森沢明夫のレビュー一覧

  • 大事なことほど小声でささやく

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    ストーリーは続いていますが、短編でスポットがあたる人物が変わります。
    カクテルにも花言葉のような格言があることを知りました。
    小説のような、自己啓発本のような。
    ・人生に大切なのは、自分に何が起こったかじゃなくて、起こったことにたいして、自分が何をするのか
    ・阿吽の阿は、50音のはじまりの「あ」で、吽は終わりの「ん」のことで、つまりは、阿と吽のあいだの一瞬のいまにしか存在しなくて、あなたが生きられるのも、いまこの瞬間だけ
    ・過去と未来を思い煩っても、それは無駄なだけ
    ・未来を恐れても無駄

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    2025年08月04日
  • おいしくて泣くとき

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    「エミリの小さな包丁」に続き一気読み。

    エミリーーーとリンクしていて驚きました。
    ストーリー的に子どもが序盤から出てくるので
    ある程度覚悟して読みました。

    近年問題視されているだけに
    子ども食堂の是非、気になっています
    あまりに重く苦しい展開だったら正直
    読むのがしんどいなと思いましたが
    登場人物それぞれの思いを一区切りに
    してくれているおかげで、ずっとキツイ
    ということも無く読み進められました
    (途中で頓挫することもなく)

    最後の最後まで結末がはっきりと分からなかった
    物語は久しぶりでしたし、最後の最後で
    号泣してしまった…

    おいしくて泣くとき。
    本当にステキな泣くとき。
    一緒に涙し

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    2025年08月04日
  • エミリの小さな包丁

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    だい大好きな森沢明夫先生の作品の中では
    かなり有名なこの著書。

    何故もっと早く読まなかったのか
    森沢先生の本は自分にとっての癒し。
    心が元気な時にご褒美として読みたいから
    つい沢山積読本として温めてる

    こちらも結局一気読みしちゃったけど
    夏の物語なのにポカポカと温まった。
    じーちゃん最高!エミリもいい孫娘だし
    最後に心平と良い感じになるといいなと
    思ったけれど恋愛小説じゃないので
    そこは想像次第って事で良かったのかな。

    森沢先生好きすぎて沢山読みたいけど
    読むのがなくなるのが嫌でゆっくりゆっくり
    積読本から読もうと思ってます
    ホントに素敵な作家さんです。

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    2025年08月03日
  • あおぞらビール 〈新装版〉

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    まめたカチカチパスタさんの本棚から
    タイトル、表紙、感想に惚れ
    あぁ、お決まりの作者のエッセイ(椎名誠)以外読みたいなとずっと思っていた僕には開拓精神に刺さるに充分
    ジュンク堂札幌店へ仕事終わりにニコニコと購入

    まめたさんに伝える
    あなたのお陰で新しい作者を知れて嬉しいです、買いましたよと
    僕は基本エッセイは通勤時間で読む
    地下鉄、である

    ちょうど良いのだ。目的地につくまで40ページくらい、往復80ページ。区切りが多いエッセイはぴったしだ
    めくる、ビールの絵の中にパニックと書かれている
    「お、そうかそうか。酒で失敗するエピソード系なのかな」と一人ごちた

    いきなり「オカモトゴム」である
    (

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    2025年08月01日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    登場人物が全員魅力的で愛おしい。
    ママの言葉がグサグサささる、、、
    今を生きる。
    あたたかくて優しい気持ちになれる物語です。

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    2025年07月29日
  • ぷくぷく

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    おもしろすぎて一気読みしました〜!!!!!
    タイトルぷくぷくの意味がとても素敵で、今の夏の季節も感じられて、ユキちゃんの視点でイズミを見守ることのできる作品。。。。
    淡いです…。この世界観の小説に出会ったことがなかったので、サクサク読めて、夏の夜。季節がめぐった冬の夜も素敵だなと思いました。
    人って行動を起こす気力さえあれば、なににでもトライできる。そんな気持ちも改めて感じることもできました。

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    2025年07月27日
  • 津軽百年食堂

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     青森に100年続く津軽蕎麦のお店。
     3代目哲夫は妻の明子とともに店を切り盛りしている。
     その息子、陽一を主人公として登場人物それぞれの時代、それぞれ目線で物語が展開していく。
     初代店主、賢治の
    「物事の終わりは必ず感謝で締めろ」という言葉が心に刺さった。
     賢治の友人が4代目のために作った螺鈿の引き出しは近い将来陽一が4代目として引き継いでくれるんだろうな。
     不器用な男どもと、勘が鋭い女性たちのやりとりがなんとも小気味良かった。
     時代を超えて引き継がれる味、手間暇かけて作られる味。

     焼き干しで出汁を取った津軽蕎麦を味わってみたい。青森の百年食堂の温もりを感じてみたい。




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    2025年07月25日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    笑って泣ける、本当にその通り

    特に4人目のお話、電車に揺られながら、涙ほろりとしながら、じわっと

    前回読んだ森沢明夫さんの小説と繋がる内容がでてきて、なんだかにた〜っとしたしまった。

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    2025年07月22日
  • ライアの祈り

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    ネタバレ

    読み始め、ちょっとファンタジーと青森推しが強いなぁと思ったけど、いざ青森に旅行に行ったら納得。このごりごりの縄文と食べ物の強さが青森です。青森観光を200%楽しめました。

    桃子が救われてよかった。縄文パートが尻切れに終わってるのもファンタジーが薄まっててよい。縄文人は弥生より豊かで幸せだった、物質的な豊かさよりも幸せを追い求めるべきである、というのはサピエンス全史で読んだ通り。読み直してみようかな。

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    2025年07月21日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    とても良かったです。登場人物は必ずしも順風満帆ではないですが、ゴンママを中心としたジム仲間との関わりの中で、壁を乗り越えて行きます。
    下ネタがいっぱい出てきたり、思わず笑ってしまうような駄洒落、軽い感じかなと思いましたが、悲しいこと、苦しいこと、人生にはいろいろなことがあり、みな悩みを持っています。
    ほっとできる場所、ほっとできる仲間・家族がいることは生きていく中で助けになると思った。
    とても温かいお話です。カクテル言葉なんてあるのははじめて知りました。

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    2025年07月21日
  • ロールキャベツ

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    単行本、発売当初。
    作品名から「美味しそうな内容かしら?」と勝手に想像して、作品の紹介文を読んで少しがっかりした記憶があります。
    単純すぎると思われるかもしれませんが、「ロールキャベツ」なんでね。期待してしまいました。

    内容は想像と全く違っていて、大学生の青春物語でした。
    ほんっとにピカピカの、キラキラの。
    とっても眩しかったです✨
    友人関係、サークルのこと、就活と親子関係等など。あの年頃ならではの悩みや葛藤すらも眩しかったです。
    また、私自身の学生時代を思い出して少し切なく思ったりもしました。

    青い空にひろい海
    空に浮かぶ白くて大きい入道雲

    そんなイメージのキラキラでピカピカ、爽やかで

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    2025年07月21日
  • エミリの小さな包丁

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    面白くて一気読みしてしまった。
    おじいさんや周りの人達の愛が強く、ほっこりした。
    千葉の内房の海の情景が浮かんできて、のめり込んで読んだ。

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    2025年07月18日
  • あなたへ

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    読みやすい。話の流れ、テンポ良く進む。それぞれの人が抱えるエピソード、表現がすっとはいってくる。終わり方、後味も良く、生きることに前向きになれる。とても良い作品。

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    2025年07月17日
  • 雨上がりの川

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    今まで読んだ森沢作品とはなんとなくひと味違う印象を受けました。
    途中、ん?謎?なんだか微かなミステリー?みたいな…ネタバレになってしまうのでこれ以上言えませんが…
    でもそれはそれで先が気になり470ページあっという間の読書時間でした。

    コールドリーディング…難しくて自分には使えないなぁ
    てか、自分の一言一言をこんなふうに分析されていると思うとコールドリーディング…恐るべし^^;
    いちいち考えていたら何も喋れなくなりそう。

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    2025年07月16日
  • 青い孤島

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    休日の一気読みでした。
    会社、社会からの脱落者。小さな島に異動して、でも、人との付き合いからドンドンと物事が変わっていく。
    スッキリ感動作です。

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    2025年07月13日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    章ごとに主人公が変わり、ジムとスナックと巨体なオカマを通じて各々が抱える苦悩を乗り越えていく、笑いあり涙ありのいい人情小説だった。

    筋トレも酒も全くやらない無知だけど物語にのめり込むことができたし、カクテル言葉というものがあるということを初めて知って少し興味が出てきた。

    なにかいい小説を聞かれたら自信を持って薦められる本だった。

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    2025年07月12日
  • 津軽百年食堂

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    ネタバレ

    よかった。
    100年前と現代とのつながりが、あったかくていい。七海と陽一もいいところに落ち着いたと思う。七海がいいキャラ。

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    2025年07月10日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    小説の基本的なことから、心がけるべきことまで大変参考になりました!!
    たしかに担当編集者の方が『ここまでバラして大丈夫?』と聞いちゃいますよねと言っていしまうのも納得できました(笑)
    これから小説執筆、頑張って書いていこうと思います!!

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    2025年07月07日
  • 桜が散っても

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    毎度毎度森沢さんにはじ〜んとさせられます。
    子供にとっては父の想い、妻にとっては夫の想い…それぞれが心に亡き父の…亡き夫の想いを秘め、受け取り、それぞれの心に静かに納めていく様が見事に描かれているなぁ。
    当たり前だけど夫として捉えた妻、父として捉えた健斗と里奈…抱えた想いはそれぞれで、感じ方も理解も違って当然なのだ。
    でもきっと母親的には頭の中では子供にとってはどんなで形であれ父親で、唯一無二の人と分かってはいても心情的には自分と同化してしまっていたんだろうなぁと…。
    捉え方が違えば湧いてくる感情も違って、子供達と自分とは「忠彦」の存在が違った感情で心の中にいることにきっと戸惑ったであろう。

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    2025年07月06日
  • 虹の岬の喫茶店

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    第一章 妻を亡くした父と娘。虹探しの冒険で出会った岬に建つ小さな喫茶店。そこには綺麗な虹の絵が!二人を出迎えてくれた白い愛嬌のある顔をした犬コタロー。オーナーの悦子さんが煎れる愛情たっぷりのコーヒーおいしそうです。
    アメイジング・グレイス 驚く程の恩恵 宝物。

    第二章 貧乏大学生 今泉健ことイマケン。イケメン君みたいです^ ^。就活が上手くいかずむしゃくしゃ、再度お礼も兼ねて悦子さん達のいる喫茶店へ。浩司さんとの会話が良かった!
    P125「迷ったときはよ、ロックンロールな道を行くとおもしれえぞ」
    「ロックンロール?」
    「いつもわくわくする方の道を行くんだよ」
    P136「夢って追いかけるのに、

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    2025年07月05日