森沢明夫のレビュー一覧

  • 夏美のホタル

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    初めて森沢作品を読んだ
    心の温まる作品だ
    どう生きるかも、すごく勉強になった
    他の作品も読んでみたい
    次は虹の岬の喫茶店かな

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    2025年04月23日
  • 水曜日の手紙

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    ああ、これはアファメーションなのかも。。。
    そう思いました。

    だめだ、だめだ、と言い続けるなら、
    それはどんどんだめになっていきます。

    前向きなアファメーションを繰り返すなら、
    それは明るい未来を引き寄せられるのです。

    引き寄せの法則ともつながるかもしれませんね。

    皆さまもよい一日をお過ごしください。

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    2025年04月22日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    タイトル通り、一冊の本がつなぐ五つの物語。
    誰一人決定的な悪人はいないのになぜか上手くいかない人達(最近このパターン多い気が、、、)が一冊の本と巡り合い、関わりあった事で人生に前向きに向き合っていきます。唯一感じが悪いのは主人公の一人、作家の涼元先生ですが、彼も心を入れ替えたのか、作品を書き上げた三話目からは余裕のあるイケおじに変貌します。彼が書いた「さよならドグマ」についてはあらすじもほとんど紹介されず、一部をチラ見せする程度なのですが、きっと本編と同じようにハートフルな物語なんでしょう。でももうちょっと良いタイトルなかったのかなぁ。
    冷静に見ると、筆を折りかけた作家とダメ編集者、書店員とお

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    2025年04月19日
  • ライアの祈り

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    青森三部作は、どれも良い作品だったが、この小説は縄文時代について勉強になったし、遺跡発掘の楽しさも学べた
    縄文時代の人々の生活について、こんなに考えさせられるとは思わなかった
    小説そのものも、もちろん面白かったし、引き込まれる感じもあって、素晴らしかった

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    2025年04月18日
  • ロールキャベツ

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    読みはじめ、いきなりガクッと来ます。
    頑張って書いたのであろう文章がなんとも空々しい。なにせ直前に読んだのが名文家-松家仁之の『沈むフランシス』ですからね、比較しちゃうと歯が立たない。
    もっとも森沢さんの持ち味は、そんなところじゃ無いですからね。相変わらずやり過ぎレベルの「いい話」にページをめくる手がどんどん止まらなくなります。
    キャラの濃い5人の大学生の物語。ちょっと意外だったのは、誰にでも愛されるまっすぐで可愛い女の子ではなく、少し口の悪くて派手めの女の子がヒロインだったこと。
    とはいえ、いつも通りの、読んでいてかなり照れるほどの森沢節でした。

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    2025年04月17日
  • あなたへ

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    「幽寂とした闇」
    森沢明夫さんのこんな表現を待っていた。
    この小説のベースに鳴り響いているのは
    種田山頭火の言葉
    「風鈴の鳴るさへ死のしのびよる」
    森沢さんの凛とも洋子の死とも重なる。

    「うれしいこともかなしいことも草しげる」
    森沢さんの言う通り、一人旅も、人生も、二つの側面を持つ。淋しいと言えば淋しくなるし、自由だと言えば自由になれる。どちらの側面も真実であり、どちらに寄り添うかで気持ちが変わる。いずれにしても痛みは伴う。
    倉島英二は、妻からの二通目の手紙を受け取って、本当の一歩めを踏み出せると思う。
    残りの時間を、妻への感謝を胸に大切にしていくだろう。
    でも、やっぱり淋しいよな。

    夕方

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    2025年04月15日
  • プロだけが知っている 小説の書き方

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    小説を書いてみたいと思って予約して借りた書籍です。
    全てを読んだわけではないですが、興味を持った部分を読んでいたら
    小説を読みたくなりました。
    「作者さんはこんなことを考えて悩んで書いているのか」
    という私には見たことがなかった景色が見られた気分です。

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    2025年04月15日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    森沢さんの作品好きだなぁと友人に紹介したらその友人もすっかり森沢さんにハマり(笑)いつのまにか友人の方が森沢さんの作品をたくさん読んでる!
    嬉しい☺️
    そして森沢さん作品はどの本を読んでも何かがどこかで繋がっているのがまた嬉しく、「あっ、出てきた!」とトキメク!

    現実を丸ごと受け入れてその先に見つけられる大切な価値に「気づき」ながら生きていく。
    日常にある小さな幸せにひとつでも多く「気づき」ながら日々の幸福を噛み締める。
    幸せに生きる術なのだ。

    普段分かっているつもりでもついどこかに置き去りにされる大切な価値!
    そう日常の小さな小さな幸せに感謝し欲張らず生きていこう!

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    2025年04月05日
  • 夏美のホタル

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    ネタバレ

    自分にはいわゆる「田舎」というものがないけど、こんな「田舎」があったら帰りたくなるだろうなぁとおもいました。
    ヤスばあちゃんと地蔵さんの温かさに触れ、美しい自然描写に癒されました。
    別れはもちろん悲しいものではあるけれど、それをきっかけに新しい出会いがあったり、途切れていたものが繋がったりすることもありますよね。

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    2025年04月05日
  • 青森ドロップキッカーズ

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    ざっくり言うといじめられっ子と不良がカーリングの魅力にハマり人生変わっていくお話と姉妹カーラーの苦悩のお話。カーリング小説って珍しい!
    冬季オリンピックの際に話題になってテレビ観戦するけどその時以外はほとんど興味なかったから、競技ルールや選手の生活など知れて面白かった
    何かにハマって、四六時中その事しか考えられんなって、生活がそれ一色になるのって分かるなぁ~
    それを見つけられる見つけられないでホントに人生が違って、出会えれるのも才能におもう
    なんでも良いから時間を忘れることができること見つけよ!ってこと
    姉妹カーラーが吉田姉妹の印象で読んでました
    1度でいいからやってみたいスポーツです

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    2025年03月28日
  • キッチン風見鶏

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    森沢さんの作品を初めて読みました。
    穏やかで優しい話でした。
    登場人物はいろいろな不安を抱える中でも、周りの人を思いやる優しい人たちでした。
    自分の心にうそをつかず、人生を創っていくなんてすごく難しい。自分と他の人を比較して、見栄をはってしまったり。
    自分らしく幸せな日常を創るにはもう少し正直に生きていくことも必要だと感じました。
    翔平の結末は意外でしたが、優しい気持ちで読み終えることができました。

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    2025年03月16日
  • 津軽百年食堂

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    紙の本で検索しても出てこなかったのですが、とても親切なフォロワーさんから教えていただき、こちらに登録しなおします。感想の内容はコピペです。

    青森3部作と言われる1冊目。文庫本の登録ができません。電子書籍も読むことはあるのですが、ほとんどは文庫本なので登録できるようにしていただけるとありがたいのですが・・・。積読していなかった3冊目は電子書籍で買いました。なぜなら、文庫本は2,000円もするのです。
    青森県が観光促進で3代続き100年以上の大衆食堂を百年食堂としたことが青森三部作に繋がったようだ。

    同郷との出会い、それは心の置き所と郷里から離れた所が仄かな想いを募らせる。主人公の大森陽一とプ

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    2025年03月15日
  • 癒し屋キリコの約束

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    ミステリーかと思わせる序章とは裏腹に、本章からはなんとも愉快爽快なオーナーと真面目でおとなしめの店長がいる喫茶店かつ相談所での人情ドラマが始まる。相変わらず読みやすく悪くはないのだけれども、割と話の先が読めてしまうところが物足りないかな。

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    2025年03月08日
  • 夏美のホタル

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    この作者ハマりそうです。なんといってもどの作品もキャラクターが抜群に良い。田舎の夏ならではの自然の描写もとても素敵。大学生の時こんな体験できたら楽しそうだな〜と思いながら読めた。
    読書ではあまり泣かない方ですが途中は泣いてしまった。親子の繋がりと、また近所の人など血の繋がりが無くても人と人との繋がりの大切さをよく描けている作品。

    「人と比べると錯覚を起こす」「他人と比べちゃうとき、自分に足りないものばかりに目がいっちゃって、満ち足りているもののことを忘れちゃう」
    これは今の私にすごく響く言葉で、これからも大切にしたい。

    ここから先が星を一つ減らした理由ですが、、
    「三つの恩恵」は、まだ子ど

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    2025年03月09日
  • 本が紡いだ五つの奇跡

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    期待した割に私はもう一つ入り込めなかったかなー
    「さよならドグマ」がどんな内容の小説か気になるが、なんかどの章のどの主人公の物語もご都合主義っぽく捻くれた私は思ってしまった。

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    2025年03月03日
  • 海を抱いたビー玉~甦ったボンネットバスと少年たちの物語~

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    作者にハマり、別の著作を何冊も読んだ。
    この本はデビュー作。実は既読の本の伏線になっているようなシーンや登場人物が散りばめられており、その意味でも楽しめた。ひすいこたろうさんのあとがきも、ひすいさんらしさ全開で良きかな。

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    2025年02月27日
  • 雨上がりの川

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    やられた。
    最後の最後まで読まないと、しかも起承転大転のタイプの本。
    このくらいならネタバレにならないよね。
    「森沢文学」。
    また味わってみたい。

    一読をお勧めします。

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    2025年02月27日
  • 癒し屋キリコの約束

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    ビール好きで金にがめつい女店主キリコさんの破天荒なキャラクター性が良い。無神経な様で実は誰よりも過去と向き合っているところが味わい深い。癒し屋のメンバーもちと類型的な気もするがスッと頭に入りやすい。
    結婚詐欺師が成敗されない辺りもリアリティがある。

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    2025年02月25日
  • あなたへ

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    自分の命の残りを知ってしまったとき、最愛の人にこんな素敵な手紙を贈ることができるだろうか。人は、悲しさよりも、虚しさよりも、喪失感よりも、ありがとうと言う思いを抱いたときの方が、はるかに涙腺が緩むらしい。
    主人公の妻、洋子の座右の銘は、「他人と過去は変えられないけれど、自分と未来は変えられる。人生には賞味期限がない」
    命とは、時間のこと。時間を大切にするとは、命を大切にすること、賞味期限が切れるまで。

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    2025年02月21日
  • 雨上がりの川

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    ネタバレ

    森沢明夫さんの本、初めましてです。

    娘がいじめにあい不登校になる。

    そのせいで不安定になる妻が次第に怪しい者に洗脳されていく。

    誰しも自分には当てはまらないと思ってしまうけれど、そこに救いがあると思い込むのは実は自然なことなのではないか。

    春香とのセッションで紫音の洗脳の仕方が描かれているが、とても自然なやり方で、それぞれが取り込まれていく過程も頷ける。

    最後に春香が全てのネタバラシをするのは非常に痛快で、且つ納得できる流れだったのが見事だと思った。

    千太郎が心理学の講師であるのもまたみんなにとっては良い出会いであったし、登場人物全てが優しく思いやりのある人たちばかりなのも、読んで

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    2025年02月17日