森博嗣のレビュー一覧

  • つぶやきのクリーム The cream of the notes

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    エッセイとしてはめずらしい書き下ろし100編。筆者曰く、テーマを100本考えるのに時間がかかる。本編はそれについて書くだけだからずっと楽。その辺もこの人らしいなぁ。

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    2015年09月12日
  • 地球儀のスライス A SLICE OF TERRESTRIAL GLOBE

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    概ね好きな作品は一般の評価と一致してるみたい。微妙にファンタジー要素がある「小説っぽい」描写がコンパクトにまとまっていて、読後感が良い。

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    2015年09月08日
  • 工作少年の日々

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    自分は自動車部品会社の一員から、森氏の工作への執念はシミジミわかる気がする。同時にあんな素敵な奥様を貰えるなんてね~

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    2015年08月22日
  • どきどきフェノメノン A phenomenon among students

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    主人公・院生の窪井佳那と、彼女を取り巻く男性陣のお話。
    彼らそれぞれに良いところ嫌なところがあり、最終的に佳那が選ぶ(というよりも、選ばれた?)人は…。
    不覚にもラストにキュンとしてしまいました。
    恋愛対象じゃなかった相手を何かの拍子に好きになってしまう、ってあるよね〜とも思ったし、ミステリィの巨匠・森博嗣 初のラブコメディに「どきどき」しながら読み進めました。
    この作品の中で何よりも秀逸だったのは、森博嗣の言葉遊び。
    入院中の眠れない夜に読んだのですが、思わず病室で吹き出してしまった程!
    ラストも爽やかで、読んですっきりと気持ちよくなりました。

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    2015年08月20日
  • 探偵伯爵と僕 His name is Earl

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    小学生の「僕」とアールと名乗る「伯爵」が、ある日公園で出会い、そのうち失踪した子供の捜索をすることになる話。小学生の「僕」がストーリーを語る構成になっていて、言葉は幼いが、鋭い部分もあり、子供独特なユーモアもあり、わかりやすくておもしろい。内容は幼児誘拐殺人事件というディープな話なのだが、さらっと描かれていて、読後に考えさせられた。最後に明かされるトリックはいい感じに「あ~れ~」とやられた。よかった。

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    2015年08月06日
  • 創るセンス 工作の思考

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    私も創れる人になりたいなあ。
    森さんは結構独学らしいですが、やっぱり美大や工大に憧れる。下手でも仕事にならなくもそっち方面行けばよかったな。と、いつものどうにもならない思考。

    理科離れ、既製品に囲まれて、なるほどなるほどと思う。まさに私はなにをつくっていいかわからない、現代の若者に当てはまってしまう。
    これから挽回して自分なりに創る楽しさを持ち続けよう。

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    2015年07月29日
  • 工作少年の日々

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    エッセイ。飛行機や、自身の子供時代の事、奥さまの事など。たまに格好いい事が書いてあって痺れる。
    子供に生きざまを見せるのが、親。

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    2015年07月15日
  • 暗闇・キッス・それだけで Only the Darkness or Her Kiss

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    いいなぁ
    森さんいいなぁ

    静かでクリアで理路整然とした文章
    そして思考

    こんな風に生きたい
    常に自分を客観視できる自分でいたい

    いかに自分が曇っているかがわかる

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    2015年07月07日
  • つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3

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    これを読んで「ああそうだな」と思うばかりではなく「いやここは」と思うところも出てくるようにするのが理想かな、とまた思った

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    2015年06月28日
  • つぶやきのクリーム The cream of the notes

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    ネタバレ

    昔からエッセイが好きだけど、小説家というよりは人生の先輩というか、その「人」についてもっと知りたいという気持ちでいくつも読んでいた気がする。

    いまは小説読むほうが好きなのに、森さんの小説はなぜかあまり読んでなくてエッセイから入ってしまった。理系的な考え方が好きなんだと思う。
    なるほど、と思うものもあるし、ちょっと違うなというのも勿論あるのだけど。

    【なるほど】
    「汚い言葉を話したり書いたりすれば、自然に汚い人間が出来上がる。」
    →昔の子どもは言葉遣いから丁寧だったというのはよくわかる。いまは親と子の関係性も変わってきているからか。

    「偉い人の話を聞いて、それをそのままブログに引用しても、

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    2015年06月19日
  • 暗闇・キッス・それだけで Only the Darkness or Her Kiss

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    Only the Darkness or Her Kiss~僕・頸城悦夫は元同棲相手の水谷優衣からの依頼で,IT長者・ウィリアム・ベックの本を書くためのインタビューで有名な避暑地の別荘にやってきた。友人の赤座都鹿からポルシェを借りた。広大な敷地にはヘリポートもあり,ウィリアムは急用で東京に出掛けており,息子のアンディもいない。妻のサリィとアンディの恋人・シャーロット・デインはいるらしいが,実際に言葉を交わしたのは家庭医のロジャ・ハイソンだけだ。ヘリコプターが帰ってきて,若い女性の悲鳴があがった。僕が会った直後に銃で撃たれたらしい。警察が来て取り調べが始まるが,凶器は見つからず,犯人が外に出た形

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    2015年06月10日
  • 自由をつくる 自在に生きる

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    ~は嫌い。とか、好きだからこその支配。拘り。
    考えること、発することの『自由』。受け入れること。
    自分がどのように変われるか楽しみ。

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    2015年06月19日
  • 暗闇・キッス・それだけで Only the Darkness or Her Kiss

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    ネタバレ

    このドキドキ百パーのタイトルに乾杯!
    まさかのシリーズ化、先生のサービスというのかな。
    こんな淡々なハードボイルドはやはり先生らしい。
    こんな不器用な淡泊男もかわいそうなほどかわいいなっと思う

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    2015年05月18日
  • 暗闇・キッス・それだけで Only the Darkness or Her Kiss

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    わー日本において、これほど由緒正しいイギリス的マナーハウスな設定!と読んでて心地よかったです。執事や刑事さんまで完璧や、と。うーん何故に最近の作者の文章は、こうまで心地よいのでしょうか。
    一応シリーズものだったのですね、前作も読んでみよう。

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    2015年05月17日
  • 創るセンス 工作の思考

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    組み立てと工作は違う。目標達成のためのPDCA過程を自ら体験する,それも遊びとして,人間は成果物による利益だけでなく達成プロセスからの学びが多い。失敗でも成功でも,自ら考えて実行して結果がすぐ表れる工作過程では素朴理論形成のチャンスが山ほどある。これを十分に体験することは豊かな思考を支えることではないか。
    →どんどん創らせよう

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    2015年05月06日
  • つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3

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    作者自ら思い付いたタイトル100個のエッセイ。

    森さんの作品を読み始めたのは、もう15年以上も前だろうか。
    あのときは、作者がこんなにも魅力的な人とは知らなかったのが、なんだか悔しい。
    全くの現実主義で、理論的。ヘタな感情は持ち合わせていない、所謂理系の典型のよう。

    自堕落で感情気質な私とは正反対すぎて、もう少し物事を考えられる人間にならねば、この先つまらない人生だなと思った。

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    2015年04月21日
  • 黒猫の三角

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    まあまあ、イメージどおりでした。原作よりも、紫子さんが目立っていた気がします。気のせいかな…。
    紫子さんと練ちゃんがかわいかったです。
    紫子さんの表記がいろいろあって、「紫子」と書いて「しこ」と読むみたいになっていたところがあり気になりました。
    あと、ドッジボールのなぞなぞがなくて残念でした。

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    2015年04月17日
  • 常識にとらわれない100の講義

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    こういう、エッセイ的なものを読むと、森博嗣という人は、やはりかなり論理的で、一本筋が通っていて、人と変わった物の考え方をする変人なんだなあということがよくわかる。
    小説「S&Mシリーズ」の犀川先生の人格は彼自身が投影されているんだろうと思うけれど、それだけではなく、客観的に一般常識としての思考も理解していて、自分が変人だという自覚も持っているから、ああやって小説として書くことが出来るんだな。
    100のテーマの中には、まったく意味がわからないものや、共感出来ないものもあるけれど、おおむね、ちょっと違ったひねくれた角度から物事を考えていて、なるほど!と気づかされることが多かった。
    彼自身が

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    2020年07月15日
  • 人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか

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    価値観を固定化しないで自分なりの考えを持つ。
    抽象的な思考が現実に応用が効くことを説く。
    色々なことに疑問を持つこと感情的な反論は避けることを教わりました。

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    2015年03月20日
  • つぶやきのクリーム The cream of the notes

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    森博嗣さんと言えば理系ミステリ、という乏しいイメージから、理系の人の頭の中身を覗き見してみたいと思って読んでみた。
    まず先に短い格言的な言葉があって、それに見開き1ページ分の補足文があるようなつくりの本。それが100個載っている。

    全部通して読んでみて、共感できる項目とできない項目が6対4くらいだったかな、という印象。
    でも最初から共感を求めて読んだ訳じゃないから、こういう物の考え方もあるんだな、と単純にその視点に感心したりした。
    人と関わる生活をしていればいろんな考え方の人と出逢うし、全然違う考え方の人と話す機会も多いわけで、そういうときにいちいち目くじらを立てたりせずに「そういう考え方

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    2015年03月17日