森沢明夫のレビュー一覧

  • あなたへ

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    洋子さんが残した手紙から旅が始まる
    旅の最中に仲間と出会い英二は少しずつ人と関わるようになっていく
    最初から最後まで物語が本当に温かくて心にじんわりと沁みた

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    2026年01月12日
  • 夏美のホタル

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    森沢さんの本はエミリの包丁から2作目。やっぱ人間の温かみみたいなのあってとっても好きだー!
    登場人物みんないい人。
    夏美と慎吾ちゃんしあわせでありますように。

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    2026年01月11日
  • あおぞらビール 〈新装版〉

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    最高にバカバカしい、抱腹絶倒エッセイ。
    エピソードひとつひとつのアホらしさと、それを引き立てる絶妙な語り口の相乗効果が利いている。
    電車の中とか、公共の場所で読んでは行けない。
    うっかり通勤電車の中で読んでしまい、必死で笑いを堪えてプルプルしてしまった…マスクしてたのがせめてもの救い。

    ただし書かれているネタは、
    オブラートに包むと、あまり品がない
    オブラートを取ると、割と下品(笑)
    なので、そういう系統に抵抗ある人にはお勧めできないかも。

    個人的には、続編の「ゆうぞらビール」も読む予定である。

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    2026年01月11日
  • エミリの小さな包丁

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    読後感心温まる話。よかった〜
    おじいちゃんみたいな対人援助ができるのが理想です。特にアドバイスをしているわけでもなく、おじいちゃん自身の信念を語ったり、毎日台所で一緒にお料理をつくり、居場所を提供し、何より「経験」という何よりも強い武器を持っている。ステキなお話でした。

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    2026年01月10日
  • おいしくて泣くとき

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    ネタバレ

    ちょっと切ない部分もありながら、人との温かいつながりを感じられるいい作品でした。
    出世払いのシーンはグッときました。
    大人になってから、あの人がこの人で、その人がこの人で、っていう部分も感慨深かったです。

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    2026年01月09日
  • おいしくて泣くとき

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    これは面白い。
    伏線回収見事です。
    ゆりことマスターはどうなるのか?ずっと考えていました。泣きました。

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    2026年01月07日
  • 夏美のホタル

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    登場人物が全員温かくて、読んでいてほっこりしました。描写も美しくて、まるで文章から田舎の澄んだ空気を嗅ぐことが出来るような気がしました。日本って良い国だなぁ。

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    2026年01月07日
  • 夏美のホタル

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    あったかくてキラキラしている物語でした。登場人物のやり取りがとても心に染みます。

    私はエピローグまで読んだら、またプロローグを読み返してしまいました。最後まで読んだあとのプロローグはさらに心に染み、最初に読んだ時とは違う感慨深いものでした。

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    2026年01月07日
  • ハレーション

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    離島で暮らしていた拓海と風太。
    ハレーション。
    一つの出来事が、やがて人生に大きな重しとなって暗い影を落とす。
    偶然の再会。二人とも島を離れそれぞれに抱えながら島へ帰る。
    とても心地よい読後感。今回はエミリさんも登場し、やっぱり森沢明夫さんの作品は好きだなと思った。

    あまり期待なく読み始め、後半では、こみあげて電車の中でグッと堪えた。

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    2026年01月06日
  • さやかの寿司

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    両親との過去の経験から、心に傷を負っているまひろが過去と決別するために訪れた思い出の地。そこにはかつて母親が同じくリスタートを切ろうとした際に訪れた老舗寿司屋「江戸前 夕凪寿司」があった。寿司屋でのリスタートは思い描いていたものではなかったものの、そこでの新たな出会いはまひろに新しい居場所を与えてくれて。夕凪寿司では、どこかのんびりした雰囲気を持つ大将のさやかさんや半分隠居した職人の伊助さん、ツンデレさん、常連さん達が登場し、アットホームな雰囲気を作り出しています。夕凪寿司の誰かが困っていたら、まわりのみんなが受け入れ、背中をそっと押してくれる。そんな優しさや懐の深さが感じられます。この人たち

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    2026年01月06日
  • ハレーション

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    森沢明夫作品には、いつもホロリとしてしてしまう
    なぜこんなに胸うたれるのだろう
    心の奥に必ず潜んでるいる人がもつ
    “こころ”がホッとさせてくれる

    普通の日常の中で
    生きていく途中で
    意図せず起こってしまうハレーション
    自分のなかに収めているつもりなのに、波響をよんでしまう
    もやもやしているうちに広がって戻せなくなってしまう

    素直すぎる拓海や風太、涼子亜美、杏奈たち

    爽やかな青春そのもの
    孤島の中で生き抜いていく母真知子が、娘と向き合う相撲の場面は母としての強さに胸がうたれる。
    “悪い人”はいない
    みんな必死に生きているだけ

    自分の生きづらさと向き合いながら、若者はこうあって欲しい、など

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    2026年01月06日
  • 森沢カフェ

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    ⭐️森沢カフェ
     ほっこりする、ゆるほわエッセイ。読むと元気になる。
    「幸せのハードルは低く、でも志は高く」「幸福の絶対量を増やす行為は、上機嫌でいること」「言葉が人生を創る」「読書という体験は、あなたの人生を素敵にしてくれる」ハッピーになる金言に満ちている。

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    2026年01月02日
  • 虹の岬の喫茶店

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    ネタバレ

    人と人との優しく温かな繋がりに、心が洗われた
    描写がとても丁寧で細やか、言葉選びも素敵で情景が隅々まで目に浮かぶようだった
    珈琲と音楽と悦子さんの人柄が、訪れた人々のこれからの生き方を前向きにしてくれて、こちらまで晴れやかな気持ちになった

    四章のタニさんのお話が特にじんわりと切なく、大人を超えた老男女の淡くほろ苦い想いと関係性に心が揺さぶられた
    月面の土地をプレゼントして、天体望遠鏡でそれを覗いてみる……なんてロマンチックなんだ

    その後に描かれるタニさんの最期は胸が苦しくなり、思わず涙がほろりだった
    悦子さんの気持ちもとてもよく分かるけれど、あまりにも素敵な二人だったからまたいつか会ってほ

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    2025年12月30日
  • エミリの小さな包丁

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    ネタバレ

    めっちゃ泣きそうになった
    鬱になって逃げてきたエミリもお母さんもおじいちゃんもみんないい人でとても素敵なお話

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    2025年12月28日
  • 青森ドロップキッカーズ

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    audible 。今度はカーリングだ。氷上のチェスと言われ,知恵と体力の織りなす熱い青春物語。
    主人公がのんびりぶらつく本のほうか面白いけどね。

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    2025年12月27日
  • 桜が散っても

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    家族にとっては父親は自分たちを捨てたと思ってしまうのも無理はない
    しかし父親は家族に対してちゃんと大切なものを託していた
    またその大切なものは家族だけでなく、たくさんの人を笑顔になってしまうようなもので、思わず私も読みながら笑顔で幸せな気持ちになった

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    2025年12月23日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    質問と返答を、物語を作り始めるところから作った後まで、順を追って読み進めて行けるので、自分で書き悩みながら読み進めるということができて、とても役に立ちました。
    今、私が書いている小説は、現在、推敲の段階に入っています。どこをどう直すといいかまで書いてあるので、後は自分が納得いくまで直すのみ。この本のおかげで、いつもより上手くできそうな気がします。気がするだけだったら困りますが(笑)
    この本があって良かったと思いました。

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    2025年12月23日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    audible 。1月に作者の話が聞けるので、も少し読んどかないととの思いで少しずつ増やしています。
    本作は瀬戸内の大三島からスタート。私も子どもの頃に乗ったようなボンネットバスの物語で、作者いわく、半分はノンフィクション。
    サビ切ったバスをすごい熱意で再生した人々の思いに撃たれるヒューマンなおはなしです。
    森沢明夫作品はいつもやさしさと温もりに満ちています。

    本の題名と同じ歌をSpotifyで聴きました。

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    2025年12月22日
  • エミリの小さな包丁

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    ネタバレ

    めっっっっちゃよかった号泣
    そこらの自己啓発本の何倍も響いた。情景の描かれ方がうま過ぎて映像が鮮明にイメージできた。エミリの人生の一部を体験したような気分。おじいちゃんの人柄、本当に素敵だった。人として大切なことを全てわかっている感じ。エミリの京香さんに対する感情、凄く同感できた。それにしてもさやの発言と地元民の噂話のところ、胸糞悪過ぎて見てられなかった笑
    おじいちゃんの3行の手紙で号泣

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    2025年12月22日
  • ハレーション

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     大人が思っている以上に、子供は、その繊細な心に無数の傷を負っている。そして、それから無数の傷のなかに生じた、いくつかの〝ずっと癒えない傷〟の痛みと折り合いをつけながら、ゆっくり、ゆっくり、〝大人と呼ばれる生き物〟に、なっていくのだ。(p298のフレーズより引用)
     美しい海に囲まれた子泣き島で育った幼なじみの拓海と風太は、お互いに言えないことを心に秘めながら島を離れ、会えないまま大人になりました。そして、偶然(?)の再会が・・・二人の幼なじみ・涼子の明るく前向きな人柄も素敵で、友達って本当にいいものだなあ〜と改めて実感しました。
     今年は、森沢さんの小説をたくさん読みました。どれも温かくて優

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    2025年12月17日