森博嗣のレビュー一覧

  • 工学部・水柿助教授の日常 The Ordinary of Dr.Mizukaki

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    妻須磨子さんと水柿くんの日常。日々の中で起こるミステリィの謎(水柿くんが後で整理して謎のようにしてから)をミステリィ大好きな須磨子さんに話し、喜んでもらう話(ちょっと違う)特徴のある書き方で、なかなか楽しいです。須磨子さんは最強。こんなスローライフ送りたいですね。

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    2016年01月06日
  • εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε

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    Gシリーズ、第四作。山吹くんと加部谷さんの関係が今後どうなって行くのか気になる気になるw 二人で東京から高速バスに乗るなんてねえ・・。恋愛模様?も絡ませてくるから、ストーリィと人間関係で二倍、いや三倍は読ませます^^ バスが炎上、落下した場面なんて「えっ!?」「今シリーズの主人公たち、死んじゃうの?」・・ってハラハラしましたが、無事生きててホント良かったぁ。トリックもフェアで、あぁなるほど!と思いました。真賀田四季博士の存在感が前作よりさらに大きなものになってきてワクワク感が半端ないです!!

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    2016年03月09日
  • レタス・フライ Lettuce Fry

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    第5短編集。ノン・シリーズの短編ってあまり好きではないのですが、珍しく「証明可能な煙突掃除人」はとても気に入った!煙突に登った際、見える街並み。いくら掃除しても真っ暗で落ちているかもわからない煤の汚れ。他では、「ラジオが似合う夜」「刀之津診療所の怪」が特に良かった。シリーズものの短編はホント好きだなぁ^^

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    2016年01月05日
  • 工学部・水柿助教授の日常 The Ordinary of Dr.Mizukaki

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    水柿助教授シリーズ、第一作。森先生の助教授時代の日常でしょうか、これは?小説風エッセイって感じ。須磨子さんのキャラがとても面白いっ!きっと実際のすばる氏もこんな感じなのかなぁ、と笑 ちょうど読み終わったばかりの『どすこい。』が引用されてて笑った。ある程度森作品に触れてから読むとより楽しめるでしょう。

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    2016年03月09日
  • τになるまで待って PLEASE STAY UNTIL τ

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    Gシリーズ、第三作。だいぶ新キャラたちの雰囲気に慣れてきました!森先生が仰ってた「人気にならないように」と言うのがよく分かり、ホント一見さんお断りな作風だと。結局犯人分からず仕舞いだもんなぁ・・^^; これからはドンドン真賀田四季博士が絡んで来そうでホント楽しみだ!

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    2016年01月04日
  • 工学部・水柿助教授の逡巡 The Hesitation of Dr.Mizukaki

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    水柿助教授シリーズ、第二作。この巻のメインは水柿(森先生自身?)と云う、一人の作家の誕生秘話が事細かに描かれている点。森先生の作品に触れ、森先生自身にも興味を持たれた方はとても楽しめるのではないでしょうか?森先生とすばる氏の日常。森先生がどのようにして、作家という仕事に向き合っているのか、など。ユーモアたっぷりに語られていて、終始クスクス笑いが止まりません!笑

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    2016年03月09日
  • θは遊んでくれたよ ANOTHER PLAYMATE θ

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    Gシリーズ、第二作。萌絵ちゃんとラヴちゃんの二人だけの会話以降はもうS&Mシリーズだなぁと思って読んでましたが、赤柳さんからある人物の名が・・出たときは「おぉ!」と感嘆の言葉が出ましたよ^^ Vシリーズ、四季シリーズとの関連も示され、大満足な内容でした。ただストーリィの締め方がちょっとなぁ・・^^;

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    2016年06月10日
  • 虚空の逆マトリクス INVERSE OF VOID MATRIX

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    特に良かった作品は「トロイの木馬」「ゲームの国(リリおばさんの事件簿1)」「いつ入れ替わった?」です。

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    2016年01月02日
  • 「思考」を育てる100の講義

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    発売当初に購入したものの、やっと読破した。
    長らく本棚で眠っていた。
    作家さんのエッセイはいつも学ぶことが多い。
    かなり多くのことを吸収することができる。

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    2015年12月29日
  • 四季

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    目が印象的。話はだいぶ簡略化されているが、主要な部分は原作をおさえており、これはこれでよい物語になっていると思う。

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    2015年12月18日
  • ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN

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    読み終えるまでかなりの時間がかかったな…。
    久しぶりすぎて、何だか色々忘れてしまっていた気が。

    相変わらずの会話のセンス。
    読んでいて本当に楽しいです。
    でも私、犀川先生が出てこないと駄目みたい。寂しい。

    やっぱりミステリィではないよね。
    いや、元々このシリーズはミステリィとして読んでないから問題ないんだけど。

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    2015年12月18日
  • ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN

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    Gシリーズ第8弾。
    前作を読んでからだいぶ経っちゃったなぁと思ってたら加部谷達も社会人になっててビックリした。
    他のシリーズとは違い一冊ずつがあまり独立してないというか、話としては完結してるけど、全体が見えない。まだ見えない。水野こと赤柳は誰なんだよぅ。他のシリーズの誰かなんだけどまだ掴めない…
    紅子の古い知り合いだからVシリーズの誰かかなぁ?水野が差し出した片手を紅子は両手で触れてる。って事は結構ただの知合いって感じより仲が良かったのかなぁと思うんだけど、そうなると紫子ちゃんか練無?でもなんか違うんだよなぁ。その後で水野は、お会いした事がある、知合いというほどではありませんって言ってるし…。

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    2015年11月23日
  • ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN

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    うむむ…。
    読んでたはずなのに、ちらっとも浮かばなかったよ。
    途中で気づく。その程度だったのか…。

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    2015年11月09日
  • 工学部・水柿助教授の逡巡 The Hesitation of Dr.Mizukaki

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    水柿助教授シリーズ第二弾。一作目を読んだあとは「助教授の日常生活ってこんな感じなんだー」くらいの感想しかなかったが、二作目を読みすすめていくうちにだんだん水柿助教授の独特の雰囲気につつまれて、おもしろさが増してきた。二作目は主人公がとうとう作家になってしまって、助教授と作家の兼業生活の様子が描かれている。適当な感じのダジャレが多いが、それよりも夫婦間の会話がとてもおもしろい。奥さんの須摩子さんのキャラがなによりとてもよい。素敵すぎる。作家森博嗣氏の自伝小説的なものであるらしく、「相田家のグッドバイ」とかぶる描写もあったりして面白く読めた。

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    2015年11月06日
  • スカイ・クロラ

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    キルドレの正体、クサナギとクリタの関係……。見えるようで見えない、そんな世界。時系列、刊行順に読んでも一本のレールに収束していく形は素晴らしい。私は時系列順に読み進めたが、出来るなら頭の中をリセットして、まっさらな状態で読み返してみたい。その時はどの順序で読むかは分からないが、今回とは別の感情は物を得られるだろうなと感じつつ……。

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    2015年10月18日
  • どちらかが魔女 Which is the Witch? 森博嗣シリーズ短編集

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    お馴染みのキャラクター達が登場し、森ミステリィファンには堪らない短編集。
    今までに読んだことがあるものも多かったが、さすが森先生、何度読んでも楽しめる。

    「ぶるぶる人形にうってつけの夜」から始まり、「刀之津診療所の怪」で締めくくるという流れもよかった。

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    2015年10月16日
  • クレィドゥ・ザ・スカイ Cradle the Sky

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    見えるようで見えない。主人公は「僕」という一人称で呼ばれ、最後まで名前を明かされなかった。一体誰なのか? クリタかクサナギかそれとも他の誰かなのか......。 キルドレの確信に迫るものの、全ては明らかにされない。隣接に関わっている筈のフラッタ・リンツ・ライフと繋がっているのかも見えない。全てを読み終えた時に欝的な気持ちになるが、それがまた心地よい。全てを見せず・明らかにせず、読者に考察させるという書物に感じる。学者ならではの作品ではないだろうか。

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    2015年10月09日
  • ダウン・ツ・ヘヴン Down to Heaven

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    生と死。尊敬と愛に包まれた人と対決しなければならない物語。中間~終盤にかけて「生きる」ことと「死ぬ」ことが密接して読者に考えさせる作品。大人の事情でレールをひかれた結果になってしまうことを後で知らされること。才能のある人間が、上からの命令で出世しなくてはならなくなる。理不尽な社会を見ているように感じた。

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    2015年10月03日
  • 今夜はパラシュート博物館へ THE LAST DIVE TO PARACHUTE MUSEUM

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    森先生の短編集はあまり読んだことが無かったのですが、様々な作品でみられるような、エッセンスが盛りだくさんで、贅沢な一冊だなと思いました。個人的には大満足です!

    読者ひっかけがさえてます。
    中には、場合によっては、ひっかけに気づかないこともあるのではないかと思いますし、
    小説やミステリとはこうあるべき、みたいな壁にさりげなく抵触することで、自然と我々の凝り固まった視点をずらしていくような、そんな雰囲気を感じました。

    この感覚が楽しみだから、森ミステリはやめられないです。

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    2015年09月17日
  • つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3

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    森先生が提示する視点にはハッとさせられるものが多い。内容的には賛同できるもの、疑問を呈するもの様々であるが、6割以上はなるほどと頷けるので、考えるきっかけを与えてもらえるという意味で、森先生のエッセイは愛読している。

    今回、一番印象に残ったのは、読書感想のネット投稿に関する苦言だった。

    それは、「思考を、熟成させることなく表に吐き出」すため「最初から他者を意識した言葉、他者を意識した思考しかできなくなる。このため、多くの人の言葉や思考が、充分に熟成していない、薄っぺらなものになっている」(P.89)というもの。

    何とも耳が痛いことをおっしゃる。

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    2015年09月13日