森沢明夫のレビュー一覧

  • 恋する失恋バスツアー

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    参加条件は失恋者の「失恋バスツアー」
    ハーフ美女や自称パンクロッカー、謎の中国人、巨漢の霊能者など実に濃いメンバー。
    まずはとことん落ち込むのが目的なので、仲良くなってみんなで楽しく過ごすのはNG。
    何とも言えぬ企画。

    見えてくるそれぞれのキャラと参加背景。愛すべき人達。ハプニング続きでクスッとしたり、それぞれの人生の物語にしんみりしたり。
    添乗員の龍太郎と心理カウンセラーの小雪の意地の張り合いやすれ違いがもどかしく、恋の行方が気になりながら読みました。
    龍太郎の妹さんの言葉、サブローさんの言葉がコロナ禍の今、一段と深く心に響きます。
    すべては「生きていてこそ」

    森沢さんはやっぱり温かくて

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    2021年01月25日
  • かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便

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    田舎町で「買い物弱者」を救うため、「おつかい便」を
    はじめた珠美。継母とのいさかい、仕事の悩みや
    突然の別れ…。心があたたまって、ほろっとする、
    お仕事成長小説。

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    2020年12月22日
  • 森沢カフェ

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    森沢さんの本がいつもハッピーで温かくなれるのは、日々のことを大切に生きているから、なんだと思った。ヒントがたくさんあった。
    ・言葉というものは、使うか使わないかを選べる道具です。さらにどんな言葉をいつ誰に向けてどう使うかも選べます。そして使った言葉のエネルギーはきっと未来の自分に跳ね返ってくる。ようするに「言葉が人生を創る」と思うのです。
    ・ピンチや欠点こそが成功の元になる魔法の言葉
    「だからこそ」「それでも」
    ・言葉があると、その言葉が示すものを人は認識できる。たくさんの言葉を知っているひとはこの世界の事象をたくさん認識できる人

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    2020年09月23日
  • ライアの祈り

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    生まれ変わりなのか?ライアの章と、桃子さんの章が出てきます。
    ふたつの章が繋がっているのか?と思い、読み進めましたが、結局どうなんだろう?
    ただ確実なのは、桃子さんの方のカップルは、縄文時代が好きってことかな。

    最後でちょっとあれ?と、おもってしまいました。もうちょっと近況みたいなのがほしかったかなぁ。

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    2019年12月25日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    初読みの作家さん
    実話ベース(一部フィクション)のお話
    瀬戸内海から新潟山古志村へ
    ボンネットバスとビー玉が時を、場所を越えて届けた心の温度
    出てくる人は皆暖かくて、数多く出てくるお別れの場面に、自分の胸も暖かくなり、ジーンとさせられる
    読後、気のせいか心
    はいつもより暖かい

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    2019年11月16日
  • 東京タワーが消えるまで

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    森沢さんのお話はやっぱりほっこり幸せな気持ちになれる。好き。
    ステキな言葉がいっぱい散りばめられてるね。

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    2019年05月24日
  • ミーコの宝箱

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    森沢明夫さんの本なので、読み始めてのですが…
    主人公の職業に衝撃を受け、このまま読み進めようか?、どうしよう?と。
    とりあえず、あと1章。
    う~~ん、もう1章。
    そうこうしているうちに読み終えました。

    やっぱり森沢作品。
    随所に心に響く言葉が散りばめられています。

    「人って、生きていれば嫌なことが普通にたくさんあるでしょ?でも、目を鍛えると、嫌なことと同じか、それよりもちょっぴりだけ多く、幸せを見つけることができるの。」等々。

    森沢作品には癒されます。

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    2018年11月29日
  • ミーコの宝箱

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    森沢さんの作品では、☆3つは低いとこだが、それでも最後は涙が出て来るくらい良い内容で…。後味が良い本はやはり良いな。

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    2018年01月22日
  • 津軽百年食堂

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    100年続く食堂の初代~3代目、また彼らの家族の視点から描かれた物語。
    初代の話が少なかったのがとても残念。彼の時代の描き方がとても良かったし、
    自然に世界観に入っていくことが出来た。その分、現代編での物足りなさがあって点数は3点。

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    2016年06月25日
  • ミーコの宝箱

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    ミーコだけでなく祖父母やチーコ、
    ミーコの友人や男友達など何人もの
    視点から描かれているわけですが、
    結果としては、それがこの作品の
    弱点すべてに関わっているような
    気がします。

    あんなに愛あふれる祖父母とミーコが
    なぜ、どこで離れ離れになったのでしょう。

    それこそが、その後のミーコの人生を
    大きく左右したものだとは、読めばわかり
    ますし、チーコを愛してやまないミーコの
    母としての生き方は、祖父母との暮らしが
    なくてはあり得なかったものでしょう。

    そんなミーコを育んだバックボーン自体が
    きちんと描かれていないのですね。

    どのエピソードを読んでいても、肝心な
    ところが欠けているために、必

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    2016年05月11日
  • ミーコの宝箱

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    今までとちょっと雰囲気が違います。
    風俗で働くシングルマザーのミーコを主人公にした物語。
    ミーコはマグダラのマリアのようです。働きは卑しいけど心は気高く、周りの傷ついた人たちを癒して行く心温まる物語。
    でもなんかしっくりこないのです。
    一つはミーコを育てた祖父母の関係です。何故ミーコはそこまでかたくなに関係を断ち切ったのか。他の人との関わり方を考えたとき違和感が湧きます。
    もう一つはミーコの葛藤がさらりと流されすぎた感じです。その結果、深みやリアリティーが不足している気がします。もしこの物語を重松さんが書いたら、もっと重苦しくて、その中に薄っすらとだけど確かな光を感じるような書き方になるのだろ

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    2016年05月08日
  • 東京タワーが消えるまで

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    なんだろうね。森沢明夫のストーリー、奇を衒ってもいない王道ぶりだし、特別なラストでもないから、もはや予定調和。

    なのに…じんわりと目頭が熱くなる。
    こんなふうに生きてみたいって思う。

    笑顔は自分には見えないよね。本当だ。人のために笑顔はあるんだね。

    仕事で煮詰まった頭には、とてもやさしい薬でした。いい本、ありがとう。

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    2013年12月02日
  • 東京タワーが消えるまで

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    ネタバレ

    かる~く読めた。それもそのはず、もとはWEB小説だって。
    ミッチーの「ニカッ!」っていう笑顔、私もみたい!

    すみれ、って可愛い名前だなぁ~

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    2012年09月17日
  • 東京タワーが消えるまで

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    「ラブ&ピーナッツ」の文庫化でした…涙
    文庫化でタイトルを変えるなんて…出版社の徳間さん、ズルイ!

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    いつも新書買いの私。大好きな作家さんのひとり、森沢さんの新刊が文庫本で出ていることに気付かず…汗。

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    2012年09月08日
  • 渚の旅人 かもめの熱い吐息

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    福島県相馬市、福島県いわき市、宮城県女川町、宮城県石巻市―2011年3月11日の東日本大震災前に著者が旅した東北。そこで出会ったのは住民達の優しさだった。彼らの穏やかで丁寧な暮らしぶりとともに、震災後の今だからこそ伝えたい、そして取り戻さなければならない美しい風景やおいしい特産物など、東日本の魅力を書き綴った旅エッセイ(「BOOK」データベースより)

    「オーシャンライフ」という雑誌の企画で、日本の海岸線を7年かけて一周するというもの。
    今回は千葉・船橋から福井・高浜までを網羅。
    海辺を旅する醍醐味が、これでもかこれでもかとてんこ盛りされ、読み応えあります。
    コウナゴ・メヒカリ・ヤキボ

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    2011年07月20日