森沢明夫のレビュー一覧

  • 水曜日の手紙

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    人生にとって大切なことを教えてくれた本。
    大人になっても諦めない気持ちとか、何かに没頭できる時間とか…忘れないでいたいものです。

    「自分の心に嘘をつかない」
    「他人を喜ばせて自分も喜ぶ」
    「よかれと思うことはどんどんやる」

    なんて前向きになれるいい言葉!!

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    2026年02月08日
  • 水曜日の手紙

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    「水曜日郵便局」
    水曜日の出来事を綴った手紙を水曜日郵便局に送ると、見知らぬ誰かの水曜日の手紙が届くという。

    主婦の井村直美は、ストレスを抱えて毎日を過ごしている。
    日記帳に向かって毒を吐き続ける日々から逃れたい。
    友人の伊織から教えられた「水曜日郵便局」を思い出し、パン屋のオーナーになるという夢を持っていた直美は空想の手紙を書く。

    「絵本作家」になる夢を持ちながら会社勤めをしていた今井洋輝も、婚約者が言っていた「水曜日郵便局」のことを思い出し、噓いつわりなく手紙を綴ってみた。

    それぞれが自分なりの幸せを見つけられるように言葉に表した二つの手紙が交差し、未来が変わり始めます。
    これまで会

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    2026年02月08日
  • さやかの寿司

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    日々忙しい中で、少しホッとしたいと思ったら森沢さん。私の中でかなり定着しています。今回も落ち着く時間をいただけました。

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    2026年02月07日
  • さやかの寿司

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    ネタバレ

    やっぱり森沢明夫さんの作品は、心が温まるし、目頭が熱くなるし、登場人物たちが愛おしい。
    社長さんのお話が特に好き。視点が変わってそれぞれの想いが交差するのも素敵。
    大切な人を思い合う気持ち、優しいなあって心がほっこりした。好きな言葉がある。自分の人生からMUSTをなるべく消して、むしろもっといい道があるかもって考えながら行動すること。従来の狭い価値観で自分を縛らないで、頭も心もからだも、なるべくのびのびと自由にしておくこと。それができる人はいい結果を産むことが多いよって言葉。心がかるくなった。

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    2026年02月05日
  • 大事なことほど小声でささやく

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    オムニバス形式だけど、つながってるって言うタイプの本。
    そういう意味では、三人屋シリーズみたい。
    でも、三人屋よりも明るいかも。

    当然のことではあるけれど、同じ空間を共有する人でも、そこから出たらそれぞれの人生があるんだなぁって改めて自覚する本。

    星1つ減らした理由は、情緒的な表現とか描写が少し一遍等だったり下手かなぁって個人的には思った。
    涙の表現がいつも目の奥から雫がみたいな表現だったり、風の表現も少し似ていたかなぁって思った

    でも、総じて良い本◎

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    2026年02月03日
  • ロールキャベツ

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    登場人物がピュアで…可愛く、自分の学生時代とは違う輝き方が眩しい。それぞれの生い立ちや性格が重なり合い、繋がり合って物語がハッピーエンドへと進んでいく。自分がマックなら、パン子を東京に行かせるのかなという心の引っかかりが…最後まで残った。

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    2026年02月02日
  • 青森ドロップキッカーズ

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    ネタバレ

    物語の語り手である二人の成長を描いた青春小説で、爽快な読後感を味わうことができました。

    好きな子がいるのに年上の女性に見惚れたり、いじめを受ける現実から逃れようと空想に耽る宏海は、リアリティのあるキャラクターでありながら、どこか頼りない雰囲気の男の子でした。
    ですが、カーリングに真剣に取り組むことで根性を身につけ、やがていじめに抵抗します。

    終盤では快活な性格の少年へと成長し、かつていじめを受けていた陰鬱な面影はどこにも見当たらなくなりました。

    もう一人の語り手である柚香は、かつてのチームメイトから向けられた嫌悪や、今のチームメイトを十分に信頼できなかったことへの罪悪感、そしてトップチー

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    2026年02月01日
  • エミリの小さな包丁

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    経験という武器を上手に使い、相手を思いやる優しさを持ったおじいさんになりたい、そんな気持ちになりました。
    読んだあと温かい気持ちになれる、そんな作品でした。自分で決める、確かに自分を動かすことができるのは自分しかいないと改めて感じます。温かいだけでなく前向きになれるお話です。
    相手を思うがゆえの家族の間の行き違いも、解決するといいな。
    幸せになるより満足することって、奥が深いな思うけれど、一方で美味しいものは人を元気にする力があるのだけは間違いないと思います。

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    2026年01月31日
  • ハレーション

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    島での生活に憧れてしまう。過疎化していく中で、島の中の人が近く、みんなが知っているという都会にはない感覚。都会は隣りの部屋にどんな人が住んでるかもわからない。島の故郷がいいなと思ってしまった。なんで都会の人は急いでいるんだろうという問いかけに対して共感してしまった。仕事のために生活しているみたいな感じなのか。
    起こったことに引け目を感じてしまい、トラウマを生んでしまうこととか、中々言い出せない秘密を抱えてしまうこととか感情移入して読めた。
    登場人物の未来の幸せを願う。

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    2026年01月29日
  • 桜が散っても

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    ネタバレ

    最初は、家族を優先しなかった忠彦にショックを受けたが、忠彦の状況を考えるとどちらにせよ辛いと思う。家族にも村にも村の人達にも罪悪感がある状態だったと思う。家族は失ったけど、村に対しては死ぬまで貫き通した事が救いだったし、家族への想いもずっとあったし、大事に想ってたのが伝わる最後だった。

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    2026年01月28日
  • ヒカルの卵

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    面白かった。
    森沢さんらしい空気感の作品でしたね。
    期待通りの展開でドラマ仕立てでしたが、
    しっかりと仕掛けもあって良かったです。
    ムーさんの周りで物語を繋いでいく感じ。
    良い物語でした。
    読みやすくておすすめです。

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    2026年01月28日
  • ハレーション

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    子泣き島で暮らす拓海は、防波堤で同級生の涼子の猫が海に転落したのを目撃する。そばにいた同級生風太の父の亮平に助けを求めた。猫を助けるために海に飛び込んだ亮平はそのまま亡くなってしまう。自分が助けを求めたために帰らぬ人となってしまった風太の父のことが心のしこりとなって、拓海は苦しむ。大人になり、島を出て働いていた拓海は風太と偶然出会う。そこからまた歯車が動き出すことになる。読み始めたら途中でやめられずにグイグイ引き込まれていった、さすがの森沢ワールド!みんなが優しさゆえに、相手のことを想い、悩み、苦しむが、最後はホッとした。

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    2026年01月23日
  • あおぞらビール 〈新装版〉

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    アホらしら満点のエッセイ本。
    こんなことするやついる?と思いながらも、自由な生き方が羨ましくもあった。
    青春時代の破天荒さが、今の人生に彩りを与えてくれている部分もある。
    ストレス社会ですが、ビールでも飲みながら、楽しく気楽に過ごしたいものです。

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    2026年01月18日
  • 虹の岬の喫茶店

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    ずっと読みたかった本!
    大学行き帰りにちょっとずつ読むのが最近の幸せだった
    喫茶店好きだし、海も好きだから、タイトルや表紙にも惹かれる

    読みやすいし、おいしいコーヒー飲みたくなる!!
    6つの章があって、大学生の話がいちばん好きだった。バイク乗ってる子の話。
    音楽好きな人にもおすすめな本。ABBAとか出てくる。どんな曲なんだろって実際に聴いちゃった

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    2026年01月15日
  • 水曜日の手紙

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    とても良かった。夢を夢で思い続ける苛立ち、かといって、踏み出せない、けどそうした人含めて、色々な人の行動や関わりが互いに影響を与えていく。自分の夢、について考えさせられた

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    2026年01月14日
  • エミリの小さな包丁

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    確か去年の11月頃に本書を購入。
    第2章までは、気づくとウトウト眠ってしまい、なかなか先に進まず…(p_-)zz
    それでも、また次の日になると手に取ってしまう不思議な一冊。
    心地よい波動が出ている気がする(〃ω〃)

    「急がなくていい、今日はここまででいい」
    そんなふうに、エミリのおじいちゃんに囁かれているのかもしれない。

    第4章あたりからは、ずっと涙が止まらなかった。
    心平さんやおじいちゃんの優しさが胸に沁みる。
    周りの人の温かさに触れながら、少しずつ自分を取り戻していくエミリの姿が、とてもたくましく見えた。
    おじいちゃんの「自分の存在価値と、自分の人生の価値は、他人に判断させちゃだめだよ

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    2026年01月11日
  • 恋する失恋バスツアー

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    失恋した参加者にどんどん落ち込んでもらうバスツアー!
    寂れた観光スポットに寂れた宿、質素なお食事、バスの中は失恋ソング、今回は添乗員も失恋中という変わり種のツアーとなっております。

    旅行会社にとっては採算がいいというのが面白いです。
    メンバーも非常に個性的で、最後は大円団。
    オチは早々にわかってしまうのですが、それでも想像以上に楽しかったです。
    私が好きなのはやっぱり陳さんですね。

    「それでも」という言葉はマイナスな言葉のあとに使うとプラスの表現が続いてしまう、いい言葉ですね。

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    2026年01月11日
  • 津軽百年食堂

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    マダアゲソメシマエガミノ〜意味わからんけど、国語で習ったアレ思い出した。
    私は北陸の出身の大阪在住だけど、同じ雪国同士だからか、共感できるところ多くて、あたたかい気持ちになった。
    正月に帰省先から戻った直後に読んだからか、故郷っていいなと、普段は思わないのに、思ってしまった。

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    2026年01月10日
  • ハレーション

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    森沢さんの小説7冊目。初めて南の海。それも島、その島の難しさ、でもそこの風と人に癒されて家族と共にふるさとが感じられて良かった。

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    2026年01月09日
  • さやかの寿司

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    てっきりお寿司をテーマにしたグルメ小説かと思いきやヒューマンドラマでしたね…

    そして各登場人物とも割と重い過去を持ってますね…またしても出てくる児童虐待…まさか二人ともなんて…

    それにタイトルから主人公は店主かと思いましたが、未来とまひろですね

    個人的には店主の両親の話とか修行時代とかももっと読みたいところです

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    2026年01月08日