森沢明夫のレビュー一覧

  • あおぞらビール 〈新装版〉

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    プッシュ!!
    グビグビ。。。
    グッハー!!!!!!
    めちゃくちゃ炎天下の下
    キンキンに冷えたビールを飲みたくなる!!

    あおぞらビール

    きっと男子には『わかる!!わかる!!』
    ってなるだろう!!
    そして女子には『。。。ふーん そーなのね。。。』
    ときっとなる!?

    が!!

    私は。。。
    フフフ。。。
    ほうほう。。。
    フムフム。。。
    となり、なかなか面白かった。

    さてさて下巻は。。。
    ビール片手に
    下巻にて感想を!!
    まずは。。。。。乾杯!!

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    2025年06月23日
  • きらきら眼鏡

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    心温まる森沢さんワールド♪
    優しさは染み渡っているし、
    よくある手法の落として上げるは良いのだけど、フィクションの世界なのだから落としすぎないで…
    手放しでスッキリした終わり方にしてほしい

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    2025年06月22日
  • キッチン風見鶏

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    2018年出版。レストランが舞台の人情劇かな?と思いつつ読み進めたが...。そんな単純なモノで無いことは当然で。特異な能力を持つが故に生き辛さに苦しむ男女を軸の一つとして。単純なハッピー展開ではなく、エンドでも無いが、悔いなく応分の幸せに生きると云う、結構普通そうで難しいコトが、どうすれば出来るのか?みたいなお話。予定調和的な結末でない、絶妙なエンド。上手く読者の読みを外す部分を、面白いと感じるか?、何それ?と感じるかで評価が別れるかも。

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    2025年06月19日
  • エミリの小さな包丁

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     恋人だと思っていた相手が既婚者だった。
     職場の同僚に悪い噂をばらまかれ、自分を見失ってしまったエミリ。
     龍浦漁港の大三おじいちゃんの所へ半ば逃げ込むように訪れ、おじいちゃんとの生活が始まる。
     おじいちゃんに教えてもらいながら作る新鮮な魚料理。
     大自然の中、風や雨や太陽や海を全身で受け止めながら自分自身を取り戻していく。

    おじいちゃんの
     「自分の存在価値と、自分の人生の価値は他人に判断させちゃだめだよ」の言葉に私も思わず涙がこぼれてしまった。
     「心=裏=浦=美しいもの」にも納得。

     龍浦漁港や、直斗がサーフィンをしている海の近くの喫茶店、心平と乗ったブランコ、他の森沢作品で出て

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    2025年06月11日
  • 水曜日の手紙

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    森沢さんの描く感情はとても身近に感じられるので、共感する部分が多いです。

    家族の心の葛藤や、それを乗り越えるためにもがく時に添えられる言葉は全てを包み込むようで、心がほっこり温まります。


    モデルになったのは、実際に宮城にあった水曜日だけ開く郵便局のポスト。
    今はもう閉まっているのがとても残念です。

    水曜日にあった出来事を手紙に書いてポストにいれると、誰かの手紙と交換されて届き、それが背中を押してくれたり、人生の決断に繋がったり、奇跡のようなご縁が描かれています。

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    2025年06月07日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    ネタバレ

    優しいお話だった。色んなことがうまくいきすぎかなーなところは否めないが、優しくて穏やかな話は嫌いじゃない。

    編集者が作家との関係を築き、そしてその作家の小説「さよならドグマ」に突き動かされて色々な人の人生が少しづつ前に歩み出すようなそんなお話。

    わたしの人生は雨宿りする場所じゃない、本当にそうだよなあ。わたしも「さよならドグマ」読んでみたい。

    あと、森沢さんの色の表現の仕方がとっても素敵だな。
    パイナップル色の空とか、チョコレート色の、石榴みたいな、などなど。好き。

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    2025年06月06日
  • 水曜日の手紙

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    知らない人からの水曜日の手紙が、自分を変える後押しとなる。知らない人だからこそ、素直に言葉を受け取れるのかとも思うし、自分の解釈で受け取ることができる。変わりたい自分を、手紙をきっかけに前向きに素直に変わった主人公達。それぞれの心温まる家族の物語が素敵だった。私も水曜日の手紙を出してみたい。

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    2025年05月31日
  • キッチン風見鶏

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    感想
    穏やかな温かい作品。ほっと一息つける。

    最後は全てが上手く行くけどこの終わり方も良い。


    あらすじ
    翔平は絵里さんが経営するキッチン風見鶏でバイトをしながら、漫画家を目指している。自信があった作品も落選し、落ち込んでるところを絵里さんのプロファイルに見破られてしまった。

    絵里も母親が抗がん剤治療を辞めると言われて悩んでいた。

    絵里に惚れている手島という男性。妹夫婦が亡くなり、忘形見の子供を養子にして、母親と育てている。

    守護霊が見える占い師の寿々。ふとしたことでキッチン風見鶏を訪れ、こちらも霊感がある翔平と出会う。二人は霊が見えることを隠しつつ、お互いに惹かれていく。

    翔平と

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    2025年05月30日
  • 夏美のホタル

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    「飛んでるだけで幸せなのではなくて、本当は誰かと一緒に飛んでいるから幸せなのだ」と言う言葉が真理と感じた。

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    2025年05月28日
  • ヒカルの卵

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    集落の美しい風景と澄み切った空気。
    自分がそこにいるかのように感じられる、とても幸せな読書時間を過ごせました。

    ツイてるから大丈夫、なんとかなる、となぜか主人公の自信まで自分にうつってしまいそうになります。

    「勇気」という言葉が心に残りました。
    久しく勇気、使ってないなぁ。
    一歩踏み出すのを諦めてしまいそうな時、
    この物語を思い出そう。

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    2025年05月21日
  • さやかの寿司

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    海辺の町の鄙びた商店街にある「江戸前夕凪寿司」は、元大将・江戸川伊助の跡を継ぎ孫娘のさやかが今は大将となり、お客さんの心を穏やかにさせ、最高に美味しいお寿司を握っている。
    常連客も訳アリ客にも丁寧な「仕事」をするさやかに皆んなが癒され、また来ようと思える。
    癒されて、涙も…(特に三章)


    第一章 ハンバーグの石
    母の納骨を済ませた作田まひろが、幼い頃に訪れた寿司店にやってきたものの…優しい雰囲気の大将とは正反対のクールで目力の強い店員の未來にビビって…。

    第二章 自転車デート
    常連さんたちとまひろの歓迎会の最中、入ってきた成金風の男にギャフンと言わせたのは、常連客みんなの思い。

    第三章 

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    2025年05月16日
  • さやかの寿司

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    装画のお寿司はもちろん、文中に出てくるお寿司がどれもおいしそうでした。まわらないお寿司屋さんは、なかなか敷居が高いので、こんな感じのお寿司屋さんがあればいいなと思いつつ読み進めました。

    海辺の町のお寿司屋さんは、やっぱり優しい人達が集う場所でした。幼いときから心に傷を抱えていたまひろを受け入れてくれたのは、江戸前夕凪寿司の人達、そして常連さん。大将のさやかさんのほわっとした感じ、祖父の伊助さんの自然体の姿に、本当に実力のある人は、いい感じに力が抜けた人だと思いました。

    成金ウメちゃんの出来事は、最後に胸がスーッとしました。知ったかぶりと偏見で自分を大きく見せたがる人って、いますから。こうい

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    2025年05月12日
  • エミリの小さな包丁

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    表紙のほのぼのとした絵が気に入って購入。
    不倫の末に職場に妻が乗り込んできて修羅場、みんなにバレて鬱になり仕事も住む家もなくなった25歳のエミリ。両親はいるが、離婚していて父親は新しい家族と幸せに暮らしているし、母親は自由奔放で男をとっかえひっかえして今は年下の恋人と暮らしている。頼れるのは15年会っていない田舎の海辺に住む母方の祖父の家しかなく、祖父との生活が始まる。生きることに失望したエミリの心を、毎日をきちんと真面目に正しく淡々と暮らす祖父の手料理と、田舎町の心の優しい人たちが徐々に癒やしてくれる。

    噂好きなおばさんたちや、毒吐きの元親友もいて悩むエミリだったけど、その人たちとの縁を切

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    2025年05月12日
  • 桜が散っても

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    久しぶりの森沢明夫さん。
    やはり文体の読みやすさと、脳内混乱を避けてくれる読者への配慮はピカイチ!

    『桜が散っても』
    森沢文学の真髄!珠玉の家族小説と謳われていますが、私にはそれ以上に、相当重くて辛いお話だった。

    理想的な家族が、ある事故をキッカケに、元の関係に戻れなくなってしまう。

    誰の目線でこの物語をみればいいんだろう・・・

    忠彦、麻美、建斗、里奈
    各章には家族一人一人の想いが詰まっているが、
    それぞれの想いが痛い程に伝わって来て、
    やり場がなく鬱々とした気持ちが膨らみ辛く切ない。

    人生を自らの意志で変えた忠彦の生き方は、他人が、どう評価出来るものでもないのかもしれない。
    ただ、

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    2025年05月08日
  • 水曜日の手紙

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    隣の芝生は青く見える。気分が落ち込んでいる時はネガティブな考えになりがちだなぁ、と共感する部分も。
    「たった一度きりの人生を、どう生きるべきか。」考えさせられるお話でした( ˘꒳˘ )

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    2025年05月04日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    キレイに繋がったお話でした。

    色んなジャンルの本を読んでると、こんなふうに今の自分に刺さる本に出会える事があって、浅く広く言えばこれも奇跡。

    めっちゃタイプだったので作家読みしたいなぁ。

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    2025年05月02日
  • 水曜日の手紙

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    この本を読んだとき、既に水曜日郵便局は閉局になっていました…残念。
    一番印象に残ったのは、「彼ら」をつなぐ第3章の「光井健二郎の蛇足」。森沢明夫さんの描く世界は、穏やかで優しい。そして、柔らかな、でもうまく言えないけど切ない幸せに満ちている。だから、里穂と重たいお父さんの日々を読み追いながら、涙が出そうになりました。
    書き留めておきたいフレーズはたくさんありましたが、ベストはシンプルに第5章の、洋太へ繰り返し語られた「幸せになれ」。もう大きくなりましたが、我が息子にも、改めてそう言ってあげたいと思いました。

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    2025年04月29日
  • 桜が散っても

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    ネタバレ

    忠彦は大手ゼネコン会社に勤めていた。危険だと指摘されていた第二の故郷と思っていた桑畑村の開発を止めることができなく、事故が起きた現場を見てしまい、ショックで失声症になってしまった。その後離婚し罪滅ぼしのため、村に移り住んだ。質素なうちで家族の写真を飾り、桜、家族の花ムラサキハナナを植えて咲いてる様子が鮮明に浮かび上がってきた。妻の麻美は子供を育てていかなければならなかった。許せなくて当然だ。子供たちが自立してからは送られてくる手紙お金に対してなんらかのアクションを起こしていたら変わっていたか?切なかった。

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    2025年04月28日
  • 夏美のホタル

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    幼稚園教諭の夏美と、写真家志望の大学生慎吾。
    恋人同士の二人がツーリング途中で立ち寄った山奥の懐かしい造りの店「たけ屋」には、”ヤスばあちゃん" "地蔵さん”と呼ばれる母子が、ひっそりと暮らしていました。
    夏休み、慎吾の卒業制作を撮るために二人は「たけ屋」の離れに泊まり込み、村人たちと親交を深めていきます。

    川で見る無数の蛍の幻想的な美しさに圧倒されて、次々とシャッターを切る慎吾。
    地蔵さんが教えてくれた川遊びのシーンが清らかで美しく、心に残ります。

    物語中に何度も出てくる風鈴の鳴る音に、「凛」という文字が使われていました。
    凛、凛……。
    まるで本の間からほんとうに聞

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    2025年04月25日
  • ライアの祈り

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    森沢明夫さんの作品を初めて読みました。
    縄文時代が長く続いたわけや、祈り、家族とはなど、素敵な考え方だと思いました。
    青森に住んでいたことがあるので、北の聖地までのルートを想像するのも楽しかったです。他の作品も読んでみたくなりました。

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    2025年04月25日