森沢明夫のレビュー一覧

  • ライアの祈り

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    青森三部作の三作目。

    現代と縄文を行き来しながら話を進めていくあたり、本当にストーリーテーリングが上手な方だと思う。
    読みやすさは抜群なのであっという間に読み切れる。
    悪い人間が一切登場しないのもこの方の作品の特徴であり、それゆえ読後感が爽快なのだと思う。

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    2018年04月07日
  • ミーコの宝箱

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    心にぐっとくる言葉が色んなところに散りばめられている。「ありがとうの手」「宝物を見つける目」素敵だなぁ。物語の始まりにえっ!?と思ったけど…やっぱりいい話でした。

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    2017年09月18日
  • ライアの祈り

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    青森三部作。縄文時代のお話と現代のお話がリンクしている。そしてやっぱりいい言葉が散りばめられてる。大好き!

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    2017年08月19日
  • 青森ドロップキッカーズ

    購入済み

    一歩を踏み出す勇気を…

    …持てないひとに読んで貰ったら前向きになれるんじゃないかな?って思えるようなハートフルな作品。

    下世話な私はもうちょっと波瀾万丈な感じを期待してしまっていたので、作風と期待感の不一致から★を一個減らしてしまったけど、決して面白くない訳では無かったです。

    実際の世の中はもっと打算とか妬みとか嫉みとかまぁドロッとしてると思うけと、読み物として読むならば爽やかな清々しさが残って、切っ掛けは兎も角、「何か初めてみるのも良いかも」と素直に思えました。「何したらいいのか分からない」スパイラルの只中にいる人…特に学生さんとかに読んでもらって何かヒントを掴めるようになるかもよ?って勧めたい感じです。ポジティブシンキングに飢えてる方…どうぞ。

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    2016年12月03日
  • 東京タワーが消えるまで

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    4つ星評価!
    ストーリーもキャラも山・谷も、なんら驚くこともなく至極普通。前半は「ええとこ、3つ星レベルか」と。もう、ホンマにベタなストーリー。でも後半からラスト前では通勤電車で目から、鼻から‥。恥ずかしながら涙が止まらんかった。ベタな話しなんやけどなー。ちょうど僕の心も渇いてたからか、よく泣けた。で、読みあとスッキリ。

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    2015年10月15日
  • 東京タワーが消えるまで

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    『笑う招き猫』『凸凹デイズ』と山本幸久作品を2作続けて読んだあとの一冊。これもテーストの良く似たお仕事小説です。
    主人公が一生懸命打ち込む姿が心地良く。ただ山本作品に比べ、良し悪しは別にしてもっとテレビドラマっぽい印象があるのは何故でしょう。とにかく森沢作品はドラマや映画化に向いてる気がします。
    それにしても結構泣かせの場面が多く。どうも電車の中がメインの読書時間である私はちょっと困ってしまいました。

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    2016年05月29日
  • 東京タワーが消えるまで

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    主人公のすみれが、銀座の路上で倒れている場面からスタートします。

    レコード会社を立ち上げ、入れ込んだバンドをメジャーにするために奔走する日々。忙しい毎日の中、恋人の亮との関係が変化し、育てたバンドとの関係も変わり、新たなミュージシャンとの出会いがあり。

    故郷の父親や母親との関係、友人との関係。すみれの一生懸命な生き方とその行方に感動できました。

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    2013年12月31日
  • 東京タワーが消えるまで

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    インディーズのレコード会社長アラサー女子。信じたバンド、アーティストにすべてをかける。軽く読めて後半は泣けた!!
    2013.7.29

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    2013年07月29日
  • 東京タワーが消えるまで

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    信じた物に夢中になれるっていいなぁ、って思った。ラクしたり諦めたりしてたら夢は叶わないからな〜、勇気がいるけど、そういう人達がちょっとうらやましい?

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    2012年12月09日
  • 東京タワーが消えるまで

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    ライブハウスで出会ったバンド「DEEP SEA」に特別な才能を見いだした佐倉すみれ(32歳、独身)は、彼らを一流のプロに育てるべく、一人でインディーズのレコード会社を設立。


    以後、全てを賭けて彼らのために奔走するが、大切なライブ当日にメンバーが現われない!?



    「誰かを笑顔にするために」ひたむきに人生を駆け抜けるアラサー女子の爽快小説。


    森沢明夫×村上てつや(ゴスペラーズ)対談収録。






    大手に勤めていた、すみれは「DEEP SEA」と出会いビビッときます。

    自ら育てたいっという思いから独立...


    独立といっても事務所と自宅併用で通勤時間たった1秒ヽ(*'0'*)ツ



    その1秒で気持ちのonとoffを使い分けながら、いろんな方に支えられ仕事に没頭します。


    そんな中、すみれにとって大きな事件が...



    なかなかその大きな事件から脱出できないすみれは、親友の占い師から薦められ実家に里帰りしたり、人の温かさを貰い元気になっていきます。


    しかしまたもや問題が...


    一生懸命とにかくやってみる!


    そこから人はいろいろな関わりができ、生きる意味を少しだけみつけることができるんだ。

    そんな気持ちにさせてくれる小説になっています。



    仕事に恋愛に友情に、ひたむきに突っ走るアラサー女子の爽快物語。

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    2012年07月08日
  • おいしくて泣くとき

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    夕花ちゃんの環境が苦しくて読むの辛かった!
    味方がいるとはいえ学校も家も自分を脅かす場所で、深呼吸でやり過ごすってどれだけ強いんだよ~泣

    ゆり子視点の章、あれこれ想像してましたがなるほどそうか。良かった!

    そして一番気になる石村くん。どうなったの?
    助けてくれたのに思い出して言及してくれないのは寂しい…
    (どうやら『ロールキャベツ』を読んだら分かるらしい!)

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    2026年09月24日
  • となりの筋トレーー小説家は見た!ジムの愉快な日々

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    筋トレ作家によるスポーツジムでの日常のクスッと笑えるエピソードなどを描いたエッセイ集。

    森沢明夫さんの小説は読んだことがなかったけど、ジム通いをするようになって筋肉とかジムとかいう言葉には無条件に目がいってしまう。
    それで森沢さん初読みはエッセイで。

    トレイニーにありがちなエピソードや、ジムのおかしなおじさんの習性、小説家とトレイニーの両立に腐心する森沢さんの日常など、短くて読みやすい話が満載。

    あ〜あのジムからあのジムに移籍したのね!とか色々と楽しめました。
    それにしても、森沢さん、怪我しすぎじゃない?

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    2026年09月23日
  • おいしくて泣くとき

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    ネタバレ

    心也父の子どもに向き合う姿が良かった。母がおらずとも、人を想うまっすぐな子に育っていた。

    中3のときの夏休みのドラマが50近くになって繋がる、夕花の行末がきになったけど、幸せになっててよかった。石村くんはヤンキー然としてたけど、自分の正義がヒーローのようなとこがかっこよかった。

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    2026年09月13日
  • 水曜日の手紙

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    お久しぶりの森沢明夫さん。期待に違わず優しいお話たち。

    自分の書いた水曜日の手紙が誰かに届けられて、自分にも誰かの水曜日の手紙が届けられる。

    そこに書かれるのは、ありのままの自分だったり、妄想のなかの自分だったりするけれど、手紙にすることで悩んだりモヤモヤしたりする気持がを形を変えていく。自分の中でどこかわかっていることでも、わからなくても、きっかけが必要なことがある。

    手紙を書いた側と受け取った側が描かれるのかなと思って読み進めると、第3章で水曜日の手紙が縁になって結ばれて、第4章から届けられた後が描かれる、リボンのような構成が素敵でした。

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    2026年09月13日
  • エミリの小さな包丁

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    こころ温まる作品でした。魚料理が食べたくなる。
    おお話の内容的には,よくある感じで,淡々とサラッと読めました。私には物足りなかった。

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    2026年09月11日
  • となりの筋トレーー小説家は見た!ジムの愉快な日々

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    トレーニングジムだけの話なのに、なぜこんなにネタに遭遇するのか!そして、何でもない日常がなぜこんなに笑えるのか。森沢明夫さんの小説の面白さの源は、この人間観察力と人間力なんだと妙に納得。

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    2026年09月08日
  • ハレーション

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    夏の初めにぴったりな本。キラキラした海や眩しすぎる空にワクワクする。少年たちが真っ直ぐに成長して、困難を受けてもそれを心に収めながら生きていく。幸せになってほしい。

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    2026年09月05日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    一冊の本から生まれた「それぞれの物語」。
    この本をきっかけに、誰かが他の誰かのことを想って繋がっていく、温かくて優しい世界だった。
    ただ、それぞれの物語が若干物足りないというか…とんとん拍子過ぎない?って思っちゃった|・ω・`)
    ここまで来るのに「いろいろ」あったんだろう、と想像力を膨らませようと思う。

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    2026年09月02日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    気軽に読めて嫌な人が出てこない、どんな人でも孤独や閉塞感に押しつぶされそうになるときはあるよなあ〜
    私がこのバーに通ってたら、あまりの下ネタに苦笑いすることになりそうだなと思いながら読んでた。でもゴンママのいるバーは絶対に通いたい

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    2026年09月01日
  • 水曜日の手紙

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    【水曜日の手紙】
    初の森沢明夫さん作品✧*。
    ほっこりの中に自分で行動しないと何も変わらないということ、また行動するための勇気を貰った気がします。ただ肯定するだけが優しさではないと実感。

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    2026年08月30日