森沢明夫のレビュー一覧

  • 夏美のホタル

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    ネタバレ

    自分にはいわゆる「田舎」というものがないけど、こんな「田舎」があったら帰りたくなるだろうなぁとおもいました。
    ヤスばあちゃんと地蔵さんの温かさに触れ、美しい自然描写に癒されました。
    別れはもちろん悲しいものではあるけれど、それをきっかけに新しい出会いがあったり、途切れていたものが繋がったりすることもありますよね。

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    2025年04月05日
  • 青森ドロップキッカーズ

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    ざっくり言うといじめられっ子と不良がカーリングの魅力にハマり人生変わっていくお話と姉妹カーラーの苦悩のお話。カーリング小説って珍しい!
    冬季オリンピックの際に話題になってテレビ観戦するけどその時以外はほとんど興味なかったから、競技ルールや選手の生活など知れて面白かった
    何かにハマって、四六時中その事しか考えられんなって、生活がそれ一色になるのって分かるなぁ~
    それを見つけられる見つけられないでホントに人生が違って、出会えれるのも才能におもう
    なんでも良いから時間を忘れることができること見つけよ!ってこと
    姉妹カーラーが吉田姉妹の印象で読んでました
    1度でいいからやってみたいスポーツです

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    2025年03月28日
  • キッチン風見鶏

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    森沢さんの作品を初めて読みました。
    穏やかで優しい話でした。
    登場人物はいろいろな不安を抱える中でも、周りの人を思いやる優しい人たちでした。
    自分の心にうそをつかず、人生を創っていくなんてすごく難しい。自分と他の人を比較して、見栄をはってしまったり。
    自分らしく幸せな日常を創るにはもう少し正直に生きていくことも必要だと感じました。
    翔平の結末は意外でしたが、優しい気持ちで読み終えることができました。

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    2025年03月16日
  • 津軽百年食堂

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    紙の本で検索しても出てこなかったのですが、とても親切なフォロワーさんから教えていただき、こちらに登録しなおします。感想の内容はコピペです。

    青森3部作と言われる1冊目。文庫本の登録ができません。電子書籍も読むことはあるのですが、ほとんどは文庫本なので登録できるようにしていただけるとありがたいのですが・・・。積読していなかった3冊目は電子書籍で買いました。なぜなら、文庫本は2,000円もするのです。
    青森県が観光促進で3代続き100年以上の大衆食堂を百年食堂としたことが青森三部作に繋がったようだ。

    同郷との出会い、それは心の置き所と郷里から離れた所が仄かな想いを募らせる。主人公の大森陽一とプ

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    2025年03月15日
  • 虹の岬の喫茶店

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    大好きな森沢明夫さんの中から、表紙デザインとタイトルで選んでみました♬.*゚

    こんな喫茶店あったらいいなぁ♬.*゚と思って読んでいくと、優しいお話でした♡

    たまたまたどり着いたこの喫茶店で、音楽と美味しいコーヒーに癒されてなんとなーく生きる力がわいてくる感じがほっこり♬.*゚

    みんな歳は違っても色々悩みあるよね。

    何人かの視点で話が分かれているので、読みやすかった☆ほっこりしたお話が好きな方におすすめです♡

    #喫茶店

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    2025年03月09日
  • 癒し屋キリコの約束

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    ミステリーかと思わせる序章とは裏腹に、本章からはなんとも愉快爽快なオーナーと真面目でおとなしめの店長がいる喫茶店かつ相談所での人情ドラマが始まる。相変わらず読みやすく悪くはないのだけれども、割と話の先が読めてしまうところが物足りないかな。

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    2025年03月08日
  • 夏美のホタル

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    この作者ハマりそうです。なんといってもどの作品もキャラクターが抜群に良い。田舎の夏ならではの自然の描写もとても素敵。大学生の時こんな体験できたら楽しそうだな〜と思いながら読めた。
    読書ではあまり泣かない方ですが途中は泣いてしまった。親子の繋がりと、また近所の人など血の繋がりが無くても人と人との繋がりの大切さをよく描けている作品。

    「人と比べると錯覚を起こす」「他人と比べちゃうとき、自分に足りないものばかりに目がいっちゃって、満ち足りているもののことを忘れちゃう」
    これは今の私にすごく響く言葉で、これからも大切にしたい。

    ここから先が星を一つ減らした理由ですが、、
    「三つの恩恵」は、まだ子ど

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    2025年03月09日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    期待した割に私はもう一つ入り込めなかったかなー
    「さよならドグマ」がどんな内容の小説か気になるが、なんかどの章のどの主人公の物語もご都合主義っぽく捻くれた私は思ってしまった。

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    2025年03月03日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    作者にハマり、別の著作を何冊も読んだ。
    この本はデビュー作。実は既読の本の伏線になっているようなシーンや登場人物が散りばめられており、その意味でも楽しめた。ひすいこたろうさんのあとがきも、ひすいさんらしさ全開で良きかな。

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    2025年02月27日
  • 雨上がりの川

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    やられた。
    最後の最後まで読まないと、しかも起承転大転のタイプの本。
    このくらいならネタバレにならないよね。
    「森沢文学」。
    また味わってみたい。

    一読をお勧めします。

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    2025年02月27日
  • 癒し屋キリコの約束

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    ビール好きで金にがめつい女店主キリコさんの破天荒なキャラクター性が良い。無神経な様で実は誰よりも過去と向き合っているところが味わい深い。癒し屋のメンバーもちと類型的な気もするがスッと頭に入りやすい。
    結婚詐欺師が成敗されない辺りもリアリティがある。

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    2025年02月25日
  • あなたへ

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    自分の命の残りを知ってしまったとき、最愛の人にこんな素敵な手紙を贈ることができるだろうか。人は、悲しさよりも、虚しさよりも、喪失感よりも、ありがとうと言う思いを抱いたときの方が、はるかに涙腺が緩むらしい。
    主人公の妻、洋子の座右の銘は、「他人と過去は変えられないけれど、自分と未来は変えられる。人生には賞味期限がない」
    命とは、時間のこと。時間を大切にするとは、命を大切にすること、賞味期限が切れるまで。

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    2025年02月21日
  • 雨上がりの川

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    ネタバレ

    森沢明夫さんの本、初めましてです。

    娘がいじめにあい不登校になる。

    そのせいで不安定になる妻が次第に怪しい者に洗脳されていく。

    誰しも自分には当てはまらないと思ってしまうけれど、そこに救いがあると思い込むのは実は自然なことなのではないか。

    春香とのセッションで紫音の洗脳の仕方が描かれているが、とても自然なやり方で、それぞれが取り込まれていく過程も頷ける。

    最後に春香が全てのネタバラシをするのは非常に痛快で、且つ納得できる流れだったのが見事だと思った。

    千太郎が心理学の講師であるのもまたみんなにとっては良い出会いであったし、登場人物全てが優しく思いやりのある人たちばかりなのも、読んで

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    2025年02月17日
  • 森沢カフェ

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    森沢明夫さんに惹かれる理由がわかった。それはきっと若い頃に、バイクの野宿放浪旅を経験しているからだ。
    お子さんが生まれてから、趣味よりも大切なものを見つけ、徹底的に子どもと遊ぶ。遊んであげるのではない。子どもと遊ぶ。自分もおんなじだからその感覚がわかる。孫ができたとき、孫といっしょに遊べる「強靭なじいさん」でいようとも書いている。
    「強靭」でなくたって大丈夫。孫には子ども以上にメロメロになって、もう会いたくて遊びたくてたまらなくなるから。
    『坂道の喫茶店』は、切なかったな。もう一度会えたらいいなと思った。偶然という奇跡はないのかな。
    『人はなぜ本を読むのか?』には勇気をいただいた。
    「人生の経

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    2025年02月16日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    私は最近愛犬を失いました。

    元々涙腺が人より緩い自覚はありましたが
    愛犬との別れによって更にガバガバになった涙腺と薄皮さえも剥ぎ取った剥き出しの感情に沁みた物語

    "とても古いモノや人の気持ちを一心に浴び続けたモノには魂が宿る"

    そんなファンタジーに現実を生きる日々の見方を
    ほんの少し優しくしてくれるた作品

    声を聴けなくても必ずそこには想いがある

    私達は想像してそこに在る想いを受け取らなくてはいけないのだと感じました。

    頭では分かっていても今の現状に優劣つけてしまう
    屁理屈を並べてお腹を満たす方へ逃げてしまう

    改めて幸せは遠くに探しに行くものではなく
    足元にギュ

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    2025年02月16日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    瀬戸内海が舞台、子供の頃、大三島でひとり相撲を観た。神様と相撲をとるのだ。どこか可笑しくてでも神聖な印象を持った。広島の竹原も小京都があり、地方の良さを感じる。福山は広島県で人口が2番目に多い。そして、広島弁で描かれているのも面白い。

    「ぼく」はふたりいる。1人のぼく清のお父さんはバスの運転手、綺麗なビー玉が息子のぼくに引き継がれる。もう1人のぼくは、バスだ。父親とバスの引退は切なさを感じるが、ビー玉の美しさが目の中で輝いている。
    それは、人の優しさが輝かせていると思う。森沢明夫さんらしい物語だ。人には舞台に上がる時があれば、舞台から降りる時がある。一度降りても蘇ることもある。周りの人たちに

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    2025年02月12日
  • キッチン風見鶏

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    優しさにあふれる物語、
    ぜひ疲れている人に読んで欲しい、もちろんそうでない人にも。
    登場人物は誰も温かい。そして他人を想う気持ちがいっぱい。
    美味しそうな物も出てくるし、ちょっとの不思議も出てくる。

    大きな章立ての中でいくつかの節に分かれるのだけれど、それがそれぞれ登場人物の視線になっていて面白い。なるほどなるほどと読み進められる。

    結末もスッキリ感じられてよかった。
    オススメです。

    自分の心に噓をつきながら生きることほど不幸なことはない

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    2025年02月11日
  • 森沢カフェ

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    ずっと他人の幸せを喜べる人でいたいな〜

    はい、ねこさんの本棚から
    ワタクシの大好きな森沢明夫さんのエッセイでごわす

    まぁ、ほぼ読んでますからね
    森沢明夫さんの小説ほぼ読んでますから、いや小説は全部かな?
    読んでないのはノンフィクションとエッセイ
    で今回エッセイ初読みです

    いやぁなんて言うのかな?
    素?大林素子?
    森沢明夫さんの小説の素みたいな、出汁の素?うん、これだ
    出汁の素を感じることのできるエッセイでした

    なんていうか普段から気持ちいいくらいポジティブでほんわかしとるのよね〜
    そりゃあ、あんな小説が出来るはずだわって素直に思えました

    ほんわか大林素子でした(違う絶対)

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    2025年02月09日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    知らず知らず
    気づかないところで
    きっと人と人は繋がってるんだなぁって思った。

    いろんな所に
    いろんな人の人生が
    刻まれているんだなぁって
    胸が熱くなった。

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    2025年02月05日
  • 水曜日の手紙

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    自分の書いた手紙が誰かの励みになって、自分も誰かの手紙を読んで励まされるの凄くいい!✨

    3章に出てくる「今日も楽しくね」ってセリフがなんだかほっこりできてすごく好き!♡

    「水曜日郵便局」今はもうやってないみたいだけど、やってたら私も手紙書いてた

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    2025年02月03日