森沢明夫のレビュー一覧
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【あらすじ】
身長2メートル超のマッチョなオカマ・ゴンママ。昼はジムで鍛え、夜はジム仲間が通うスナックを営む。名物には悩みに合わせた特別なカクテル。励ましの言葉を添えることも忘れない。
いつもは明るいゴンママだが、突如独りで生きる不安に襲われる。その時、ゴンママを救ったのは、過去に人を励ました際の自分の言葉だった。
笑って泣ける人情小説。
こんなこと書いて大丈夫なのか?と思うほどガッツリな下ネタも交えて展開されるゴンママと愉快な仲間たちの日々。
森沢明夫さんはこんな作品も書くのか!と少し驚きました。
笑えて泣ける、とは正にこの作品の良さを言い得ているなと思いました。
【ゴンママ名言】
①
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第1話 喫茶店昭和堂は入ってすぐの入口に神棚と賽銭箱がおいてある。そして美味しい飲み物を入れられない霧子さんが癒し屋を営んでいる。百合子さんはお姑さんと相性が悪かったが、夫が亡くなってからさらに拗れた。
第2話 キャバ嬢のキララちゃんはストーカーに狙われている。ある日ストーカーを呼び出して懲らしめることに。
第3話 お母さんが万引きしている少年が来る。喫茶店の面々は後をつけて見たぞと脅し、もうやらないように約束させたが、その後もやっているらしい。
第4話 耕平さんはリストラされたが、再就職せずにロックンローラーを目指そうかななんて言っている。しかし就職の面接には全落ち。
第5話 笑窪の -
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ネタバレ何かが起こったとき、感情に流されず、事実を客観的に見て、どうすればいいかというヒントをさりげなく教えてくれる。
一見ぶっきらぼうで冷たそうに見えるけれど、本当は誰よりも優しくて誠実で、そんな大三さんがとても魅力的でした。
途中、エミリが遠くから大三さんの影を見て頼りなげに感じるシーンは、胸がキュッとなった。
職場のパートさんが噂話をするシーン、エミリが東京に戻ったあとに寂しさを感じるところ、大三さんが仕事をしていた本当の理由など、ウルっとくるところがたくさんありました。
エミリは家庭環境も複雑で、島に来る前も来た後も辛い思いをするけど、大三さんの温かい言葉や美味しい料理、そして龍浦で出会 -
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2023.8.13
☆4.6
写真家を目指す女性・夏美が、地方の山村で暮らす人々と出会い、心を癒やしていく物語。
恋人との将来や自分の生き方に迷いを抱えていた夏美は、ある夏に訪れた田舎で、温かな人々との交流を通して少しずつ前を向いていく。自然の美しさや人の優しさが丁寧に描かれた、心温まる作品。
いいなこういうところ!蛍とか蛍とか釣りもいいね
ヤスばあちゃんも地蔵さんも本当にいい人で、温かくて優しくて、だからこそすごくすごく悲しくてもう泣かずにはいられませんでした。
それでも、ちゃんと誤解が解けて息子に会えたのは本当に良かったと思う。
雲月さんのストーリーも読んでみたいなあ
#さとの本棚 -
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職業柄、最初から小雪ちゃんの状態はわかったし、精神不安定な人も思考回路もわかってるし、ほぼほぼわかっていたけど、楽しく読めました。
天草龍太郎は旅行会社で働いていて、「失恋バスツアー」を主催しているちなみに昨日彼女の小雪に振られたばかりだが、彼女はカウンセラーとして仕事でツアーに同道している。5泊の落ち込むところまで落ち込もうがコンセプトの地味なツアー。型破りな人達が参加していて、リスカ何本もあるモモちゃんは要注意。ほかも全体にすごい。
ある場所で、イノシシに襲われたが、サブローさんが傘で驚かせて追い払ってくれた。テレビで見た方法というが、命知らずだと思っていたら、癌で余命8ヶ月あたりらし -
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ネタバレ友達のオススメ。
スポーツジムに集まる愉快な面々を中心としたコンポジット小説。主に「スナックひばり」のママ、通称ゴンママを通じて登場人物達が救われていく様子が描かれている。
自分の心に残った短編は、最終編「権田鉄雄の阿吽」だった。最初に述べたように、人々の背中をそっと自らの言葉で押してきたゴンママだったが、最後の短編では一転してゴンママ自身も人生に苦悩していることが露わになる。そこが自分としては印象的であり、より言動に深みを持たせる要因になっていると思った。後、個人的に過去自分が救った人物に、後々自分が救われる展開が好き。
読み終わった後、読んでいる自分自身もどこか救われた気分になる小説。オス -
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たまちゃんがあまりにシャーリーンにキツイので、イライラしながら読んでいたけど、終盤でシャーリーンの方も空回りしていたのかと気づいてほんわかした。
たまちゃんのお父さんは背中の骨の骨腫瘍で手術を受けた。義母のシャーリーンと手術成功を祝う。たまちゃんは移動販売をしたくて、大学を辞めて街に帰ってきた。
「おつかい便」を始めるにあたって、隣町で移動販売をしている正三さんに弟子入りする。4月から開始だ。父の居酒屋「たなぼた」も今日営業再開。漁港を周り、青羽温泉駐車場に。海山屋さんにも回る。マッキーがいる。
やがて静子おばあちゃんが亡くなり、たまちゃんは移動販売の車ごと河原に転落、車は使えなくなる。