森沢明夫のレビュー一覧

  • 東京タワーが消えるまで

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    ライブハウスで出会ったバンド「DEEP SEA」に特別な才能を見いだした佐倉すみれ(32歳、独身)は、彼らを一流のプロに育てるべく、一人でインディーズのレコード会社を設立。


    以後、全てを賭けて彼らのために奔走するが、大切なライブ当日にメンバーが現われない!?



    「誰かを笑顔にするために」ひたむきに人生を駆け抜けるアラサー女子の爽快小説。


    森沢明夫×村上てつや(ゴスペラーズ)対談収録。






    大手に勤めていた、すみれは「DEEP SEA」と出会いビビッときます。

    自ら育てたいっという思いから独立...


    独立といっても事務所と自宅併用で通勤時間たった1秒ヽ(*'0

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    2012年07月08日
  • エミリの小さな包丁

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    メルカリでセットだったのでたまたま。女の子が傷心して田舎の祖父のところへ、、ってありそうなお話だけど、このおじいちゃんのやさしさ、よかった。
    職場のウワサおばちゃんへの対応には泣いた。288頁

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    2026年06月14日
  • ロールキャベツ

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    ストレートな青春小説。

    チェアリングという題材が目を引くけど、メインは就活期で自分の方向性に悩む大学生の葛藤や、等身大での友人達との交流。社会人になると流されるままだったり形式的な付き合いが増えるのでとても瑞々しい描写でした。

    いつか続編が出るのかな。その時をま楽しみに。

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    2026年06月14日
  • ハレーション

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    ネタバレ

    穏やかな青春物語。
    少しだけ、「実はそうだったのか!」という内容もあるけど、基本的には平和な物語でした。
    ハレーションというタイトルから、何やら物騒な物語なのか?という思い込みもあり、序盤、もしかして、拓海が都会で黒い闇社会に溺れてしまうのか…?!とそんなことはなく、幸せになってくれそうです。

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    2026年06月14日
  • ヒカルの卵

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    ネタバレ

    村田二郎
    養鶏農家。三十五歳。ムーさん。

    村田孝子
    二郎の母。六十三歳。

    トミ子婆
    中村富美子。集落で唯一の小さな「居酒屋トミ子」をやっている。二郎の母と同級生。

    臼山大吉
    ガキ大将。水稲を中心とした農家。副業として家族で小さな民宿もやっている。

    一枝
    二郎の母が倒れてからずっと手伝いに来てくれている近所の婆ちゃん。朝の養鶏場の卵拾いと家事を手伝ってもらっている七十七歳。

    中村直子
    富美子の娘。富美子と二人で店を切り盛りしている。二郎の同級生。学校のマドンナ。離婚して戻ってきた。

    奈々
    大吉の娘。中学生。

    柳生のじじい
    地元でも有名な偏屈爺さん。爆発したみたいな白髪頭と、トミ子婆

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    2026年06月09日
  • ぷくぷく

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    ネタバレ

    ボク
    ユキ。イズミが飼っている金魚。琉金。

    黒猫

    イズミ
    金魚すくいの夜店でユキを狙っていたが取れず、おまけで貰った。厚紙加工を専門としたメーカーに勤務。「商品管理部」の末端で事務を担当している。

    チーコ
    イズミと同じ会社の親友。

    先輩
    イズミの先輩。社内の花形部署のちとつ「企画デザイン室」で敏腕をふるう。

    マスター

    コーヒースタンドの店員
    前田太陽。

    茶トラ猫

    白土
    課長。

    チーコのママ

    龍さん

    ワタシ
    ハル。琉金。

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    2026年06月08日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    ネタバレ

    プロローグ
    角刈りの頭、額には十二歳の息子を持つ父親にふさわしいだけの皺が刻まれている。


    第一章 大三島

    野球は得意じゃない。

    田上
    清の友達。

    岩城
    エースで三番を打つ。顔はバナナのよく似合う猿人系。

    宮沢
    サードで四番。岩城の腰巾着。クラスのナンバー2。

    猪狩
    中学生より背の高い二組のピッチャー。

    ボク
    いすゞ自動車のボンネットバス。型番「BX三四一」。昭和三十四年生まれ。定員四十九名。エンジンの型式「DA一二〇」。ナンバープレート「愛媛二あ五二二七」。

    与一
    清の父。バスの運転手。昭和四十二年に今治の瀬戸内運輸から瀬戸内海交通という関連会社に転勤。

    小池
    サードを守

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    2026年06月04日
  • 水曜日の手紙

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    ネタバレ

    1章 井村直美の空想
    井村直美
    見開きの一週間のシステム手帳に、ほんの数行の想いの日記を書いている。ネットの洋服屋の仕事をしている。

    伊織
    直美の高校の同級生。硬式テニス部でともに汗を流した仲間。

    小百合
    テニス部の部長だった。

    大介
    直美の息子。高校三年生。

    亮介
    直美の息子。中学二年生。

    直美の夫
    父親とともに工業用のブラシを製造する町工場を経営している。


    2章 今井洋輝の灯台
    今井洋輝
    三十三歳。かつて地方の美大に在籍していた。専攻はグラフィックデザイン科。大手出版社には就職できず、こまごまとした文具を開発するステーショナリーメーカーに就職。デザイン部へ配属。入社五年目に営

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    2026年06月03日
  • 雨上がりの川

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    ネタバレ

    川合淳
    四十三歳。出版社に勤務している。中小企業関連の経済業界誌の月刊誌『敏腕』の編集者。

    白髪頭の男
    宮崎千太郎。川岸で釣りをしている。近所の釣り好きな心理学者。大学で心理学の教授だった。

    杏子
    淳の妻。四十三歳。専業主婦。春香を出産したのをきっかけに、それまで勤めていた化学系大手メーカーの先端技術の研究員という専門職を辞めた。

    春香
    淳の娘。中学生。去年から学校に行かず、引きこもりになった。軟式テニス部に入部したが、同級生と先輩たちからシカトされるようになった。

    竹内
    春香の担任。

    チロリン
    黒猫。

    紫苑
    スピリチュアリスト。

    相羽慎吾
    フリーカメラマン。二十五歳。

    相羽

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    2026年06月02日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    ネタバレ

    第一章 本田宗一の追伸
    本田宗一
    四十五歳。小さな厚紙加工メーカーの営業課長補佐。SABに通う。ケラちゃん。

    田中清史郎
    一代で築き上げた中堅のコンドームメーカー清史郎ゴム株式会社の社長。

    朋子
    宗一の妻。

    彩夏
    宗一の一人娘。

    鈴木
    スポーツクラブSABのスタッフ。

    権田
    ゴンママ。SABの常連。オカマ。「スナックひばり」を経営するママ。身長二メートルを超える巨漢。

    チロ
    野良猫。スナックひばりの番猫。

    カオリ
    学級委員系メガネ女子。

    四海良一
    金髪ソフトモヒカン。歯医者。センセー。

    末次庄三郎
    いつもすけべなことばかり考えている広告代理店の社長。シャチョー。六十八歳。SA

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    2026年06月01日
  • 虹の岬の喫茶店

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    所謂いい話
    ちょっと浅いところが残念
    こういう辺鄙な喫茶店で芽生えた温かい人間関係ってなんかいいよな
    えりかのおすすめで、彼女は
    "こういう喫茶店に行ってみたいし
    将来こういう人になっていたいし
    すごい穏やかになれるところが好きなんよね"
    と言うとりました。えりかがオーナーの喫茶店開いてほしいわ

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    2026年06月01日
  • 虹の岬の喫茶店

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    ちょっと気づかない場所にある喫茶店
    色んな出会いがあって
    それぞれ心温まる関係

    店主の包容力がすごいなと思う
    あなたは優しい子だよって言われると
    ほんとに優しい子になっていくような

    通いたくなる喫茶店

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    2026年05月30日
  • 癒し屋キリコの約束

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    ネタバレ

    プロローグ
    すらりと背の高い男




    第一章
    柿崎照美
    銀杏商店街の一角にある小さくて古い純喫茶「昭和堂」で働いている。雇われ店長。二十八歳。カッキー。

    有村霧子
    昭和堂のオーナー。いつもロッキングチェアを揺らしながらくつろいでいる。心に傷を負ったお客さんたちに救いの手をさしのべる「癒し屋」という裏稼業を営んでいる。

    髪を赤く染めた子
    銀杏高校の不良クン。

    坊主頭
    銀杏高校の不良クン。

    五島百合子
    癒しの依頼人。銀杏高校二年世の娘を持つ四十七歳の専業主婦。一昨年に義父が他界し、昨年、若くして夫まで亡くした。義母の良枝と娘の奈緒美の女三人だけとなった。

    都幾川敦也
    自称・霊能者。お

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    2026年05月29日
  • キッチン風見鶏

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    ネタバレ


    プロローグ
    週刊少年アスカ新人賞を受賞。

    ベレー帽に黒縁メガネをかけたおじさん
    アイスクリームの移動販売車のおじさん。


    第一和牛の熟成肉
    坂田翔平
    二十四歳。キッチン風見鶏のアルバイト。子供の頃から漫画家になることが夢。

    鳥居絵里
    キッチン風見鶏のオーナーシェフ。三代目。三十二歳らしい。プロファイリングが得意。

    幽霊
    雨の日に出てくる。

    手島洋一
    キッチン風見鶏の常連客。

    祐子
    絵里の母。十数年前に夫を癌で失った。二年ほど前に自身も胆管癌の手術をした。再発を防ぐため、抗癌剤と放射線治療をやめ、検診にも行かないと言い出した。


    第二章 なんでも餃子
    手島洋一
    入院患者のために病

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    2026年05月26日
  • ロールキャベツ

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    森沢さんの作品は気持ちが前向きになる気がする 好きです
    意外性とか 感情の落ち込みとかははないから サクッと読めるしね。他の作品も読みたくなる 僕の若い頃は好きな作家を探したり そもそもいろんな本に触れるという機会がつくりにくかった気がするから 若い頃に読んでたらよかったかなと思ったりもしました。

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    2026年05月23日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    話の内容は、タイトルや装丁のイラストのイメージとギャップがあった。
    話自体は良かったが、登場人物のキャラについていけないところが多々あった。

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    2026年05月17日
  • キッチン風見鶏

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    幽霊が部屋の隅にいる美味しいレストラン。
    海が近くにあり、波の音がBGM。
    一人も悪い人が登場しない優しい物語。

    あれ?最後、どうなるの?
    と少しの混乱が少しだけあったけど、優しい物語には変わりないので満足です。

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    2026年05月16日
  • ハレーション

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    大好きな森沢さんの新刊を目にして嬉しくなりました。

    離島の「子泣き島」で暮らす拓海、風太、涼子は仲良し同級生。涼子の飼い猫が海に転落したのを目撃した拓海は、風太の父親亮平に助けを求めたが、亮平は海に飛び込んだものの、帰らぬ人になってしまう。責任を感じた拓海は自分が亮平に助けを求めたと言う事実を言えず1人で苦しみ、高校生になったのをきっかけに島を出て、卒業後も戻る事が出来ずにいた。

    自分のせいで親友の父親が亡くなってしまったら言い出せない気持ちはわからないでもない。でも隠し続けるのも辛いよね…。

    東京で偶然?風太と再会した所から止まっていた時間が動き始めて、舞台はまた子泣き島に。

    子泣き

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    2026年05月08日
  • きらきら眼鏡

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    愛猫を亡くし喪失感から手にとった本に挟まっていた名刺。
    名刺の相手あかねに連絡し会うことに。あかねには余命わずかな恋人がいた。あかねは心に「きらきら眼鏡」をして現実を輝かせようとしてた。

    海のざわめき、心のざわめき、他人のざわめき。ざわめきの交差。

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    2026年05月07日
  • ぷくぷく

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    まさかの金魚目線!
    金魚の視点でこんなストーリーが出来るなんて凄い。
    殆どは金魚のユキちゃん目線で、時々飼い主のイズミ目線での構成です。
    イズミの親友のチーコの母親の言葉はなかなか出てこないと思います。
    そんな考え方出来ないよー。
    感動も有り、えっそっち!?っていう展開があったり、淡々としつつも読み応えも有る作品で、もう一回読み直ししました。

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    2026年05月05日