森沢明夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ著者である森沢さんの人柄がわかり、また読んだ人が優しい気持ちになれるエッセイ集。
日常を幸せに感じるためのコツが所々に散りばめられていて、私も日々を丁寧に過ごしていこうと改めて思えた。
以下、印象的だった箇所
・SNSに掲載されている「素人写真」を見ると、この世界は美しく、絵になる小さな宝物であふれていると思う。
・性格とは行動の繰り返しの結果なので、あえてポジティブな行動を繰り返すことでいつのまにか性格を変えてみる。
・幸せのハードルは低く。でも、志は高く。
・読書をし、たくさんの言葉を知っている人はこの世界の事象をたくさん認識できる人であり、ゆえに「より多くのモノがある豊かな世界に生きてい -
Posted by ブクログ
ネタバレ公園の桜のはなびらがひらり舞い始めた。
花びらキャッチの季節がやってきた!
でもそれ以上に楽しませてくれるのは、目に飛び込んでくる新緑。ああ、階段を上ってきてよかった。
『桜が散っても』にほろりときた。
私は森沢作品のファンだ。でもこの作品は何かもやっとしたものが残る。
声を失うほどのショックを味わったことは理解できる。だからといって事故の責任を負う必要ないし、誠実な忠彦が3人と別れて出ていくのは不自然すぎる。不器用にもほどがある。妻の頑なさもあまり理解できない。
亡くなってからでは遅い。
「許せないけど、嫌いじゃない」複雑な気持ちをこう表現することで物語が軽くなる感じがしてしまう。
私の中で -
Posted by ブクログ
感想
擬人化して物語を楽しむのは分かるけど、頭の片隅で金魚にしては頭良すぎじゃない!?とか思って設定に入っていけないところもあり。。
なんであえて金魚なのか?金魚鉢から見えるわずかな世界の中でも様々なことが起こっている?とか?
最後は太陽が小説家志望で、なんで金魚の問いは回収されかかったが、その後に仲間の琉金を入れて、ユキが寂しかった、であれっ?ってなった。
狭い所に金魚2匹も入れたら絶対縄張り争いになるやん。どこまでも現実から抜け出せない私なのだった。
あらすじ
24歳の一人暮らしのイズミと、イズミが縁日で取った琉金のユキを擬人化した物語。
イズミに構って欲しいユキ、閉鎖的な空間