森沢明夫のレビュー一覧

  • 水曜日の手紙

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    どの道を選んでも、「一長一短」
    だから、どの道を選んでも正解

    読み進めながら途中で鮫ヶ浦っでどこだっけ。と思い、検索ワードに「鮫ヶ浦」と打ってみたら、それだけで関連ワードのトップに「鮫ヶ浦水曜日郵便局」と出てきてびっくり(笑)
    今まで全然知らなかった...。
    そしてその公式ホームページを読んでいると、旧鮫ヶ浦漁港、海、トンネル、森沢さんのための企画ではないのかと思うほど、実際の風景が今まで読んできた森沢さんの本の中の風景と似ていて二度びっくり(笑)

    残念ながら今はもう閉局しているみたいだけど、知っていたら送ってみたかった。
    どこの誰が読むかも分からないからこそ、素直にかけるのだろうし、見知

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    2024年06月24日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    キャラクターに長所、短所をつくるとよい、そして短所こそが愛されポイント
    という話が印象に残った。
    きっと人間もそうなんだろうなと。

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    2024年06月22日
  • ライアの祈り

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    会社の先輩に貸して頂いた一冊。

    森沢先生と言えば、心温まるような素敵な人情物語というイメージだったのだが、先輩からは、
    『森沢さんだけど、これはファンタジーっぽいから(^^;;』
    と予め教えて頂いていた。

    先輩はファンタジー好き。
    私はファンタジー嫌い^^;
    先輩は私のファンタジー嫌いは知っておられるので、これファンタジーっぽいけど読んでみる??と必ず断りを入れてから貸して下さる。

    しかし、先輩のおかげで最近は少しずつファンタジーも読めるようになってきたo(^▽^)o

    このお話は、現代、青森県八戸市に赴任してきたバツイチ、35歳の桃子と、時は移り変わり縄文時代、猪とたった3本の弓で対峙

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    2024年06月21日
  • 雨上がりの川

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    ☆4

    森沢明夫さんの作品と言えば、ぽかぽか心が温まる優しい世界観という印象があったのですが…今作では序盤から不穏な空気が漂っており、いつもの森沢作品とはまた違った印象を受けました。
    家族の崩壊と再生が描かれた物語ということで、いつもと違った森沢作品を読んでみたいという方には是非手に取って頂きたいと思いました!


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    2024年06月04日
  • 水曜日の手紙

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    何作か森沢明夫さんの小説を読んだが、どれにも共通して言えるのは、心温まるかつ読みやすいストーリーなので、元気が出ない時にはより沁みると思う。水曜日郵便局という制度、良いなあ。今は閉局しているが、実際に存在していたよう。

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    2024年06月01日
  • エミリの小さな包丁

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    この街に行きたい、大三さんに会いたい。大三さんの人望の厚さがよく伝わる。目の前に情景がはっきりと現れる。美味しそうなご飯の描写、大三さんのウィットに富んだ語り、面白かったというより…ごちそうさま。

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    2025年10月18日
  • 津軽百年食堂

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    森沢明夫さんの作品はどれを読んでもただただ楽しかったです。
    弘前の食堂を舞台にした四世代の物語です。
    二代目がちょっと問題のある人のようでしたが、それは何故なのかももう少しお話が書かれていたらもっと面白かったのではと個人的には思いました。
    こんなに引き込まれるように読み終えてしまうのは、目の前で登場人物を見ているような気持になるからでしょうか。
    やっぱり森沢明夫さんの作品は好きです。

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    2024年04月19日
  • かたつむりがやってくる たまちゃんのおつかい便

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    この話にはモデルさんがいたんですね。「かたつむり」が来るところには、たくさんの笑顔が集まってくる。いい話だった。

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    2024年04月09日
  • 津軽百年食堂

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     森沢作品は、悪人が登場せず、先も見通しやすいので「安定・安心の〜」などと云われますね。本作も同様、人物描写が優しく、温かい気持ちになりました。

     百年受け継がれた大衆食堂の人・味・歴史を描く人間ドラマです。明治時代の黎明期パートを挟みながら、平成の現代パートで故郷を離れ都会で暮らす若い2人の恋愛物語が展開します。
     弘前を中心とした津軽地方の気候風土、伝統文化、言葉などをふんだんに散りばめ、食の味だけでなく物語の上でもよい味を出しています。

     そもそも「百年食堂」には、「三代四代と受け継がれ、町民に慣れ親しまれたメニューがあり、生活に溶け込み愛されている」などと、種々定義があるようです。

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    2024年04月07日
  • 東京タワーが消えるまで

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    森沢さんのわりと初期の作品だと思う。だけどもうこの頃には素敵なキラキラワードがたくさん散りばめられて『さすが!』と思わせてくれました。

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    2024年04月04日
  • 青い孤島

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    ☆4.5

    主人公・佑と一緒に、私も小鬼ヶ島を訪れた気持ちで読み進めました。
    森沢明夫さんの作品は、過去の作品に登場した人物や場所が再び登場することも多いので、そちらもいつも楽しみにしているのですが、今作では「恋する失恋バスツアー」に登場したるいるいさんにまた会えたのが嬉しかったです❁⃘*.゚
    それにしても…思っていた以上にるいるいさんは、とてつもなくすごい人でした!!!
    500ページ近い長編でしたが、読後はほっこり温かい気持ちになれました(*´˘`*)

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    2024年03月29日
  • 恋する失恋バスツアー

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    数年前に「失恋バスツアー」というタイトルが本屋さんで目にとまって、なんとなく気になっていた本。
    ふと思い出して読んでみた。

    個性的で濃いキャラクターたちは、見た目は奇抜でも中身は人を思いやる心を持つ優しい人たち。
    どんなに辛い思いをしても、きっと必ず味方となり支えてくれる人はいるんだなって思えた。

    失恋がテーマのはずなのになぜか心が温かくなる。そんな小説でした!

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    2024年03月26日
  • 雨上がりの川

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    不登校、霊能者とあるのでドロドロした物語かと思いきや、読後感のとてもいい物語でした。

    途中からこの人は誰?と謎が増えてきて、謎解きも素晴らしかったので、とても楽しめました。

    「夏美のホタル」とチラッとリンクしていたのも嬉しかったです。

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    2024年03月19日
  • 癒し屋キリコの約束

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    サブタイトルとなるリリックとストーリーの絡め方が、とても良かった。
    特記すべきは巻末の小川志津子さん。
    短いながらもさながら秀逸した解説書のようでした。
    最後の1ページまで堪能出来た1冊。
    表の意味で…ありがとうを送りたい。

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    2024年03月12日
  • ヒカルの卵

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    森沢明夫さんの作品。
    今回もとても良かったです。
    人の捉え方、優しさを見つけるのがとても上手いなと他の作品を読んでも思います。
    後は人の弱さ、許す事も、学ばせてもらいます。
    その本の世界で生きてみたいと思える作品ばかりです。
    モデルとなった場所も行った事があり卵を使った美味しいプリンを購入しました。また行きたいと思っていたお店がモデルとは!確かに美味しかったから納得です。

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    2024年03月05日
  • 青い孤島

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    ネタバレ

    現代版ロミジュリの幸せな結末プラス、人生大逆転モノ、と言った感じでしょうか。森沢さんの作品らしい暖かなお話。
    頼りない主人公、佑は通して気弱なままだったが、社長に対して少しだけ島のために反抗した場面は、勇気を振り絞った感じが伝わり良かった。
    地球防衛軍の作戦とかは余りに都合良すぎかなあ、と思っていたらその通りにならなくて、佑だけでなくてこちらも一杯食わされた。
    るいるいさんとの恋愛話には進展しなかったが、一体この人は何者なんだ?細かい正体は全く明かされなかったけどただの金髪ギャルではなさそうだ。多分。
    魅力の溢れるキャラなので、また違う話でも活躍してほしいな。

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    2024年02月29日
  • ごきげんな散歩道

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    最近、心を寄せている森沢明夫さん。
    今日はエッセイで森沢散歩を愉しんだ。
    私もスマホ片手に毎朝のように散歩するので、共感と喜びでいっぱいになった。

    お寺の掲示板で見つけた斎藤茂太さん、高倉健さんのことば
    公園のベンチで広げる森沢さんの憧れの先輩の本
    不人気な神社やお店が好きなわけ
    木のおじいさんの話
    歩きを極めるおじいさん
    夕暮れ公園とお父さん
    朝の森のトトロ散歩

    散歩時に開かれる五感は
    爽やかな言葉になって
    胸に届く
    やはり自然とふれあい、土となじんできた人の言葉はあったかい。
    お嬢さんのことばも素敵だ。

    北海道から沖縄まで野宿の旅した森沢明夫さん
    本当に魅力的な人だ!
    暗黒時代の小説

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    2024年02月26日
  • ヒカルの卵

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    ラストで裏切られないと信じて安心して読める。 
    話は期待どおりで面白い。
    田舎を思い出して懐かしさにつつまれる。
    ほっこりしたいならお勧め。

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    2024年02月19日
  • 癒し屋キリコの約束

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    銀杏商店街にある純喫茶「昭和堂」の店主 霧子は
    妖艶で美人でミステリアス
    彼女の裏の顔「癒し屋」は、近頃ちょっとした評判になりつつある。その裏稼業に秘められた秘密と彼女を取り巻く面々の全7章からなる物語

    物語は、主に雇われ店長のカッキー目線で進む。
    各章にはストーリーの鍵となる昭和歌謡のワンフレーズが引用されサブタイトルになっている。

    戦慄のプロローグが衝撃的で、頭の片隅に大きなしこりを残したまま各章が始まる・・・
    あれ?『癒し屋キリコの約束』だよね?
    癒し要素、皆無なんですけど〜っ!
    とプロローグを読んだ後で叫びたくなった笑

    序盤は、ろくに働かずカッキーにお店を任せて、ビールを浴びるよ

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    2024年02月15日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    説明ばかりではなく具体的な例をたくさん挙げてくれるのでとてもわかりやすかった。Q&A方式なのでつまずいた時にサクっと該当箇所を読み返せるのも良い。本書で得たテクニックを使うために小説が書きたくなった。モチベーションアップに繋がる良い作品だと思う。

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    2024年01月19日