森沢明夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
とても良かった。
「何もないこと」の豊かさ。
やっぱり自然の中のお話が好きだな、と思います。
それに大三おじいちゃんの尊敬すべきお人柄。
いい気分でいるためには、心をきれいにしておく。
口数の少ないおじいちゃんや、自然の中で自然に教えてもらうことがあまりに的確で気持ちがすっきりとしました。
私の心の中にも「凛」と鳴る風鈴を持っていたい。
「人は、いい気分でいられるなら、どこに居たっていいんだ」
「自分の存在価値と、自分の人生の価値は、他人に判断させちゃだめだよ」
「判断は必ず自分で下すことだ」
「世界は変えられなくても、気分は変えられる…」 -
Posted by ブクログ
ネタバレ久しぶりにここまで読み終わって寂しくなる作品に出会った
メチャクチャ面白かった
3人の幼馴染が、大人になってから、それぞれの家族の事情に振り回されながらも心で繋がり続けているところが、胸が痛くなるくらい素敵だと感じた
舞台は小さな離島だ
子供は1学年に数人しかいない
3人の幼馴染もまさに同級生全員だった
そこに男同士の友情や、恋愛も絡む
小さな島では、風通しもよくみんなが見守ってくれるという良い面もあるが、悪い噂もあっという間に広まるという悪い面もある
この幼馴染たちの葛藤が自分の子供時代に重なる
私も離島の出身だからだ
島に帰ったら近隣の人で自分のことを知らない人はほとんどいない
そんな環境 -
Posted by ブクログ
スナックひばりのオーナーであり身長2メートルのマッチョなオカマ・ゴンママと、ジムに通う仲間たちの心温まるお話。時にクスクス笑い、時に涙がこぼれる、まさに森沢ワールドを満喫できました。
スナックひばりの可愛いバーテンダー・カオリちゃん、ジム仲間のケラさん、美鈴ちゃん、シュン君、センセー、シャチョー・・・みんな、それぞれ人生に悩みを抱えながらも今を大切に生きている素敵な人たちです。そして、折に触れ発せられるゴンママの言葉が、皆を勇気づけてくれる・・・もちろん、読者である私も元気と癒しをいっぱい頂きました。
ゴンママの言葉たちのなかで「阿吽」について語ったところ(p349)を引用します。
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Posted by ブクログ
岬の小さな喫茶店に迷い込んだ客達が、悦子さんと触れ合う事で人生の迷いだったり、悩みだったりをそっと背中を押してもらう事で前を向く姿にとてもほっこりしました。
それぞれの短編タイトルに曲名がついているのもなんだか粋でその物語にそって悦子さんがそっと曲をかけてくれるのもいい雰囲気ですね✨
アメージング・グレイス
ガールズ・オン・ザ・ビーチ
ザ・プレイヤー
ラヴ・ミー・テンダー
サンキュー・フォー・ザ・ミュージック
この曲を後で聴いてみようと思いました♪
旦那さんが描いた虹の絵を観ながら、私も悦子さんのいれてくれるコーヒーで岬喫茶店でゆっくり過ごしたいななんて思いました☺️
どんな曲をかけてく