森沢明夫のレビュー一覧

  • 森沢カフェ

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    ネタバレ

    著者である森沢さんの人柄がわかり、また読んだ人が優しい気持ちになれるエッセイ集。
    日常を幸せに感じるためのコツが所々に散りばめられていて、私も日々を丁寧に過ごしていこうと改めて思えた。
    以下、印象的だった箇所
    ・SNSに掲載されている「素人写真」を見ると、この世界は美しく、絵になる小さな宝物であふれていると思う。
    ・性格とは行動の繰り返しの結果なので、あえてポジティブな行動を繰り返すことでいつのまにか性格を変えてみる。
    ・幸せのハードルは低く。でも、志は高く。
    ・読書をし、たくさんの言葉を知っている人はこの世界の事象をたくさん認識できる人であり、ゆえに「より多くのモノがある豊かな世界に生きてい

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    2025年06月08日
  • さやかの寿司

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    成金オヤジをやっつける「ギャフン!」サイコー‼︎

    海辺の町の小さな名店「夕凪寿司」を舞台に繰り広げられる人間模様。
    章によって語り口が変わり、最終章ではミックスに。
    他の登場人物も掘り下げてほしい!

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    2025年06月05日
  • ヒカルの卵

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    都会に住んでいるので、地方のこのような生き方に憧れます。モデルとなった店がまだあるようなら、行ってみたいと思いました。

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    2025年06月04日
  • キッチン風見鶏

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    こんな世界があっても良いんじゃない。
    きっと皆んなこの世界があれば救われるし、毎日が笑顔になれる。
    その場所がキッチン風見鶏。
    人との出会いは大切で理解してくれる相手がいるだけで自分は自分で良いのだと思える。逆に出会わなければ自分を認めてあげれないでいる事になってしまうかも。
    おかしいのかおかしくないのか、失敗なのか成功なのかは人との出会いで変わっていく。今の自分だからこそ出会えたと思えれば自分で自分の事を認めてあげれる。
    そんな気持ちにさせてくれるお話でした。

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    2025年06月01日
  • 青い孤島

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    島が大好きで島にすんでみたいなんて思うこともあるけれど、人口も少なく何もない小島、住民は東西で対立し、本当はこんなのおかしいと思いながらも周りから浮いてしまうことをおそれて皆と同じようにふるまわなければと思ってしまう『同調圧力』 、大変そう…
    変わってきているとはいえまだまだあるある。自分の中にもみんなと同じことをしていれば無難、波風はたてたくないという気持ちが強い。
    るいるいさんのように自分の「いいな〜」を信じてどんどん行動できたらいいのにな。

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    2025年05月26日
  • さやかの寿司

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    伝説の寿司職人の孫娘が大将を務める海沿いの街の寿司屋夕凪寿司。

    家族関係に問題を抱えるまひろ、未來、金光が夕凪寿司での出会いをきっかけに自分や人生や家族関係を取り戻していく。

    理解してくれる人が周りにいることで、自己肯定感が低いあまりに人間関係を拗らせてしまうような人々も、人生を前向きに変えられるというメッセージが込められている。

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    2025年05月12日
  • さやかの寿司

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    相変わらず読むと心が震えますね。
    心が洗われる気がします。
    ただ、もう少し最初の設定を丁寧にして欲しかったですね。
    少し安易な気がしました。
    簡単に馴染み過ぎですね。

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    2025年05月08日
  • 夏美のホタル

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    慎吾と夏美の物語でした
    バイクで訪れた山奥の雑貨屋の高齢の母子と出会い
    ひと夏その離れで過ごすことになる
    自然の中での描写はよかったです
    母子の子のほうは地蔵さんと呼ばれ
    ふたりは山や川でのいろいろなことを教わり
    生活していく
    そして成長していくふたりもよかったです

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    2025年05月06日
  • ライアの祈り

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    二つの時代が交錯する小説は数多くあるけど、縄文時代との交錯なんて珍しい!と食いついた。
    どう縄文時代と現代が繋がるのか楽しみでしたが、期待していた方向性とはちょっと違った。
    縄文時代について色々学べるのはおもしろい。
    縄文時代までが唯一の人同士の暴力的な争いがなかった時代なのだと知って驚いた。
    多くを求めず最低限のもので暮らし、他人の幸せを思って誰もが生きていたら争いは生まれないんだな。
    ミサンガのくだりは突然ファンタジーなのと、縄文編の終わり方が物足りなかった。

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    2025年05月04日
  • エミリの小さな包丁

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    あったまる〜。
    海辺の田舎暮らし。安らかで穏やかで、悪い人がほとんど出てこない。やさしい気持ちになった。

    おじいちゃんのお料理がどれも美味しそうだったな〜、包丁はあんまり研がないので、明日久々に研ごうかな。大切に長く付き合っていきたい。

    悪い人がほとんど出てこないのと、先の展開の予想がついてしまうのがちょっぴり物足りなかった。

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    2025年04月16日
  • 桜が散っても

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    ネタバレ

    公園の桜のはなびらがひらり舞い始めた。
    花びらキャッチの季節がやってきた!
    でもそれ以上に楽しませてくれるのは、目に飛び込んでくる新緑。ああ、階段を上ってきてよかった。
    『桜が散っても』にほろりときた。
    私は森沢作品のファンだ。でもこの作品は何かもやっとしたものが残る。
    声を失うほどのショックを味わったことは理解できる。だからといって事故の責任を負う必要ないし、誠実な忠彦が3人と別れて出ていくのは不自然すぎる。不器用にもほどがある。妻の頑なさもあまり理解できない。
    亡くなってからでは遅い。
    「許せないけど、嫌いじゃない」複雑な気持ちをこう表現することで物語が軽くなる感じがしてしまう。
    私の中で

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    2025年04月15日
  • さやかの寿司

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    食べることは生きることをモットーにしているわたしにとって、美味しいごはんが出てくる小説はすでに知ってる童話みたいな安心感がある。

    本作もそんな感じで楽しませてもらいました。
    私はさやかさんのお寿司もだけど、カレーの方も気になっちゃったけどな。自由人のカレーのお話も読んでみたいな。

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    2025年04月05日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    小説を書く上でのベースとなる考えがわかった。
    だが結局は、自分で考え抜くしかない、そんな気づきを得た

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    2025年04月04日
  • 青森ドロップキッカーズ

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    珍しいカーリングを題材にしたお話。いじめを乗り越えて友情を育くんでいくことや、チームスポーツとして仲間を信じるのが良いなと感じた。

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    2025年03月08日
  • 癒し屋キリコの約束

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    プロローグがいきなり殺人シーンで驚いた!
    森沢明夫氏の作品を読んでいるはず。
    心温まる話で癒されたい時に間違いない選書をしたのだ。

    純喫茶『昭和堂』は昭和の曲が流れるレトロな店。
    レジ横には神棚とお賽銭箱。
    雇われ店長のカッキーが美味しいコーヒーを淹れてくれる…「虹の岬の喫茶店」直伝だ。
    妖艶美人の霧子さんは酔っ払いの自由人で「大事なことほど小声でささやく」ゴンママの常連さんらしい。

    構成は「大事なことほど…」と類似、お悩み相談室の役目を担っている店なのだ。

    冒頭の殺人のナゾは最終章へ。過去の自分と向き合う良い話、全7章。

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    2025年03月08日
  • キッチン風見鶏

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    いい人しかでてこない小説を読むと自分の心も少しきれいになる気がする。こんな素敵な人になりたいな〜と思い、いつもより少しだけ優しくなれるような…笑
    この本もまさにそんな一冊でした。
    とくに私的には絵里さんと祐子さんの定休日の夜の母娘のシーンにホロリ(〃ω〃)

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    2025年03月07日
  • ごきげんな散歩道

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    私も散歩はよくするほうだけど、とにかく歩数を稼ぐ感じで森沢さんみたいな感性では散歩してなかったなあ〜足元に咲く花、一期一会の空、夜空にかかる月、散歩で出会う親子…面白いですね。

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    2025年03月04日
  • ごきげんな散歩道

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    夏の暑い日の雲、公園のベンチでの読書、真夜中の自動販売機やコンビニ。足下の花や影、行きつけの喫茶店。どこか懐かしくて、散歩に行った気分にもなって、もっと散歩に行きたくなる本。
    写真も味があって素敵な装丁。

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    2025年03月02日
  • 水曜日の手紙

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    昨年読んだ本…のはず。物語の舞台設定は覚えているけれど、物語の展開をあまり覚えていないので、楽しく読んだけど、強い印象が残っていないという感じなのかな

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    2025年03月01日
  • ぷくぷく

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    感想
    擬人化して物語を楽しむのは分かるけど、頭の片隅で金魚にしては頭良すぎじゃない!?とか思って設定に入っていけないところもあり。。

    なんであえて金魚なのか?金魚鉢から見えるわずかな世界の中でも様々なことが起こっている?とか?

    最後は太陽が小説家志望で、なんで金魚の問いは回収されかかったが、その後に仲間の琉金を入れて、ユキが寂しかった、であれっ?ってなった。

    狭い所に金魚2匹も入れたら絶対縄張り争いになるやん。どこまでも現実から抜け出せない私なのだった。


    あらすじ
    24歳の一人暮らしのイズミと、イズミが縁日で取った琉金のユキを擬人化した物語。

    イズミに構って欲しいユキ、閉鎖的な空間

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    2025年02月24日