森沢明夫のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ライブハウスで出会ったバンド「DEEP SEA」に特別な才能を見いだした佐倉すみれ(32歳、独身)は、彼らを一流のプロに育てるべく、一人でインディーズのレコード会社を設立。
以後、全てを賭けて彼らのために奔走するが、大切なライブ当日にメンバーが現われない!?
「誰かを笑顔にするために」ひたむきに人生を駆け抜けるアラサー女子の爽快小説。
森沢明夫×村上てつや(ゴスペラーズ)対談収録。
大手に勤めていた、すみれは「DEEP SEA」と出会いビビッときます。
自ら育てたいっという思いから独立...
独立といっても事務所と自宅併用で通勤時間たった1秒ヽ(*'0 -
Posted by ブクログ
/_/ 感想 _/_/_/_/_/_/
物語はくら〜い流れが続きます。
終盤にさしかかるまで、モヤモヤした状態が続き、それぞれの気持ちに対して、「そんな風になるかな?」という感じがして、どうにも今までの森沢さんの作品のように楽しめることができませんでした。
途中、エミリがでてきてびっくりでした。料理人として、お店を任されてました。
「大人の拳骨みたいにガツンと照り付ける真夏の陽光」
のような、情景の表現が、なにかワクワクさせられるものがあって、その辺は流石だなと感じることができました。
/_/ あらすじ _/_/_/_/_/
拓海が小5の時と、大人に -
Posted by ブクログ
森沢作品22冊目。
森沢作品は嵌ると「感涙に堪えない」となるのですがね。
でも、私の最近の評価は、
>作られた物語
>「こう書けば読者は感動するだろう」という事だけを念頭に書かれた作品
と少々厳しい。そしてこの作品もそうですね。
途中で出てくるゼネコンの悪役ぷりは水戸黄門の毎度登場する悪代官の薄っぺらさだし、そもそも主人公が家族を捨てる必然性が全く納得できないし。
何となく、どこかで見た紫花菜の群生に作者が感動して、そこに繋がる物語を無理矢理に作り絞り出したという感じがします。
一般評価は高いのです。しかし私には他の人の書いた一口評価「まるでお子様ランチ!!」がしっくり来るのです。