恋する失恋バスツアー

恋する失恋バスツアー

小説・文芸
869円 (税込)

4pt

「失恋バスツアー」はちょっと変わった旅行ツアーで、失恋した参加者にどん底まで落ち込んでもらい、あとは上がるだけ、グイグイ元気になってもらおうというもの。添乗員の龍太郎は、添乗しているカウンセラーの小雪に自らがフラれたばかりで、なんとか巻き返したい。今回の参加者は超濃いメンツで、金髪のハーフ美女、自称パンクロッカー、謎の中国人など、彩り豊かな9名。ハプニングに翻弄される龍太郎だったが、意外な事実が次々と明かされていく。果たし龍太郎の恋の行方は――笑いあり、涙ありの感動ツアー、いざ出発進行!

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    双葉社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    双葉文庫
  • タイトル
    :
    恋する失恋バスツアー
  • タイトルID
    :
    20027315
  • 電子版発売日
    :
    2020年09月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

恋する失恋バスツアー のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    職業柄、最初から小雪ちゃんの状態はわかったし、精神不安定な人も思考回路もわかってるし、ほぼほぼわかっていたけど、楽しく読めました。

    天草龍太郎は旅行会社で働いていて、「失恋バスツアー」を主催しているちなみに昨日彼女の小雪に振られたばかりだが、彼女はカウンセラーとして仕事でツアーに同道している。5泊の落ち込むところまで落ち込もうがコンセプトの地味なツアー。型破りな人達が参加していて、リスカ何本もあるモモちゃんは要注意。ほかも全体にすごい。

    ある場所で、イノシシに襲われたが、サブローさんが傘で驚かせて追い払ってくれた。テレビで見た方法というが、命知らずだと思っていたら、癌で余命8ヶ月あたりらしい。

    ミュージシャンを目指すジャックは失恋なんかしておらず、落ち込んでみたいとのこと。哲学者の教授も同じ理由で参加。るいるいさんは途中で彼から仲直り電話があり、迎えにきてくれて途中で帰っていった。

    0
    2026年05月06日

    Posted by ブクログ

    恋する失恋バスツアー  本のタイトルを見て
    深く考えないで失恋した人のバスツアーのお話かな?
    と思い読み進めましたが、まてよ恋する?
    との疑問が、、。

    この失恋バスツアーはこの会社でも人気のツアーです!
    企画発案者で添乗員の天草龍太郎さんの案内で、
    ツアーは進行していきます。
    しかし龍太郎さんは3日前に失恋したばかり、しかも
    失恋のお相手が、バスツアーに同行される
    カウンセラーの小泉小雪さんです。
    それでも龍太郎さんは頑張っていつも通りの仕事をしようとしています。沢山のハプニングや個性豊かなツアー参加者達にふりまわされながらも涙あり笑いあり
    そして心温まる事盛りだくさんの物語です!

    物語の冒頭からの展開で龍太郎さんと小雪さんの気持ちがとても良く伝わってきて、私自身もツアー参加者になって応援する時間でした。
    参加者の皆さんの事を大好きになっていく私もいて
    参加者ひとりひとりに温かい気持ちと頑張れる勇気を
    もらえて、とても良い読後感でした!

    大切にしたい言葉も沢山ありました!!
    すぐに使える希望を連れてくる単語

    それでも

    また一つ穏やかに過ごせるおまじないを貰えました!



    龍太郎さんと小雪さん!
    それとツアー参加者の皆さん!
    みんな幸せを感じながら生きていけますように!!(^^)

    0
    2025年03月01日

    Posted by ブクログ

    350ページを一気にスタバで終えました。やっぱり面白いし9人の特徴を覚えて、尚更増しました。妊娠中は最初から気付いたけど、まさかの龍以外全員知っているとは。どんどん人となりが出るのかと思いきや龍と小雪の掛け合いですね、これも新鮮でした。4泊5日が一冊の本になるとか、収まるとか、凄いですよね!ちゃんと終わりもしっかりしているし謎の陳さんも重要である。まさか一気読みするとは思わなかったので、これも一興

    0
    2024年04月04日

    Posted by ブクログ

    キャラが濃い男女が集まる、失礼バスツアー。失恋した人々の落ち込んだ気持ちを、ドン底まで落ちる所まで落とすという一見変わったバスツアー。
    色んなキャラクターそれぞれの味が出てて面白かった。読み初めは、それぞれの登場人物が変わり者でしかなかったが、読み終える頃には、変わり者の登場人物1人1人の個性が愛しく心が温もるハッピーエンドだった! 恋って良いね!

    0
    2022年11月30日

    Posted by ブクログ

    森沢明夫さんの作品にハマり片っ端から読んでいる最中。このお話には今まで読んできた作品の登場人物も複数出てきて面白さも倍増しました。内容としてはやや重めなのに読んだ後に前向きになれるお話でした。

    0
    2026年02月28日

    Posted by ブクログ

    失恋した参加者にどんどん落ち込んでもらうバスツアー!
    寂れた観光スポットに寂れた宿、質素なお食事、バスの中は失恋ソング、今回は添乗員も失恋中という変わり種のツアーとなっております。

    旅行会社にとっては採算がいいというのが面白いです。
    メンバーも非常に個性的で、最後は大円団。
    オチは早々にわかってしまうのですが、それでも想像以上に楽しかったです。
    私が好きなのはやっぱり陳さんですね。

    「それでも」という言葉はマイナスな言葉のあとに使うとプラスの表現が続いてしまう、いい言葉ですね。

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

     失恋して心に傷を負った人たちのために、思い切り落ち込み、そして立ち直るためのバスツアー「失恋バスツアー」。
     その発案者でもあり添乗員でもある龍太郎自身も失恋ほやほや。しかも失恋相手はツアーに同乗する心理カウンセラーの小雪。
     乗客はひと癖もふた癖もある個性派揃いで、序盤からドタバタ劇場のようだった。
     イノシシに追いかけられたり、暴走族にからまれたり、ドタバタで進みドタバタで終わるのかと思いきや、乗客同士の温かい交流や言葉に、私の心までも浄化されてしまった。

     「たとえば人生に何か悪い出来事が起きたなら、その出来事に続けて「それでも」とつぶやいてみるのだ。すると人間の脳みそは自然とその続きの言葉を探し出してくれる」
     「最後に笑うのはーいつも笑ってる人だ」
     「喜びも悲しみも幸せのうち。どちらの感情もしっかりと味わわなければ損だ」

     やっぱり森沢さん!
    読んだ後、いつもきらきらさせてくれる。

    0
    2025年12月19日

    Posted by ブクログ

    重い話なのに、軽やかな感じになる不思議。
    なんとなく都合が良すぎる気もするけど、まあフィクシィンだし、和やかな作風なのは作者の強みなんだろうなと思う。

    0
    2024年11月03日

    Posted by ブクログ

    落ちは最初から分かっていたけどもただの失恋者たちが集うバスツアーじゃなくてこれからの人生に強く一歩踏み出せる感動シーンもあっておもしろかった。
    ただ、ただ小雪のセッションがちょぉ〜っと宗教ぽかったな。

    0
    2024年10月06日

    Posted by ブクログ

    数年前に「失恋バスツアー」というタイトルが本屋さんで目にとまって、なんとなく気になっていた本。
    ふと思い出して読んでみた。

    個性的で濃いキャラクターたちは、見た目は奇抜でも中身は人を思いやる心を持つ優しい人たち。
    どんなに辛い思いをしても、きっと必ず味方となり支えてくれる人はいるんだなって思えた。

    失恋がテーマのはずなのになぜか心が温かくなる。そんな小説でした!

    0
    2024年03月26日

恋する失恋バスツアー の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    双葉社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    双葉文庫
  • タイトル
    :
    恋する失恋バスツアー
  • タイトルID
    :
    20027315
  • 電子版発売日
    :
    2020年09月09日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

双葉文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

森沢明夫 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す