森沢明夫のレビュー一覧

  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    「えっ、ここまで書いちゃっていいんですか?」
    というのが読み始めてすぐの感想。そして、それは最後まで変わらず。

    こちら、実際に執筆している人から寄せられた質問をもとに構成されているので実践的。それに小難しくないのもいい。小説を書いていない初心者の私にも、とても分かりやすかったです。

    魅力的な登場人物についての部分などは、特に腑に落ちました。
    確かに面白いなと感じる作品は、感情移入や共感の度合いが大きかったり新たな視点を得られたりするし、何と言っても登場人物が魅力的!
    他にも五感を使って情景描写をすることなど、例文の比較があることで、よりわかりやすかった。
    印象がこんなに変わるのかと驚きまし

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    2025年10月25日
  • ロールキャベツ

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    5人の大学生がそれぞれ悩みや苦悩を抱えながらも、夢に向かって行動していくという内容でした。

    いまの自分こそが、過去から見たらいちばん人生経験豊富で、未来から見たらいちばん若々しい。考えてみれば、その理屈は、人生のいかなる瞬間にも当てはまる。つまり人は、いつだって自分史上最強なのだ。だから、何にだって挑戦していいし、楽しんでいい。
    という言葉が印象に残りました。

    悔いのないようにいろんなことに挑戦していきたいと思いました。

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    2025年10月19日
  • きらきら眼鏡

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    大切な人(猫)の死(命)と向き合っている2人が、一冊の本をきっかけに出合い、お互いの心に寄り添いながら関わっていきます。まるで必然の出会いだったように。

    明海のトラウマは、明海の優しさを育んできた。
    そういったことに気がつくあけみは「きらきら眼鏡」で世の中を見るようにしている。
    どちらも、森沢明夫氏のメッセージを感じます。

    後半の、裕二と明海のコーラのくだりは、グッときて涙腺崩壊です。
    電車など外で読むのは危険ですー。

    トラウマが自分の人生の足かせになっていると感じている人にお勧めの一冊。

    ところで・・・
    めちゃくちゃ感動したので、この余韻にもっと浸りたいと思い、すぐに映画版を観ました

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    2025年10月19日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    ちょっとぶり?久しぶりの森沢作品。
    やっぱり森沢さん好きだなぁと実感させられた!
    編集者、作家、装丁家、書店員、読者…本に纏わる5人のお話。
    本に関わるお仕事の字面がこうして並ぶだけでゾクゾクする。
    皆、それぞれが置かれた環境の中でもがいたり悩んだり、苦しんだり…そんな5人を一冊の本が救う。
    1人に伝えたい…と願った想いを綴った本がたくさんの人々を救う。
    まさに奇跡の、心がジーンとする5話。
    森沢ワールドに浸りました。
    と共に、やはり森沢さんあるあるで、他の作品がチラチラ顔を出す。
    風鈴「凛」、岬の喫茶店…そんなのに触れてしまったらそりゃ読みたくなりますよ!
    うまいなぁ〜と思いつつもその術中に

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    2025年10月17日
  • おいしくて泣くとき

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    2つのストーリーが繋がる時、最後の最後に驚かされた!
    お母さんやマスターの名前が出てこないところなど、なるほどな伏線回収。

    中学生の夏の逃避行には終始ドキドキしました。

    やはりハッピーエンドな話がいい!

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    2025年10月13日
  • エミリの小さな包丁

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    ため息が出るほど、風景の描写が綺麗。潮風の匂いを感じるぐらい、リアルに龍浦を感じた。料理も涎が垂れそうなほど美味しそう。悩んだとき、ふと立ち止まって読み返したい1冊ができた。

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    2025年10月06日
  • 虹の岬の喫茶店

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     岬の端にある喫茶店で、美味しいコーヒーを淹れてくださる柏木悦子さん。
     BGMは、お客さんに合わせた音楽を選んで、心も和む空間を演出してくれて…
     私も、この素敵な喫茶店を探して、悦子さんを訪ねていきたいと思ってしまいました。
     悦子さんの優しさ溢れる言葉の数々に、癒されて元気を頂きました。
     ノートに書き留めて大切にしたいです。
    「過去を懐かしむことって、自分の生きてきた道のりを受け入れられている証拠でしょ。辛かったことも含めて、これまでの人生の積み重ねをまるごと肯定できているから、あなたたちは『懐かしい』っていう気持ちで当時を追懐できるのよ。もっといえば、その積み重ねそのものが、いまのあ

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    2025年10月05日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    創作で生じる疑問・悩みを一問一答形式で解説したノウハウ本。著者の作品は読んだことがなかったが、解説されている内容は非常に合理的。一読して「私も書いてみたい!」という気になってしまう。小説をエンターテイメントとして読むだけでなく、「こういう設計なのかな?」と想像しながら楽しむことができそうだ。小説を書くなら手元に持っておきたい一冊。

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    2025年10月05日
  • 虹の岬の喫茶店

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    森沢さんの本にまた感動を頂きました。特にじんときたのは、研師の方のお話。人生最悪でとうとう強盗に入ったのに、この喫茶店の女主人はコーヒーを入れて、研師の人生に寄り添うような音楽と言葉をかけてくれる。強盗しようとまで思った人が人生をやり直そうと思えるだなんて、なんて出会いなんだろう。人はどうしようもなく孤独を感じると自暴自棄になってしまうことがあるかもしれないけど、疲れた心に優しく寄り添ってくれる人がいたら、人生は変わるものかもしれない。困ったら人と話そう、相談を受けたら聞きたいなと思いました。

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    2025年10月04日
  • ゆうぞらビール 〈新装版〉

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    今回も大爆笑させていただきました!
    小説家さんが書くエッセイは何こんなに面白いのだろうか?
    おいしくて泣く時などを書いた森沢さんがこんなコロコロコミックエッセイ版みたいなのを書くとは

    朝井リョウさんやさくらももこさんみたいなエッセイ好きならオススメ!!

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    2025年09月30日
  • ごきげんな散歩道

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    森沢明夫氏の、創作ではないリアルなお散歩エッセイ。
    エッセイなのでオチがあるエピソードばかりではないけれど、ありのままが素敵な言葉で表現されてて、それがなんかいいなー・・って感じました。

    言葉というのは、他人に向けて表現する時だけでなく、自分自身との対話の中で自分の思考を浮き彫りにしていくためにも大切な役割を持っているのかも。
    ただ何となく・・ではなく、明確な言葉の表現ができてこそ、森沢明夫氏のお散歩のように、より人生を満喫できるのかも知れない。
    私もお散歩を、人生を楽しみたい!

    お散歩好きのあなたにお勧めの一冊。

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    2025年09月21日
  • あなたへ

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     亡き妻の遺骨とともに、富山から妻の故郷・長崎の漁師町まで、キャンピングカーでの旅…この4日間に出会った人々が、不思議に繋がり合っていて、驚きと感動の連続でした。一気に読み終えてしまいました。
     妻の遺した手紙に泣けて泣けて・・・
     そして、随所に残る名言に心が揺さぶられました。自分自身の人生の糧としたいと思いました。
    「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
    「人生には賞味期限がない」
    「偶然のいい出会いっていうのは素敵なことが起きる予兆で、それが三つ続いたときに、驚くような奇跡が起きる」

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    2025年09月21日
  • おいしくて泣くとき

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    おおおーそう繋がるんですね(^o^)
    マスターってずるい呼び方ですわ笑

    最近よき作品に出会えること多くて嬉しい。
    こないだの原田マハさんの本と1位2位を
    あらそう1冊に出会えました☆彡

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    2025年09月21日
  • ゆうぞらビール 〈新装版〉

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    いやはや。ほろ酔いUFO、鮎30匹
    あおぞらビール続編エッセイ本日の帰宅中読み終わる
    どこまでノンフィクションなのだろうか
    それとも日常文才なのか
    人の日常を読んでこんだけ笑わせてもらえれば大満足でござんす

    僕も酒は飲みますけどね、自分では酒まわりでこんなエピソードトークはないです
    あおぞらの時も思いましたが友人にとても恵まれた作者だなと本当嫌な話がないのでノンストレスで読める地点で素晴らしいです
    ありがとうパスタさん

    北海道あるあるだと思うんですが、小学校の運動会の後そのままジンギスカンみんなで食べるんですよ
    (今は地方もあまりないですけどね)
    大人は酒しこたま飲むわけです
    子供の前で

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    2025年09月19日
  • あおぞらビール 〈新装版〉

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    こんなに面白くてバカバカしい青春本当にある!?というくらい濃い人達が登場する本書
    下品に爽やかに旅をする森沢さんの飾ってない青春を覗き見してる感覚で笑ってたらあっという間に時間が経ってしまう1冊でした

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    2025年09月19日
  • 虹の岬の喫茶店

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    優しい物語で、心が少し解きほぐされたような気がしました。
    登場人物たちもそれぞれ、良い意味で周りにいそうな雰囲気を持っていて。感情移入したり、見守りたくなったり、心地よく心を揺らされながら読み進めました。
    少し心が疲れた時に、また手に取りたくなる気がします。悦子さんのコーヒー、飲んでみたいなぁ。

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    2025年09月18日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    新幹線の車内で泣いたなぁ〜
    第三章「ブックデザイナー青山哲也」
    境遇がなんだか似てて、病を知ってからの自分の感情、そして、妻の思い。

    とにかく優しい人たち、温かい人たちが前を向いて生きていけるそんな本。
    作中の「さよならドグマ」も読みたい笑
    これは、みんな思ってるんだろうけど笑

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    2025年09月15日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    面白かった。
    ノンフィクションをもとにした小説だと思うと、更に面白いと思った。
    実在する人物や事柄がにフィクション要素が加わり、とても素敵なお話になっていました。

    車が意識や感情を持って語りだす・・。最初「は?」・・と思ったけど、古いモノや大切にされているモノには魂が宿る・・というのが愚直に表現できていて楽しかった。
    また、ビー玉の存在も面白いと思った。
    接点の無さそうな事柄が、ビー玉ひとつにに導かれるように繋がっていく。さすがだなーと思った。
    最後まで読んで、ニヤニヤしながらプロローグを読み直しました。爽快!

    大切にしているモノを愛おしいと感じたことがある人にお勧めの一冊。

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    2025年09月15日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    『森沢明夫 本が紡いだ五つの奇跡』を読んで。
    作中に登場する本『さよならドグマ』を通して、書き手・描き手・作り手・売り手・読み手、それぞれの思いが重なり、本の力の大きさを改めて感じた。
    人生を変える力があるんだね。

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    2025年09月06日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    創作が好きで、ストーリーを組み立てる勉強のために読んでみた。すごく分かりやすくて感動した。本書を読む前に別の似たような本を読んでいたのだけど、そちらは「小説家になるなんて本当に大変な道なんだから!生半可な覚悟で来るんじゃないぞ!分かったか!?」みたいな内容だったので、あまり自分向きではなかった。
    創作を楽しみたい自分には、本書のポジティブで「書くことを楽しもう!」という空気感が伝わってくる内容がとても心地よかった。

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    2025年09月06日