森沢明夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いきなり人が亡くなる、えっと思い、森沢さんらしくない展開だなと思いながら読み進める。最後はやっぱりらしいなと安心して、少しウルウルしてしまった。
拓海くん、風太くん、涼子ちゃんは子泣き島の幼なじみ。幼なじみだから、12年ぶりにあってもすぐ小学時代の仲に戻れる。しかし、拓海くんは戻りたいけど、戻りたくない事情がある。
誰もが『事情』を抱えている。そして、それをとりあえず受け入れる。そして未来につなげるため考える。
今回はエミリさんが出てきた。「風凜2号店」だそう。しっかり頼れる女将さんになっていた。もう一度、「エミリの小さな包丁」を読んでみたくなった。 -
Posted by ブクログ
感想
小鬼ヶ島が実在するか思わず調べてしまった。
こんなに作戦が上手く行くの?200人くらいだと可能?など色々考えた。
あらすじ
広告会社で使えない扱いされ、社長から小鬼ヶ島の活性化プロジェクトに住み込みで行くことを命ぜられた小島佑。フェリーで同じく小鬼ヶ島の居酒屋で働く予定の美女るいるいと出会う。
小島は小鬼ヶ島を案内され、この島が東西に分かれて歪みあっていることを知る。島のことを知るほど対立構造がわかってくる。世話をしてくれた翔は、東の菜々と付き合っており、それを公表したことで大問題となる。
るいるいは、東西対立問題を解消しようと例大祭を利用した作戦を考える。ちょうどその前に佑は社長からそんなに使えない島は見限ってサッサと引き返せと言われて、会社を辞めてでも島に貢献したいと言う。しかし、佑が補助金を奪うためにきたと噂が広まり、島中から総スカンをくらう。
作戦当日、翔や菜々、るいるいと佑たち地球防衛軍は、翔と菜々が小鬼隠しにあったとして島中を混乱に陥れる。椿姫の御神託とるいるいの演技によって東西対立は解決する。そして、社長との会話を録音していたことを村長が明かし、佑の疑惑が晴れる。
地球防衛軍は、島の退屈を解消するため、島全体を使ったロールプレイングゲームを発案し、見事にヒットする。