森沢明夫のレビュー一覧

  • 恋する失恋バスツアー

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    重い話なのに、軽やかな感じになる不思議。
    なんとなく都合が良すぎる気もするけど、まあフィクシィンだし、和やかな作風なのは作者の強みなんだろうなと思う。

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    2024年11月03日
  • 夏美のホタル

    匿名

    購入済み

    心温まる物語でした。
    たまたま会った人達と、こんなにも良い関係が築けるて、なかなかない事です!

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    2024年10月10日
  • キッチン風見鶏

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    久しぶりの森沢明夫さん♪
    これは温かくて優しい気持ちの大渋滞。笑
    時折ニヤニヤしたり目頭が熱くなったりで、
    まさに森沢ワールド全開の作品!

    霊能者であるが故に幼い頃から苦労してきた主人公の翔平。漫画家志望で努力を続ける彼が、同じ能力を持つ寿々と不思議なご縁で巡り合う設定はラブストーリーの要素が強くて、読んでいて妙に小っ恥ずかしかった。いやぁ・・・森沢さんロマンチストなんだなぁ。

    戦地で生まれた友情秘話や、余命宣告を受けた母に、お互いを思い合う母娘、亡くなった妹夫婦の子を養子として育てる父子の関係性などなど、どこを切り取っても温かくて優しい巡り合わせがてんこ盛り。
    なかでもタイトル『キッチン

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    2024年10月07日
  • 恋する失恋バスツアー

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    落ちは最初から分かっていたけどもただの失恋者たちが集うバスツアーじゃなくてこれからの人生に強く一歩踏み出せる感動シーンもあっておもしろかった。
    ただ、ただ小雪のセッションがちょぉ〜っと宗教ぽかったな。

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    2024年10月06日
  • きらきら眼鏡

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    最初から最後まで、心があったかく、時々「ざわざわ」して、でもまたすぐあったかくなって、幸せな気持ちで読めた本でした。

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    2024年09月23日
  • ごきげんな散歩道

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    散歩に外に出たくなりました。
    ほんわかするような温かい1冊だなとおもいました。
    あまねってぃさんの本棚にお邪魔した際に見つけました。あまねってぃさん、ありがとうございます。

    祖父と散歩した道や子ども達と散歩した道。
    犬との散歩道、思い出しました。その時の空や風や空気感、そこに咲いている草花やすれ違った方々・・・。

    天気が良くスッキリとした日は、今過ごしている地域から、実家からは青々と見える山が小さく見える道が好きです。(故郷は遠きにみて想うもの状態) 条件が揃えば見えるので、両親に応援してもらってるような気持ちになれます。

     読んでいて一緒に散歩しているような感覚になれて楽しかったです。

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    2024年09月08日
  • きらきら眼鏡

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    出会いと別れは1セット。他の作品の人物やお店も出てきていい感じ。今回も、良い鈴の音が“凛“と鳴ってました。

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    2024年08月27日
  • 雨上がりの川

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    不登校の中学生とその家族の話…。

    我が家も不登校の息子おり、気になって手に取った一冊だった。

    不登校に陥ってしまった娘に対して苦悩する父親の淳の思いが、自分のそれとリンクして、辛くなってしまうほど。

    序盤こそ不穏な展開ではあったが、人との関わりを通して家族がひとつになっていく様がとてもあたたかい気持ちにさせてくれた。

    山田ルイ53世さんの解説もよかった。

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    2024年08月23日
  • 青森ドロップキッカーズ

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    いじめられていた中学生の宏海が、カーリングと出会って、学校以外の居場所を見つけられた時、本当にホッとした。
    やはり自分の居場所を複数持っていた方が、人は強くなれるし、幸せになれるんだなと思った。
    ひとつの場所の水が合わなくても、別の場所がある。それだけで心が軽くなる。
    宏海の強さは、自分で新しい場所を探そうとしたところ。
    そしてそれをずっと見ていた雄大も、実は心の優しい子なんだと分かる。

    偶然だが、ちょうど原田マハさんの『板上に咲く』を読んだばかりで、棟方志功の人生を追った記憶が新しく、本書でも棟方志功の遺した言葉が印象的な場面で出てきたので、なんだか巡り合わせを感じてしまった。

    『津軽百

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    2024年08月21日
  • キッチン風見鶏

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    森沢明夫さんの描く世界は、描写が細かく、頭の中で想像しやすいです。キッチン風見鶏も、きっとこんな感じかなと想像しながら読み進めていきました。霊能者である主人公の周りに起こる出来事が繋がっていき、時を超えてもまた繋がっている感じがとても良かったです。

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    2024年08月16日
  • あなたへ

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    ネタバレ

    倉島英二
    刑務作業をする受刑者たちに木工を教える指導員。定年後に嘱託として再雇用される。洋子の散骨のため、キャンピングカーで長崎へ向かう。

    倉島洋子
    英二の妻。悪性リンパ腫。余命六ヶ月を宣言され、亡くなる。元歌手で、刑務所慰問をしていた時に英二と知り合う。

    杉野輝夫
    キャンピング仕様に改造した紺色のハイエースワゴンに乗る車上荒らし。元女子高の国語教師。

    田宮裕司
    北海道の物産展で「イカめし」を出店するため日本を回っている。自宅で妻が浮気をしているのを目撃する。

    美和
    田宮の妻。

    南原慎一
    年齢は上だが田宮の部下。過去に何かを抱えている。倉島に船が見つからなかったら、大浦吾郎に相談しろ

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    2024年08月15日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    ずっと趣味で小説を書いているものの完全に自己流なので勉強してみようと手に取った一冊。

    意外に思ったのは、小説を書くにあたって作家自身の情動的な部分も重視しているのだなーと(あくまでも森沢さんの書き方の場合だが)。


    読むための時間は、読者にとっては限られた寿命の一部、つまり「命の一部」と同じ。
    読者からお金こそとらないけれどそれはアマチュアだって同じ。
    はっとさせられた。
    貴重な時間をいただくのだから一筆入魂、全力で書かなきゃだめだよなーと考えさせられた。



    内容自体も、もちろん参考になるが読んでいて創作に対するモチベーションが上がったのが何より良かった。

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    2024年08月12日
  • 水曜日の手紙

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    「水曜日郵便局」は実際にあったとのこと。個人的には3章があることがとても良かった。文字にした思いが単なる偶然ではなく、誰かが繋げてくれる恣意性があっても良い。そこにまた思いがある。

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    2024年08月06日
  • 癒し屋キリコの約束

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    私が好きになる本はいつも好きな登場人物がいる時にだけど、
    今回の本はこの人好きだなって思う人がいないのに、惹き込まれていった作品でした

    長所で尊敬されて、短所で愛される

    と言う言葉がよかった


    キリコさんの雰囲気が自分の中で作り上げられてて、すごくイメージしやすかった

    ドラマ化とかしてほしいって思いました

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    2024年08月02日
  • きらきら眼鏡

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    きらきら眼鏡でポジティブに生きよう!

    展開自体は暗そうなのに柔らかくて優しい雰囲気がずっと漂っていた作品だった。

    優しい気持ちになれそう

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    2024年07月31日
  • かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便

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    田舎の老人を救うための移動販売のおつかい便。

    たまちゃんは大学を辞めて、一念発起して、お使い便を始める。

    ポジティブなお父さんと義母であるフィリピン人のシャーリーン、優しいおばあちゃんに支えられておつかい便に励む。

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    2024年07月31日
  • ごきげんな散歩道

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    森沢さんの小説があんなに温かいのは、森沢さん御自身が温かくて綺麗な心の方なんだと、この本を読んで改めて思いました。
    いろいろなところを散歩したくなります。^_^

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    2024年07月24日
  • かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便

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    読んでいてこんなにイライラするのは初めてかも。
    主人公は大学を辞めて田舎で移動販売を始める。
    家族、移動販売で関わる老人、友人達との日々にイライラしっぱなしの主人公にこちらもイラっとしてしまう。始めはあまりこの主人公好きではないかも…なんて思いながら読み進めていましたが。
    途中からイラっとするのは主人公の気持ちが分かるからだ。私もきっと同じ事でイライラするはず、と。

    人が死んでいくという事がどういう事なのかも納得出来て死への恐怖も薄らぎました。
    最初から最後まで心が揺さぶられっぱなしのお話でした。

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    2024年07月20日
  • 水曜日の手紙

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    水曜日郵便局が現実にあったら素敵だなぁ…
    自分の書いた水曜日が知らない誰かの元に届けられて、自分の元には知らない誰かの水曜日が届く。
    最近はSNSが便利すぎて手紙を書くってことが減ったけど、久しぶりに誰かに手紙書いてみようかな!

    ほっこり優しい気持ちになれる1冊だった。

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    2024年07月19日
  • ヒカルの卵

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    誰も傷つかない。ただ、ただ、ほっこりとした田舎の農村に住む田舎の人達の温かいお話。
    ありがちな話ではあるんですが、丁寧に書かれた文章が心地よくて、世界観にとっぷりと浸かってハマってしまいました。

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    2024年06月25日