森沢明夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ人と人との優しく温かな繋がりに、心が洗われた
描写がとても丁寧で細やか、言葉選びも素敵で情景が隅々まで目に浮かぶようだった
珈琲と音楽と悦子さんの人柄が、訪れた人々のこれからの生き方を前向きにしてくれて、こちらまで晴れやかな気持ちになった
四章のタニさんのお話が特にじんわりと切なく、大人を超えた老男女の淡くほろ苦い想いと関係性に心が揺さぶられた
月面の土地をプレゼントして、天体望遠鏡でそれを覗いてみる……なんてロマンチックなんだ
その後に描かれるタニさんの最期は胸が苦しくなり、思わず涙がほろりだった
悦子さんの気持ちもとてもよく分かるけれど、あまりにも素敵な二人だったからまたいつか会ってほ -
Posted by ブクログ
『青い孤島』
オアシス度
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ぬくもり度
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
背中を押してもらえる
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
第1章 都会の孤独と島への旅立ち
森沢明夫さんの『青い孤島』は、年の瀬にこそ読みたくなる、心底ほっこりとし安心感を与えてくれる物語です。
都会の喧騒から離れ、疲れた心を癒したいときに、最高のオアシスとなる一冊でした。
主人公は、東京の広告代理店に勤める30代独身男性です。彼の特徴は「特徴がないこと」で、会社でも孤立し、友達も少ないという、現代の孤独を体現するような人物です。
彼はコンペ入選を機に、会社からまるで島流しのように東京南方の小さな島へと送り込まれます -
Posted by ブクログ
森沢明夫さんは、いつも心温かくしてくれます。
水曜日の出来事を手紙で送ると、見知らぬ誰かに届けてくれる「水曜日の手紙」
自分の心に嘘をつかないで生きていたい、と思う人は多いだろうけど、
実際に、嘘をつかずに生きている人は少ないのかもしれないな、と思う。
だって、現実が…という思考になり、自分らしく生きようとしている人を、
うらやましくも思い、妬ましくも思う。
でも、自分の心に素直に挑戦できる人生って、きっと生きている実感が強いのじゃないかな。
誰しもが、日常の中にそんな機会がある。いきなり大それた変化を起こさなくてもいいから、小さなことでも挑戦できると、自分らしい人生を歩めるのかもしれないな -
Posted by ブクログ
青い
孤島
森沢さんの色彩を全身に浴びたい!
ワクワクしながら本をひらきました。
小島佑=こじま・たすく さんは社長の鶴の
一声で過疎化が進む子鬼ヶ島の活性化の仕事に
抜擢されました?理由は最低なんですが、佑さんは
それでも島にむかいました。
フェリーの中でひどい船酔いになりましたが
絶世の美女るいるいさんと出会います。
島に着くと 「あんた、小島さんだよな?」
西森大樹さんが待っていました。その隣で、
凛とした笑みを浮かべていた美青年が
枝野翔さん!翔さんは大樹さんのガソリンスタンド
の従業員です。そして翔さんが佑さんに
島の案内や状況を教える事になりました。
島民の方々は皆