森沢明夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
はい、大好きな森沢明夫さん
今作も色々過去作と繋がっているニヤリーポイントがありましたよ!
だがしかーし!なんか今作いつもにまして、青空が多かった気がする(比喩表現)
なんか全体的にちょっと小っ恥ずかしかった
なにもそんなに爽やかにしなくてもっていうねw
まぁ、それが森沢明夫さんでもあるわけなんだが、爽やかがクドい(二律背反)
あー、でも南の島の物語だしなー
ハイビスカスも咲いてたし
ハイビスカス咲いてたら人って爽やかになっちゃうよねそれは
あとカルピス飲んでたし
爽やかの代名詞だもんなカルピス
あんまり濃く作りすぎちゃうとのどにくるけどね
かーってなるけどね
青空とハイビスカスとカル -
Posted by ブクログ
あおぞらビール <新装版>
著:森沢明夫
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**あらすじ**
数々のベストセラーを生み出してきた森沢明夫の伝説的名作が帰ってきた。
抱腹絶倒の青春エッセイの金字塔、待望の新装版が登場!
海、川、山……アウトドアや日本各地の放浪旅で、著者と悪友たちが遭遇した、バカバカしくも楽しい出来事の数々。
笑い転げてしまうエピソード満載で、「電車の中では絶対に読まないで!」と言われるほどの青春野遊びエッセイ集。
ページをめくる手が止まらない、爽快で元気が出る一冊。
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**感想**
森沢明夫さんの作品を読むのは初めてでしたが、初めての作品がエッセイということもあり、著者の人柄や空気感がじ -
Posted by ブクログ
少しサスペンス的要素の入ったストーリーで、ドンドンとページが進みました。が、読み終えて、特に無くてもいいようなエピソードが結構あったと感じてしまいました。
ま、サスペンス要素があるということは、そういうことなのでしょうか・・
私は「嘘」というのが、必ずしも「悪」「いけないこと」とは思っていなくて、相手のことを想ってこその嘘だったり、また自身も心傷つきながらの思いやりだったりすることもあるのではと思っています。
千恵子さん(紫音さん)の人物像だったら、嘘が暴かれなかったとしても、きっと春香ちゃんが良い方向への進むよう導いてくれていたのではないかと思ったりします。
いっそのこと金もうけ主義の人を -
Posted by ブクログ
感想
カーリングの状況を文字で表現するのは難しい。
最後の山場をどこに持ってくるのか疑問だったけど、高校の全国大会かー。最初のイメージでは姉妹と高校生が組むのかと思ったけど、ちょっぴり最後の盛り上がりには欠けた部分があったかも。
あらすじ
青森を舞台としたカーリングの物語。青森のカーリング界で有望な柚果と陽香の姉妹は、協会が長野から招聘した二人と組むことになり、これまでのチームの二人に断らないといけないことを気に病んでいた。
中学生の宏海はいじめられており、自分を変えるためにカーリングの教室に参加する。宏海はカーリングが楽しくなり、トレーニングをしていたが、いじめっ子に見つかり、やられ -
Posted by ブクログ
とても暖かくてほっこりするけど切なくて
結末の奇跡に胸を打たれた作品。
タイトルのおいしくて泣くときの本当の意味に
気づけるのはラストまで読んだご褒美のような。
悪い人があまり居ない作品
唯一悪いの夕花ちゃんの義父ぐらい。ほんとに。笑
15歳という若さゆえに、夕花ちゃんと心也くんが
大人だったら…純情恋愛になるのに…
龍浦のシーンは、なんかもうエモくて、、、
森沢先生、情景とかの雰囲気。綺麗さを伝えるのが
上手すぎて…自分も同じ景色を見てきたような
感覚にさせて貰えました…。エモい。とにかく。
物語の最後の伏線回収が感動を倍増させる
【マスターとゆり子さん】【夕花と心也】
【萌香と阿久