今野敏のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
横浜みなとみらい署暴対係シリーズ、7作目。長編。
他シリーズも含め、ここ最近の今野敏作品の中ではなかなかの良い出来具合。満足のいく面白さ。
最初、暴対係と捜査二課との合同捜査が始まったと思いきや、あれよあれよと捜査一課や外事二課らを巻き込み、大所帯のチーム捜査で仲良く事件解決。この「仲良く」が良い。もちろん、県警本部と所轄、課違いによる軋轢もそれなりに描かれるものの、今野敏作品では過度に課同士の足の引っ張り合いが起こらず、各々の課が各々の得意分野を生かし、効率よく捜査していく様が読んでいて気持ち良い。更に、そこを上手く調整するのが、強面ばかりの暴対係の諸橋たちであるのも面白いところ。で、まさ -
Posted by ブクログ
佐々木譲、乃南アサ、松嶋智佐、大山誠一郎、長岡弘樹、櫛木理宇、今野敏『戸惑いの捜査線 警察小説アンソロジー』文春文庫。
警察小説を手掛ける人気作家による警察小説アンソロジー。7作を収録。面白い短編もあれば、ハズレの短編もあり、人気作家と言えどなかなか高いレベルの作品を上梓し続けるのは難しいのだなと思った。
佐々木譲『弁解すれば』。北海道警察本部の小規模警察署の刑事部門に復帰した仙道孝司が主人公。物語はまだ続くようで、タイトルの意味が解かるところまでも描かれず、唐突に終わってしまう。てっきり読切り短編かと思ったのだが、連載作からの1話だったようだ。
乃南アサ『青い背広で』。背広とは随分と -
Posted by ブクログ
これまで私は、ほぼ1人でうちの会社のうちの事業部の経理を任されていた。
予算を作って、損益見通しをして、決算をする。
殆どの業務を1人で行っていた。まぁ忙しい、忙しい。
一日があっという間に過ぎた。
あまりに忙しそうな私に気を遣ってくれたのか??3月から派遣さんが来た。この方に今はずっと自分の業務を教えている。派遣さんは学力も知識も、性格も、私よりレベルが超高い。
何の不満もない。素晴らしい人格者だ。
明るく朗らかで、一つも悪いところはない(^^)
この方に私の仕事をあげてしまったので、私は今とても暇。会社に行っても一つもやることがない(-。-;
教えるという仕事はあるのだが、自分が何して