森博嗣のレビュー一覧

  • 相田家のグッドバイ Running in the Blood

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    両親が亡くなるあたりから、じわじわ。
    去年亡くなった祖母のことが思い出されたし、
    親のこと、自分の生き方はどうなのかと。
    ちょっと哲学的であこがれる。
    解説読んでちょっとにんまりしちゃった。

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    2015年01月29日
  • 探偵伯爵と僕 His name is Earl

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    もう少しで夏休み。新太は公園で、真っ黒な服を着た不思議なおじさんと話をする。それが、ちょっと変わった探偵伯爵との出逢いだった。夏祭りの日、親友のハリィが行方不明になり、その数日後、また友達がさらわれた。新太にも忍び寄る犯人。残されたトランプの意味は?探偵伯爵と新太の追跡が始まる。

    主人公の瑞瑞しい感性が可愛い。
    会話だけでも楽しめる。

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    2015年01月28日
  • 相田家のグッドバイ Running in the Blood

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    自叙伝的小説なので軽く読めるかと思ったら正月早々重かった^^;若い頃に読んだなら響かないだろうし、今読んだらわかりすぎて胸やけする。もっと年を取ってから読んだらどうだろうか?開き直るか(笑)親を見送ったあとの解放感と書いてあったが何となく共感。この解放感って決して親に縛られてた苦しさじゃないし、脱力とも違う。フッと軽くなる。そしてそこから自分を見つめ直す。本での息子の老後はちょっと現実離れかなぁ。結局、お金遺してくれたから出来るんじゃーん(ー ー;)ってひねくれてしまう自分はまだまだ修行必要かー

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    2015年01月06日
  • つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3

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    つぶやきシリーズ第3弾

    毎度のことだが、
    それは気付かなかった、なるほどと思わされたり、
    「耳が痛い」いや「頭が痛い」と思わされたり、
    いやいやそれはちょっと自分は違うかなと思う話がふんだんに入っている一冊。
    いろいろと印象に残っている(文字を通過しているだけの部分があって忘れるかもしれません。ごめんなさい)が、とくに面白くて最後にまた印象付けられたのが、
    自己紹介。
    すこし変わった子があります、というタイトルだったか、それが頭をよぎった。

    今回の作品で特徴的だと感じたのは、土屋賢二さんの解説だ(解説なので作品の特徴と考えていいか多少疑問だが)。
    正直この一作で一番共感できたところだった。

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    2014年12月30日
  • つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3

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    欲しいものはないより欲しくないものはないの方が上 子供とか動物とかが出てきたら、涙腺が緩むことはある。だからと言って、それを狙って番組を作るのも変な話だ。そういう姿勢は品がない。どんなに遠くへ行ったとしても、どんなに高いところに到ったとしても、只立ち止まってぼんやりとしてる人は、魅力的とは思えない。それよりも、常に走り続ける人、いつも登り続ける人の姿こそ格好が良い。人に格好良く見せるのではない。自分で自分を見たときに格好が良いのである。自分で自分を見ることをしない人には、その格好悪さもわからないが。 だいたい、安くなるまで待てるという事が、それ程欲しくない心理の表れである。だから、手に入れたと

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    2015年01月07日
  • 「思考」を育てる100の講義

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    シリーズ2作目。
    なるほどな〜と思う点が多くありました。

    『人工よりも自然を観察する方が、オリジナルを得られる。』より
    “無理をして仕入れたネタや知識は、他者が作ったものだ。これが「人工」である。そういうものを使って創作すると、その創作もどことなく作り物に見えてくる。それに比べて自然は初めからオリジナルだから、そういうものだけで作れば、自ずとナチュラルで新鮮なものになるだろう。”
    他者が発見した素晴らしいアイデアは、自分のフィルタを通して作成すると2流になってしまう。
    オリジナルの発想は、外に出て自然に触れ自分を通した時に出てくるのかも。

    『経験は効率が悪すぎる』という内容もなるほどな〜と

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    2014年12月24日
  • 「思考」を育てる100の講義

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    小説はたくさん読んだけどエッセィは初めて読んだ。理系的な考え方がすき。奥様(あえて敬称)がほっこり( ´ω` )

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    2014年12月22日
  • 相田家のグッドバイ Running in the Blood

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    『大人になったら、自分一人の力で生きていくしかない、誰も助けてはくれない、自分で考え、自分で判断し、すべてを自分でできるようになりなさい、と。』

    『鬱陶しいほどの存在感というものが、仏壇の主たる機能だ。』

    『ランドセルを買うとき、紗江子はデパートへ紀彦を連れていき、好きなものを選びなさいと言った。どれも同じに見えたけれど、壁の高いところにスカイブルーのランドセルが飾ってあったので、あれにすると答えた。紗江子はにっこり笑って、それを買ってくれた。あんな色やめておきなさい、と言うか言わないか、その親の価値観が、こういった機会に子供に継承されるのである。』

    『自分の始末は自分の中でつける。それ

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    2014年12月21日
  • 僕は秋子に借りがある I’m in Debt to Akiko 森博嗣自選短編集

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    ネタバレ

    まだ読んでない短編集の収録作品もあり。
    何とももう小気味よくまとまっているなぁ、と感心。
    河童にはやはりぐっときて、表題作も良かった。

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    2014年12月27日
  • 虚空の逆マトリクス INVERSE OF VOID MATRIX

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    「トロイの木馬」、SFには詳しくないので、ほー、この時点でサマーウォーズやサイコパスな雰囲気、と驚きでした。
    「リリおばさん~」の刑事さんもえ。作者の描くこういった刑事は好きです。回文すごいわ。

    近藤刑事、声変わりって…。

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    2014年12月13日
  • τになるまで待って PLEASE STAY UNTIL τ

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    密室系ミステリーで、トリックまではクリアになるのに、読後も全くスッキリしない不完全燃焼。
    シリーズの続きを読み進めなければ本当の意味での解決にはならないのかな。
    さすが森作品といったところですね。

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    2014年11月25日
  • 奥様はネットワーカ

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    まぁいつものことなんですが、完全に騙されました。
    次々と視点が変わるので気をつけないと、とは思っていたんですが。

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    2014年11月19日
  • θは遊んでくれたよ ANOTHER PLAYMATE θ

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    こっから真賀田博士の関与が明らかになるのか~

    ふーむ
    ラヴちゃんと金子くんはまだ結婚してないのね
    何巻かあとには確か結婚するような…
    犀川先生は婚姻届を出しに行ってハネムーンをすっぽかしたのねぇ

    やっぱり海月くんが誰かが気になるなー
    犀川先生に近いからやっぱり紅子さんと林さんの子どもじゃないかな?
    で、養子に出したとか?
    でも萌絵ちゃんに対する態度は?
    うーん難しい…

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    2014年10月24日
  • 毎日は笑わない工学博士たち I Say Essay Everyday

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    書店の表紙でドラマ化を知り、フジテレビの正気を疑ったのですが、とりあえず森作品をよんどこうと、読み返し。
    実はS&Mシリーズは途中までしかよんでなく、(Vもですが)、何故か一番読み返してるのがこの本だったりします。

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    2014年10月20日
  • 工学部・水柿助教授の逡巡 The Hesitation of Dr.Mizukaki

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    前作同様、森ファンのみが楽しめるであろう自伝的作品。
    速筆の秘密が、依頼されたら納期までに仕上げなければいけないという社会人としての常識と、出版界の慣習のギャップにあったとは…
    書かれているエピソード類が真実かはさておき、森氏ならさもありなんと思わせる内容のオンパレードに愛情が深まります。

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    2014年10月13日
  • 銀河不動産の超越 Transcendence of Ginga Estate Agency

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    ごく普通の男の子が、新卒で銀河不動産という町の小さな不動産屋に就職して、そこで出会う人たちとの出来事が描かれた話。ほっとする作品。言葉の表現やタイミングや、登場人物のキャラクターが私のツボにハマる。

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    2014年10月11日
  • 喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima

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    『まどろみ消去』に収録されている、「キシマ先生の静かな生活」の長編版。
    作品を通して、とても懐かしく感じた。
    研究室が快適という感覚、分かります!
    大学生の時に読んでいたら、人生が変わっていたかも。

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    2024年03月25日
  • 工学部・水柿助教授の解脱 The Nirvana of Dr.Mizukaki

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    森氏のほぼ自伝っぽいフィクション小説(笑)もこれで完結。
    ラストのSF落ちはベタ過ぎて突っ込みを入れたい衝動にかられたけれど、そこも森氏…じゃなかったw 水柿君らしさがよく出ていて面白かった^^
    例え巨額の富を手に入れても、どこまでも己の信念を曲げない水柿君の生き方が、驚愕であり、羨ましくもあり、笑えるところが本作の良さ…かな?(笑)

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    2014年10月03日
  • 創るセンス 工作の思考

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    読むとなにか作りたくなります。今すぐできるのは折り紙かな。オリジナルまでは遠いけど。文章も敢えて紙に書くと、脳がミキミキと音を立てて稼働しはじめるのがわかります。手を動かす快感はクセになりますね。

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    2014年09月28日
  • どきどきフェノメノン A phenomenon among students

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    どきどきの探求。今までに読んだことのないヒロインで中々面白かった。森さんこんな物語も書けるんですね。

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    2014年09月25日