森博嗣のレビュー一覧

  • 孤独の価値

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    SNSなどで他者との「つながり」が重要視される現代。「孤独であってもいいのではないか」と考えさせられる一冊。個人的には孤独(1人の時間)が好きで大切にしているので共感できる部分が多かった。孤独サイコー!
    それでも人は1人では生きていけない。 普段関わっている人を理解・共感していくことはとても大事なことだと思う。
    「バランス」や「多様性」について考え続けることをやめないようにしたい。

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    2024年11月24日
  • λに歯がない λ HAS NO TEETH

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    Gシリーズ第一 5弾
    λ(ラムダ)に歯がない

    面白い!
    Gシリーズのなかで、のほほんときてた中で
    明確に殺す(事件)の背景が、はっきりした作品で
    トーンが重くなった作品でした
    λ(ラムダ)ね
    ここでアナグラムがでてくるのね
    (※アナグラムが好きということではなく、ギャグっぽくはいってくる感じが好きという意味)

    そして、引き出しのくだり
    加速器いれてて、動いたんだのところ
    何だろうとめっちゃ考えたのですが
    なるほどなと
    ここで場所の理由(設定)がしっかりはいってくるところが感動ものでした

    この5話は自殺の定義、考え、死後の世界を
    述べる要素が非常に多かったですが
    犀川先生、萌絵、加部谷、海

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    2024年11月24日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

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    vシリーズ第七段
    今回は研究所での殺人事件。お馴染みのメンバーに安心します。
    実はトリックは解決より前に浮かんでて、動機も予想ついてました!でもやっぱり面白かったです!

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    2024年11月17日
  • 笑わない数学者 MATHEMATICAL GOODBYE

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    事件のミステリーは面白かったけど、今回の笑わない数学者は前作、前々作よりもやや犀川と萌絵の恋愛?要素の割合が多かった気がするのでもっとミステリー強めでもよかったかなと思った。でも十分に楽しめたし面白かった。

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    2024年11月17日
  • 有限と微小のパン THE PERFECT OUTSIDER

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    【2024年204冊目】
    西之園萌絵は、ゼミ旅行に先駆けて友人の牧野洋子、反町愛と長崎県のテーマパークにやってきていた。テーマパークを運営するナノクラフトの社長である塙は萌絵のかつての婚約者であったが、彼女が彼に会うのは初めてのことだった。犀川を頭に浮かべつつ、塙との食事を楽しんだ彼女だったが、意識が混濁し、気づけば目の前には、唯一無二の天才が立っていた。

    The Perfect Insiderから始まったS&Mシリーズの10作目である今作のタイトルはThe Perfect Outsider。それだけでも読む前からなんだかテンションが上がるのに、キャラクター一覧の中に真賀田四季博士の

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    2024年11月11日
  • マインド・クァンチャ The Mind Quencher

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    シリーズ第五弾にして完結編

    突然の襲撃に遭うゼン
    絶対的強敵に完敗を経験する
    しかし、完敗=死ではなかった
    全ての記憶を失った彼は
    人の善意に助けられ、全てを失うことで
    更に強くなっていく

    加速度的に色々経験してきた彼に
    転機が訪れ、途中、え?何?
    こんな道を選んでしまうの?と心配になったわ
    でも、やっぱり彼は道を見つけるのだ
    は〜
    めでたしめでたし(笑)

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    2024年11月10日
  • 今はもうない SWITCH BACK

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    あー一気読みしちゃったぁ。
    騙されたぁーもえちゃんの話だと思ってたし、一体この男はなんなんだ!?
    っていうミステリーもラストまでひきづったよぅーー!
    そして、まさかのまさかのまさかそこでくっつくとは!?
    そして、叔母さま!!!!

    そっちもそっちで厄介な叔母様がいたとは!?!?

    あー面白かったぁー
    前回ので友達消えたから、今回でその友達どーしたかなーって思ってたら、どうにもならんかった。笑
    そっちの伏線は回収しなかったのね。笑

    犀川先生が読んでた、都市の再生っていう本。
    あれ?建築士試験にでたような?
    って調べてみたけど分からなかった、、、、
    似たようなタイトルの本多いからなぁ。

    そんな

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    2024年11月05日
  • 封印再度 WHO INSIDE

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    封印再度、who inside 上手いこと言ったな。
    毎度のことだけど、このシリーズに出てくる建物は想像がしづらい。今回はあまり建物の詳細が関係ない話だったけど割といつもここで引っかかるし次作もどうせそうなんだろう。

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    2024年11月04日
  • 喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima

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    先生に作ってもらった山を滑るのが卒研生と修士課程、自分で山を作るのが博士課程という例えがしっくりきた。

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    2024年11月02日
  • 喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima

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    ガッツリ文系大学生だったので研究分野のことはよく分からんかったが、それでも読みやすく、理系の研究ってこんな感じなんだなって知れて面白かった。

    個人的お気に入りは中村さんなので1章が好きです

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    2024年10月31日
  • お金の減らし方

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    お金を自分が価値を感じるものに使うと良いという本質的なことを学ばせてもらった。
    意外とSNSなどで自分の欲しいものは影響されている気がする。

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    2024年10月28日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life

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    本の題名通り、静かに生きて考えている筆者は潔いほど自分の考えを書いている。他の人がどう思うかは知らないけれど私はこう思うと。
    春夏は自作の電車を走らせ整備し、夏が終われば落ち葉を集め冬は雪かきをする。2匹のシェルティの写真がとても可愛い。

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    2024年10月23日
  • 静かに生きて考える Thinking in Calm Life

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    自分の満足のために生きてると認めると、色々楽になるのかな。
    なんだか楽しそうな日常を送るおじさんの思考が、言語化されていて、ふふふ、となった。

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    2024年10月21日
  • 何故エリーズは語らなかったのか? Why Didn’t Elise Speak?

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    幸福とは何か?神の恵みという表現からは、人が志向して望むだけが幸福ではないとの説が成り立つ。
    意識だけが、幸福を紡ぐのではない。
    個を超えたところ、種の領域に根ざす幸福も、我々を縛っているのかもしれない。
    気づかないところでそっと…。しかし強固に。


    「人間っていうのは、とても高い適応能力を持っているんだ。自分で信じてしまうものが真実になる。騙されているのに、騙されているのではない、自分から信じたと思い込めそうして自己防衛するからね。むしろ、外部から観測すると、騙さ れたいと思っているようなものだ。 幸せというものの大部分は、自分で自分を騙している。騙されたいことに近づき、騙されて嬉しくなる

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    2024年10月21日
  • 朽ちる散る落ちる Rot off and Drop away

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    vシリーズ9弾
    朽ちる散る落ちる

    6人の超音波科学者の土井研究者が舞台に
    なかなか複雑な設定で、最後もちょっとわからなかった。どういうことだったんだろう。
    紅子の恩師の小田原氏。
    纐纈家との関係もわかりつつ
    なぜ地下室で篭っていたのか
    表にはでてこれなかったはわかるが

    うーん
    各務と苑子のところもわからなかったなぁ
    紅子とジェンの取調べ室での探りあいの思考と思惑の重なり具合は分かりやすくてよかった


    vシリーズ最終なのかな
    赤緑黒白へ



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    2024年10月21日
  • 捩れ屋敷の利鈍 The Riddle in Torsional Nest

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    Vシリーズ第8弾
    捩れ屋敷の利鈍
    ※表紙の画もしっかりメビウスの輪に

    S&Mの西之園萌絵、国枝さん、犀川先生も登場する、VシリーズとS&Mが交わるスピンオフ的な作品。犀川先生ほぼでないので、メインは西之園萌絵と保呂草の推理戦がメイン。
    両作品の良さが伝わり、読みやすさは抜群。
    メビウスの輪のオブジェの壮大さはわかりつつも、いまいち画としてイメージしきれない自分の想像力のなさに悲しくなる。。。

    捩れをテーマに
    オブジェの捩れ
    館に住む熊野御堂家の捩れ
    エンジェル・マヌーヴァの宝剣を巡る捩れ
    保呂草vs西之園の捩れ
    最後に、保呂草と紅子と犀川先生含めた
    S&MとVシリー

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    2024年10月20日
  • 六人の超音波科学者 Six Supersonic Scientists

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    Vシリーズ第7弾
    六人の超音波科学者

    S&Mでも数学者や学者が多く登場するが
    この研究の思想とタガが外れる感じの描き方が
    素晴らしく、本当に上手です
    紅子の研究者の前で説いてる姿は、読者の思いを代弁しつつ、研修者の想い、そもそも人として何だ大事なのよと問いかける姿は、ラスト10ページぐらいでも読む価値ありです

    研究者のコミュ障な感じももちろんわかりやすかったのですが、インナーでの思惑が強い(強くないと事件にも魅力的にも見えないから、いいのだが)なかなか外にでれないところ(外部の人が話にもはや、入れない)これが、もう少しいろんな人が活躍するパターンが好きなので、それと比べると少し見劣

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    2024年10月19日
  • 赤緑黒白 Red Green Black and White

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    ネタバレ

    赤、緑、黒、白にスプレーで塗られた4つの死体。彼らの名前にも色が含まれている。
    犯人はほぼ最初から確定しているが、結びつけるものが足りず、アリバイもある。
    不可解な状況ではあるが、本作の醍醐味はトリックではなく、動機にある。
    動機とは衝動なのか、内なる欲望なのかと思考は巡るが、結局犯人逮捕まで確定的なことは記されない。
    そこで進むラストシーン、紅子が天才的な頭脳の少女と出会う。そこで動機は心酔だったのかと読者は悟る。

    Vシリーズ最終作としてふさわしい一冊だった。保呂草の再登場と、次の四季シリーズへの期待が高まる。

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    2024年10月19日
  • 迷宮百年の睡魔 LABYRINTH IN ARM OF MORPHEUS

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    百年シリーズは3部作だけど一応書かれた順に追っているので2部まで読んでGシリーズに入りました。
    ミチルとロイディのテンポ感のいい会話が好きです。百年後の未来、生きる死ぬの概念は今よりもあやふやで、人間みたいなウォーカロンが、この世を支配し(支配という言い方すらもはや違和感ありますが)当然のように共存する未来を違和感なく想像できます。
    さすが森さんの素晴らしい建築描写...といいたいのに私の脳内では想像できない複雑な造りで、一体どこに何があるのか途中から分からなくなってしまいました。
    3作目も楽しみです。

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    2024年10月18日
  • つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3

    購入済み

    物事を考える方法が身に付く

    森博嗣先生は「ブログ」という言葉がない頃から
    Webで日記を書いていました。
    当時(95年~)から読んでいたファンにはこれでも物足りないくらいで、
    書籍化したものは当時よりは丸くなっているといったら言い過ぎだけど
    切れ味が日本刀から、ヤリのように変化した感じ。

    ずっと読んでいた森ファンにとっては
    コンビニに並んでたりちまたにあふれてる自己啓発本とのレベルの違いをはっきり感じる。

    ああいうものって読んで満足する系がほとんどという印象。
    いわゆるモリログの読者は基本、自分から森先生のサイトなどで言葉による刺激を求めて、
    それを自分なりに吸収してる。と思う。

    「ナントカをするには逆にナントカし

    #憧れる #タメになる #スカッとする

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    2024年10月13日