にはなりたくないかなf(^_^;)

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    2018年10月08日
  • 東京湾ぷかぷか探検隊

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    作家の森沢明夫さんのコミカルなエッセイで、イラストレーターのうぬまいちろうさんの挿絵付き。お二人が「東京湾ぷかぷか探検隊」と称して主に海釣りをして遊ぶ。釣りとは縁がない私でも、お二人がはしゃぐのが面白くて楽しく読めた。釣った魚のさばき方や食べ方も紹介されていて、真似したい食べ方がいくつかあった。美味しいお魚が食べたくなる。

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    2018年09月15日
  • 青森ドロップキッカーズ

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    始めて読んだ森沢作品は、「失恋バスは謎だらけ」で、ベタなキャラクターと先が読めてしまうのが、期待したほどではないなぁ…と思ってしまったのだが、この話はとても良かった。分かりやすい設定といえばそうなのだが、人物の心情が丁寧に書かれていた。
    サクサク読めるのだが、何度もホロリとくる場面があった。
    中学生にも良いと思う。
    2018.5.3

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    2018年05月03日
  • 東京タワーが消えるまで

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    なんだかハートフルな?、話。
    場面が頭に浮かぶので楽しく読めた。

    言葉に力があって好き。
    「笑顔ってね、そもそも自分のためにあるんじゃないんだって」
    個人的に会ってみたいのは、お父さんとお母さん。
    次いでトシちゃん。

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    2018年04月12日