森沢明夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
餞別
連作短編集
各編はスポーツジムの会員たちが主人公
思春期の高校生の娘との関係に悩むサラリーマン
ジムに通い体を絞ることで得た心境の変化とは?
人気漫画家の美鈴
人気すぎてしばらく実家には帰れてない
学校にも家庭にも居場所がなく
屈折している男子高校生のシュン
事務局には通うもののダラダラとトレーニング
が、ある人物とジムで出会ったことから
本気てトレーニングに取り組むことに
マシンガントークが特徴の歯医者だが
実は無言恐怖症で、その理由が徐々に明かされる
セロテープで本のカバーの補修をしてはいけない
零細企業の社長、妻を亡くすもまだまだ現役
69歳
ゆとり世代の社員との距離 -
Posted by ブクログ
他人の為に何かしてあげたいと思って、実際に腰を上げられる人が少ないなかで、たまちゃんの行動力がすごいと思った。
そしてシャーリーンとの微妙なヤキモキもリアルで、ちの繋がった家族でさえ気になる部分は多かれ少なかれある中、他人と、そして異国の人と暮らしたら許せない部分はあるよなぁなんて思った。
何よりお父さんの存在が周りを暖かくしているんだなと思う。
決して強くは言わないが、分からせるという気持ちもなく人の心にスっと染み込むような言葉選びが上手な方だと思った。
個人的には、お母さんの事故の言及があった時、たまちゃんは内容よりも、周りが自分に黙っていたことがショックだったんだと思った。
それもわか -
Posted by ブクログ
脱!雨宿りの人生を
わたしは、生きていてあ〜これ正解だったなと思えるようにわたしらしく、かつ自由に生きたいね。今は、淡々と時間が過ぎて、面白味も、わたしらしさもない。早く起きて、ご飯を食べて、家を出て、働いて、家に帰って、ご飯を食べて、寝る、淡々としすぎている。そんな合間合間にわたしらしさをぎゅっと詰め込んでゆきたい。まだ23だし、まだまだこれからだし、最近、わたしの夢を応援されたばかりだし♩ちょっとずつ脱!雨宿りをしていこう。脱!真面目すぎるわたし!
森沢明夫さんの今までの小説もこれからの小説もまるでひとつの小説のように感じられる。出てくる人たちが、あっ、この小説にも、、出てくるものたち -
Posted by ブクログ
格闘家ならぬ「書く闘家」森沢さんの、26年にもなるジム&筋トレライフで実際にあった笑える事件の数々を綴ったエッセイ。
ジムで出逢ったおかしな人々、筋トレをめぐるエピソード、森沢さんを襲ったトホホな出来事など、思わずプッと吹き出してしまうような話が、森沢流の軽快な語り口で紹介されている。
森沢さんの爆笑エッセイ「あおぞらビール」「ゆうぞらビール」と同様、何か人生において大切なことを学べる、ということはない(笑)
が、こういう風に肩の力を抜いて気楽に楽しく読める本も、人生において大切。
普段は宅トレ派だが、久々にジム通ってみたくなったかも。 -
Posted by ブクログ
【あらすじ】
身長2メートル超のマッチョなオカマ・ゴンママ。昼はジムで鍛え、夜はジム仲間が通うスナックを営む。名物には悩みに合わせた特別なカクテル。励ましの言葉を添えることも忘れない。
いつもは明るいゴンママだが、突如独りで生きる不安に襲われる。その時、ゴンママを救ったのは、過去に人を励ました際の自分の言葉だった。
笑って泣ける人情小説。
こんなこと書いて大丈夫なのか?と思うほどガッツリな下ネタも交えて展開されるゴンママと愉快な仲間たちの日々。
森沢明夫さんはこんな作品も書くのか!と少し驚きました。
笑えて泣ける、とは正にこの作品の良さを言い得ているなと思いました。
【ゴンママ名言】
①