森沢明夫のレビュー一覧

  • 東京タワーが消えるまで

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    『笑う招き猫』『凸凹デイズ』と山本幸久作品を2作続けて読んだあとの一冊。これもテーストの良く似たお仕事小説です。
    主人公が一生懸命打ち込む姿が心地良く。ただ山本作品に比べ、良し悪しは別にしてもっとテレビドラマっぽい印象があるのは何故でしょう。とにかく森沢作品はドラマや映画化に向いてる気がします。
    それにしても結構泣かせの場面が多く。どうも電車の中がメインの読書時間である私はちょっと困ってしまいました。

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    2016年05月29日
  • 東京タワーが消えるまで

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    主人公のすみれが、銀座の路上で倒れている場面からスタートします。

    レコード会社を立ち上げ、入れ込んだバンドをメジャーにするために奔走する日々。忙しい毎日の中、恋人の亮との関係が変化し、育てたバンドとの関係も変わり、新たなミュージシャンとの出会いがあり。

    故郷の父親や母親との関係、友人との関係。すみれの一生懸命な生き方とその行方に感動できました。

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    2013年12月31日
  • 東京タワーが消えるまで

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    インディーズのレコード会社長アラサー女子。信じたバンド、アーティストにすべてをかける。軽く読めて後半は泣けた!!
    2013.7.29

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    2013年07月29日
  • 東京タワーが消えるまで

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    信じた物に夢中になれるっていいなぁ、って思った。ラクしたり諦めたりしてたら夢は叶わないからな〜、勇気がいるけど、そういう人達がちょっとうらやましい?

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    2012年12月09日
  • 東京タワーが消えるまで

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    ライブハウスで出会ったバンド「DEEP SEA」に特別な才能を見いだした佐倉すみれ(32歳、独身)は、彼らを一流のプロに育てるべく、一人でインディーズのレコード会社を設立。


    以後、全てを賭けて彼らのために奔走するが、大切なライブ当日にメンバーが現われない!?



    「誰かを笑顔にするために」ひたむきに人生を駆け抜けるアラサー女子の爽快小説。


    森沢明夫×村上てつや(ゴスペラーズ)対談収録。






    大手に勤めていた、すみれは「DEEP SEA」と出会いビビッときます。

    自ら育てたいっという思いから独立...


    独立といっても事務所と自宅併用で通勤時間たった1秒ヽ(*'0

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    2012年07月08日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    とあるジムに通う人々の日常の話。
    ジムに通うという共通の趣味はあるが、それぞれの話は、それぞれの視点から見たり聞いたりしないと分からないもんだなと思った。
    ジムでの会話があんまり好きではない内容が多かったが、楽しめた。
    色々悩むことはあっても、笑って話せる相手というのはとても心強い存在だなと思う。

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    2026年02月07日
  • ロールキャベツ

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    会話が多くてすらすら読めて、色鮮やかな土地と青春を味わえたのは良かった。

    ただ、恋愛よりお仕事小説を求めていたので拍子抜け。続編に期待したい!

    色の表現が素人が頑張ったみたいな印象で寒気。

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    2026年02月06日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    オカマのママはいいんだけど
    全体的にあんまり好きになれるキャラクターじゃなかったかな。
    おじさん耐性がないからかも。
    下ネタ出るたび、うっっってなった。

    文章自体は読みやすいし、出てくるカクテルも、スナックひばりも、設定もすごくいいんだけど

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    2026年02月04日
  • 津軽百年食堂

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    ネタバレ

    一言で言うと綺麗な物語でした。
    物語の主人公というべき人たちは皆不器用で、予期せぬ出来事にも狼狽えながら、それでも最善の選択をしようともがき、落ち着くべきところに落ち着く――陽一や七海の人生を追体験できて、とても面白かったです。

    不快を感じることなく物語が進み、最後はふわっとしたような優しい読後感を味わえました。
    続編にあたる作品もあるとのこと。そちらも気になります。

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    2026年01月27日
  • 新装版 虹の森のミミっち

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    目の前の人を助けること、「ありがとう」、勇気、助け合い。

    深いというよりはかわいくて読みやすいという印象の絵本ですが、白黒ウサギの主人公の傷ついた様子の白の汚れ感が思いの外リアルで、子ども向けの絵、簡単に見える絵でも決して手抜きがないことを感じました。

    作者たちのプロフィールの華麗さにびっくり。

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    2026年01月25日
  • ぷくぷく

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    ぷくぷく

    心って、傷つかないんだって。ただ磨かれるだけ。やすりがけと一緒で、磨かれてるときは削られて痛むけど、でも、ごしごしやっているうちに最後はぴかぴかに光るでしょ?



    イズミの親友のことば。
    そんな風に考えられたらいいね。
    私の心はつるつるぴかぴかよ。



    今日は、残業なしで頼むよ
    電車のなかでも走ってきて



    太陽くんのことば。
    急いで帰ってきて!てお願いするのにこういう言葉使ってもらったら出かけるときすごく心が潤うわ。
    いいねー。
    いいフレーズ。

    キリキリした本を読んでたので小休止にちょうどいい。
    ぷくぷくってタイトルもかわいいし、
    表紙のイラストもかわいいね。
    ちょ

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    2026年01月11日
  • きらきら眼鏡

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    ちと繊細すぎて共感出来ず。
    まぁ、恋愛モノとは知らずに手に取ったから仕方ないけど年齢的にこんなにピュアな恋愛はもうすでにファンタジー。
    私はあかねより弥生がいいな。

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    2026年01月03日
  • 夏美のホタル

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    『エミリの包丁』の作品の雰囲気が良かったので、こちらも読んでみました。
    登場人物が皆優しく、田舎の風景の描写も美しく、読んでいて癒される作品だなと思います。

    ただ、登場人物に感情移入できない話がいくつか…
    特に病院での拍手のシーンは違和感しかなかったです…え、そんな事ある…?と思ってしまいました。
    地蔵さんの過去の話や、ラストの部分もちょこちょこ引っかかるところが個人的にはあって、少し冷めてしまったかなぁ

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    2026年01月02日
  • 青い孤島

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    ネタバレ

    住民たちが東西に分かれて、いがみ合う閉鎖的な孤島に若い男性主人公がやってくる。
    そこから騒動が巻き起こるが、主人公や仲間たちが取ったロールプレイングゲームのような作戦が、島民を一つにまとめ、危機を救うというストーリー。
    社会的背景も理論や理屈もなく、単純にストーリーを楽しむエンタメ小説。

    広告やイベントの制作会社社員の小島佑は社長から無能呼ばわりされ、「島を活性化させるアイデアが出るまで戻るな」と僻地の孤島・小鬼ケ島に派遣される。
    島でいろいろな人物と知り合いになるが、島民はなぜか東西で対立、険悪な雰囲気が漂っていた。
    西側の住民で村長を務める西森の息子・翔は東側の商店「よしだや」の娘・菜々

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    2025年12月28日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    ほっこり系。
    「夢はね、必ず叶えなくちゃ駄目なの。叶えるとね、アラ不思議、あなたの過去が変わるのよ」
    良い言葉。これまでを認めるために今必死になって頑張るとういことだと理解。頑張んないとなあ。

    本筋から逸れるけど、最近筋トレしてないなあ。

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    2025年12月19日
  • ライアの祈り

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    八戸を舞台に、現代と縄文時代がシンクロするストーリーは面白かったが、いろいろあっても、結局、従来の幸福観に落ち着くハッピーエンディングになっていたのが残念。桃子には、現代のライアとして、新しい(もしくは縄文時代の世界観につながる)女性の生きる姿を予感させてほしかった。
    前半は、美味しそうなものがたくさん出てきて、食べに行きたくなってしまった。

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    2025年12月17日
  • キッチン風見鶏

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    森沢明夫さんらしい、優しく温かい作品。安心して読めます。
    ただ、女性が笑う時の「うふふ」表記が多くていちいち気になってしまった。。他の作品もこんなだったっけ?

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    2025年12月13日
  • 桜が散っても

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    いつもと違って、人が死んでるところから始まる不穏な出だし。幸せな家族に良くないことが起きるのが目に見える序盤。最後は大団円らしい雰囲気だけど、彼・山川さんはそれで救われたことになるだろうか?檜山さんも救いがなく?どうでしょう。靄っとした読後感ではありますね。

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    2025年12月08日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    読み終わった後、モノを大切にしようと言う気持ちになった。個人的には第一章の清親子とボンネットバスの話が1番好きだった。

    最初のプロローグの清がボンネットバスを見つけるところが見たかったし、最後バスの声が聴きたかったなぁ...

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    2025年11月24日
  • あおぞらビール 〈新装版〉

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    エッセイとは知らず読んで、本当におバカな珍事件の創作だなと思ってしまいました。まさか実話とは。
    登場人物の悪友たちが今は立派な社会人になっていることにも驚き。
    基本的に放浪生活の話の中でお酒が出てきて(それも尋常じゃない量)野外で飲んだくれる日々を綴っていた。しかも二日酔い確率多し。
    こうして身一つで旅に出る経験値を若いころに蓄えておくと老後になった時思い出話にも一層深みが湧きそう。
    今の所、野宿どころかキャンプすらしたことない人からすればちょっと羨ましい。

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    2025年11月16日