森沢明夫のレビュー一覧

  • 本が紡いだ五つの奇跡

    Posted by ブクログ

    小さな岬の喫茶店の絵描きのみどりさん、龍浦の理容室、過去の作品の一部にふれられて鳥肌が立った。そして最後に第一章につながり、紡がれました。
    5作目にして完全にファンになりました。

    0
    2025年10月25日
  • 水曜日の手紙

    Posted by ブクログ

    ネットで検索したら水曜日郵便局はかつて実在していた事に驚き、もし現在も営業していたら実際に利用してみたいと思いました。
    この本を読んで第一に感じたのは自分がやりたいと思っている事は決して諦めず夢に向かって頑張る事の大切さです。

    印象に残っている言葉は小沼の
    「人生をいちいち深刻に考えている奴は深刻な人生を送ることになるわけだし、人生なんて遊びだと思って楽しく考えていたら、人生そのものが遊びになるわけじゃん?」
    この言葉を読んだら時間は止まらないのだからマイナス思考で考えるよりももっと気楽に生きて楽しもうって思いました。

    水曜日郵便局に手紙を出した2人の手紙がお互いに届いて人生がいい方向に変

    0
    2025年10月25日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

    Posted by ブクログ

    「えっ、ここまで書いちゃっていいんですか?」
    というのが読み始めてすぐの感想。そして、それは最後まで変わらず。

    こちら、実際に執筆している人から寄せられた質問をもとに構成されているので実践的。それに小難しくないのもいい。小説を書いていない初心者の私にも、とても分かりやすかったです。

    魅力的な登場人物についての部分などは、特に腑に落ちました。
    確かに面白いなと感じる作品は、感情移入や共感の度合いが大きかったり新たな視点を得られたりするし、何と言っても登場人物が魅力的!
    他にも五感を使って情景描写をすることなど、例文の比較があることで、よりわかりやすかった。
    印象がこんなに変わるのかと驚きまし

    0
    2025年10月25日
  • ハレーション

    Posted by ブクログ

    親友の父親の死の秘密。子どもが抱えるには大き過ぎる。でも拓海も風太も涼子もみんないい奴。ふるさとっていいなって改めて思った。
    エミリの特別出演(笑)も嬉しかった。

    0
    2025年10月21日
  • ロールキャベツ

    Posted by ブクログ

    5人の大学生がそれぞれ悩みや苦悩を抱えながらも、夢に向かって行動していくという内容でした。

    いまの自分こそが、過去から見たらいちばん人生経験豊富で、未来から見たらいちばん若々しい。考えてみれば、その理屈は、人生のいかなる瞬間にも当てはまる。つまり人は、いつだって自分史上最強なのだ。だから、何にだって挑戦していいし、楽しんでいい。
    という言葉が印象に残りました。

    悔いのないようにいろんなことに挑戦していきたいと思いました。

    0
    2025年10月19日
  • きらきら眼鏡

    Posted by ブクログ

    大切な人(猫)の死(命)と向き合っている2人が、一冊の本をきっかけに出合い、お互いの心に寄り添いながら関わっていきます。まるで必然の出会いだったように。

    明海のトラウマは、明海の優しさを育んできた。
    そういったことに気がつくあけみは「きらきら眼鏡」で世の中を見るようにしている。
    どちらも、森沢明夫氏のメッセージを感じます。

    後半の、裕二と明海のコーラのくだりは、グッときて涙腺崩壊です。
    電車など外で読むのは危険ですー。

    トラウマが自分の人生の足かせになっていると感じている人にお勧めの一冊。

    ところで・・・
    めちゃくちゃ感動したので、この余韻にもっと浸りたいと思い、すぐに映画版を観ました

    0
    2025年10月19日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

    Posted by ブクログ

    ちょっとぶり?久しぶりの森沢作品。
    やっぱり森沢さん好きだなぁと実感させられた!
    編集者、作家、装丁家、書店員、読者…本に纏わる5人のお話。
    本に関わるお仕事の字面がこうして並ぶだけでゾクゾクする。
    皆、それぞれが置かれた環境の中でもがいたり悩んだり、苦しんだり…そんな5人を一冊の本が救う。
    1人に伝えたい…と願った想いを綴った本がたくさんの人々を救う。
    まさに奇跡の、心がジーンとする5話。
    森沢ワールドに浸りました。
    と共に、やはり森沢さんあるあるで、他の作品がチラチラ顔を出す。
    風鈴「凛」、岬の喫茶店…そんなのに触れてしまったらそりゃ読みたくなりますよ!
    うまいなぁ〜と思いつつもその術中に

    0
    2025年10月17日
  • おいしくて泣くとき

    Posted by ブクログ

    2つのストーリーが繋がる時、最後の最後に驚かされた!
    お母さんやマスターの名前が出てこないところなど、なるほどな伏線回収。

    中学生の夏の逃避行には終始ドキドキしました。

    やはりハッピーエンドな話がいい!

    0
    2025年10月13日
  • エミリの小さな包丁

    Posted by ブクログ

    ため息が出るほど、風景の描写が綺麗。潮風の匂いを感じるぐらい、リアルに龍浦を感じた。料理も涎が垂れそうなほど美味しそう。悩んだとき、ふと立ち止まって読み返したい1冊ができた。

    0
    2025年10月06日
  • 虹の岬の喫茶店

    Posted by ブクログ

     岬の端にある喫茶店で、美味しいコーヒーを淹れてくださる柏木悦子さん。
     BGMは、お客さんに合わせた音楽を選んで、心も和む空間を演出してくれて…
     私も、この素敵な喫茶店を探して、悦子さんを訪ねていきたいと思ってしまいました。
     悦子さんの優しさ溢れる言葉の数々に、癒されて元気を頂きました。
     ノートに書き留めて大切にしたいです。
    「過去を懐かしむことって、自分の生きてきた道のりを受け入れられている証拠でしょ。辛かったことも含めて、これまでの人生の積み重ねをまるごと肯定できているから、あなたたちは『懐かしい』っていう気持ちで当時を追懐できるのよ。もっといえば、その積み重ねそのものが、いまのあ

    0
    2025年10月05日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

    Posted by ブクログ

    創作で生じる疑問・悩みを一問一答形式で解説したノウハウ本。著者の作品は読んだことがなかったが、解説されている内容は非常に合理的。一読して「私も書いてみたい!」という気になってしまう。小説をエンターテイメントとして読むだけでなく、「こういう設計なのかな?」と想像しながら楽しむことができそうだ。小説を書くなら手元に持っておきたい一冊。

    0
    2025年10月05日
  • 虹の岬の喫茶店

    Posted by ブクログ

    森沢さんの本にまた感動を頂きました。特にじんときたのは、研師の方のお話。人生最悪でとうとう強盗に入ったのに、この喫茶店の女主人はコーヒーを入れて、研師の人生に寄り添うような音楽と言葉をかけてくれる。強盗しようとまで思った人が人生をやり直そうと思えるだなんて、なんて出会いなんだろう。人はどうしようもなく孤独を感じると自暴自棄になってしまうことがあるかもしれないけど、疲れた心に優しく寄り添ってくれる人がいたら、人生は変わるものかもしれない。困ったら人と話そう、相談を受けたら聞きたいなと思いました。

    0
    2025年10月04日
  • ゆうぞらビール 〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    今回も大爆笑させていただきました!
    小説家さんが書くエッセイは何こんなに面白いのだろうか?
    おいしくて泣く時などを書いた森沢さんがこんなコロコロコミックエッセイ版みたいなのを書くとは

    朝井リョウさんやさくらももこさんみたいなエッセイ好きならオススメ!!

    0
    2025年09月30日
  • ごきげんな散歩道

    Posted by ブクログ

    森沢明夫氏の、創作ではないリアルなお散歩エッセイ。
    エッセイなのでオチがあるエピソードばかりではないけれど、ありのままが素敵な言葉で表現されてて、それがなんかいいなー・・って感じました。

    言葉というのは、他人に向けて表現する時だけでなく、自分自身との対話の中で自分の思考を浮き彫りにしていくためにも大切な役割を持っているのかも。
    ただ何となく・・ではなく、明確な言葉の表現ができてこそ、森沢明夫氏のお散歩のように、より人生を満喫できるのかも知れない。
    私もお散歩を、人生を楽しみたい!

    お散歩好きのあなたにお勧めの一冊。

    0
    2025年09月21日
  • あなたへ

    Posted by ブクログ

     亡き妻の遺骨とともに、富山から妻の故郷・長崎の漁師町まで、キャンピングカーでの旅…この4日間に出会った人々が、不思議に繋がり合っていて、驚きと感動の連続でした。一気に読み終えてしまいました。
     妻の遺した手紙に泣けて泣けて・・・
     そして、随所に残る名言に心が揺さぶられました。自分自身の人生の糧としたいと思いました。
    「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」
    「人生には賞味期限がない」
    「偶然のいい出会いっていうのは素敵なことが起きる予兆で、それが三つ続いたときに、驚くような奇跡が起きる」

    0
    2025年09月21日
  • おいしくて泣くとき

    Posted by ブクログ

    おおおーそう繋がるんですね(^o^)
    マスターってずるい呼び方ですわ笑

    最近よき作品に出会えること多くて嬉しい。
    こないだの原田マハさんの本と1位2位を
    あらそう1冊に出会えました☆彡

    0
    2025年09月21日
  • 大事なことほど小声でささやく

    Posted by ブクログ

     森沢さんの小説は2冊目。おいしくて泣くときが好きでこの本も読んでみた。想像以上に好きな本だった。また池上冬樹さんの解説もわかりやす面白い。
     各章の主人公の悩みを筋トレやゴンママのカクテルを通じて人生を好転していく話。周りのサポートはあるが、自分が決め努力して人生が変わっていくところが素敵。
     6章ゴンママの未来の不安や、4章の歯科医の四海さんの過去などネガティブな部分が書かれていることにより、ポジティブな感情も際立っている気がする。
     個人的に好きな言葉が3章の高校生俊介君にあげた言葉で「誰かを愛して誰かを失った人は、何も失っていない人よりも美しい」。昔好きだった人と会った日に読んだからか

    0
    2025年09月20日
  • ゆうぞらビール 〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    いやはや。ほろ酔いUFO、鮎30匹
    あおぞらビール続編エッセイ本日の帰宅中読み終わる
    どこまでノンフィクションなのだろうか
    それとも日常文才なのか
    人の日常を読んでこんだけ笑わせてもらえれば大満足でござんす

    僕も酒は飲みますけどね、自分では酒まわりでこんなエピソードトークはないです
    あおぞらの時も思いましたが友人にとても恵まれた作者だなと本当嫌な話がないのでノンストレスで読める地点で素晴らしいです
    ありがとうパスタさん

    北海道あるあるだと思うんですが、小学校の運動会の後そのままジンギスカンみんなで食べるんですよ
    (今は地方もあまりないですけどね)
    大人は酒しこたま飲むわけです
    子供の前で

    0
    2025年09月19日
  • あおぞらビール 〈新装版〉

    Posted by ブクログ

    こんなに面白くてバカバカしい青春本当にある!?というくらい濃い人達が登場する本書
    下品に爽やかに旅をする森沢さんの飾ってない青春を覗き見してる感覚で笑ってたらあっという間に時間が経ってしまう1冊でした

    0
    2025年09月19日
  • 虹の岬の喫茶店

    Posted by ブクログ

    優しい物語で、心が少し解きほぐされたような気がしました。
    登場人物たちもそれぞれ、良い意味で周りにいそうな雰囲気を持っていて。感情移入したり、見守りたくなったり、心地よく心を揺らされながら読み進めました。
    少し心が疲れた時に、また手に取りたくなる気がします。悦子さんのコーヒー、飲んでみたいなぁ。

    0
    2025年09月18日