森沢明夫のレビュー一覧

  • 夏美のホタル

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    ネタバレ

    本当に素敵な話だった…
    ボロボロ泣きました。

    地蔵さんの危篤の場面はつらすぎて、何度も本を閉じました。

    悲しい場面もありますが
    地蔵さん、ヤスばあちゃんをはじめ登場人物の優しさや、心の温かさ、そして田舎のきれいな風景が胸に残りました。

    あたたかい気持ちになれる一冊です✩

    0
    2025年05月01日
  • 桜が散っても

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    なんともまぁ泣かせ上手な作家だろうか。
    山川忠彦という不器用にしか生きられなかった男の深い愛情を、最後の最後にこれでもか!と読者に突きつけ涙腺を緩ませるこの物語に打ちのめされた。
    読んで満足の一冊だった。

    0
    2025年04月25日
  • エミリの小さな包丁

    匿名

    購入済み

    とても優しい気持ちになれました。
    人の目ばかり気にして、自分の本当の心を忘れてしまう日々ですが、心を強くしてくれる言葉が沢山あって、自分の心を大切にしたいと思いました。

    #タメになる #ほのぼの #感動する

    0
    2025年04月21日
  • 桜が散っても

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    こんなに辛い話だったのか。。
    忠彦と麻美の決断は仕方ないのかな。他の人には計り知れない葛藤をして下した決断だし、その時はそうしか生きられないって事もある。
    「許せないけど、嫌いじゃない…」そう思って終わって良かった。

    0
    2025年04月19日
  • エミリの小さな包丁

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    むちゃくたゃよかった泣
    おじいちゃん優しすぎる

    自分の神様は自分自身。
    自分だけが思い通りに自分を動かせる。
    っていう言葉沁みた。

    田舎の風情もすごく良かったし
    ご飯がとても美味しそうで。

    おじいちゃんの魚料理食べたい

    0
    2025年04月18日
  • 桜が散っても

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    自分の置かれてる状況や時期によって評価が変わる
    ミステリーのような始まりから、家族それぞれの心情や人生観が語られていく、一緒の人生があり、それぞれの人生もある、どれも否定できないし肯定もできない、するものでもない

    ちょっとずつ想像を越えて引き込まれる話で
    最後の方は電車で読んではダメだった

    0
    2025年04月17日
  • さやかの寿司

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    久しぶりの森沢ワールド
    彼の世界はいつも優しく包み込んでくれて本を読んでいる時は本当に幸せに感じる
    また懐かしい登場人物も出てきてとても胸が熱くなった
    改めて私は森沢明夫さんの書く本が大好きだと認識できた

    0
    2025年04月15日
  • エミリの小さな包丁

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    亡くなった父を思い出す作品
    海運業だったため
    魚を捌くのが上手く
    料理も母よりもうまかった
    寡黙で余計なことは言わない
    なんとなく
    おじいちゃんに似ている

    『大人も、親も、所詮は人間だ。
    完璧ではないし、未熟者のまま死ぬんだ』

    本当にそうだなと思う
    この年になってやっと気づくこともある
    自分の経験したことしか分からないし
    それが全てで正しいと思いがちだ
    だから
    本を読んで色々な世界をもっと知りたい

    父が作るカツオのお茶漬けが
    無性に食べたくなった泣

    0
    2025年04月08日
  • 夏美のホタル

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    「プロだけが知っている小説の書き方」著者の小説。
    小説を書いてみたいなぁと思いながら書籍を調べていたら
    森沢明夫さんに出会い、まずは彼の小説を読んでみようと
    思い立ったのがきっかけでした。
    そしたら冒頭から引き込まれました。
    読み終わった後に、また冒頭を読み返したくなる。
    ストーリーを楽しんでいる間は涙腺管理が大変でした。
    電車内で泣くわけにいかないと必死でした。
    悲痛な思いをする場面もありますが、全体的に暖かい温度で楽しめました。
    人の温かさというより、ぬくもりが伝わるといった方が
    適切だと思う作品でした。
    他の森沢明夫さんの作品も読みたいと思いました。

    0
    2025年03月30日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    ネタバレ

    ブックデザイナーの青山哲也さんはこの業界では
    大御所 と呼ばれる存在です。
    仕事は万事順調でしたが65歳を迎えて余生は
    大好きな景色の見える別荘で妻と二人で穏やかに
    過ごしたいなぁと考えていました。
    ある時身体の不調を感じて病院にいき精密検査を
    うけます。結果、肺癌と全身への転移があり
    余命半年から一年との医師の見解。
    てっちゃん、しーちゃんと呼び合う仲良し夫婦の
    お互いを思い遣る気持ちが凄く切なくて切なくて
    涙がとまりませんでした。

    小説家 涼元マサミさんは離婚して
    元妻と暮らしている
    娘の真衣さんとの月に一度の時間は何よりも大切です。
    家族の為にと思い書き続けたミステリー小説は全て
    ヒッ

    0
    2025年03月31日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    一冊の本「さよならドグマ」が登場する5人の登場人物を繋げていくお話です。
    編集者の津山奈緒が著者の涼元マサミを担当する事になり鈴元の作品に過去に救われたという事があってその熱意から涼元先生が作品を書こうというきっかけがいいなと思いました。
    そして出来上がった作品が「さよならドグマ」
    その一冊がブックデザイナー、書店員、読者へと影響を与えていって綺麗に輪っかができた様な繋がり方で話が終わるのがとてもスッキリしました!

    0
    2025年03月23日
  • 夏美のホタル

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    バイクのエンジン音

    竹林から吹く優しい風
    軒下の錆びた風鈴の音

    ホタルブクロに入れた蛍の幻想的な光

    ぬるま湯みたいな夏の雨
    夏の雨後の強い木漏れ日

    早起きの蝉たちの合唱
    パイナップル色に染まる夕陽の空

    たんぽぽと恵三。

    登場する人物達の暖かくて優しい物語が「光」「蛍」「夏」「涙」「心」「願」「命」「凛」こうした言葉達に込められていて、見た事も行ったこともないその景色達が胸の奥にしみわたる。

    途中何度も物語の中へ吸い込まれ、優しい言葉たちに何度も何度も涙が浮かんでいた。

    心温まるストーリーと胸に響く読後感でした。

    たくさんの人に読んで欲しいと思います。
    おすすめです。

    0
    2025年03月23日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    小説を書きたい人が知りたいことをすべて網羅している最強の本。

    特に、独自に編み出した展開の理論は、とても参考になるし、うなずくしかない。そして、具体例もあるのでとても良かった。

    分かりにくさが一切なく、マウントをとるような厳しい表現もなく、とてもやさしくて役に立つ本。

    0
    2025年03月19日
  • 青森ドロップキッカーズ

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    青森3部作の2作目、舞台は1作目の弘前から青森に移る。題名の付け方に私は興味がある。そして、このドロップキッカーズって、プロレス?・・・。表紙絵を見ればわかるのだが・・・。読み終えるとこの題名がピッタリだと納得できた。

    主な登場人物は、いじめられっ子の中3受験生宏海、中途半端な不良で宏海の同級生雄大、再起をはかるアスリート姉妹の姉柚香、明るいアスリート姉妹の妹陽香。スポーツでもなんでも、学びを定着させるのは自信をつけることが大事だと思う。自己成長の変化が見えるとやる気が出るものだ。そして、基本が大事だと思うのである。岡島さんの「天才」という口癖が印象深い。そこには必ず理由が付け加えられている

    0
    2025年03月19日
  • キッチン風見鶏

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    ネタバレ

    うわぁいい本に出会った!!
    美味しい料理、素敵な人たち、美しい風景、胸が熱くなる展開、どこをとっても「うわぁ、いい!」しか浮かんでこない。

    プロローグの秘密とか店の名前の秘密とか常連客の秘密とか、随所にある仕掛けにも全部気持ちよく引っかかったな笑
    特に勉さんは「え!そういうこと!?」ってかなりびっくりして。。。
    あーだから強い霊同士は同じ場に出られないって何度も強調して…!!
    あれは全く予想してなかった。

    物語の軸にいるのがちょっと生き方を迷って模索中の人たちだからか、至るところで前向きにやってみようかなと勇気もらえる素敵な言葉に出会えたのもとても良かった。

    最近個人的に停滞してるなぁと

    0
    2025年03月12日
  • ごきげんな散歩道

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    日々健康に気を使う年代で、普段もっと歩かなきゃなぁと思っていた頃に見つけたエッセイ。
    森沢明夫さんの散歩は、楽しくて、小さな気付きがいっぱいあって、撮る写真も面白く素敵で、勝手に散歩の師匠だ!と思って読んでました。
    雨上がりや深夜なんて、自分は絶対にしない散歩の時間なので、読んでいてほんとに楽しかった。

    健康の為!と思う歩きは、なかなか習慣にならないのですが、森沢散歩しよ、と歩く事を簡単にしてくれた有難い作品です。

    0
    2025年03月09日
  • かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便

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    ネタバレ

    かたつむり
      が
     やってくる




    葉山珠美さんのお父さんは背骨にできた
    腫瘍を切除して
    代わりに人工骨を入れる手術をしています。
    無事手術が終わるのを、珠美さんと義母の
    シャーリーンが心配しながら待っていました。
    二人共凄く心配していますが、珠美さんはシャーリーンのちょっとした言葉遣いや声の事が気になってしまいます。

    手術は無事成功しました!!


    珠美さんのお母さんは事故で亡くなっていて、お父さんとシャーリーンは三年前に結婚しました。
    シャーリーンはフィリピンの人でシャーリーンの家族もまた17歳の時に事故で亡くなっていて、そのあとは  養護施設で生活して、26歳で日本に出稼ぎの女性

    0
    2025年03月09日
  • 恋する失恋バスツアー

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    恋する失恋バスツアー  本のタイトルを見て
    深く考えないで失恋した人のバスツアーのお話かな?
    と思い読み進めましたが、まてよ恋する?
    との疑問が、、。

    この失恋バスツアーはこの会社でも人気のツアーです!
    企画発案者で添乗員の天草龍太郎さんの案内で、
    ツアーは進行していきます。
    しかし龍太郎さんは3日前に失恋したばかり、しかも
    失恋のお相手が、バスツアーに同行される
    カウンセラーの小泉小雪さんです。
    それでも龍太郎さんは頑張っていつも通りの仕事をしようとしています。沢山のハプニングや個性豊かなツアー参加者達にふりまわされながらも涙あり笑いあり
    そして心温まる事盛りだくさんの物語です!

    物語の

    0
    2025年03月01日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    これは良い。今回はスーパーナチュラルは無かったが、奇跡はあった。群像劇、伏線回収、などシチュエーションの作り方がうまいので一気に読んでしまう。要は技巧的に優れているのだと思うけど、そんな一元的に評価できる作風ではない。うまさが前面に出ていないというか、ほっこり(作者のねらい?)ナチュラルなところが良い。作中作品の、青空の闇、さよならドグマ、を読んでみたい(笑。この作品自体がさよならドグマなのかも、、

    0
    2025年02月24日
  • 虹の岬の喫茶店

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    再読した本。読んでると風景が頭に浮かんでくるぐらいに、音も匂いも全部描写されている。ほっこり系にありがちかどうかは分からないけど、ただ同じことの繰り返しじゃなくて、どの登場人物もキャラが立っていて、それぞれのストーリーが間接的に繋がっている感じがすごく良かった。

    0
    2025年02月24日