森沢明夫のレビュー一覧

  • エミリの小さな包丁

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    まさかお茶漬けを食べてるだけでこんなに泣くなんて思ってもなかった。

    散りばめられたオノマトペが心地よかったー。

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    2026年06月13日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    【あらすじ】
    身長2メートル超のマッチョなオカマ・ゴンママ。昼はジムで鍛え、夜はジム仲間が通うスナックを営む。名物には悩みに合わせた特別なカクテル。励ましの言葉を添えることも忘れない。
    いつもは明るいゴンママだが、突如独りで生きる不安に襲われる。その時、ゴンママを救ったのは、過去に人を励ました際の自分の言葉だった。
    笑って泣ける人情小説。

    こんなこと書いて大丈夫なのか?と思うほどガッツリな下ネタも交えて展開されるゴンママと愉快な仲間たちの日々。
    森沢明夫さんはこんな作品も書くのか!と少し驚きました。
    笑えて泣ける、とは正にこの作品の良さを言い得ているなと思いました。

    【ゴンママ名言】

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    2026年06月09日
  • エミリの小さな包丁

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    会社で色々あったり、母との同居に嫌気がさした娘が母の父に当たる祖父の家に転がり込む。年頃の女の子の心の再生の話。
    金銭的に豊かでなくても、本当の豊かさ、幸せってこういうことなんだな、と感じさせてくれた物語。

    「何かをするのも何かをしないのも自分で決めていいよ」という言葉が心に残った!人生の夏休み的な本。大好きだった。

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    2026年06月07日
  • エミリの小さな包丁

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    読後感が最高に良かった。
    森沢明夫さんの本はいつも良い気持ちにさせてくれる。

    おじいちゃんが主人公に話すことで、
    思わずメモした一文。

    うらやましいは心がやましい

    人を羨んで落ち込んでしまうこともあるけど、
    心がやましくなったらダメだね。


    海辺の田舎町の様子と、美味しそうな魚料理の描写に
    どこかに移住したくなってしまった。

    幸せなら気持ちになれた一冊でした。

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    2026年05月30日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    一気に読んでしまった笑
    登場人物一人一人にそれぞれ物語があって
    すごく素敵でした!

    どれも素敵でしたが
    書店員とブックデザイナーが好き。
    けど 読者の父親から息子への声掛けも
    すごく素敵でした。

    てか 普通に「さよならドグマ」を
    読んでみたくなりました笑
    てか エミリの小さな包丁のところですよね?
    ちょっとテンションあがりました笑

    森沢明夫さんの本今まで
    読んだことのなかったですが
    もっと読んでみたくなりました!

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    2026年05月30日
  • 癒し屋キリコの約束

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    第1話 喫茶店昭和堂は入ってすぐの入口に神棚と賽銭箱がおいてある。そして美味しい飲み物を入れられない霧子さんが癒し屋を営んでいる。百合子さんはお姑さんと相性が悪かったが、夫が亡くなってからさらに拗れた。

    第2話 キャバ嬢のキララちゃんはストーカーに狙われている。ある日ストーカーを呼び出して懲らしめることに。

    第3話 お母さんが万引きしている少年が来る。喫茶店の面々は後をつけて見たぞと脅し、もうやらないように約束させたが、その後もやっているらしい。

    第4話 耕平さんはリストラされたが、再就職せずにロックンローラーを目指そうかななんて言っている。しかし就職の面接には全落ち。

    第5話 笑窪の

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    2026年05月26日
  • 水曜日の手紙

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    星5!
    森沢明夫さんの本3冊目!
    1冊目が「虹の岬の喫茶店」
    2冊目が「エミリの小さな包丁」
    で、3冊目!
    好きな感じの本だった!

    うれし涙が出てくる。1冊目読んでからのこれでよかった。縁とかつながりとか奇跡とか感じられる。
    なんかお守りにしたい。

    登場人物たちが、あの人にも…、あの人だったら…って思い合ってるのがいい。

    森沢明夫さんってどんな人なんだろう。
    自分の好きな海とか喫茶店とか出てきてうれしい。

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    2026年05月23日
  • エミリの小さな包丁

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    ネタバレ

    何かが起こったとき、感情に流されず、事実を客観的に見て、どうすればいいかというヒントをさりげなく教えてくれる。
    一見ぶっきらぼうで冷たそうに見えるけれど、本当は誰よりも優しくて誠実で、そんな大三さんがとても魅力的でした。

    途中、エミリが遠くから大三さんの影を見て頼りなげに感じるシーンは、胸がキュッとなった。

    職場のパートさんが噂話をするシーン、エミリが東京に戻ったあとに寂しさを感じるところ、大三さんが仕事をしていた本当の理由など、ウルっとくるところがたくさんありました。

    エミリは家庭環境も複雑で、島に来る前も来た後も辛い思いをするけど、大三さんの温かい言葉や美味しい料理、そして龍浦で出会

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    2026年05月20日
  • おいしくて泣くとき

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    こどもの貧困や親からの暴力などの社会問題を考えさせられつつ、それを支える大人がいること。中学生の爽やかな付き合い。
    まあ良い作品だなと読み進めるとこんな形で2つの話が繋がるとはね。
    こども食堂的なものって最近できたものという感覚でいたせいか、ぜんぜん先が読めず、最後に全て回収した。
    おすすめ。

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    2026年05月20日
  • エミリの小さな包丁

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    ネタバレ


    思わずホロリとくる瞬間がありました。
    おじいちゃんの職場のとこでの噂話に
    対するおじいちゃんの対応で泣きました。
    あとは最後のお別れのところ。
    実家に帰ってバイバイする時の気持ちと
    すごく重なりました泣

    幸せになることよりも満足するほうが大事
    ていう言葉好きだなぁーと思いました。

    あと私がエミリだったら
    すぐ同僚の子みたいな子は
    縁切ると思います笑

    ごはんも美味しそうでした!
    ただ最近ごはんに関連した本多いなー。
    気のせいかな??

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    2026年05月19日
  • ゆうぞらビール 〈新装版〉

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    あ〜面白かった!
    青空ビールに続き、今回もめちゃ笑った^_^
    鮎30匹食べる件なんて声出して笑ってしまった!
    傑作痛快青春乾杯エッセイ!!
    友達にまたまたお勧めしようと思う(≧∀≦)

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    2026年05月17日
  • ハレーション

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    離島での平和な生活が、幼なじみの父の死から一変する。
    幼なじみは引っ越し、音信不通に。
    島にいることも辛くなった拓海は、高校入学とともに島を離れる。
    そんなある日、幼なじみに偶然再会し、みんなで向き合い、再生していく。

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    2026年05月12日
  • 夏美のホタル

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    2023.8.13
    ☆4.6

    写真家を目指す女性・夏美が、地方の山村で暮らす人々と出会い、心を癒やしていく物語。
    恋人との将来や自分の生き方に迷いを抱えていた夏美は、ある夏に訪れた田舎で、温かな人々との交流を通して少しずつ前を向いていく。自然の美しさや人の優しさが丁寧に描かれた、心温まる作品。


    いいなこういうところ!蛍とか蛍とか釣りもいいね
    ヤスばあちゃんも地蔵さんも本当にいい人で、温かくて優しくて、だからこそすごくすごく悲しくてもう泣かずにはいられませんでした。
    それでも、ちゃんと誤解が解けて息子に会えたのは本当に良かったと思う。
    雲月さんのストーリーも読んでみたいなあ

    #さとの本棚

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    2026年05月08日
  • 恋する失恋バスツアー

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    職業柄、最初から小雪ちゃんの状態はわかったし、精神不安定な人も思考回路もわかってるし、ほぼほぼわかっていたけど、楽しく読めました。

    天草龍太郎は旅行会社で働いていて、「失恋バスツアー」を主催しているちなみに昨日彼女の小雪に振られたばかりだが、彼女はカウンセラーとして仕事でツアーに同道している。5泊の落ち込むところまで落ち込もうがコンセプトの地味なツアー。型破りな人達が参加していて、リスカ何本もあるモモちゃんは要注意。ほかも全体にすごい。

    ある場所で、イノシシに襲われたが、サブローさんが傘で驚かせて追い払ってくれた。テレビで見た方法というが、命知らずだと思っていたら、癌で余命8ヶ月あたりらし

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    2026年05月06日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    ネタバレ

    友達のオススメ。
    スポーツジムに集まる愉快な面々を中心としたコンポジット小説。主に「スナックひばり」のママ、通称ゴンママを通じて登場人物達が救われていく様子が描かれている。
    自分の心に残った短編は、最終編「権田鉄雄の阿吽」だった。最初に述べたように、人々の背中をそっと自らの言葉で押してきたゴンママだったが、最後の短編では一転してゴンママ自身も人生に苦悩していることが露わになる。そこが自分としては印象的であり、より言動に深みを持たせる要因になっていると思った。後、個人的に過去自分が救った人物に、後々自分が救われる展開が好き。
    読み終わった後、読んでいる自分自身もどこか救われた気分になる小説。オス

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    2026年05月05日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    早く本を開いてゴンママに会いたくなった。2日で読み終えてしまったのが寂しいけど、読めばすぐにまた会えるとも思える温かいキャラクターたちにぞっこん!
    小説を読んで声を出して笑うことなんてあるんだと読むほどに引き込まれて行った。
    シュンくんにサイコーでサイテーな大人と言われるような大人になりたい。

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    2026年05月05日
  • 虹の岬の喫茶店

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    人との関わりはこうありたいと思った一冊だった。
    この小説で涙が出てしまうのは、嘘や建前がなく、きちんと眼の前の人と向き合い暖かい店で温かい曲、言葉を送ってくれるのだ。
    幸せは身近に転がっているのではないか、私が見落としてるだけなのでは?と考えた

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    2026年05月03日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    とても良かった!!
    ゴンママ、会ってみたい。スナックひばり、行きたい。

    他人にかける言葉はあっても
    自分にかける言葉が見当たらない。
    他人を救おうとするけど
    自分を救う方法がわからない。
    そんなゴンママもよく分かる!!!

    心にゴンママを住ませて過ごしてみよう!

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    2026年05月02日
  • かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便

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    たまちゃんがあまりにシャーリーンにキツイので、イライラしながら読んでいたけど、終盤でシャーリーンの方も空回りしていたのかと気づいてほんわかした。

    たまちゃんのお父さんは背中の骨の骨腫瘍で手術を受けた。義母のシャーリーンと手術成功を祝う。たまちゃんは移動販売をしたくて、大学を辞めて街に帰ってきた。

    「おつかい便」を始めるにあたって、隣町で移動販売をしている正三さんに弟子入りする。4月から開始だ。父の居酒屋「たなぼた」も今日営業再開。漁港を周り、青羽温泉駐車場に。海山屋さんにも回る。マッキーがいる。

    やがて静子おばあちゃんが亡くなり、たまちゃんは移動販売の車ごと河原に転落、車は使えなくなる。

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    2026年04月29日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    前から読んでみたい本の一つで、やっと手に取ることができました。ジムのトレーナーであり、スナックのママであるゴンママのところに悩める人たちが集まり、成長していく姿に惹き込まれました。
    キャラクターごとの短編になっていて一気に読みました。中でも、歯科医の話しが一番印象に残りました。オススメの一冊です!!

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    2026年04月26日