森沢明夫のレビュー一覧
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購入済み
一歩を踏み出す勇気を…
…持てないひとに読んで貰ったら前向きになれるんじゃないかな?って思えるようなハートフルな作品。
下世話な私はもうちょっと波瀾万丈な感じを期待してしまっていたので、作風と期待感の不一致から★を一個減らしてしまったけど、決して面白くない訳では無かったです。
実際の世の中はもっと打算とか妬みとか嫉みとかまぁドロッとしてると思うけと、読み物として読むならば爽やかな清々しさが残って、切っ掛けは兎も角、「何か初めてみるのも良いかも」と素直に思えました。「何したらいいのか分からない」スパイラルの只中にいる人…特に学生さんとかに読んでもらって何かヒントを掴めるようになるかもよ?って勧めたい感じです。ポジティブシンキングに飢えてる方…どうぞ。
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Posted by ブクログ
ライブハウスで出会ったバンド「DEEP SEA」に特別な才能を見いだした佐倉すみれ(32歳、独身)は、彼らを一流のプロに育てるべく、一人でインディーズのレコード会社を設立。
以後、全てを賭けて彼らのために奔走するが、大切なライブ当日にメンバーが現われない!?
「誰かを笑顔にするために」ひたむきに人生を駆け抜けるアラサー女子の爽快小説。
森沢明夫×村上てつや(ゴスペラーズ)対談収録。
大手に勤めていた、すみれは「DEEP SEA」と出会いビビッときます。
自ら育てたいっという思いから独立...
独立といっても事務所と自宅併用で通勤時間たった1秒ヽ(*'0'*)ツ
その1秒で気持ちのonとoffを使い分けながら、いろんな方に支えられ仕事に没頭します。
そんな中、すみれにとって大きな事件が...
なかなかその大きな事件から脱出できないすみれは、親友の占い師から薦められ実家に里帰りしたり、人の温かさを貰い元気になっていきます。
しかしまたもや問題が...
一生懸命とにかくやってみる!
そこから人はいろいろな関わりができ、生きる意味を少しだけみつけることができるんだ。
そんな気持ちにさせてくれる小説になっています。
仕事に恋愛に友情に、ひたむきに突っ走るアラサー女子の爽快物語。 -
Posted by ブクログ
お久しぶりの森沢明夫さん。期待に違わず優しいお話たち。
自分の書いた水曜日の手紙が誰かに届けられて、自分にも誰かの水曜日の手紙が届けられる。
そこに書かれるのは、ありのままの自分だったり、妄想のなかの自分だったりするけれど、手紙にすることで悩んだりモヤモヤしたりする気持がを形を変えていく。自分の中でどこかわかっていることでも、わからなくても、きっかけが必要なことがある。
手紙を書いた側と受け取った側が描かれるのかなと思って読み進めると、第3章で水曜日の手紙が縁になって結ばれて、第4章から届けられた後が描かれる、リボンのような構成が素敵でした。