森博嗣のレビュー一覧

  • εに誓って SWEARING ON SOLEMN ε

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    Gシリーズの4冊目ということで、加部谷、海月、山吹にもとても愛着が湧いてきました。
    森ミステリー(ミステリィ)といえば巷では理系ミステリーなんて言われていますが、Gシリーズでは本作も含め理系な要素は少なくなっています。

    主人公たちの乗ったバスがジャックされるというお話ですが、今回はとくに西之園や犀川、海月が活躍するわけではないので、s&m、V、四季、Gシリーズと読み進めて来た人には多少物足りなさがあるかもしれません。
    しかし、ジャックされたバスの中での加部谷と山吹のシュールな会話だけでも十分楽しむことが出来ました。

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    2016年03月10日
  • 人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか

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    抽象的思考。今まで持っていなかった考え方です。尊敬する人にこの本を頂き、世の中の見方が少し変化したように思います。

    ものごとを俯瞰してみて、共通点や本質を感じることはとても面白いことです。時たま読み直し、その都度の感想を楽しみたいと思います!

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    2016年03月06日
  • 自由をつくる 自在に生きる

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    まことにもっともな主張。常に自分を縛っているタガを意識するという。でも、これこそ大変なのだ。「自由の維持」ほど努力が必要なことはないから。

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    2016年03月01日
  • タカイ×タカイ CRUCIFIXION

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    ネタバレ

    Xシリーズ第3弾。
    今回は西之園萌絵も今まで以上に登場。
    マジシャン宅で起こった奇妙な事件に関する話。

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    2016年02月20日
  • キラレ×キラレ CUTTHROAT

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    ネタバレ

    Xシリーズ第2弾。
    電車内での斬りつけ事件。
    このシリーズは今までのシリーズのような明確な探偵役が一人ではなく小川、真鍋、鷹知で相談しながら解決していくスタイル。

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    2016年02月20日
  • 工学部・水柿助教授の解脱 The Nirvana of Dr.Mizukaki

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    シリーズ3巻目にして最終巻。

    小説家として成功し、一気に生活水準が上がった情景が描かれつつも、根本的な部分は変わらない。
    ふわふわと話が色々なところへ飛んで行き、いつの間にか戻ってきている。または、戻ってきたと錯覚させられている。
    そんな話。

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    2016年02月14日
  • カクレカラクリ An Automaton in Long Sleep

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    誰も死なないミステリー
    大学生がとある村に隠されたカクレカラクリを解き明かしていくミステリー
    前半がちょっともっさり。後半はどんどん引き込まれていく感じ。
    面白かった。

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    2016年02月13日
  • 工学部・水柿助教授の逡巡 The Hesitation of Dr.Mizukaki

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    水柿助教授シリーズ2巻。
    小説風エッセイなのか、エッセイ風小説なのか、自伝的小説なのか。本人曰くフィクションらしい。

    読んでいて度々思ったのだが、森博嗣はやはり読者にあえて間違った方向に想像させる文を作るのが巧い。
    この小説でもそういう表現が何度か出てくるのだけれど、反応を簡単に先読みされてしまった。

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    2016年02月09日
  • 探偵伯爵と僕 His name is Earl

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    解説に以下同文って感じです。
    最初子供文庫みたいな書きっぷりで油断させておいて、徐々に物語に引き込まれていく感じがとても良かったです。

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    2016年02月09日
  • 自分探しと楽しさについて

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    楽しさは、社会からもらえるものでも、他者から分けてもらえるものでもない。自分の内から生まれるものなのである。
    最近楽しいことないなあと漠然と考えていた。抽象論だったが、ごもっともと納得いく一冊。

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    2016年02月07日
  • 小説家という職業

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    最近、森博嗣の著作は新書の方が読みやすい。
    昔は小説も何冊か(「すべてがFになる」とか)読んだけれど、この間、久しぶりに新作「彼女は一人で歩くのか?」を読んだら、ちょっとついていけなかった。(ジャンルのせい?)

    個人的に小説家という職業に興味があって、この本も手にとった。こういう「小説家になろう」みたいな本は、以前にも別の著者のものを読んだことがあるが、それとはまったく別物な気がする。

    だいたい、こういう本は二つのパターンに分かれると思う。
    一つはまったく具体性のない、抽象的な話と精神論みたいな話が続くもの。もう一つは具体的に一から細かく説明がなされているもの。
    本作はそのどちらにも属さな

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    2016年02月05日
  • 銀河不動産の超越 Transcendence of Ginga Estate Agency

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    勝手に、もっと難しい硬い文章を書く方なのかと思っていました。
    初めて読んだこの作品は良い意味で期待を裏切られました。
    読みやすくユーモアのある文章力に思わずにやにや。
    やられたなぁと。一気読み。
    他の作品もどんどん読んでみます。

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    2016年02月05日
  • 自由をつくる 自在に生きる

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    同じ物事を観点を変えて見ることの大切さが描かれていた。
    本当に重要な事は抽象的である。ピンポイントで応用の利く考え方などないのだろう。
    数年後改めて読んでみるとまた違った感慨を得る様な気がする。

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    2016年02月03日
  • 銀河不動産の超越 Transcendence of Ginga Estate Agency

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    何に対してもやる気を持てない主人公が、大学センターから「ここに就職するのは本当に何処にも行くあてがない人」と言われている不動産会社に就職し、風変わりな客を相手にし、人生が色彩豊かになるという物語。森博嗣らしからぬ(?)、とても素朴で温もりのある作品でした。最後に、気に行ったフレーズを。”幸運を摑むのは、その人が持って生まれた能力によるものです。言い換えるならば、幸運といったものは、この世にはない。あるとすれば、幸せを築く能力、それを持っていた、幸せを築こうという努力、それをしたというだけのことです。その能力と努力によって、順当に作られていくのが幸運なのですよ”

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    2016年01月28日
  • ツンドラモンスーン The cream of the notes 4

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    大勢が自分の好きなことのために働けば、社会は平和で豊かになる!!子供の人生は僕の人生ではない!!自分とは違う意見の他者を認めることが。議論の始まり!!もう少し変でもいいし、今のままでも良い!!知的で簡潔な森ワールド!!

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    2016年01月27日
  • ジグβは神ですか JIG β KNOWS HEAVEN

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    楽しみにしていた新刊。
    あーもーなんでこの世界はこんなに確立していてこんなに素敵なんだろう。死体の状況、ジェーンさんの存在、某博士の影、そしてめぐみちゃんを中心とするメンバーの掛け合い。どれをとっても良かった、ほんとによかった。直前のαに心がしびれすぎたので、そういう意味で★-1

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    2016年01月25日
  • 素直に生きる100の講義

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    この本読んで、自分でも100個書いてみようという気にさせられた。もしどんな内容でも100個仕上げることができたら、レベルアップができそう。

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    2016年01月24日
  • ツンドラモンスーン The cream of the notes 4

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    『つぶやきのクリーム』『つぼやきのテリーヌ』『つぼねのカトリーヌ』に続くシリーズ四冊目『ツンドラモンスーン』
    もうこのタイトルの時点でくすりと笑える。森先生は本当に知的な方ですね

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    2016年04月17日
  • 自由をつくる 自在に生きる

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    自由に生きるためには、目標を設定すること。

    『大した苦労ではない。毎日少しずつ、自分の決めたことを実行するだけだ。たとえば、起きたいと思った時間に起き、しようと決めたことをする、というだけである。このように自在に生活できれば、既に自由の一部は実現している。計画さえあれば前進できる。すべては、最初の自分の位置を確認することから始まるのだ』

    自由って、「無」の空間じゃないんだ。

    目から鱗が落ちる思いでした。
    自由って、
    「枠組が何もないこと」、そのよう感じていたけど、
    目標を達成すること、そこに自由がある。
    その発想に。

    そして目標に達成するためには、計画という枠がなければいけない。
    枠に

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    2016年01月13日
  • 自由をつくる 自在に生きる

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    実は外部的、内部的(自分自身)に支配され、自由を奪われているのだ、ということに気づき自覚すること。そこから自由が生まれるということらしい。
    なんとなく良かれと思って習慣になっていることも疑ってみたい。

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    2016年01月10日